鮎日記 2019


鮎日記 2019-2



  2019年11月29日(金) 串作り 

来年も鮎焼きを頼まれた。
今年も4回くらい鮎を焼いた。
串もいっぱい焼いてしまった。在庫が少なくなってきた。

24日に車庫に確保しておいた門松に使った竹を出して切った。
何とか100本分くらいはあるか。
まずは串の長さに切った。

今日は空から白いものがちらほら。いよいよ野にも雪か・・・
しばらくすると太陽が出てきた。
ベランダにゴザを引き日向ぼっこをしながら竹を削った。
ぽかぽか陽気。春と間違いそう。
今夜は雪の予報だが・・・・。

数えたら94本。
来年もこのくらいあれば足りるだろう。
つづきは来春・・



 


 





  2019年11月21日(木) 魚野川視察 

八海山がだいぶ下まで白くなった。
そろそろ野にも雪が降るかな。
多聞橋の下流の工事も大分進んできたようだ。
見に行ってきた。
施工業者には車が川に入りやすくようにすること。
大きな石は川の中に入れてくれるように依頼しておいた。
多聞橋下流から宮の下の下流域まで綺麗になった。
これなら来年は車を横付けして鮎釣りができそう。
いっぱい釣り人が来てくれるかな。
これから左岸も雑木を伐採して護岸もちょっと直す工事が始まる。
両岸に釣り人が入れるようになる。
あとは鮎が釣れるかにかかっている。

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  2019年10月8日(日) 鮎の甘露煮 
外は雨。
畑もできない。暇。
小さな鮎が冷凍庫の中で呼んでいる。

甘露煮を作ろう。
雨のため鮎焼きの「いろり」は使えない。
IHで焼くことに。
汁は酒とつゆとみりんを200mlづつ入れて40分程圧力釜で煮る。
つゆは沸騰させて火をつけてアルコールを飛ばす。
アルコールを飛ばさないとダメ。
これだけ煮れば頭から骨まで食べられる。
ことこと煮ること2時間。一晩さまして味をシミらせる。
冷めたら「水飴」を入れてことこと。
つやつや光り輝く鮎の甘露煮の出来上がり。
試食してみたが美味い!!!!

まだ冷凍庫の中には100匹ほど鮎がいる。
今度はいろりで炭焼きにして甘露煮を作ろう。

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  2019年9月29日(日) 鮎祭り 慰労会

7月27日に行われた「鮎まつり・生ビール祭り」の慰労会が「浦佐やな」で行われた。
今回が第10回目の記念大会。記念大会であったがTシャツを新調した以外は例年通りの祭りとなった。
今年も鮎が美味してと評判を頂いた。何よりである。
それもそのはず。炭は小出の山奥で丹念に焼いた炭。今年は炭焼き釜を身に現地に行ってきた。
昔ながらの土の窯を作って昔通りの焼き方で炭を焼いていた。
吾輩も毎年1俵購入して鮎を焼く時に使っている。
火力も均等で「パチパチ」と火が飛ばない。
鮎も地元の「山本養魚場」で育てた鮎。
生きた鮎300匹を2時間ごとに4回に分けて〆て届けていただいている。
届いたときはまだぴくぴくと生きている鮎。
生きた鮎を焼くとひれがきれいに立ってくる。死んだ鮎を焼いてもこうはならない。料亭では片方が立っているが下のひれは立っていない。
植えの方は橋で引っ張って立てているためだ。
この祭りのため3日間、朝早くから遅くまで協力いただきありがとうございました。
今日は十分飲んでいただいた、来年もよろしくお願いします。

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 長老による乾杯で宴開。


 美味しい川料理。


 昨夜やなに上がった子持鮎。美味い。


 「多聞橋クラブ」の会計、ご苦労様でした。


 


「多聞橋クラブ」営業部長、ご苦労様でした。


 
 


