最初に庚申塔がお出迎え。

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今度は「二十三夜塔」

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「庚申塔」とは、道教に由来する庚申信仰に基づいて建てられた石塔。 |
「二十三夜塔」は、陰暦で二十三日の夜に人々が集まって神仏を祀り、
飲食をともにしながら月の出を拝み、信仰の深さを現すために造率した率立した塔。
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ここから山に入る。

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魚沼三山は雲の中。

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山ぎわを三国街道、JR、国道17号線、魚野川が走る。

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女房クルミをいっぱい拾ってご満悦。

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山の中にかつての田んぼの跡がある。

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平場に下りた。さて、どっちだ??

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江戸時代の街道がそのまま残っている。

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ここにも・・・

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こんなところにも・・・・

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魚沼三山が一望できるところに到着。雪は八海山の5合目まで降っているようだが・・・・

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休憩所で一休み。

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シャインマスカットを食べる。

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「赤虫大明神」

魚野川では「赤虫」に刺されて命を落とす人が多かった。
現在は刺されても治療方法が確立されていて命を落とすことはなくなった。
当時は祈ることしかなかったか。
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かつては、人気の鮎釣りの場所。今日は鴨の親子のたまり場。

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シャッター音に驚いて一斉に飛び立つ。

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自宅から往復2時間の散歩。ちょうどいい距離だ。
しかし、コース標識がなく何回か迷った。その都度地元の人に道を聞いた。
もう少し、コース案内を立ててほしいな。
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