2024年10月29日
白鳥座 サドル付近の散光星雲 IC1318 距離1,500光年

2024年7月11日
白鳥座 NGC7000 北アメリカ星雲

2024年7月11日
M51 りょうけん座の子持ち銀河
初の露出時間10時間超え

2024年7月6日
ケフェウス座のIC1396 散光星雲

2024年5月17日
おおぐま座のM101 回転花火銀河
距離1,900万光年 光度8.2等
これまでの露出時間は2から3時間程度であったが、毎日晴れ予報。
3晩続けてM101銀河を撮った。初の10時間越え。
しかし、3日目のデータがどこにも見当たらない。またも何処かに忘れてしまった。
5月14日に再度撮影。何とか10時間越えを達成。
しかし、画像処理技術は進歩せず・・・・・

2024年5月3日から3晩 タカハシμ-250CRS (D250mm F7.3) タカハシEM-500赤道儀 自動ガイド
ZWO2600MC(ゲイン440 −10℃ 323秒×118枚) 総露出10時間35分
2024年1月8日
いっかくじゅう座のNGC 2237 バラ星雲
距離5,500光年
撮影を始めてすぐに雲が出た。何枚か撮影したが使えたのはたった3枚。
3枚で総露出12分でもこれほどの写真が撮れた。
恐るべし、CCD冷却カメラ。
2時間も露出をかけたらどんなに素晴らしい写真が撮れるか楽しみ。

2024年1月8日 タカハシFSQ85-EDP(D85mm F5.3) タカハシEM-500赤道儀 自動ガイド
ZWO2600MC(ゲイン385 −10℃ 240秒×3枚) 総露出12分
2024年1月8日
M1 おうし座の超新星残骸 かに星雲
光度 8.4等 距離7,200光年
ピントが甘い。中心部に爆発を起こした残骸の中性子星が確認できる。
画像処理がうまくいかず1か月を要した。
まぁ。とりあえず貼り付けた。フィルターを注文したので再度撮影する予定。

2024年1月1日 タカハシFSQ85-EDP(D85mm F5.3) タカハシEM-500赤道儀 自動ガイド
ZWO2600MC(ゲイン385 −10℃ 180秒×31枚) 総露出1時間33分
M1 かに星雲を拡大してコントラストをつけてみた。

2024年1月2日
IC434 オリオン座の馬頭星雲
距離 1,400光年

馬の頭の部分を拡大

2024年1月1日 タカハシFSQ85-EDP(D85mm F5.3) タカハシEM-500赤道儀 自動ガイド
ZWO2600MC(ゲイン385 −10℃ 180秒×31枚) 総露出1時間33分
コンプリート
1800年代にフランスのシャルル・メシェが彗星と区別するために作られた天体カタログ110個のうち
位置のはっきりしていない3個をのぞく全部で107個の天体写真を全部取り終えた。
と思った。再度チェックしてみると3天体を撮っていないのが判明した。
しかし、すでに西の空。コンプリートは来年となった。
最近は撮影するだけになってしまった。
これからは画像重視とするため最新鋭の冷却CCDカメラでじっくりと撮ることにした。
果たして冷却CCDカメラを使いこなせるか???
2023年8月8日
M54 いて座の球状星団

2023年8月5日
M70 いて座の球状星団

M69 いて座の球状星団

M62 へびつかい座の球状星団

2023年7月9日
2023年5月19日に日本の板垣公一さんが1,900万光年の距離にあるM101 回転花火銀河に超新星2023ixfを発見した。
下の写真の矢印が超新星2023ixf。
2023年6月17日に撮影した。
星一個の爆発でこれほどの光を発する。周りの惑星はすべて消滅。

下の写真は超新星爆発が起きる前の2018年5月11日に撮影したM101銀河

2023年7月4日
コンプリートまであと5天体
1800年代にフランスのシャルル・メシェが彗星と区別するために作られた天体カタログ110個のうち
位置のはっきりしていない4個をのぞく全部で107個の天体写真を撮り始めて6年余、
あと5天体となった。
M11 たて座の散開星団

2023年6月19日
M6 さそり座の毒針の先の散開星団

M7 さそり座の散開星団

M18 いて座の散開星団

2023年6月18日
M28 いて座の散開星団

M21 いて座の散開星団

2023年6月17日
M24 いて座の散開星団

M23 いて座の散開星団

M25 いて座の散開星団

M26 たて座の散開星団

2023年5月24日
M19 へびつかい座の球状星団

2023年5月17日
M66 しし座の銀河
コンプリートまであと16個。8月には達成可能か??