 元理事の中締め。来年が豊漁であるように。





  2019年9月22日(日) 小さな祭り 鮎焼き

今回も鮎焼きの依頼があり、毘沙門様の前のお国自慢会館で鮎を焼いた。
前回50匹を用意したが売れたのは40匹弱。
今回もそれほど売れないだろうと50匹用意した。
午前10時に第一陣が焼きあがったがなかなか売れない。
まあ、こんなもんかな。
ところがである。お昼近くになったらどんどんとお客が来て焼きあがるのが間に合わない。
予約と言われても記憶ができない。
次から次と鮎を食べたいと客が並んだ。
よくよく聞いてみると、今日は新幹線浦佐駅で観光協会の移転のイベントが新潟日報の主催で行われていた。
観光バスも動員してお客を呼んでいるが鮎や食べ物が間に合わないらしい。
毘沙門様に行けば地鮎が食べられると聞いた客がどっと詰めかけたのが真相。
新潟日報社の社長の名刺を頂き、魚野川の鮎を食べていただいた。
お陰で鮎が50匹では間に合わず急遽、家に鮎を20匹ほど取りに行くことに。
お陰でホクホク。
来年は新しい糸で仕掛けが作れそう。
今年は古い糸を使ったせいか何回も糸が切れた。
糸が切れにければ大台に行ったかも。

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 今年魚野川で釣った鮎を冷凍しておいた。


 竹串に刺す。


 


 新聞紙を周りに掛けて輻射熱で裏側を焼く。


 


 舞毘のおどり。


 


 





  2019年9月20日(金) 鮎釣り16日目 今季最後の鮎釣り

めっきり気温が下がってきた。今日は最高気温が20℃に達しない様子。
水も冷たすぎるかな。最後の鮎釣りは明日にしようか。囮ももう一日ぐらいは生きているかも・・・・
午前11時過ぎに所用のため車で手出かけた。結構気温も上がっている。
竿が出せるか。慌ててカップラーメンを流し込んで川に。
今日が最後となるだろう。後悔しないように今まで竿を出したかった場所に・・・
先日竿を出そうとしたが先客がいた大橋の右岸から。
1時間ほど竿を出したが全く反応はなし。
こりぁダメだ。竿を畳んで今度はいつもの左岸に移動。いつもの釣れた場所に竿を出すがここでも全く反応はなし。
左岸の橋の下から釣り下がってみた。ここでも反応は全くなし。
これだけ竿を出せば後悔はない。
これで今季の鮎釣りは千秋楽としよう。
ありがとう魚野川。
また来年、楽しい鮎釣りをお願いします。
目標には少し届かなかったがまずまずの鮎釣りとなった。
健康で鮎釣りができることに感謝しよう。
今期は何よりも嬉しいことは優勝カップを手にできたことだ。

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  2019年9月17日(火) 鮎釣り15日目

鮎釣りもそろそろ終了の時を迎えている。
コロガシも入っているがあまり釣れていないのかコロガシはほとんどいなくなった。
コロガシが入れない橋の下に6.0mの短竿を持って入った。
いつもは掛かっている場所に竿を出すがなかなかかからない。
忘れたころに突然掛かる。いい引きだ。
上流ではベテランの名手が10mの竿でいい鮎を釣り上げている。
6.0mの竿は釣れると満月にしなりなかなか面白い。
大きな鮎もなかなか抜けないが引きを結構楽しめる。
簡単に抜いたら面白みが半減だ。
引きを十分楽しめるのは6mに限る。
結果的には6匹しか釣れなかったが大いに引きを楽しめた。
今期はこれが最後かなと思いつつももうワンチャンスをとおとりを4匹残した。

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 いつもの場所に竿を出す。


いい鮎だ。


 
 こちらもいい鮎。


瀬の中に入れると一気に引いた。


 



