2018



霊峰八海山・大日岳登山(1772m)


2018年9月23日


今日は自宅から毎日眺めている八海山に登ろうか。
久しぶりに八つ峰の最高峰の大日岳まで行ってみよう。







 午前8時13分 ロープウェイ乗り場に到着

 登山届を提出

一番奥の大日岳まで3時間20分 

 午前8時38分 登山開始

 午前9時18分 女人堂が見えてきた。

 天気もいい。

 ようやく八海山らしい登山道。

隣の百名山の駒ヶ岳も見えてきた。 

 午前9時42分 女人堂に到着。ちょっと休憩。

女人堂を出発し薬師岳を目指す。いよいよ鎖場。
 

 水場で美味しい八海山の水を補給。

いよいよ急登の始まり。
 

 雲の上まで登った。

 午前10時31分 鎖場到着。ここを登ればすぐそこ。


 午前10時35分 薬師岳(8合目)到着。

すぐそこが9合目の千本檜小屋。
 


千本檜小屋と八海山・地蔵岳。


 


 午前10時43分 千本檜小屋到着。ここまで2時間。

今日はう回路を通って一番奥の大日岳まで。約1時間。
 

いよいよ八つ峰に登る。
 

 振り返るとこんな感じ。


八つある峰の一番最初の峰。地蔵岳。この峰の右側を通っていく。



 

難所も・・・ 

 

 
午前11時37分 一瞬霧が晴れて大日岳が見えてきた。
 

 月の池

 大日岳への最後の梯子。ここを登ればすぐそこ。


 大日岳の一つ手前の岩まで来た。

ちょっとビビる。

 なんとか登っていく。 

登り切った。
 

 次がいよいよ大日岳。さらに大きい岩だ。

意を決して登り始めた。
 


いいぞ!!その調子!!頑張れ!

 

 いいぞ!!いいぞ!!

 ついに登り切った。

 まさに、万歳だ!!!

 午前12時34分。大日岳到着。ここまで4時間。よくやった。

大日岳で昼食。 

 山の上で食べるみつ豆は格別だ!!

 大好物の半熟卵。うまい!!!

 花も咲いている。

 午後1時6分。そろそろ帰ろう。

下りは慎重に・・ 加藤保男氏も植村直己氏も下山時に・・・
 
結構 怖い。

午後からは曇りの予報。
 


月の池と後方が今、登ってきた大日岳。



 

 帰りには特別天然記念物のモリアオガエルの池に立ち寄った。


午後4時16分 無事到着。往復8時間。明日は筋肉痛か・・・
 






木曽駒ヶ岳(2956m)


2018年5月20日から21日


今年は比較的簡単に登れる山、木曽駒ヶ岳に行ってきた。


 午前8時15分出発
午前12時45分到着。ここまで4時間半
 

 午後1時44分バスを待つ

午後2時52分 日本一高いホテルに到着。今日はここで1泊。
 

 夕食はカツ煮。うまい。

女房はカレーライス
 

 食堂では星空教室が開かれていた。

しかし、星は雲の中。 

 
今日は「八丁坂」の上に昇る北斗七星を撮りに来た。だいぶ粘ったがついに星は出てくれなかった。


 

 美味しい朝食を頂き・・・

午前8時11分、木曽駒ヶ岳目指して登山開始。 

 午前8時48分 八丁坂を登る。ちょっと道を間違えた。

余裕、余裕。
 

 何とか登ってきた。

遠方にスキーヤーの姿。
 


 午前9時21分 八丁坂。「ホテル千畳敷」が見える。
 

 八丁坂を昇りきった。

午前9時43分、乗越浄土に到着。ここまで1時間。
 

 午前11時2分 木曽駒ヶ岳山頂到着。ちょつと時間オーバー。


御嶽山
 


 左 宝剣岳(2931m) 右 空木岳(2863m)


 

 
乗鞍岳から槍ヶ岳まで北アルプスが一望できる。




 
振り向けば南アルプスの3000m級の山々から富士山が顔を出している。さすが富士は日本一の山。




 宝剣岳には雪が付いていない。登れそう。

岩にしがみついて宝剣岳に登る。
 


 午前12時37分 宝剣岳山頂。左奥は手前が中岳(2925m)奥が木曽駒ヶ岳。ちょっと・・・・か?

