Cosmos Gallery
星  空  紀  行 縁あって スイス・アルプス・ハイキングに参加する機会を得た。
30年振りに見る モンブランの勇姿。
日食に後ろ髪を引かれるおもいで スイスにやってきた。
マッターホルンの素晴らしい星空とともにスイス・アルプスを紹介します。




スイス・アルプス 星空紀行

名峰と氷河三昧!たっぷり歩く こだわりのアルプスハイキング

2009年7月18日から7月27まで


7月18日(1日目) 天気 晴れ

成田 → チューリッヒ → ジュネーブ →シャモニー(泊)








7月19日(2日目) 天気 晴れ

シャモニー → エギーユ・ドゥ・ミディ展望台 → プラン・ドゥ・レギーユ → (ハイキング) → モンタンヴェール → シャモニー(泊)






エギーュ・ドゥ・ミディ展望台(3842m)からの スイス・アルプスの最高峰 モンブラン(4808m)

30年ぶりに見る モンブランの勇姿


シャモニ針峰群


遠方 中央には 憧れのマッターホルン


正面にはグランドジョラス



モンブラン登頂を目指す クライマー達。途中の小屋に一泊して 翌朝モンブラン山頂を目指すという。


スイス・アルプスハイキングの一行


雲上のハイキング


花の解説


娘が作ってくれた てるてる坊主


花 花 花・・・・ 一面 お花畑
名前はわからなくとも 美しい花々






急な岩場を登ると 突然 姿を現した ドリュー(3754m)






右手には グランドジョラス(4208m)

グランドジョラスのアップ






モンブランに初登頂に成功した 登山家の銅像。指差す先は モンブラン。


モンブランと氷河

ホテルの部屋から望む モンブラン


7月20日(3日目) 天気 晴れ

シャモニー →(モンブラン特急)→ ツェルマット → ゴルナーグラート展望台 →(ハイキング) → リッフェルベルグ(泊)




モンブランの夜明け


モンブラン特急でツッルマットへ


ツェルマットの駅前から見るマッターホルン


憧れのマッターホルン(4478m)


左から モンテローザ(4634m) 中央がリスカム(4527m) 左端がブライトホルン(4164m) 


ゴルナグラード天文台


昼食の時間





ゴルナーグラート駅


モンテローザとゴルナー氷河


登山鉄道


逆さマッターホルンは見れなかった。






お花畑の大地をハイキング



エーデルワイス








振り返ると ゴルナーグラート展望台


左が今日の宿 右がリッフェルベルク駅







食堂からの眺め




夕日のマッターホルン



 教会とマッターホルン








夏の大三角

お!流れ星。次はスイス・アルプス・スキー・ツアーをお願いした。




ブライトホルン(4162m)から立ち上る 天の川






教会と流れ星とマッターホルン。 素晴らしい星空。
時計は午前0時を回った。寒い。眠くなった。寝るかぁ。




7月21日(4日目) 天気 晴れ

 リッフェルベルグ → ローデンボーデン →(ハイキング) → モンテローザ小屋 →(ハイキング) → リッフェルベルグ(泊)

午前5時30分 起床。雲が晴れない。




午前6時 ようやく中腹が赤く染まった。





今日は モンテローザ小屋までの往復ハイキング
登山列車で隣の駅ローデンボーデンまで

目的地は中央下の緑の湖の右上にある モンテローザ登山の基地 モンテローザ小屋
氷河を渡り 岸壁を登る


お花畑の中を ハイキング












                                                           撮影 大和氏







絵を購入するため再びゴルナーグラードへ


念願の逆さマッターホルンの絵を購入


ゴルナーク゜ラートで購入した 逆さマッターホルン




今日も逆さマッターホルンは見れなかった。




逆さ ブライホルンを撮る










今日は白のスイスワイン


乾杯!!