2023年5月16日
M107 へびつかい座の球状星団

2023年5月16日
M80 さそり座の球状星団

2023年5月1日
M64 かみのけ座の銀河 黒眼銀河

2023年4月27日
M88 かみのけ座の銀河

2023年4月22日
M59 おとめ座の銀河

M68 うみへび座の球状星団
球状星団としては一番遠い

2023年4月10日
MT-200を降ろして撮影してみた。劇的な改善とは言い難い結果。
やはり腕の問題か。
コンプリートまであと20個。
M89 おとめ座の銀河

2023年3月31日
天気予報は晴れだが月齢9.4の大きな月が南の空に輝いている。
黄砂の影響か星がよく見えない。まぁ行ってみるか。
ドームで写真を撮る準備。最近は重量オーバーのためか極軸がずれる。
オートガイドしても179枚撮影したがコンポジットに使えたのは33枚のみ。
MT-200望遠鏡は撤去するか。
M88 かみのけ座の銀河
ちよっと雑。再度撮らなくては・・・・

2023年3月24日
どれも銀河までの距離はさほど遠くはないのだが暗くて良く映らない。何とか渦巻きがわかる程度。
M109 おおぐま座の銀河

M108 おおぐま座の銀河

M98 かみのけ座の銀河

2023年2月20日
少しなら星が出そう。ドームに急いだ。午後8時には雲が出てくる予報。
南の小さな球状星団を撮った。
この星団は距離が43000光年と銀河系の端にあり、通常の約10倍の距離。
さすがに小さい。10枚撮ったころから一面、雲と霧。
あと26個
M79 ウサギ座の球状星団

2023年2月7日
久しぶりに星が見れそう。しかし、満月も近いし川霧も出そう。
ZTF彗星をあきらめてまだ撮影していない星団を撮った。
M41 シリウスの南の散開星団

M47 とも座の散開星団

M93 とも座の散開星団

2023年1月22日
コンプリートへの道
コンプリートへの道はただいま7.2合目。
メシェ天体全部で110個のうち撮影終了はちょうど80個。あと30個になりました。
あと3年はかかるかなぁ。
それまでは生きていたいんだけど・・・・

2023年1月17日
M44 かに座の散開星団 プレセぺ星団

久しぶりの星空。しかし、しばらくすると一面霧に覆われて30分ほどしか撮影できなかった。
1609年にガリレオが恒星のかたまりであることを発見した。
2022年11月14日
M110 アンドロメダ座の伴銀河

M32 アンドロメダ座の伴銀河

左上の星雲がM31アンドロメダ大星雲
2022年9月30日
M9 へびつかい座の球状星団

M75 いて座の球状星団

M30 やぎ座の球状星団

M73 みずがめ座の星群

10.5等星から12.0等星が4個あるだけ。
2022年9月21日
M17 オメガ星雲

2022年9月7日
M76 ペルセウス座の惑星状星雲

うむ・・・・。いまいち。
2022年7月29日
M22 いて座の球状星団

M22がこれほど大きいとは知らなかった。素晴らしい!!
M72 みずがめ座の球状星団

こちらはちょっと小さな球状星団
2022年7月11日
M8 いて座の散光星雲 干潟星雲

思いのほか綺麗に撮れた。さすがはμ-250CRS。
あとは冷却カメラがあれば・・・・。ちょっと欲張りすぎか????
2022年6月4日
M49 おとめ座の楕円銀河
5月27日に延べ1時間30分、30枚撮影したが画像として使えるものは僅か6枚
何が原因か未だ不明。極軸はしっかりと合わせたつもりだが・・・・

2022年5月27日
M97 おおぐま座の惑星状星雲 「ふくろう星雲」

目玉のような二つの暗部があり、フクロウの顔のように見えることから「ふくろう星雲」と呼ばれています。
2022年5月24日
M14 へびつかい座の球状星団
久しぶりにレデュ―ザーををつけて焦点距離を1,825mm、F7.3にして撮影。
βSGRとステラショットも完璧、オートガイドのPHDも完璧。
79枚撮影したうち68枚がガイド1.2以下。ガイド値は1.08。
思った以上の画像が撮れた。

2022年5月4日
天文雑誌で入選になったNGC3718を撮ってみた。やはりレベルが違いすぎ。
なんとか銀河は写っただけで満足。
すぐ上の銀河の集団は「コンパクト銀河群HGC56」。距離はなんと4億光年。
これまで撮影した最遠の銀河。
NGC3718 おおぐま座の銀河 光度11.4等 距離5,200万光年

