出発式
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股倉神社
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股倉神社の主神は女性の神様(あめのうずめのみこと)
股倉とは女性器そのものの意味であり、 村人が子孫繁栄を願って建てられた。
村人は毎月一日と十五日に参拝したという。 |
正面の龍は雲蝶の作品
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唐獅子
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すかし彫りが素晴らしい
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六地蔵
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旧三国街道を行く
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六地蔵しは六道にいて衆生を救う六種の地蔵菩薩
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旧三国街道は江戸とを結ぶ参勤交代の道。
想像していたより広い道。魚野川の川沿いを避け山岳地帯に道を作ったのは当時の魚野川がいかに暴れ川であったか。 |
二十三夜塔
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左は「牛頭天王塔」 右は「疱瘡神」 中央は不明
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二十三夜塔とは、月を信仰の対象として精進・勤行し、飲食を共にしながら月の出を待つ、月待ちの行事。陰暦二十三夜に月を祭れば一生に一度の願いが叶うといわれている。
二十三夜は月齢は22の下弦の月。深夜に昇ってくる。 |
牛頭天王塔は地獄の番人。疫病除けの神仏。疱瘡神は昔天然痘が流行したときに流布するのを防止するために建てたもの。
当時は祈るしかなかった時代。 |
赤虫大明神碑
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歴史より山菜取りに熱中
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昔、魚野川流域にツツガムシが棲息していた。刺されると生命の危険に会う。
当時は薬もなく祈るしかなかった。
昨年アユ釣りから帰ってきて急激な発熱と血圧の低下。ツツガムシにやられたかと病院へ。検査の結果ツツガムシでないことが判明。点滴を二時間もした。真剣に祈った。 |
歴史より山菜取りが目的の参加者が大半とは・・・。
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庚申塔
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庚申の元祖は「猿田彦命」。神々が日向の高千穂の峯にお降りになるときに邪悪を退治した神。
道を切り開く神。旅の安全を守る神として街道沿いに多く建てられた。 |
三国街道の茶屋の跡。この広場に三件の茶屋があった。 |
これより御嶽山登山
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魚沼三山は見えず
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山菜取りに熱中
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御嶽山(306m)山頂
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ブナ林を行く
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完歩賞の授与式
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