  2019年9月13日(金) 多聞橋クラブ三面川研修旅行 第二日目

今日は昨日の場所に入るのかと期待していたが全然違う場所に車を止めた。
早く支度をしてベテラン釣り師に付いていこうとしたが見失ってしまった。
しばらくして何とか探し当てた。まずは写真を撮らなくては。
近くに行くとわずか10cmほどの浅瀬で釣っている。とても真似をできるものではない。
仕掛けそのものが違う。ちょっと前の浅瀬の落ち込みが良さそう。
昨日の二番手のすぐ下で竿を出した。
小さいがぽつりぽつりと釣れた。
すぐ近くの釣り師もバンバンと釣っている。負けてはいられない。
写真を撮っていない二人も丁度引き抜いた瞬間の写真が撮れた。
ようやく自分の釣りに専念できる。
好きな場所に移動するが、釣り人が川の中を騒いだせいか、ぱったりと釣れなくなった。
もうそろそろ帰りの時間か。すぐそばで釣っていた運転手はもう竿を畳んだ。
最後にとまだ竿を出していない場所に囮を持っていくと、引いた。ちょっと大きいぞ。
大きいと言っても知れている。最後はかっこよく九頭竜返しでと一気に抜いたが・・・・
力が抜けた。今まで張りつめていた竿が一気に力を解放した。糸が切れた。とほほほほ・・・
今日はこれまで。
数えてみるとようやく二桁。今期の最高釣果。
楽しいいい研修旅行であった。
幹事さんありがとうございました。

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 鮎釣りの朝は早い。


 朝食も豪華版


 昨夜は民宿に宿泊


玄関の前で


 
 


 


 場所を変えて・・・


 いよいよ戦闘開始。


 


 


 


 小さいサイズ


 結構釣れている。すぐ下に入った。


チャラ瀬で入れがかり。 


 これは大きい。


 今日の釣果。今期最高。





  2019年9月12日(木) 多聞橋クラブ三面川研修旅行 第一日目

恒例の多聞橋クラブの研修旅行。今年は束釣り(100匹釣り)ができると評判の三面川に来た。
確か一昨年にも来た。小さいが結構釣れた記憶がある。
囮を買いに行ったがおとりが小さい小さい。
釣れる鮎も12cmくらいらしい。
確かにちょっと釣れたが小さい。ゴミが掛かったのか釣れたのか解からないくらい。
竿を上げてみると釣れていたといった感じ。
まぁ。連れればいいか。
午前中に5匹ほど釣れた。これなら二桁は軽いな。みんなの写真を撮りに行こうか。
この油断が命取りとなった。
あっちに行ったり、こっちに行ったりしてシャッターチャンスを待って写真を撮った。
あと二人いない。いくら探しても見当たらなかった。
明日撮ればいいか。
元の場所に戻って竿を出すが今度は全く釣れない。場所を変えるも反応なし。
ついに午前中の釣果のみに終わった。
制限時間に帰ってみると今日の竿頭は三面川の年券を持っていてもう6回も釣りに来ているというベテラン釣り師が31匹。
さすが。明日は付いていこう。


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囮を購入。ここのおとりも山本養魚場からです。 


まずは乾杯。 


 釣れました。





 



 
 





一番の大物(笑い) 


 釣果報告


 本日の竿頭31匹


 





 
 姿は小さくとも鮎は鮎


また一本追加しました。 





  2019年9月10日(火) 鮎釣り14日目

今日もおとり当番。
鮎釣りも最終盤。魚野川に竿を出せるのもあと数日。
来週から専用区もコロガシが解禁となる。
12日からは多聞橋クラブの研修旅行で三面川に竿を出す。
今年は鮎は小さいが100匹も釣れているらしい。
数年前にも遠征旅行で行ったが鮎は小さかった。
数釣りに徹しよう。まだまだ目標までには・・・・・
ポツリ、ポツリとお客さんがやってきた。早く川に出たいのに・・・・
今日は車がない。とりあえず釣りの道具をおとり小屋まで運んでおいて自転車で出勤。
とりあえず対岸に渡った。川には誰もいないので流されても気がついてくれる人は誰もいない。安全に橋を渡って対岸に。
今日は何とか10匹を目標にしたが1匹も釣れないうちに12時を過ぎた。
また、橋を渡って元の場所に。疲れる。
昼食を食べて今度は左岸に竿を出した。釣れない。
何とか1匹掛かったが腹掛かり。囮に使えない。
日が傾いてきた。何とか2匹目。いい鮎だ。
時すでに遅し。疲れた。
帰ろうとしたときに上流に行った牛木名人が帰ってきた。なんと、いい鮎を20匹も釣った。
目利きがいい。名人と言われる所以である。