 

 降りるときのほうが怖い。

 時間を確認。ちょっとタイムオーバーか。

 山小屋の方が道を整備してくれていた。

慎重に、慎重に・・・
 

 尻セードをしたら止まらなくなってしまった。危ない、危ない。

午前2時44分 下山完了。
 

午後4時 駐車場到着。 

露天風呂にはいる。いい気持ち。
 



薬師様(浦佐城跡)





 
 

 

 

 My練習場はまだ雪の中。

 

 「山桜」。 「取ってしんぜよう・・・」。いい映画だった・・・

 

 


 


ちょっと雲が出てきた。「田かき馬」が・・・







坂 戸 山


平成30年4月10日




 
 


カタクリが満開
 

 

 桜が満開

 けっこう急な斜面が続く


 

 

ようやく山頂が見えてきた。 

 残雪の金城山

もうすぐ頂上
 
 



 


東側には霊峰八海山 1778m
 


標高は東京スカイツリーと同じく634m


 城跡

南は県境。関東からの侵攻を防ぐ城としての役割を持った。
 

こちらは北側。我が家が見える。 

 抹茶をいただきます。

 下山は北側から。結構雪が残っていた。

 坂戸城跡



次は5月の木曽駒ケ岳のトレーニングに、残雪の八海山でも登るか・・・





花の六万騎山


平成30年4月5日


 

 

 


 

 


 

 


 
 



 

 


 

 


 

 

 見える 見える ドームが見える。





 

 

 
 


巻機山には桜がよく似合う。



 

 八海山には・・・・

 

 

 山城の様子がよくわかる。

 


 





志賀高原・焼額山スキー


平成30年3月18日


 午前10時到着。ここまで2時間30分。

 志賀高原焼額山

 今年もやってきました志賀高原
今日は左側の初心者コースを・・
 
北アルプスの山々。あれが白馬三山か?


 

ちょっと靄が掛かっているが前穂高岳から槍ヶ岳までバッチリ。9月には槍ヶ岳の西側に槍ヶ岳から昇る満月を撮りに登る予定。
 


 北アルプスをバックに・・
 急斜面を果敢に滑る。
 

 志賀高原を貸し切る。 
 
 
  いっぱい滑った。そろそろ帰ろう。
乾杯。
今日は美味しいしゃぶしゃぶ。
 食堂には富岡惣一朗の絵が・・
今日も一日楽しかった。


平成30年3月19日


今日も快晴か 
 朝食を頂く
 さあ!1今日も思いっきり滑るぞ!!
 今日も志賀高原貸し切り
予報どおりにちょつと雲が出てきた。 
山頂付近は濃霧。そろそろ帰ろう。
 



御嶽山


平成30年2月2日


御岳山(おんたけさん・306m) 魚沼市堀之内にある魚沼三山の展望の良い里山。
2万五千地図に山名の記載はないが、軽いハイキングにはもってこいの里山。


大雪警報の中、素晴らしく晴れたので久しぶりに登ってみた。



午前11時10分 登山開始


 

今日はFM塔まで2.2㎞。片道2時間。


 
ブナ林を登る。


 
しばらくすると眺望が開ける。


 
最後の急登を登る。




魚沼三山が眼前に現れた。右奥の鉄塔が目的地。


 
 
水墨画を描いている人あり。
紙の裏に何か描かれている。


 
ひっくりかえして見せていただいたら素晴らしい八海山の版画。

かの有名な版画家であった。


 
最後の登りか・・




眺めのいい中間地点到着
午前12時7分。ここまで1時間。あと1時間。


 

素晴らしい眺望



 
 
昼食タイム




ここから先はかんじきを履いて・・
 


 
三山が素晴らしい














 
 





今日の目的地到着
午前13時9分。ここまで2時間。



 

目的地に着いた頃には予報どおりちょっと雲が出てきた。



 
 
