鮎日記 2019



ファイルが大きくなりすぎて容量が満杯になりました。

つづきは


鮎日記 2019-2


に続きます。



  2019年9月8日(日) 鮎焼き同級会

今年も多聞橋の下で鮎焼き同級会をやった。
参加者はいつものメンバーで男子7名、女子7名の14名。
鮎をいっぱい食べていただこうと全部で70匹ほど用意した。
一人3匹づづで42匹。残りの28匹は欲しいだけ家に持って帰って食べていただくことにした。
今年も晃が焼いてくれた。
アツアツの塩焼きは美味しいが、冷めたり、焼き過ぎたりすると途端に賞味が落ちる。
折角晃がちょうどよく焼いてくれたのに話に夢中になってタイミングを逃すこともあった。
相変わらず、「これは焼き過ぎだ。」とか、いろいろと好きなことを言っている。
何時までこの鮎焼きができるか。
今のところもう数年は大丈夫だと思うが来年のことは言っていられない。
今年は一日鮎釣りに川の中に入ると、2日は休養を取らないと疲れがたまってしまう。
あまり釣れないのが一番の要因であるのだが・・・・
頑張ろう。同級生。
70匹の鮎は1匹残らず持って帰ってくれた。





 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 





  2019年9月6日(金) 鮎釣り13日目

今日はおとり小屋の当番。
平日はほとんど釣り客が来ない。早く川に入りたい。尻がムズムズ。
鮎券が足りない。囮が足りないといろいろ騒いで、結局川に入ったのは午前11時過ぎ。
名手が川から上がってきた。2時間ほどで9匹の釣果。さすがである。
今日は針は8号と8.5号とか。8号の針を1本もらった。
最初は8号の針を使った。ポツリ・ポツリと掛かった。この調子なら二桁は軽い。川を甘く見ていた。
8号の針を根がかりさせて切ってしまった。持っているのは7.5号の針しかない。
針を変えてからは針に触るのだがかからない。針の大きさでこんなに違うのだろうか。
以後はほとんどかからなかった。
昨日、14匹釣った地元の釣り師から場所を譲ってもらった。ありがたいね。
橋げたのそばに囮を持っていくとすぐに掛かるが流れに負けて引き抜けない。ポトリ。
力いっぱい引き抜いたら糸を切ってしまった。
散々な目に。
鮎釣りもあと少し。目標まではまだまだ遠い。

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名手 二時間で9匹 


昨日ここで14匹釣った。 


いい鮎だ。 


対岸のベテラン釣り師、順調に釣果を揚げる。 


疲れた。帰ろう。


 
名手 池田が釣った鮎。いい香り・・・





  2019年9月3日(火) 鮎釣り12日目 神通川遠征

9月2日から2泊3日の予定で神通川に遠征した。
前日に師匠から「神通川は増水していて鮎釣りは無理。今回は中止。」という連絡が入っていたが、竿が出せないときは「おわら風の盆」を見に行こうと計画していた。
9月2日は雨こそ降らなかったが神通川は50cm増水、神通川がだめなら九頭竜川に行く予定でいたが九頭竜川も増水で鮎釣りは無理。
やむなく2日は「風の盆」を見に行くことに。
3日は何とか曇り。時折、小雨。師匠と川を見に行ったが釣り人はほとんどいない。どこにでも好きなところに竿を出せる。
一通り見て、かつていい思いをした岩木に入った。
どうも釣れそうにない。対岸のおじいちゃんがヘちで一人、ポツリポツリと釣っている。
師匠はしばらくして大きいのが掛かった。その後もポツリ、ポツリと。
元気な囮をもらって師匠に場所を変わってもらって竿を出すと掛かった。
大きい。22cmはある。その後も大きな鮎が釣れた。何とか両目が開いた。が、しかし、しばらくして根係。糸を切ろうと引っ張ったら「ポキン」。二番目の竿が折れた。戦意喪失。やっと両目が開いたのに片目をつぶってしまった。
今日はここまで。早々と竿を畳んだ。この調子では明日も釣れそうにない。ホテルはキャンセル済み。帰路に就いた。
まあ、念願だった神通川に竿を出せた。「風の盆」の写真が撮れただけでも良しとしよう。
師匠、ありがとうございました。また、来年お願いします。

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 午前7時45分 おとり屋に到着


昨年、釣れた赤岩の下流


 
 かつて、いい瀬がありよく釣れた岩木。瀬が無くなった。


何回も竿を出した大沢野。どこも大きく川が変わった。


 
 午前10時過ぎに岩木の右岸に入った。


 師匠はすぐにいい鮎を釣り上げた。


 今度は背ガカリ。囮にもらった。


場所を変わってもらった。 


 ようやく1匹目。いい鮎だ。


師匠はぽつり、ぽつりと釣っている。 


 何とか両目が開いたが・・・・


小雨が降ってきた。 


 竿を折ってしまった。午後2時。そろそろ帰ろう。


 本日の釣果。ほとんど師匠が釣った。





越中八尾 おわら 風の盆


神通川は増水のため鮎釣りは無理らしい。九頭竜川も増水。
師匠からは中止と言われたが、ならば「風の盆」を見に行こっと。
これまで竿が出せないときは、世界遺産の「五箇山」に行ったり「飛騨の高山」などに足を延ばしたこともあった。
越中八尾は神通川の大沢野のすぐ近く。

迷わず富山について八尾行きの電車に乗った。同席したご夫婦からいろいろと教えていただいた。
諏訪町でばったりとお会いした。びっくり。
途中まで一緒についていったがちょっと寄り道をして見失った。
ずっと一緒についていけばよかった。後悔した。
右往左往しながら写真をいっぱい撮った。
いい祭りだった。
地元のカメラマンからもいろいろと教えていただいた。

今回はF2.8の70-200mmの望遠レンズか16-32mmのF2.8の広角レンズか迷ったが今度は広角レンズを持っていこう。


 





 
 


 


 





 
 


 


 


 


 


 


 





 



  2019年8月27日(火) 鮎釣り11日目 今期新記録ならず
毎週火曜日は多聞橋の下でおとり鮎を販売する当番。
午前6時30分に起床して急いで橋の下へ。
出勤時間は午前7時から昼食を用意した。今日は天気がいい。明日からは当分雨の予報。今日竿を出さずしていつ竿を出す。
今日はお客さんも多かった。20匹購入したおとり鮎もほとんど売れた。
急いで橋の下に潜り込んだ。
今日は専属カメラウーマンが写真を撮りに来るらしい。
いいところを見せなくては。いつもの以上に力が入った。
川に入る前に名手が竿を出している。
様子を見に行くと竿を出したとたんに掛かった。大きい。2連発。あっという間に引き抜く。こんなに簡単に鮎が釣れるとは。
吾輩も負けてはいられない。6メートルの短竿を出して誰も竿を出していないであろう橋の下に・・・カメラウーマンが橋の上からカメラを構えている。
果たしていいところを見せられるか。
最初はぱたぱたと釣れた。しかし、小さい。贅沢ではあるが釣れると大きいのが釣りたい。贅沢だ。
大物を目指して流れの強い場所に竿を出した。一気に引いた。竿は満月にしなりビンビンと引く感触が体に伝わる。これぞ鮎釣りのだいご味。
落ち込みの中にそっとおとりを入れると「ガツン」と掛かる。
もう、最高。と橋の上を見るとカメラウーマンの姿はなかった。
以後はさっぱり。今日は記録が狙えるかと頑張ったが疲れた。午後3時には竿を畳んだ。残念ながら記録の更新はならなかった。