「コンパクト銀河群HGC56」 距離4億年

2022年4月28日
今年に入ってから何日もM61を撮影をしたが、すぐに雲7や霧が出てきて作品にならず。
5夜目、4か月目にしてようやく作品らしくになった。
しかし、50枚、2時間撮影してもどういうわけか19枚しかコンポジットできなかった。
50枚コンポジットすると星が流れてしまう。オートガイドしているのに???
M61 おとめ座の銀河 光度9.6等 距離2,900万光年

2021年12月9日
月夜の晩。晴れて月が綺麗だがすぐに川霧が出てきて終了した。
M77 クジラ座の巨大銀河 光度 8.9等 距離4,700万光年

銀河の直径は17万光年と銀河系の3倍もある巨大銀河。
2021年10月13日
月がきれいな夜。昇ってくる散開星団三兄弟を撮った。
M36 ぎょしゃ座の散開星団 光度6.4等 距離4,610光年

M37 ぎょしゃ座の散開星団 光度5.6等 距離4,170光年

M38 ぎょしゃ座の散開星団 光度6.0等 距離4,110光年

星団と星雲を間違えてしまった。まっ いいか。
2021年10月10日
M45 スバル・プレアデス星団 光度1.6等 距離410光年

最も有名な星雲の一つ。明るく肉眼でもきれいに見える。大きさは満月と同じくらい。
M27 こぎつね座の惑星状星雲 光度7.6等 距離820光年
新月から3日目。良く晴れた日は淡い天体を撮ろう。

中心に見える星が4000年ほど前に爆発した姿。
2021年10月5日
連日の星空撮影。ここまで続くと眠くてしょうがない。贅沢な悩み。
もう少し気温が下がると川霧が出て撮影不能となる。
新月を挟んで最高の星空。僅かなチャンス。
贅沢なわがまま。
M71 や座の散開星団
天の川の中に位置しているため微恒星がいっぱい

2021年10月4日
M52 カシオペア座の散開星団とNGC7635 散光星雲 バブル星雲
MT-200 焦点距離 970mmだとM52とNGC7635が同一視野に入る。

M39 白鳥座の散開星団

2021年10月3日
NGC7293 らせん星雲 みずがめ座の惑星状星雲

M29 白鳥座の散開星団

2021年9月29日
NGC7635 バブル星雲 カシオペア座の散光星雲

中心にある高温の大質量星からの恒星風によって泡状のような形が作られたためバブル星雲と呼ばれている。
M52 カシオペア座の散開星団

2021年9月28日
NGC7293 らせん状星雲 みずがめ座の惑星状星雲

地球に一番近い惑星状星雲の一つ。環状部まで含めると全体の大きさは満月の約半分くらいまで広がっている。
中心部には白色矮星が見える。
2021年9月27日
M15 ベガスス座の球状星団

M2 みずがめ座の球状星団

2021年9月26日
M103 カシオペア座の散開星団

8月は天候不順で晴れる日がなかった。ちょっと晴れてもすぐ雲が出て作品にならない。
9月に入っても晴れた日はまだ1日だけ。夏の星雲はほとんど撮れず。
2021年8月1日
M16 へび座の散開星雲 「創造の柱」

1995年に公開されたハッブル宇宙望遠鏡による画像はM16の領域で新しい構成の誕生する現場を捉えたとして注目された。
「創造の柱」

2021年6月10日
M56 こと座の球状星団

QHY5L-U+PHD2の自動ガイドが久しぶりに成功した。追尾精度はなんと「1.09」
5月の新月の夜は晴れが続いた。「コンプリートへの道」も48/110となった。
2021年5月18日
M85 かみのけ座の銀河

2021年5月16日
M90 おとめ座の銀河

M65 M66 しし座の銀河団

2021年5月9日
M60 おとめ座の銀河

2021年5月9日
M84・M86おとめ座の銀河

2021年5月9日
M84・M86 おとめ座の銀河団 マルカニアンチェーン

おとめ座のM84からM88にいたるまで、穏やかにカーブを描いていて、鎖のように連なっている。
これらの銀河に共通の固有運動があることを発見したアメリカのマルカニアン氏の名前から「マルカニアンチェーン」と呼ばれている。
共通の固有運動ということは、たまたま同じ方向に見えるのではなくて、同じ場所にあるということです。
これらの銀河はいずれは一番大きな右側のM86と合体して巨大な楕円銀河になっていくのかも。
2021年5月3日
M84 おとめ座の銀河