初めてのツーショット



 
さぁ 帰ろう。




山頂の石碑も・・・
 


 
山頂の標識もみーんな雪の下。



 
八海山



 
中ノ岳



 
越後駒ヶ岳



 
振り返ると雲が晴れていた。








 
慎重に下山



 





ふたたびブナ林を抜ける。



 
午前14時11分 登山口に到着
往復3時間の雪山登山




   


2017


穂高連峰


平成29年5月3日から5月5日


GWはどこに行こうか。ここ数年は北アルプスの槍ヶ岳の写真を撮りにいろいろ登った。
最近は膝の調子が悪く急な山は無理。比較的緩やかな山にしよう。涸沢カールからの穂高連峰を撮りに行くことにした。




平成29年5月3日・4日  


午後9時10分 出発




午前1時23分 沢渡駐車場到着。今日は車中泊

 

 午前5時34分 起床



左 14㎏ 右7㎏
今回はピッケルもアイゼンも望遠レンズもなし。軽くした。

 

午前6時34分  タクシーで上高地へ


登山届を提出


 

 河童端


奥穂高岳をバックに・・

 
 
奥穂高岳。素晴らしいいい天気。


 

午前7時9分 登山開始 


2014年に登った西穂高独標が見える。


 午前7時57分 明神着


本日の朝食

 

 明神岳を見ながら小休止



午前9時19分 徳澤到着


 

 横尾はすぐそこ


 
午前10時30分 横尾到着。 ここまで3時間30分。

 
横尾を過ぎて梓川沿いを登る。あと4時間。



ようやく登山道らしくなってきた。北穂高岳が見えてきた。


 
 
午前12時6分 本谷橋付近に到着。ここまで5時間。


今日は調子がいい。


 
 
本日の昼食


女房 時間をチェック。まずまず。

 

屏風岩を見上げながら昼食。



 
 
気温も上がってきた。



午後1時18分。いよいよここから長い長い急登が始まる。


 

北穂高岳の東側。気温が上がり雪崩が頻発。轟音を上げながら滝のように流れ落ちる。



 
午後1時32分。前穂高岳が見えてきた。


 
あの曲がり角までいけば鯉のぼりが見えるか。

 
後ろを振り返るとこんな感じ。


 なかなか鯉のぼりが見えない。

 
午後1時52分。小休止。あと1時間か。

 
そろそろ鯉のぼりが見えるはず。


 
午後2時49分。ようやく鯉のぼりが見えた。あともう少しだ。


 
奥穂高岳が圧倒的な迫力で眼前に迫る。


 
防災へりが飛んできた。いやな予感。



北穂高岳と奥穂高岳で雪崩で2名が死亡する事故が起きていた。
 



午後3時16分。女房 今日の目的地の涸沢ヒュッテに到着。実に8時間9分。



 
 



 
吾輩も午後3時19分到着。


 
今日は涸沢ヒュッテに泊まる。



 
早速チェックイン。


 
今日は二人で布団一枚。まずまずか。
紅葉の時期は布団一枚に三人とか。


 
鯉のぼりをバックに・・


 
北穂高岳をバックに記念写真。


 
テント場と涸沢小屋


 
午後3時53分。涸沢に日が沈む。


 
 
パノラマ売店。超満員。


 
ビールがうまそう。吾輩は夜の撮影が待っているので・・・


 
午後5時39分。夕食をいただく。


 
いただきま~す。


 
食堂からの大天井岳。


 
いい雰囲気。山小屋とは思えないいい雰囲気。かつての記憶はない。


 
いよいよ日も落ちた。撮影タイムの始まり 始まり。

 
前穂高岳(3,090m)と月齢7の月。ちょっと雲がかかっているが 星空が期待できるか。


 
 
この方向に天の川が昇る。今日は天の川が撮れるか。


 
ちょっと休憩。



左から奥穂高岳(3,190m)、 唐沢岳(3,110m)、北穂高岳(3,106m)


 
西穂高岳から木星が昇ってきた。



 
北斗七星とポラリス




月夜の奥穂高


 
 