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 さすが名手、簡単に引き抜く。


いい鮎を2連発。あっという間・・・


 
 大物を目指して橋の下に・・


流れの中に囮を沈める。


 
 なかなかいい鮎だ。


なんとか23.5cm。今期一番の大物。


 
 なんとか127g。


 こちらも100g超え。





  2019年8月24日(土) 鮎釣り10日目 今期最高

午前10時、午前中は畑の草取りの予定でちょっと川の様子を見に行った。
何か釣れそう。しかし、釣りの道具は車の中に全部入っているが、昼食と水は準備していない。
まぁ、昼食は抜きでも我慢はできるが水がない。今日はそれほど暑くはないが水なしでは釣りができない。ペットボトルを探すがゴミ箱にもない。
「おおーい。ペットボトルがあるよ。」釣り仲間が冷蔵庫から「ジャスミン茶」を見つけてくれた。ありがたいね。これで準備完了。
いつもの場所が空いている。竿を出した。
しばらくしてぽつり。ぽつり。小さい。やっと囮になる大きさ。
思いきって深みに竿を出すと一気に引いた。連発。
皆、20cm超。囮にするのが怖いくらい。
また、ポツリ、ぽつりと釣れた。
連発ではこない。場所も変えないと釣れなかった。
バラシもした。根係も。今日は水位が高い。流れも強い。救命胴衣を付けてはいるがちょっと危ない。やむなく糸を切った。
数えてみるとまだ7匹。7匹は今期タイ。今日は今期の新記録を目指した。
しばらく釣れなかった。そろそろ帰りの時間。今日は月一度の星空観望会の日。今日は曇りで星は無理のようであるが・・・・
何とか8匹目が釣れた。今度は二桁に目標が上がった。
しかし、いくら粘っても1匹止まり。午後5時前に竿を畳んだ。
今期の新記録達成。
今日の竿頭は19匹。次が10匹。9匹。7匹。まずまずの釣果か。

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 午前10時27分。竿を出した。


まずまずの大きさ。


 
 対岸のY氏も釣れている。


お!!これは大きい。


 
 これも大きい。


お!!背ガカリだ。


 
 下まで下った。


短竿の名手も釣れている。


 



  2019年8月18日(水) 鮎釣り9日目 第44回 魚沼漁協浦佐分会鮎友釣り大会

歴史ある浦佐分会の鮎友釣り大会が午前8時30分から午後2時まで、浦佐多聞橋を中心に行われた。
高齢化の波が押し寄せていて年々アユ釣り人が減少して竿を出したのは参加18名中11名。皆、優勝を目指して川に入った。
魚野川もようやく釣れ始めた。先日は名人が48匹も釣ってきた。
今期の最高記録。
渇水となったためどこにでも竿を出せる。
今日の目標は10匹。今期は6匹が最高。
まだまだ鮎焼きをする鮎が足りない。
今日はいつもの場所に竿を出そうとしたが先客がいた。やむなく6mの秘密兵器を持ち出して対岸の誰でも竿を出していない橋の下に潜り込んだ。
1匹目はすぐに釣れた。しかし、おとりには小さすぎる。2匹目も・・・
やはり深いところでないと大物はいないようだ。
ちょっと深く流れの強いところに竿を出すと一気に引いた。大きい。
しかし、橋の下。引き抜きができない。橋げたを通過してから一気に引き抜いた。
ぽつりぽつりと釣れた。思い切って流れの中に入れるとガクンと一気に持っていかれた。竿は弓なりになり糸はいっぱいに張る。さあこい!!
「ん???」抵抗がない。
糸が切れた。ガックリ。今日も逃がした鮎は大きかった。
午後1時30分には竿を畳んだ。誰もあまり釣れていないらしい。
集計してみるとなんとトップ。
昨年、大和支部の大会では準優勝したことはあるが優勝は初めて。
辞退すべきとの声もあったが今度いつ優勝できるか解からない。
辞退せずに優勝カップを頂いた。

7(39)


カンパーーイ





 今日もいい天気。40℃を超えるか。


午前8時30分。囮を配布。


 
 
誰も竿を出していない橋の下に潜り込んだ。


皆、思い思いの場所に竿を出した。


 
 





 
お!!。釣れた。大きい。


 


 華麗な引き抜き。


 釣れないなぁ・・・


 今季最高の釣果。


 いるいる。1,2,3,4・・・数えきれない(笑い)


今日の大物。なんとか20cm超か。 


優勝カップを頂きました。 


 準優勝は鈴木名人。


 第3位は水落さん。


健康で鮎釣りができることに感謝して乾杯!!!


 
 あじの塩焼き。


今日はもつ焼き。 


 海老汁もあり今日は豪華版。


 


 


 


 


 酒が尽きない。








  2019年8月14日(水) 鮎釣り8日目 

今は田んぼの稲の花が満開。
稲の花が咲く時稲は水を必要とするため魚野川の水をポンプでくみ上げているため魚野川はすごく減水している。
いつもは深くては入れない場所も簡単に入れる。
対岸にも難なく渡れる。
普段は竿が届かない場所にも竿が出せる。
一番深いところに竿を出した。
引きは強くないが流心には大きな鮎がいた。
皆、20cmを超えている。
大きくて流れの強いところでななかなか鮎が浮いてこない。
背ガカリとなればなおさらだ。
いつもはあるバラシも今日はない。
初めて右岸に渡ったが右岸で釣れることはなかった。
ふたたび川を渡りいつもの場所に。
ぽつりぽつり。


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いるいる。最近は釣り人が増えた。


 
 


 


 ここにもいる。


 早昼食を食べた。


急流に竿を出す名手 


 午前12時 竿を出した。


 なかなかいい型


 背ガカリです。


 今日の大物





  2019年8月12日(月) 鮎釣り7日目 

今日は午後4時には帰宅する必要あるため午前10時には川に入った。
入りたい場所が空いていた。ラッキー。
上手の名手は連続して川に入っている。スタミナ抜群。
吾輩は一日おきがベース。疲れて連荘はもう無理。
しばらくして1匹目は釣れた。大きい。流心は大きいのが釣れる。
9.0mの竿では流心まで竿を出すには膝まで入る必要があり流れも強く両足を踏ん張るだけでも疲れる。
2匹目は強く引いた。これも大きいぞ。流れに飲み込まれないように竿を立てるがなかなか上がってこない。
強引に何とか抜こうとするが寄ってこない。一気に抜いた。が・・・・
水面すれすれワンバウンド。タモに入る前に川の中に・・・
逃がした鮎は大きかった。
気を取り直して竿を出すが今度はなかなか釣れなく時間だけが過ぎる。
ちょっと小休止。昼食にバナナとソーセージを食べた。
今日はこれで終わってしまうのか。思い切って流心に囮を入れ続けた。
ぽつりぽつりと釣れた。いずれも大きい。
数は出なかったが楽しい鮎釣りとなった。

6(26)






 


 


 1匹目。大きい。


 右岸に渡った名手。軽く引き抜く。


 これも大きい。


これも大きいぞ。


 



  2019年8月11日(日) 

川が気になって午後3時半過ぎに川を見に来た。いるいる見渡す限りでも7名もいる。今季最高か。
少しはHPを見てきてくれればうれしい限りだ。
多聞橋の両岸で豪快に引き抜きをしているのが見れた。
カメラを構えるうちに引き抜いてシャッターチャンスを何度も逃した。
結構釣っている。
明日は竿を出すぞ。

-(20)






 





 
 


 


 





 



