ツェルマットに到着。今日のホテルは家族的なホテル
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部屋からはマッターホルンの先がほんのちょっと
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さっそくスキーをレンタル
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今日も星が見えそう。急いで夕食を採る。
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さっそくお目当ての場所にカメラをセット。暗くなるのを待つ。
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ようやく日も暮れた。シミュレーションどおりに月が見える。
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夕闇に浮かぶ マッターホルン。素晴らしい!
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オリオン座とマッターホルン
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ツェルマットの夜道
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3月9日(5日目) 天気 快晴
ツェルマット (ゴルナーグラート・セネガ スキー三昧) → ツェルマット (泊)
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今日も快晴 早起きして 撮影ポイントにカメラをセット 日の出を待つ
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部屋からちょっぴりマッターホルン
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朝食はいつものパンとゆで卵
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今日はスネガとゴルナーグラートのコースを滑る
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ひと滑りした後は楽しい昼食。一緒の飛行機のグループと合流
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ジャガイモにバターをつける「ラクレット」
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これは最高
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今日はマッターホルン三昧
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右 スイスアルプス最高峰のモンテ・ローザ(4634m)と右 モンテ・ローザ肩を並べるリスカム(4527m)
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中央がマッターホルンを守る騎士 ブライトホルン(4164m)
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女王の名にふさわしい気品のマッターホルン(4478m)
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ゴルナー氷河 一昨年のハイキングコース
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ゴルナーグラードからマッターホルンの大パノラマ
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憶えていますか?
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かつて宿泊した ホテル リュッフェルベルグ
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なつかしい風景
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コーヒーを一杯
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いつまで見ても 飽きない絶景
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そろそろ帰ろう
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山からおりたら結構暗くなった
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夕食とするか 今日はワインで乾杯
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3月10日(6日目) 天気 快晴
ツェルマット (イタリア・チェルビニア スキー三昧) → ツェルマット (泊)
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定番の朝食
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今日も天気がいい
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山は強風が舞っている。
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ロープウェィで3800mまで登る。
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クライマッターホルン展望台から眺めるブライトホルン(4164m)
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一昨年は右の尾根から登る計画を立てていた。
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よく見るとブライトホルン登頂を目指すパーティが見える。
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クライマッターホルン展望台から眺めるマッターホルン。見る角度で山の様相が随分と変わる
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眼下は全部スキー場
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中央がゴルナーグラート。昨日滑ったスキー場。かつて歩いた道が一本の線となっている。
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クライン・マッターホルン展望台(3883m)。富士山より高い。
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これより国境を越えてイタリア側に滑り降りる。
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イタリアの料理はうまかった。スイスの料理は・・・・・
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イタリア チェルビニの街
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今度はイタリアからスイスに入り マッターホルンの懐を滑る。
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右手には かつて登ったヘルンリ小屋が見える。
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もう一度 ゴルナーグラートに登る
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誰もいなくなった スキー場もクローズ 帰ろう
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今日はビールで乾杯
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3月11日(7日目) 天気 快晴
ツェルマット (マッターホルン スキー三昧) → ツェルマット (泊)
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今日も快晴 マッターホルンの懐とゴルナーグラートを滑る
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最大の難所 けが人多発地帯。果敢に滑り降りる女房。
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マッターホルンをアップで撮影
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左のやや上にマッターホルンの山頂にたつ十字架が見える。
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モンテ・ローザとゴルナーグラート氷河
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ツェルマットの街並み
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ツェルマットの街 古きものを大切にしている。
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スイス最後の夜
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スイスでの最後の夕食を食べていた頃 日本ではとんでもないことが起こっていることは 知る由もなかった。
日本で地震が起きたということは 職場からのメールで知ってはいた。
しかし 部屋に帰って テレビをつけるまでは・・・
「TUMAMI」「TUMAMI」!!スイスのテレビで日本語が流れている。
よくテレビを見ると そこには想像を絶するひどい光景が繰り返し流れていた。
被害の規模や度合いが度を越している。
まさか・・・・・
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