今日も星空が期待できる。




いよいよ星空タイム 今日は完全防備で教会のベンチに陣取る。
ホテルとツッルマットの光が見える。









夏の大三角と天の川
昨日よりくっきりと見える。素晴らしい。


ブライトホルンから伸びる天の川。




天の川 180度の眺望。
素晴らしいの一言。









今日も流れ星が いっぱい流れた。
いっぱい夢が叶う予感。



7月22日(5日目) 天気 晴れ

リッフェルベルグ → ツェルマット → ヘルンリ小屋(3260m) → ツェルマット → リッフェルベルグ(泊)


午前5時49分



午前6時4分



午前6時8分





窓辺に咲く エーデルワイス



今日はいよいよ マッターホルンのヘルンリ小屋まで登る。




夢中にシャッターを押す


部屋の壁にはマッターホルンのこて絵


登山電車でツェルマットまで下る。

 
ツェルマットの町並み


頂上は雲の中。いよいよマッターホルンを見ながら登山開始。


礼拝堂が美しい。



中腹に ヘルンリ小屋が見えてきた。




















午後12時36分 ヘルンリ小屋到着








一般の登山者はここで行き止まり。
ここから先は クライマーの世界。




岸稜のマリア像







ついに来た マッターホルン





ヘルンり小屋とマッターホルン




モンテローザ




ツェルマットの町並みが見える。







突然の雷と霰。一時岩陰に非難。







無事下山。皆 笑顔。
We are the team!!






ツェルマットの町並み


今日もスイスワインで乾杯!!




7月23日(6日目) 天気 晴れ

ツェルマット → テーシュ → アンデルマット → サンモリッツ(泊)

今日は移動日。アルプスの山岳風景を車窓から眺め、氷河特急でサンモリッツに向かいます。


朝 午前5時14分 部屋から眺めるマッターホルンと木星(中央)


今日もいい天気




ローヌ氷河 ローヌ氷河内部

マーモット


氷河特急


テーシュの町並み


サンモリッツ駅に到着


今日のホテル



7月24日(7日目) 天気 晴れ

サンモリッツ → コルバッチ展望台 → ベルニナ山群と氷河ハイキング → サンモリッツ(泊)





コルバッチ展望台から サンモリッツ


ベルニナアルプス

コルバッチ展望台から 右がピッツ・ムルテル(3433m) 中央がベルニナ山群


ハイキング出発前の準備運動


ルーレイ峠からのベルニナ山群













中央がベルニナ山群の最高峰 ピッツ・ベリニナ(4049m)

























大の字と小の字 ペーターとハイジ??







今日の夕食は 特製ステーキとジャガイモの郷土料理 これがうまいんだ!



7月25日(8日目) 天気 晴れ

サンモリッツ → ディアボレッツァ展望台 → ベルニナ特急 → チューリッヒ(泊)

サンモリッツの すがすがしい朝







次は「松之山24時間耐久マラソン」とか





ディアボレッツァ展望台からのベルニナ山群と氷河










後方の煙突は露天風呂の煙突








ベルニナ特急で一路 クールへ


























7月26日(9日目) 天気 晴れ

チューリッヒ → 成田


チューリッヒ湖


チューリッヒの町並み





7月26日 6時57分

シベリア上空の夕日

7月26日 9時21分

シベリア上空の朝日


30年ぶりのスイス・アルプス
天候にも恵まれ メンバーにも恵まれ スタッフにも恵まれ
素晴らしい ハイキング 素晴らしい スイス・アルプスを堪能することができた。
何よりも勇気づけられたことは 75歳の方とご一緒できたこと
鍛えれば まだまだ 海外の素晴らしい自然に 触れることができるということを 実感させられた。

足腰を鍛えなおして 次は スイス・アルプス・スキーにでも 行くか!!

皆さん ありがとうございました。大和さんありがとうございました。
いつの日か また お会いできる日まで お元気で・・・・


(お願い)
皆さんには無断で集合写真を掲載させていただいています。
差し障りのある方はご一報ください。すぐに塗りつぶします。




スイス・アルプスハイキングのお土産は

 ゴルナーグラートで手に入れた「逆さマッターホルン」




モンブランの水


マッターホルンの石とゴルナー氷河の石


30年前のモンブランの水と2本そろった。
30年後にもう一本加えて 3本揃えるか!!



ゴルナー氷河の石は表札に・・・



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