  2019年8月9日(金) 鮎釣り 6日目

今日は午前中はアルバイト。アルバイトの帰りに川を覗くと二名ほど釣っている。
今日入りたい場所にも名人が入っていた。急いで昼食を取り午後1時20分川に入った。
二人の名人から場所を譲ってもらった。ありがたいね。
しばらくすると流心で大きいのが掛かった。今日はいけるかな。
二匹ほどすぐに釣れた。気が緩んだ。三匹目が来た。
引きが強く持っていかれそう。とその瞬間に一気に力が抜けた。
とほほほほ・・・・・
気を取り直して再度挑戦。ぽつり、ぽつりとは釣れた。
今日は午後5時ころまで釣る予定でいる。
午後4時過ぎに小さいのが数匹かかった。
目標の十匹に届くかな?
そう甘くはなかった。
でも今季最高。
ようやく魚野川も釣れ始めたかな。
8月18日の分会の釣り大会が楽しみ。

8(20)




 午前11時過ぎ 釣り人が一人。


場所を開けてくれた。午後1時20分。


 
 20cm超のいい鮎。


  対岸にいたトーナメンターが上流に移動してきた。


 本日の大物


 20cmを超えている。





  2019年8月6日(金) 鮎釣り 5日目
おとり小屋の日中当番を午前10時に〆て川に入った。
新天地を求めて竿を出すも全く反応はない。
昼食後も大好きないつもの場所に竿を出すもなかなか反応はない。
時々掛かるが流れに飲み込まれてばらしたり。
最悪は良型のおとりを付けて一気に引くが一瞬にして糸が切れたりと散々な目に。
結局は戦意喪失して午後3時過ぎには竿を畳んだ。

川が悪いのか腕が悪いのか。
原因は明らかであるが合点がいかない。
ちょっと休養しよう。

9月2日からの神通川遠征も決まった。
宿を予約しなくてはならない。


0(12)







 
 


 


 





  2019年8月4日(日) 第60回魚沼漁協各分会対抗鮎釣り大会

第60回目を迎えた魚沼漁協の各分会対抗の鮎釣り大会が今年も小出地区で開催された。
前評判が良かった魚野川であるが解禁当初から不良Ⅱ見舞われた。
ここ小出地区でも変わりはなかった。
昨年と同じ場所に陣取り午前9時に競技開始。
協議は午後1時まででおにぎりと豚汁が出るため昼食抜きで皆竿を出した。
やはり釣れない。ほとんど竿が曲がらない。
おとりが手元からこぼれて最初からハンディを抱えてのスタートとなった。
皆さん苦戦。釣れる気配がしない。鮎釣りを中断してみんなの写真を撮りに川の中をあっちこっち。
ほとんど釣れていない。釣れそうな川ではない。
再度気を取り直して竿を出すと、ちょっと引いた。
何とかおとりになる大きさ。結構泳ぐ。
また来た。今度は大きい。まずまずの大きさ。よく泳ぐ。いよいよ入れがかりかな。と思ったがそんなに魚野川は甘くはない。
以後ぱったりと止まって時間終了。
個人の優勝は20匹。美味い人もいるもんだ。
宴会は夜遅くまで続いた。
来年頑張ろう。

2(12)






組合長の挨拶


 
 競技上の注意


 ゼッケン22


ゼッケン16 


 ゼッケン20


 釣れました。


 まずまずの大きさだ


 


 ゼッケン23


 記念の一匹目


ゼッケン18 


 ゼッケン17


 


 


 昼食のおにぎりと豚汁


 なかなかの釣果


 優勝は20匹。ダントツ。


 団体優勝チーム


 竿頭によるカンパーイ。





 
 本日の釣果


ものすごい豪雨が過ぎ去った。


 
 


今日も釣り談義が続く。
 



  2019年7月23日(火) 鮎釣り3日目

天気予報は午後3時から雨。
今日は休もうかとは思ったが我慢できずに川に入った。
トーナメンターのすぐ下に入った。
今日も6.0mの短竿を持って橋の下から釣り下がった。
全く反応がない。
上流にいた釣り人もいつの間にか姿が消えて対岸に移っていた。
それにしても釣れない。
気圧計を見るとどんどんと気圧が下がっている。
もうそろそろ雷が鳴るころか。
雷が鳴るころやっと一匹釣れた。
雷がどんどん近づいてくる。
上流域は雨が降って山が見えない。
そろそろ上がろうか。
今日は釣り人が3人いたが一人一匹づつしか釣れなかった。
何とかボーズを逃れた。

1(10)

見えるかなぁ。




 


 


 




7月23日 師匠から大量の鮎が届いた。
米代川で釣った鮎。
大きいのは20cmを超えている。
1/3はばらしたとか。

これで鮎焼き同級会はバッチリ。ありがとうございました。


 
大きないい鮎が大漁に届いた。




大きいのは20cmを超えている。

 



皆 いい型をしている。
 


 
専用の袋に入れ替えて鮎専用の冷凍庫へ。





7月17日 我が家で合流して22日まで4名で米代川に鮎釣り遠征。
誘われたがいろいろと行事が入っていた。






  2019年7月21日(日) 第21回大和支部鮎釣り大会

心配した雨も降らず、川も濁りが入っていない。
予定通り大和支部の釣り大会が行われた。参加者は午前8時に多聞橋下に集合。全部で25名。
おとりを二匹づづ引き船に入れて思い思いの場所に散っていった。
午前8時30分に花火を合図に競技スタート。
さて、皆の写真を撮ってくるか。釣りの支度をして写真撮りに出かけた。
参加者は皆結構場所を変えている。
釣れないのかなぁ。
今回も秘密兵器の6.0mの竿を持って橋の下に入った。
橋の上から見るといい場所なのだが竿を出してもなかなか反応がない。
少しづつ探っていくとやっと当たりがあった。
何とか囮に使える大きさ。
二匹目も同じ場所だ。
しかし、後が続かない。
途中、途切れたが何とか粘った。
後半にもようやく当たりが。
引き抜く時にちょっと油断したのか手前で「ポチャン」
貴重な1匹を逃した。
優勝はなんと22匹。さすがである。
また今度頑張ろう。
次は8月4日の魚沼漁協の鮎釣り大会です。

7(9)


優勝者の音頭でカンパーイ。



 天気は晴れの予報。平水。濁りなし。


午前8時集合


 
 おとりを2匹づつ配布。


 おとりをもらってそれぞれの場所に・・・


トーナメンターが二人並んだ。


 
 


 2019ダイワマスターズのキャップ


 宮の下は誰もいない


 多聞橋左岸に一人


 もう一人。


 多聞橋左岸上流に一人


 さらにもう一人・・・


 


さて、どこに竿を出すのやら・・


 
 ランクルとサーフが仲良く並んだ。


 いるいる、5人。


 6mの竿で橋の下に竿を出した。


まずは一匹目。囮には使える。 


 上流に一人入った。


二匹目。まずまずの大きさ。


 
 全部で9匹。


検量。22匹。 


 こちらは17匹。


こちらは12匹。


 

成績発表。



 
 優勝者


第2位


 
 第3位


まずは乾杯!!! 