雪崩の奥穂高岳の登山道 ザイテングラート。春は何本もの道ができる。
今日はここで雪崩に巻き込まれて一人の登山者が亡くなった。



午後10時27分 春の白鳥座が登ってきた。天の川はよく映らなかった。


 
 




 
北極星を中心に・・・


 
午後10時50分。雲がだいぶ出てきた。しばらく晴れるのを待ったが雲が取れる気配はない。
皆眠りについた。「ん???」。北穂高岳の登山道に明かりが見える。驚異的なスピードで登っていく。



 
だーれもいないベンチ。いくら待っても雲の取れる気配はなし。
今日はここまで。明日も早い。寝よう。




 
静まり返った山小屋。いびきの合唱隊。



 
平成29年5月5日  

 
 
午前4時50分。朝日が穂高連峰を赤く染め始めた。

 
モルゲンロートを撮ろうと集まってきた。

 
午前4時54分。だんだんと焼けてくる。




だいぶ下まで朝日が当たる。
 



午前4時54分



 
 
朝日に照らされる中 奥穂高岳も北穂高岳も大勢の登山者が登っていく。



 
 
午前5時33分。本日の朝食



 


 
涸沢ヒュッテのオーナー(左)



 
午前6時24分。そろそろ撤収。




午前6時43分。数珠つなぎに奥穂高岳に登っていく。
 



こちらは北穂高岳に。ついに雪の北穂高岳に登ることはできなかった。

北穂高岳から槍ヶ岳の星空を撮ってみたかった。




 
 
午前6時43分。太陽もだいぶ登ってきた。続々と下山していく。



 
鯉のぼりも元気に泳ぐ。



 
午前7時1分。写真もいっぱい撮った。そろそろ帰ろう。



 
夕食でご一緒したkさんと。今日は奥穂高岳に登るらしい。

 
午前7時24分。下山開始。上高地到着は6時間後。

 
奥穂高岳もこれで見納めか。



 
下りはシリセード。楽ちん,楽ちん。



 
本谷橋付近に到着。ここま約1時間。




 
午前9時39分。横尾到着。



 
午前12時36分。河童橋到着。今日も大勢の観光客で賑わう。



 
午前12時44分。下山届はと・・・




露天風呂に入り・・

 
お蕎麦を頂いて帰路に着いた。





涸沢ヒュッテまで足が持つかと心配しながら慎重に登ったが膝の痛みも出なかった。

天候にも恵まれた。きれいな星空とまではいかなかったが雄大な穂高連峰を撮ることができた。

満足。満足。大満足。

来年の春山はどこに行こうかなぁ。


GWが終わるといよいよゴルフシーズン到来。5月26日には町内ゴルフコンペ。ベストスコアの更新を目指す。

7月10日からは鮎釣りが解禁となる。

今年から自給自足を目指して耕運機を購入。家庭菜園を始めた。

まずはメロンとスイカ。次にナスときゅうりとアスパラガスと・・・・

楽しい日々が続く。




 



志賀高原 焼額山スキー場(2009m)


平成29年3月11日・12日



 ホテルより焼額山


 左の横手山と中央の噴煙を上げる浅間山


 2.5kmのコースを滑る

 

 
夕食はバイキング。エビ天に寿司に・・・。大好物だらけ。


 
午後8時からは「ヤケビナイトゴンドラ」で焼額山山頂で夜空と夜景を撮りにゴンドラで山頂へ


 月齢13の月。明日が満月。

 
雲の切れ間からオリオン座が顔を出した。

 
小望月夜の晩のオリオン座と冬の大三角



 
 

3月12日

 
朝食も大好きな目玉焼きとポテト。(黄身もちゃんと焼く。)


 
今日もいい天気


 
遠方には北アルプスが綺麗だ!!!

 
 
左は奥穂高岳から右は槍ヶ岳までバッチリ。小槍まで見える。



 
日も西に傾いた。



ゲレンデには誰もいなくなった。そろそろ帰ろう。





 

一年振りの志賀高原。前回は正面の寺子屋スキー場。
焼額スキー場は標高が高い分 雪質は最高。天気も最高。景色も最高!!!