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 午前10時過ぎ 川に入った。


3匹目を狙って橋の下にもぐるも・・・・


 午後からは左岸に移動。


ここまでも上がった。 


 対岸にはベテラン釣り師が上がってきた。


定位置でコンスタントに釣果を上げる。


 
 なかなかいい鮎。


疲れた。そろそろ帰ろう。 




 
今季の日程表


5月23日(木)~25日(土) 撒与講中 西大寺と厳島神社と出雲大社参拝

6月1日(土) 第一回カワウ調査(午前4時30分から午前7時30分)

6月2日(日) 鮎解禁看板立て・魚沼漁協浦佐分会 役員会

6月3日(月) ウラコウ早苗饗

6月4日(火) 鮎放流100㎏

6月5日(水) 鮎祭り会議

6月9日(日) グルメマラソン大会 ボランティア

6月10日(月) 山女魚放流 6,000匹

6月11日(火) 魚沼漁協・河川説明会 午後1時30分から(魚沼漁協)

6月14日(金) 鯉放流 30㎏

6月15日(土) 第二回カワウ調査(午前4時30分から午前7時30分)

6月16日(日) はんばきのぎ

6月18日(火) 秋葉原・スターベースと新宿・マップカメラ(望遠鏡部品とカメラ)

6月18日(日) カジカ放流 3,000匹

6月22日(土) 多聞橋クラブ 総会(えづみや 午後6時)

6月23日(日) 小さな祭り(鮎焼き)

6月25日(火) 梵鐘の鐘つき

6月27日(木) 定期検診

6月29日(土) 第三回カワウ調査(午前4時30分から午前7時30分)

6月29日(土) 星空観望会・木星を見よう (午後7時30分から午後9時)

6月30日(日) 夏祭り常会 午後7時30分から

7月1日(月) 定期検診

7月4日(木) 鮎祭り会議

7月5日(金) 鮎の試し釣り(午前11時から午後2時)

7月6日(土) 多聞橋クラブ小屋作り(午前5時から)

7月7日(日) 河川清掃(午前6時から)

7月7日(日) 夏祭り提灯飾り(午前9時から)

7月10日(土) カワウ駆除事業(多聞橋 午前6時30分から)

7月10日(月) 鮎解禁(午前7時から)

7月13日(土) OB会(長岡 午後2時30分から)

7月13日(土) 夏祭り注連縄作り(午後7時から)

7月14日(日) 夏祭り幟たて(午前5時30分から)

7月14日(日) 民謡流(午後8時から)

7月15日(月) 夏祭り御神輿渡御(午前9時から)

7月15日(日) 夏祭り花火(午後8時から)

7月15日(日)から 鮎まつり 炭運搬

7月17日(水) 夏祭り注連はずし(午前5時30分から)

7月17日(水) カワウ駆除事業(多聞橋 午前6時30分から)

7月21日(日) 魚沼漁協大和支部鮎釣り大会

7月21日(日)夜から22日(月) 師匠魚野川鮎釣り

7月24日(水) カワウ駆除事業(以後隔週水曜日 多聞橋 午前6時30分から)

7月27日(土) 生ビール・鮎祭り 事前準備(午前9時から午前11時)

7月27日(土) 星空観望会(午後7時30分から午後9時)

7月28日(日) 生ビール・鮎祭り(午前5時30分から午後9時)

7月29日(月) 鮎くし洗い(午前9時から)

8月4日(日) 魚沼漁協鮎釣り大会(午前8時)

8月17日(土) 特別星空観望会

8月18日(日) 魚沼漁協浦佐分会鮎釣り大会

8月24日(土) 星空観望会(午後7時30分から午後9時)

8月25日(土) 特別星空観望会(予備日)