 


 


美味しそうなオードブルだ。 





 
 


 


 


 これは差し入れです。


 


 


 


 


 いつまでも釣り談義は尽きない。


一丁締めで本日の宴会は終了。


 



  2019年7月16日(火) 解禁7日目

今季初のおとり小屋の当番。午前6時40分頃川に行くと濁りはない。水位はやや高いが十分釣りはできる。しかし、今日は車がない。
荷物をおとり小屋において歩いて川に来るか、と考えていたがどうも釣れていないらしい。
清水名人もいろいろと竿を出して様子を探っているがまだまだ釣れないとか。
東の名人もここ数日竿を出しているがまだまだとか。
名人と言われる人は釣れていないときも様子を見るために竿を出しているのには感心する。我々凡人は皆が連れてから急いで竿を出している。普段の修行が足りない。
午前8時過ぎまで釣り人を待っていたが誰も来なかった。早々と店を閉めた。日誌を見ると12日以降は売上は「0」。こまった、困った。
午前9時30分過ぎに忘れ物を思い出して川にやってきた。
いたいた、釣り人が一人。よく見ると、先日にダイワ・マスターズに出場した地元の名人だ。ちょっとは釣れているらしい。
今年のマスターズでは地元出身者が第6位に入った。
地元の若手の名手は決勝戦に進出したがわずか数匹で関東大会を逃した。
21日には大和支部の大会が開催される。準備をしなくては・・・
天気予報は雨。

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石が真っ黒・・・


 

よく見ると・・・・



 


  2019年7月11日(木) 鮎釣り解禁 二日目

昼過ぎに川を見に行った。
名人も川の様子を見に来ていた。
水温が低く、どこも釣れていないらしい。

昨日の浦佐は名手が5匹。あとは4匹、3匹、2匹・・・と全く釣れず。
小出まで下がった名人も4匹程度だったらしい。
おとりに使える大きさならいいのだがどこもちび鮎のみ。

今日は誰もいない。
好きなところに竿を出せるが・・・・
毎年のことであるが本格的な解禁は夏祭りを過ぎたころか。


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  2019年7月10日(水) 鮎釣り解禁

いよいよ令和元年の鮎釣りが解禁となった。
今日から魚沼漁協と猟友会合同のカワウ駆除事業のため午前6時30分に多聞橋下に集合してカワウの追い出しを行った。
本日の駆除数は3羽。
川に入ったのは午前10時過ぎ。さてどこに入ろうか。
昨年は魚野川独り占めであったが、今日は見渡す限りで10名ほど竿を出している。
聞けば、上流の湯沢や石打は入りきれないほどの超満員という。
試し釣りの情報でみんな上流に行ったようだ。しかし、全く釣れていないらしい。
竿を出す場所がないので浦佐に来たという釣り人がほとんど。
入りたかった場所は既に二人も入っていた。
やむなく昨年と同じ場所に竿を出そうとしたがここにもすでに二人も竿を出していた。
「今年もお世話になります。」なかなか礼儀正しい青年。よく見ると大和支部の若手の名手。
「午前8時30分に川に入り1時間30分で6匹掛けて1匹ばらした。ここ釣れますよ。すぐに帰ります。場所変わります」
一旦、上流に竿を出してから釣れた場所に竿を出したが全部釣り上げたのか反応はなかった。
10cmにも満たないちび鮎が2匹釣れたのみ。囮に使えない。
昼食を食べて気を取り直して竿を出したがおとりが浮き始めた。
午後2時前に竿を畳んだ。
期待外れでガックリ。明日頑張ろう。

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 午前10時30分 竿を出した。目標は二桁。


 対岸の下流域に2名。


 対岸に2名


 上流に4名。


 昼食を食べて気を取り戻そうとしたが・・・


 上流の名人も苦戦。



記念写真を撮るのを忘れていた。

 
 



 
今年はベストとタモを新調した。

恰好だけならマスターズに出場できる。(笑い)





午前6時30分からカワウ駆除事業に参加。

 





 



  2019年7月9日(火) 鮎釣り解禁前夜

いよいよ明日、魚野川の鮎釣りが解禁となる。
朝から「しとしと」。梅雨だから仕方ないが・・・・
川が濁らなければよいが・・・

午後から魚沼漁協に用事があり、帰り道、川の様子を見てきた。
雨も上がって八海山が見えてきた。
明日は晴れの予報。気温も上がる。
明日は午前6時30分からカワウの駆除のお手伝い。
気温が上がる午後からでも竿を出すか。

車に鮎釣り道具一式を積み込んだ。
今年はタモを一つ新調した。
新しい手作りタモを持っていこう。

9月8日(日)に今年も鮎焼きを計画。あっちゃが蕎麦を打ってくる予定。
目標ができると俄然ハッスルできる。
今年の星空は一段と賑やか。

さぁ!!いよいよ忙しい今年の夏が始まる!!
たのしいね。


多聞橋 下流

多聞橋 上流



 
栄橋 上流



 
栄橋 下流









  2019年7月7日(土) 河川清掃とおとり小屋開き

河川清掃、午前6時、「全員集合」と言っておきながら遅刻した。
午前5時30分に目覚ましで目が覚めたがまた寝てしまった。
目が覚めたのは午前6時ちょうど。遅刻してしまった。
遅刻ついでにコンビニに鮎の日釣り券を配ってきた。
コンビニの店長さんは午前6時まで勤務とか午前6時出勤とかいろいろ。
昨年は3回目にやっと会えた。
今年はスムース。
河川清掃も年を追うごとにゴミが少なくなっていく感じ。
よいことだ。
川もいい状態にある。このまま解禁を迎えてくれれば・・・・

午後5時からはおとり小屋開き。今年の小屋当番は毎週火曜日にすることとなった。
午前7時から鮎の日釣券を売ったり、おとり鮎を売ったり。
最近はすぐ直前の出来事の記憶が消えることがある。
そろそろ始まったか?
日中当番を辞退したが人手がなくやむなく引き受けたが・・・
これも修行のうちか。






午前6時から河川清掃

 



 



 
 
午後5時から 小屋開き

 
今年の鮎釣りの安全と大漁を願って 「乾杯!!!」



 

 今年の営業部長挨拶。だ~れも聞いていない。








 
 


 



今年は海老のかき揚げと・・・
 



海老汁。
 


 
大好物。三杯も飲んだ。






 
 





 
 





 
 


 


 
一応、中締め。ここからが長いんだ・・・






 
 



暗くなっても釣り談義はいつまでも続く・・・
 





  2019年7月6日(土) おとり小屋作り

多聞橋の下に囮を販売するための小屋を作った。
午前5時、まだ眠い。
配管工事屋、電気屋、大工、建築士等いろいろな職業の集団。
てきぱきと作業は進み、みるみる小屋ができてきた。
吾輩は写真を撮っているだけ。
まぁ、手を出さないほうが手際よく進む。
先日、腰を痛めて竿より重いものは持てない。(笑い)
1時間ほどでおとり小屋完成。

吾輩は完成写真を撮って漁協に届ける役目。
明日は河川清掃。
解禁を前に川を少しでも綺麗に釣り人を迎えよう。
明日は午前6時に集合願います。
かつては参加者は少なかったがここ数年は大勢の方が参加していただいている。
ありがたいことです。






 


 


 





 
 


 







  2019年7月5日(金) 鮎の試し釣り

いよいよ鮎釣りシーズンが到来する。
今日は鮎の育成状況を調査する試し釣り。午前11時から午後2時までの3時間、各分会から腕自慢が竿を出した。
浦佐分会からは長年の漁協への貢献が認められて、今年、表彰を受けた牛木氏と清水氏の量名人が竿を出した。
最初は多聞橋下流域に二人そろって竿を出したが前日の大雨で垢は全部流されていた。なかなか釣れない
場所を変えて再挑戦。
多聞橋の下流の吾輩も翌年何度か竿を出した場所に牛木名人が竿を出した。
清水名人はずーと上流に移動した。
川の様子を見に行ったがそこもハミあとはちょっとあっただけ。ほとんどは流されていた。
橋の下から牛木名人の釣りを見ていたらすぐに釣れた。結構引きも強そう。
ぽつり、ぽつりと釣れた。
望遠レンズで清水名人の様子をうかがうが釣れている様子はない。ただし、場所を動かない。釣れているのかな。
結果は牛木名人6匹。清水名人4匹。清水名人はよくあの場所で粘っていたなと感心する。これが名人たる所以か。
夕方はおとり鮎を焼いていただいた。
アツアツでなかなか美味しい。
早くこいこい解禁日。






 





 
 





 
 


 


 


 
 





 
 


 


 


 


 


 


 


 





  2019年6月29日(土) カワウ飛来調査

今月3回目のカワウ飛来調査。
午前4時過ぎ、眠い目を擦りながら魚野川縁に・・・
日の出から3時間ほどカワウの飛来した数と方向を数える。
写真も撮る。
これまで群れを成して飛んでくることはなかった。
2、3羽で主に下流域から飛来していた。
それがなんと、川に着く直前に15羽ほどの大群がVの字に綺麗に編隊を組んで飛来した。
慌てて車を止めてカメラを構えた時には視界から消えていた。
また来るだろうと暢気に構えていたが飛んできたのはカップル程度。
日も上がり、午前7時30分過ぎには調査を終えた。

八海山の写真を撮っていなかったら間に合っていたはず。
またもや後悔先に立たず・・・・




八海山 日の出前

この写真を撮っていなければカワウの大群に間に合っていたのに・・・





新潟日報 6月29日 朝刊





新潟日報 6月30日 朝刊






  2019年6月27日(木) 魚野川河川状況

いよいよ鮎の解禁まであと13日。
今のところ大雨も降らず川は鮎で真っ黒の様子。
稚鮎も順調に育っている様子。

鮎の解禁が待ち遠しい日々。
仕掛けも全て完了。
あとは鮎釣り支度の再点検を残すのみ。
時間を持て余している。

畑の草も順調に伸びている。
草取りでもするか。

明日から一週間、天気予報は雨。
豪雨にならなければよいが・・・

災害が起きないことを祈るのみ。








  2019年6月22日(土) 多聞橋クラブ総会

いよいよ鮎の解禁まであと少し。
鮎のおとり小屋を運営する「多聞橋クラブ」の総会が行われた。
大河津分水で稚鮎の捕獲に行っていた方からの状況報告や川の状況の説明があった。
「川は真っ黒になって鮎がいっぱい泳いでいる。」
今年は期待でするとの報告があった。
大漁を祈って乾杯!!!

それぞれの釣り談義に花が咲いた。

解禁までの日程が決まった。

6月30日 午前9時から 草刈り
7月5日 午前11時から 試し釣り 牛木、清水
7月6日 午前5時から おとり小屋作り
7月7日 午後5時から おとり小屋開き (多聞橋クラブ会費3,000円持参)
7月10日 午前7時 解禁

市役所水道課に7月6日から使用開始の連絡をすること。




 
先日、15㎏のクロマグロを釣ったとご満悦。






 


 
次期営業部長の音頭で・・・・






  2019年6月20日(木) 2019年鮎釣り仕掛けつくり完了

7月10日の鮎釣りの解禁まであと3週間を切った。
そろそろ2019年版の鮎釣り仕掛けを作ろうと1週間前から作り始めた。
ようやく仕掛けつくり完了。

水中糸は昨年の仕掛けがいっぱい残っていたので補修で済ませた。
年金暮らしではそうそう新しい水中糸は買えない。
一昨年から使っている「メタキング」は12mで3,240円もする。
竿一本で4m使うので一本当たり1,000円もする。根がかりしても簡単には切れない。やむなく根係を外しに川の深いところまではいってしまう。足を滑らせて転んで流されて・・・・・
一旦流されるとなかなか起き上がれない、そのため・・・・・

そうならないようにと数年前から救命胴衣を着けて川に入っている。救命胴衣を着けて川に入っている釣り人はほとんどいない。この現状が鮎釣りの事故が多発している原因。

7月用4セット、8月用6セット、9月用4セットの全部で14セットを作った。
あとは針を巻くだけ。
針も昨年巻いたのがいっぱいある。とりあえず解禁用の6.5号を巻いて仕掛けつくり完了。





 
6月14日 水中糸をセット。




鼻かん周りを補修。


 
編み込み



 
移動式鼻かん



 
6月16日 鼻かん周りを作る。


 

 
逆さ針をセット。



 
木製の鮎にセットしてサイズを調整。



 
6月20日、6.5号の針を巻く。




針も昨年作ったのがいっぱい残っている。



 

 仕掛けつくり完了。7月用4セット。8月用5セット。9月用6セット。合計15セット完了。
6m用も4セット。
針もいっぱい残っている。

今年も目標は週3日、9月15日まで9週間。一日10匹として270匹。
とりあえず鮎用の冷凍庫に入る250匹を目標としようっと。





フッ素コーティング剤の「ボナンザ」で磨いて竿も準備完了。



 



  2019年6月14日(金) 鯉の放と号外

鯉を30㎏放流した。
今は鯉を釣っている釣り人はほとんどいなくなったが義務放流のため今年も放流した。

子供の頃はフナ釣りの時に鯉が釣れることがあった。
わずか10cm程度の小さな鯉も力も強くよく糸を切られた記憶がある。
鯉が釣れるとうれしくてうれしくて・・・・・
当時、家の裏にあった小さな池に泳がせて喜んでいた。

今は子供の頃の夢を実現させ、家の前に大きな池を作って錦鯉を飼っている。
今年は子供が生まれて池の中は錦鯉だらけ。50匹はいる。
毎朝、餌をやりに池に近ずくといっぱい寄ってくる。
大きくなって今は10cmを超えるまでに育った。
可愛くて、可愛くて・・・・






 



 
 



 
 

 



放流した橋は通称「シルバーシート」と呼ばれる腰かけて鮎釣りのできる場所。

遠方の山は百名山の巻機山






多聞橋の上流部。今年は混雑が予想される。






「魚沼漁協だより」の号外が出ました。

今年の鮎の放流は7,364㎏、122万匹。浦佐地区には1,120㎏。

このほかにも天然遡上鮎も例年以上に多く確認されている。

大いに期待してください。










  2019年6月10日(月) 山女魚の稚魚放流

今日は山女魚の稚魚を6,000匹放流した。
うち1,000匹は地元の建設会社の地域貢献の寄付として行われた。

今年は山女魚がいっぱい釣れるかな。

魚沼もいよいよ梅雨に入り連日雨模様。
大雨にならなければいいが。
稚鮎の放流は終了してどんどんと上流目指して泳いでいるころ。
解禁まであと1か月。
大水の出ないことを祈るのみ。
今年は大いに豊漁が期待できる。

友人の竿立ても完成した。
新しいタモも完成した。
明日からは仕掛けを作ろう。





 





 
 


 


 





 












  2019年6月4日(火) 今季最後の稚鮎放流

今日は今期最後の稚鮎の放流事業。
長野産の100㎏を多聞橋下流右岸に放流した。
放流場所としては初めての場所。
一昨年の河川工事により川まで車が入れるようになった。

しかし、甘かった。
川の近くまで車を入れたがトラックが動けなくなってしまった。
やっとの思いで何とか脱出。
来年は場所の選定を考えなくては。

稚鮎は元気よく川の中へ。

今年はいっぱい釣れそうです。
期待していいですょ。

7月10日の解禁まであと1か月余。
そろそろ仕掛けの準備をしよう。







 


 




多聞橋上

いっぱい釣れそう。引き舟では入りきれない。今年は大きな生簀を用意しなくては。(笑い)





多聞橋下流

一昨年は左岸で入れがかり。忙しかった。





  2019年6月3日(月) 稚鮎が閉じ込められた。

「水無川の水たまりに稚鮎が閉じ込められている。」との連絡を受けて現場に駆け付けた。
水無川橋の上流と下流の水たまりに稚鮎がいっぱい。
放流された鮎が間違って水無川に昇ってきたが水が引いて閉じ込められたらしい。
5cmほどの稚鮎。
すばしっこくて捕まえられない。
雨が降って水が出るのを待つしかないのか。
幸いに工場排水の水が出ていてしばらくは水は枯れそうにない。
週末には雨の予報になっているが果たしてまとまった雨が降ってくれるか。
頑張れ!!鮎たち。