9月1日(日) 山岳耐久マラソン大会

9月2日(月)~4日(水) 神通川遠征

9月8日(日) 鮎焼き同級会

9月12日(木)~13日(金) 多聞橋クラブ研修旅行

9月16日(月) おとり小屋解体

9月22日(日) 小さな祭り

9月29日(日) 鮎まつり・慰労会

10月1日(土)から10月7日(月) 鮎禁漁

10月6日(日) 河川清掃(午前6時から)
・看板外し

10月11日(金) 鮭のつかみ取り

10月20日(日) 浦佐分会役員会

11月3日(日) 魚沼漁協大和支部役員会

11月10日(日) 側溝清掃 (午前6時30分)

11月10日(日) 魚沼漁協親善サケ釣り大会





予定を書き出してみたら結構予定が入っている。
このほかに、7月10日から11月まで隔週の水曜日にはカワウ駆除の補助が入っている。
結構忙しい。




2019年 鮎道具・仕掛け一覧表

黄色が今年新調したもの

そろそろ新しい竿も欲しいが・・・。我慢、我慢。


                                                  

ロッド がまかつ競技スペシャルV5引抜急瀬90
 ロッド  がま鮎 パワースペシャルⅡ引抜荒瀬9.0m
 ロッド  がま鮎 CIMCA 引抜急瀬 9.5m 8.5m
ロッド ダイワ 銀影競技 メガトルクⅡ早瀬抜90SD(師匠から)
 ロッド  ダイワ 銀影SL硬調72(師匠から) 6.0mに改造
天上糸 SUNLINE フロロカーボン 極細天衣糸 0.8号
天上糸側つけ糸 ZAITO 鮎 フロロ 0.6
水中糸 ダイワ メタコンポⅡ 0.20号
 水中糸  SHIMANO METAMAGNUM 0.07号  0.125号
ハナカン側つけ糸 VARIVAS 鮎ツケ糸 0.4
ハナカン結び糸 OWNER あゆハナカン結び糸
 ハナカン  ダイワ 快適ハナカンR / R徳用 6.0号 ブラック
 ハナカン  ダイワ 快適ハナカンR 6.5号
背針 ダイワ 快適遊動セバリ
 背針  カツイチ ごくらくIIロング 5号
 逆さ針  がまかつ ピットサカサ 3号
ハリス ダイワ スペクトンダブルテーパーハリス 1.2号
鮎針 ダイワ キープ 7.0号 6.5号
鮎針 ダイワ キープ 7.5号
鮎針 ダイワ スピード 7.5号 
 鮎針  ダイワ スピード 8.0号 
アロンアルファ 釣り名人
仕掛け作り ダイワ 編み込みホルダー
 ベスト  ダイワ スペシャル ウインドストッパー BLACK
ベスト シマノ ドライシール2WAY ブラック
引船 シマノ アドバンスパワー レッド
引船 ダイワ友舟RR450W
水温計 シマノ水温ステッカー
 雨具  シマノ ショートレインギア・リミテッドプロ
友カン ダイワ 友カン
友舟ストッパー ダイワ
シャツ ダイワ PROVISOR ブラック
 シャツ  ダイワ スペシャル ウイックセンサー 長袖メッシュシャツ
アンダータイツ CW-X
アンダータイツ CW-X
タイツ ダイワ PROVISOR PV-4003QD35R
タイツ  ダイワ PROVISOR PV-4005D35R
 タイツ  ダイワ スペシャルドライタイツ SP-4007DR
タビ ダイワ PV-2203R
タビ ダイワ ライトシューズ DL-1200
 タビ ダイワ F1スペシャルシューズ F1SP-1070 
アンダーウェア ダイワウィックセンサー先丸タイツ
 アンダーウェア  ダイワウィックセンサー先丸タイツ
タモ 39cm カヤ自作 網 テクノメッシュ替網 ブラック
タモ 39cm カヤ自作 網 テクノメッシュソフト替網 ゴールドBC 
 キャップ  がまかつ
 キャップ  NATIONAL HAT(多聞橋クラブ)
偏光グラス ZEAL(老眼レンズ付)
鮎筒 自作 竹 鮎の手彫り 
根かかりはずし ダイワ AN-1090R
クーラー DAIWA プロバイザー VS1200R
カメラ OLYMPUS TG-820(水中カメラ)




魚野川 2019年度 鮎釣り仕掛け設計図

今年も変わり映えのしない仕掛け。



 

「夏が好き 鮎が好き 君の笑顔は もっと好き」


夏が好き・・・・・













   
 
 
 

鮎が好き・・・・・

   
   
 

君の笑顔は もっと好き!!