 


 


 


 





  2019年6月2日(日) 看板立て

鮎の解禁まであと1か月余り。
今日は看板を8か所に立てた。
「漁業の案内」、「友釣専用区域」、「きれいな川」、「令水病予防」の四種類。
一枚、看板の足が腐って立てられない。
撤去する時に修理をしなければならない。

八海山の田かき馬がもうすぐ消えそう。
田植えもそろそろ最終晩。
ウラコウの田植えも終わった。
今日は「早苗饗」

そろそろ鮎の仕掛けを作り始めようか。
昨年の仕掛けがいっぱい残っているが・・・・






 





 
 





 
 


 


 

 



「栄橋」上流の瀬。かつてはよく釣れた。
 



「宮の下」の瀬。かつては毎週竿を出したが・・・・
 




今日は釣り人が2人。





  2019年6月1日(日) カワウの飛来調査

午前4時。眠い目をこすりながら魚野川に。
今日は漁協からの依頼を受けてカワウの飛来調査。

多聞橋の右岸に車を止めてカワウを待つ。
なかなかカワウは飛んでこない。
このままカワウがこなければよいのだが。

午前6時30分過ぎ。
鳥の影が・・・・
カワウだ。
三羽、上流が飛んできた。
カメラを構えて連射。
しばらく旋回しながら近くの木に・・・
巣でもあるのかな??
しばらく羽を休めてまた飛んで行った。
これ一回きりでカワウは飛んでこなかった。
あと15日と29日。合計3日実態調査を行う。

一日中眠かった。





 これはサギか。


釣り人1人。





  2019年5月29日(水) 稚鮎のダンス

今日の新潟日報に大河津分水での稚鮎の状況が掲載された。
今年は例年になく稚鮎も大きく育ち豊漁という。
大河津分水で捕れた稚鮎は魚野川の下流域の堀之内に放流される。

新聞の清水行雄氏は浦佐分会所属で吾輩の師匠の一人。
昨年まで魚沼漁協の理事を長年務め、今年、魚沼漁協から表彰された。

今年は大いに期待できそう。







  2019年5月20日(月) 稚鮎の放流

稚鮎の浦佐地区の放流は23日を予定していたが急遽、今日放流することとなった。
生簀の中がいっぱいでストレスがかかっているらしい。
鮎もストレスに弱いとは初めて知った。
今日は120㎏。昨年と同じ宮の下に放流した。

魚野川に放された稚鮎は元気に上流に泳いでいった。
元気で大きくなってきてほしい。
鵜に食べられないように。
カジカの筒などに入らないように。

かじかつづの登録者には先日、5月いっぱいはつづ漁を自粛していただくように文書で要請した。
野積でも稚鮎がいっぱい捕れているらしい。既に700㎏は採取して堀之内に放流したという情報。
今後の放流の予定は23日に120㎏。29日が100㎏。全部で340㎏。

今年は大いに期待できそう。









 



 
 



 
 

宮の下の第一級の瀬。今年は期待できそう。



 
 

 



  2019年5月17日(金) サクラマス稚魚の放流

気温は朝から25℃。暑い。
今日はサクラマスの稚魚を10,000匹放流した。
サクラマスは山女魚と同じく川を下る魚。

最近はヤマメ釣りはしていない。
子供の頃は、ハヨが20匹釣ると1匹くらいはヤマメが釣れたがサクラマスは釣ったことはない。。

山女魚は一気に餌を飲み込むため引きが凄い。
山女魚釣りを始めるとやめられないくらい。
しかし、ヤマメが釣れると針をのど深く飲み込むため針を取るのが大変だった。
当時は貴重な針が1本ダメになった。
嬉し、悲しの山女魚釣り。久しぶりに山女魚釣りをやってみるか。

山女魚釣りの先輩が言うには今年は全然釣れていないとか。
今年は釣れますよ。






 

 


 

 



気温がどんどん上がり融雪が進み水位が高い。釣り人はだぁーれもいない。



 



  2019年5月15日(木) 手作りタモの網張

手作りタモに二回ほど漆を塗った。そろそろ乾いたはず。網を張ることに。
今回の網は「テクノメッシュ・ソフト」でゴールドにした。
久しぶりに網を張る。
かつては一度手順を間違って大変な目にあったことがある。
これまでタモは幾つ作っただろうか。
板〇君、鈴〇氏、綿〇氏、黒〇君他2本で全部で6本か・・・・
もっといっぱい作ったようだが最近は記憶が飛んでしまう。(笑)

預かっていたタモにも漆を塗った。
通い筒にも漆を塗った。
同級生から頼まれた鮎竿立ても完成してこれにも漆を塗った。

これで道具類の準備は完了した。
あとは仕掛けと針を撒けば全て完了。

7月10日の解禁までまだもう少しある。
じっくりと楽しんで作ろう。

稚鮎は今年は取れすぎて、先日はいっぱい死んでしまったらしい。
今年は半端ない数の稚魚が上がってきているとか。
今年は大漁の予感。
令和の時代がいい年となるかな。





まずは用具を確認。




 
直径39cmのタモを3cmづづ等分する。


 
直径1mmのドリルでピンを差し込む穴をあける。


 
ピンを1個づづ差し込んでいく。


 
10号の糸で穴に通す。


 
10号の糸を穴に通してからアロンアルファを付ける。


 
網を張って仮止めをする。


 
別の糸で最初にピンに通した糸を編んでいく。


 
一周して止めれば出来上がり。簡単、簡単。


 
左が清水名人のタモ。吾輩が網を張って毎年、漆を塗っている。
真ん中が今回作成したタモ。枠はインターネットで8000円で購入して漆を塗った。
右が一番最初に作成したタモでもう10年も使っている。




 

同級生の依頼で作った竿立て。
 


 
通い筒にも漆を塗った。



 
これで鮎釣り道具は準備完了。あとは仕掛けと針を撒いて7月10日の解禁を待つのみ。



 



  2019年4月25日(木) イワナの成魚放流

今日、イワナの成魚を放流した。全部で30㎏。
20cm超と40cm超の二種類。
なかなか大きい。こんなのが連れたら面白いだろうなぁ。

かつては58cmの鱒を釣ったことがある。
前日も掛けたが大きすぎて糸を切られた。
ふたたび翌日に掛かった。
慎重に慎重に慌てずに寄せた。
今は居間に魚拓にして飾ってある。
当初は剥製にしたかったが1cm1000円。総額6万円というので許可が下りなかった。
味噌漬けにして食べた。




 

 

 

 

 




  2019年4月20日(土) たもに漆を塗る。

気温も上がってきた。
まだ20℃には達していないがそろそろ塗れる時期。
三本のタモに漆を塗った。

一本は清水名人に網を張ってあげたタモ。
タモは隣町の職人が作ったタモ。精巧にできている。
二本目は吾輩が最初に作ったタモ。網を張り替えたり漆を何度も塗り替えてもう10年も使っているタモ。
三本目は今年新たに作ろうとタモ枠をオークションで購入したタモ。
結構よくできている。8000円で購入した。

三本目はあと漆を3回くらい塗ってから網を張る予定。
網は新次元の網、テクノメッシュのゴールドを購入済み。

たのしみ。たのしみ。




 


 
 

 



  2019年4月9日(火) 浦佐河川状況と鮎釣り設計図

今日は昼、雹が降った。
晴れて気温も上がってきたが釣り人の姿は確認できず。
昨年は半分はこの場所に竿を出した。
人気の場所であり、毎日誰かが竿を出しているため釣果はあまり期待できなかった。

鮎の解禁まであと3か月余り。
そろそろ鮎釣りの準備でもするか。
2019年の鮎釣りの設計図を書いた。
あまり変わり映えのしない仕掛け。
それだけ完成度が高いということか。

仕掛けづくりで足りないものを確認したが昨年の部品が結構余っている。
馴染みの釣具屋に行ってベストと背針を購入してきた。
今年の買い物はこのぐらいか。

友人から竿立てを頼まれた。
いつも世話になっていることから快く引き受けた。
材料を切ってサンドペーパーをかけた。
あとは竿を立てる穴をくりぬいて組み立てるだけだ。




 

  2019年4月6日(土) 鮎焼き串130本 

今日は気温が上がってきた。
日向ぼっこをしながらベランダで鮎の串を整備。

先が丸くなった串を鮎に刺さるように鋭く削りなおした。
何本かは焼けて折れてしまったが全部で130本は完成。
今期はこのくらいあれば足りるだろう。







  2019年4月5日(金) ヤマメ釣り 

4月2日に新雪が20cmも積もった。一瞬にして冬に逆戻り。
今日は晴れて山も綺麗。

我が家の庭先の魚野川には連日釣り人が来ています。
大きなヤマメやイワナが釣れるんです。
だって、いっぱい放流しているんだもの。








 
  2019年4月2日(火) ヤマメの成魚放流 
久しぶりに気温が下がった。
朝から雪。
雪は20cmも積もった。
午前8時20分から魚野川にヤマメの成魚放流。

手がちびたい。
カメラのシャッターが切れないほど。

今日は30㎏。190匹を放流した。

いっぱい釣り人が来てくれるといいなぁ・・・




 
 
 
 



3月1日から渓流釣りが解禁になりました。

渓流釣りの参考のため魚野川の河川状況についても掲載します。


  2019年3月23日(土)魚沼漁協浦佐分会総会(於 浦佐やな) 

平成31年の魚沼漁協大和支部浦佐分会の総会が浦佐やなにおいて、皆川組合長をお迎えして行われた。

事業報告、予算・決算報告など慎重審議。
問題は組合員の減少と鮎や鮭の釣果の減少。

特効薬はなく地道な活動を継続していくことが一番の方策。

今年も小学生を対象とした「鮭のつかみ取り」を実施することとなった。
大勢の協力をお願いします。



 玄関にはもうフキノトウが・・・。うまそう・・

 いろりではウナギがじっくりと焼かれていた。

 
慎重審議
 
組合長からご挨拶を頂く。
 
早速、懇親会。カンパーーイ。
 
ハヨの唐揚げとウナギのかば焼き
 
鯉のアライ
 
川魚料理にお酒も進む・・・
 
子持鮎の塩焼き
 

 

 
徳利がいっぱい並びました。
 
鯉こく。美味いね。
 
鮎がいっぱい釣れることを祈って、万歳!!!。
 





夕日が西山に沈むころ雪が降ってきた。よく見ると釣り人が一人。

 


  2019年3月20日(水) 魚野川 河川状況と鮭の放流


今日もいい天気。
本日の午前10時。釣り人は確認できず。                    

気温も上がり、水温も上がってきた。
今日は浦佐やな場で孵化した鮭を魚野川に放流した。




 

 
 

 
 
 


見える 見える。ドームが見える。




  2019年3月18日(金) 魚野川 河川状況
今日はいい天気。
残雪の八海山と駒ケ岳が素晴らしい。

本日の午後1時
釣り人が一人。                                 

釣果は確認できず。




 
  2019年3月15日(金) 魚野川 河川状況

本日の午後2時48分。
釣り人はだぁーれもいませんでした。                    










 
  2019年3月14日(金) 魚野川 河川状況

2019年3月1日 魚野川の渓流が解禁になりました。          
多聞橋の上流に1名 竿を出しています。
釣果は未確認です。
3月10日(日)は4名ほど川に入っていました。

我が家から撮影場所まで徒歩で5分程度です。
散歩がてら川を見に行きます。

今年から都合のつく限り魚野川の川の状況を掲載します。
渓流釣りの鮎釣りの参考になればと・・・・

何時まで続くやら・・・・







遊漁券は「魚沼基幹病院前店のローソン」と新幹線「浦佐駅前のセブンイレブン」で取り扱っています。
 
 


 


 
今季の日程表


5月23日(木)~25日(土) 撒与講中 西大寺と厳島神社と出雲大社参拝

6月1日(土) 第一回カワウ調査(午前4時30分から午前7時30分)

6月2日(日) 鮎解禁看板立て・魚沼漁協浦佐分会 役員会

6月3日(月) ウラコウ早苗饗

6月4日(火) 鮎放流100㎏

6月5日(水) 鮎祭り会議

6月9日(日) グルメマラソン大会 ボランティア

6月10日(月) 山女魚放流 6,000匹

6月11日(火) 魚沼漁協・河川説明会 午後1時30分から(魚沼漁協)

6月14日(金) 鯉放流 30㎏

6月15日(土) 第二回カワウ調査(午前4時30分から午前7時30分)

6月16日(日) はんばきのぎ

6月18日(火) 秋葉原・スターベースと新宿・マップカメラ(望遠鏡部品とカメラ)

6月18日(日) カジカ放流 3,000匹

6月22日(土) 多聞橋クラブ 総会(えづみや 午後6時)

6月23日(日) 小さな祭り(鮎焼き)

6月25日(火) 梵鐘の鐘つき

6月27日(木) 定期検診

6月29日(土) 第三回カワウ調査(午前4時30分から午前7時30分)

6月29日(土) 星空観望会・木星を見よう (午後7時30分から午後9時)

6月30日(日) 夏祭り常会 午後7時30分から

7月1日(月) 定期検診

7月4日(木) 鮎祭り会議

7月5日(金) 鮎の試し釣り(午前11時から午後2時)

7月6日(土) 多聞橋クラブ小屋作り(午前5時から)

7月7日(日) 河川清掃(午前6時から)

7月7日(日) 夏祭り提灯飾り(午前9時から)

7月10日(土) カワウ駆除事業(多聞橋 午前6時30分から)

7月10日(月) 鮎解禁(午前7時から)

7月13日(土) OB会(長岡 午後2時30分から)

7月13日(土) 夏祭り注連縄作り(午後7時から)

7月14日(日) 夏祭り幟たて(午前5時30分から)

7月14日(日) 民謡流(午後8時から)

7月15日(月) 夏祭り御神輿渡御(午前9時から)

7月15日(日) 夏祭り花火(午後8時から)

7月15日(日)から 鮎まつり 炭運搬

7月17日(水) 夏祭り注連はずし(午前5時30分から)

7月17日(水) カワウ駆除事業(多聞橋 午前6時30分から)

7月21日(日) 魚沼漁協大和支部鮎釣り大会

7月21日(日)夜から22日(月) 師匠魚野川鮎釣り

7月24日(水) カワウ駆除事業(以後隔週水曜日 多聞橋 午前6時30分から)

7月27日(土) 生ビール・鮎祭り 事前準備(午前9時から午前11時)

7月27日(土) 星空観望会(午後7時30分から午後9時)

7月28日(日) 生ビール・鮎祭り(午前5時30分から午後9時)

7月29日(月) 鮎くし洗い(午前9時から)

8月4日(日) 魚沼漁協鮎釣り大会(午前8時)

8月17日(土) 特別星空観望会

8月18日(日) 魚沼漁協浦佐分会鮎釣り大会

8月24日(土) 星空観望会(午後7時30分から午後9時)