   
   
 
 
 

雨ニモマケズ





雨ニモマケズ
風ニモマケズ

魚野川ノナガレニモ 夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲ ゴルフテ゛キタエ
一匹デモオオク 欲バリ
決シテ仕掛ケニ 妥協セズ
イツモイッシンニ 水面ヲニランデイル

一日ニ 魚肉ソーセージ二本ト
ポカリト 少々ノキュウリヲカジリ
アラユルコトヲ
ジブンノ カンジョウノママニ
釣情報ヲ ヨクミキキモセズ
噂話ニ ノッテシマウ

魚沼ノ片田舎ノ
小サナ 築五十年ノ家ニイテ

東ニ 三十匹釣ッタト聞ケバ
アサイチバンニ 行ツテ竿ヲ出シ
西ニ 五十匹釣ッタト聞ケバ
コッソリ行ツテ ソット竿ヲ出シ
南ニ 百匹ノウワサヲ聞ケバ
サーフニノッテ 野宿シテ釣
北ニ 入レカ゛カリノ噂ヲ聞ケバ
仮病ヲ使ッテ 仕事ヲサボリ

ボウズノトキハ 川ノセイニシ
釣レタトキハ 腕ダト自慢シ
ミンナニ名人ト オダテラレ
ホメラレレバ 有頂天ニナリ
釣ノ仲間ニ イレテモラエズ

ソウイウ 鮎釣人ニ
ワタシハ 
ナリタクナイ


(ハガ ケンジ 作)

 

雨ニモマケズ

風ニモマケズ

雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ

丈夫ナカラダヲモチ

慾ハナク

決シテ瞋ラズ

イツモシヅカニワラツテヰル

一日ニ玄米四合ト

味噌ト少シノ野菜ヲタベ

アラユルコトヲ

ジブンヲカンジヨウニ入レズニ

ヨクミキキシワカリ

ソシテワスレズ

野原ノ松ノ林ノ陰ノ

小サナ萱ブキノ小屋ニヰテ

東ニ病気ノコドモアレバ

行ツテ看病シテヤリ

西ニツカレタ母アレバ

行ツテソノ稲ノ束ヲ負ヒ

南ニ死ニサウナ人アレバ

行ツテコハガラナクテモイヽトイヒ

北ニケンクワヤソシヨウガアレバ

ツマラナイカラヤメロトイヒ

ヒデリノトキハナミダヲナガシ

サムサノナツハオロオロアルキ

ミンナニデクノボウトヨバレ

ホメラレモセズ

クニモサレズ

サウイフモノニ

ワタシハ

ナリタイ

(ミヤザワ ケンジ 作)




鮎の食い方

鮎は川の贈り物
釣ってもよいし 食ってもよい

塩を振って 炭火に翳す
タクン タクン と油が落ちて
ジュッ ジユッ と音を出す
辺りに漂う 鮎の香り
もうこれだけで 涎がたれる


熱いうちに 串を持つ
残った頭を 火で焙る
一粒 一粒 油が浮かぶ
色がついたら ちびちびと
鮎酒片手に ほろ酔いかげん

女房の膝で 月を見る
これぞ最高  鮎の食い方



 
 
お茶会



 
中秋の名月



江戸時代に日本独自の大和暦を作った初代国立天文台長算哲と妻えんの物語。「天地明察」

算哲とえんの会話も 中々面白くて…いざ 結婚の時

縁側で月を眺めながら・・・・

算哲が「僕より先に死んではいけない」と言うと

えんは「私もお願いが…早く、この帯を解いて下さい!」


「いいなぁ・・・・」


えんと算哲は同じ日に亡くなったという。


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