8月25日(土) 特別星空観望会(予備日)

8月 日( )~ 日( ) 神通川遠征


9月1日(日) 山岳耐久マラソン大会

9月 日( )~ 日( ) 多聞橋クラブ研修旅行

9月22日(日) 小さな祭り

9月28日(土) 星空観望会(午後7時から午後9時)

9月29日(日) 鮎まつり・慰労会

10月1日(土)から10月7日(月) 鮎禁漁

10月6日(日) 河川清掃(午前6時から)


10月27日(日) 小さな祭り

11月3日(日) 魚沼漁協大和支部役員会

11月10日(日) 側溝清掃 (午前6時30分)

11月10日(日) 魚沼漁協親善サケ釣り大会


11月15日(金) 庄屋送り


予定を書き出してみたら結構予定が入っている。
このほかに、7月10日から11月まで隔週の水曜日にはカワウ駆除の補助が入っている。
結構忙しい。




2019年 鮎道具・仕掛け一覧表

黄色が今年新調したもの

そろそろ新しい竿も欲しいが・・・。我慢、我慢。


                                                  

ロッド がまかつ競技スペシャルV5引抜急瀬90
 ロッド  がま鮎 パワースペシャルⅡ引抜荒瀬9.0m
 ロッド  がま鮎 CIMCA 引抜急瀬 9.5m 8.5m
ロッド ダイワ 銀影競技 メガトルクⅡ早瀬抜90SD(師匠から)
 ロッド  ダイワ 銀影SL硬調72(師匠から) 6.0mに改造
天上糸 SUNLINE フロロカーボン 極細天衣糸 0.8号
天上糸側つけ糸 ZAITO 鮎 フロロ 0.6
水中糸 ダイワ メタコンポⅡ 0.20号
 水中糸  SHIMANO METAMAGNUM 0.07号  0.125号
ハナカン側つけ糸 VARIVAS 鮎ツケ糸 0.4
ハナカン結び糸 OWNER あゆハナカン結び糸
 ハナカン  ダイワ 快適ハナカンR / R徳用 6.0号 ブラック
 ハナカン  ダイワ 快適ハナカンR 6.5号
背針 ダイワ 快適遊動セバリ
 背針  カツイチ ごくらくIIロング 5号
 逆さ針  がまかつ ピットサカサ 3号
ハリス ダイワ スペクトンダブルテーパーハリス 1.2号
鮎針 ダイワ キープ 7.0号 6.5号
鮎針 ダイワ キープ 7.5号
鮎針 ダイワ スピード 7.5号 
 鮎針  ダイワ スピード 8.0号 
アロンアルファ 釣り名人
仕掛け作り ダイワ 編み込みホルダー
 ベスト  ダイワ スペシャル ウインドストッパー BLACK
ベスト シマノ ドライシール2WAY ブラック
引船 シマノ アドバンスパワー レッド
引船 ダイワ友舟RR450W
水温計 シマノ水温ステッカー
 雨具  シマノ ショートレインギア・リミテッドプロ
友カン ダイワ 友カン
友舟ストッパー ダイワ
シャツ ダイワ PROVISOR ブラック
 シャツ  ダイワ スペシャル ウイックセンサー 長袖メッシュシャツ
アンダータイツ CW-X
アンダータイツ CW-X
タイツ ダイワ PROVISOR PV-4003QD35R
タイツ  ダイワ PROVISOR PV-4005D35R
 タイツ  ダイワ スペシャルドライタイツ SP-4007DR
タビ ダイワ PV-2203R
タビ ダイワ ライトシューズ DL-1200
 タビ ダイワ F1スペシャルシューズ F1SP-1070 
アンダーウェア ダイワウィックセンサー先丸タイツ
 アンダーウェア  ダイワウィックセンサー先丸タイツ
タモ 39cm カヤ自作 網 テクノメッシュ替網 ブラック
タモ 39cm カヤ自作 網 テクノメッシュソフト替網 ゴールドBC 
 キャップ  がまかつ
 キャップ  NATIONAL HAT(多聞橋クラブ)
偏光グラス ZEAL(老眼レンズ付)
鮎筒 自作 竹 鮎の手彫り 
根かかりはずし ダイワ AN-1090R
クーラー DAIWA プロバイザー VS1200R
カメラ OLYMPUS TG-820(水中カメラ)




魚野川 2019年度 鮎釣り仕掛け設計図

今年も変わり映えのしない仕掛け。



 

「夏が好き 鮎が好き 君の笑顔は もっと好き」


夏が好き・・・・・













   
 
 
 

鮎が好き・・・・・

   
   
 

君の笑顔は もっと好き!!

   
   
 
 
 

雨ニモマケズ





雨ニモマケズ
風ニモマケズ

魚野川ノナガレニモ 夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲ ゴルフテ゛キタエ
一匹デモオオク 欲バリ
決シテ仕掛ケニ 妥協セズ
イツモイッシンニ 水面ヲニランデイル

一日ニ 魚肉ソーセージ二本ト
ポカリト 少々ノキュウリヲカジリ
アラユルコトヲ
ジブンノ カンジョウノママニ
釣情報ヲ ヨクミキキモセズ
噂話ニ ノッテシマウ

魚沼ノ片田舎ノ
小サナ 築五十年ノ家ニイテ

東ニ 三十匹釣ッタト聞ケバ
アサイチバンニ 行ツテ竿ヲ出シ
西ニ 五十匹釣ッタト聞ケバ
コッソリ行ツテ ソット竿ヲ出シ
南ニ 百匹ノウワサヲ聞ケバ
サーフニノッテ 野宿シテ釣
北ニ 入レカ゛カリノ噂ヲ聞ケバ
仮病ヲ使ッテ 仕事ヲサボリ

ボウズノトキハ 川ノセイニシ
釣レタトキハ 腕ダト自慢シ
ミンナニ名人ト オダテラレ
ホメラレレバ 有頂天ニナリ
釣ノ仲間ニ イレテモラエズ

ソウイウ 鮎釣人ニ
ワタシハ 
ナリタクナイ


(ハガ ケンジ 作)

 

雨ニモマケズ

風ニモマケズ

雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ

丈夫ナカラダヲモチ

慾ハナク

決シテ瞋ラズ

イツモシヅカニワラツテヰル

一日ニ玄米四合ト

味噌ト少シノ野菜ヲタベ

アラユルコトヲ

ジブンヲカンジヨウニ入レズニ

ヨクミキキシワカリ

ソシテワスレズ

野原ノ松ノ林ノ陰ノ

小サナ萱ブキノ小屋ニヰテ

東ニ病気ノコドモアレバ

行ツテ看病シテヤリ

西ニツカレタ母アレバ

行ツテソノ稲ノ束ヲ負ヒ

南ニ死ニサウナ人アレバ

行ツテコハガラナクテモイヽトイヒ

北ニケンクワヤソシヨウガアレバ

ツマラナイカラヤメロトイヒ

ヒデリノトキハナミダヲナガシ

サムサノナツハオロオロアルキ

ミンナニデクノボウトヨバレ

ホメラレモセズ

クニモサレズ

サウイフモノニ

ワタシハ

ナリタイ

(ミヤザワ ケンジ 作)




鮎の食い方

鮎は川の贈り物
釣ってもよいし 食ってもよい

塩を振って 炭火に翳す
タクン タクン と油が落ちて
ジュッ ジユッ と音を出す
辺りに漂う 鮎の香り
もうこれだけで 涎がたれる


熱いうちに 串を持つ
残った頭を 火で焙る
一粒 一粒 油が浮かぶ
色がついたら ちびちびと
鮎酒片手に ほろ酔いかげん

女房の膝で 月を見る
これぞ最高  鮎の食い方



 
   


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