M99 おとめ座の銀河

2021年4月21日
M83 うみへび座の銀河

2021年4月12日
衝突する銀河を捉えた。
7,000万光年彼方の衝突する銀河。NGC4567とNGC4568。
我々の銀河系もあと数十億年後には隣のアンドロメダ大星雲と衝突するといわれている。

M58 おとめ座の銀河

2021年4月11日
M13 北天一美しい球状星団

2021年4月10日
M51 りょうけん座の子持ち銀河

M105 しし座の銀河

2021年4月7日
M100 かみのけ座銀河

2021年4月5日
M96 しし座の銀河

光度9.1等 距離3,800万光年
2021年4月5日 20時37分 タカハシμ-250CRS(D250mm f2,500mm F10 シュミット・カセ)
CR0.73×(合成7.39) タカハシEM-500赤道儀 Temma2Z ノータッチガイド
CanonRa (ISO4000 RAW) 露出120秒×60コマ 総露出2時間 ステライメージ8で画像処理
M95 しし座の銀河

光度10.4等 距離3,800万光年
2021年4月5日 23時1分 タカハシμ-250CRS(D250mm f2,500mm F10 シュミット・カセ)
CR0.73×(合成7.39) タカハシEM-500赤道儀 Temma2Z ノータッチガイド
CanonRa (ISO4000 RAW) 露出120秒×20コマ 総露出40分 ステライメージ8で画像処理
今日はよく晴れている。欲張ってM95も撮ってみたがいつの間にかパソコンのは真っ白。
「ん?」気温が下がった。夜霧でそらま真っ白。20枚しか撮れなかった。
明日また撮ろう。
2021年4月1日
NGC2903 しし座の棒渦巻銀河


疑似カラーにすると棒状になっているのがよくわかる。
光度8.9等 距離3,000万光年
2021年4月1日 22時32分 タカハシμ-250CRS(D250mm f2,500mm F10 シュミット・カセ)
CR0.73×(合成7.39) タカハシEM-500赤道儀 Temma2Z ノータッチガイド
CanonRa (ISO3200 RAW) 露出90秒×20コマ 総露出30分 ステライメージ8で画像処理
M天体ではないが明るい棒渦巻銀河がいたので撮ってみた。
夜霧か黄砂かわからないが星がかすんでいる。とりあえず撮ってみた。
色は写らなかった。
2021年4月1日
M48 うみへび座の散開星団

光度5.5等 距離1,500光年
2021年4月1日 20時52分 タカハシμ-250CRS(D250mm f2,500mm F10 シュミット・カセ)
CR0.73×(合成7.39) タカハシEM-500赤道儀 Temma2Z ノータッチガイド
CanonRa (ISO3200 RAW) 露出60秒×20コマ+90秒×18コマ 総露出47分 ステライメージ8で画像処理
2021年4月1日
M67 かに座の散開星団

光度6.3等 距離2,710光年
2021年4月1日 21時48分 タカハシμ-250CRS(D250mm f2,500mm F10 シュミット・カセ)
CR0.73×(合成7.39) タカハシEM-500赤道儀 Temma2Z ノータッチガイド
CanonRa (ISO3200 RAW) 露出90秒×20コマ 総露出30分 ステライメージ8で画像処理
2021年3月23日
M3 りょうけん座の球状星団

光度6.4等 距離32,200光年
2021年3月23日 22時09分 タカハシμ-250CRS(D250mm f2,500mm F10 シュミット・カセ)
CR0.73×(合成7.39) タカハシEM-500赤道儀 Temma2Z ノータッチガイド
CanonRa (ISO3200 RAW) 露出1分×58コマ 総露出58分 ステライメージ8で画像処理
2021年3月23日
M53 かみのけ座の球状星団

光度7.6等 距離56,400光年
2021年3月23日 23時18分 タカハシμ-250CRS(D250mm f2,500mm F10 シュミット・カセ)
CR0.73×(合成7.39) タカハシEM-500赤道儀 Temma2Z ノータッチガイド
CanonRa (ISO3200 RAW) 露出1分×9コマ 総露出9分 ステライメージ8で画像処理
午前0字過ぎまで1時間撮影したが霧と雲が出てきて使える画像は9枚のみとなった。
2021年3月11日
M106 りょうけん座の銀河

光度8.6等 距離2,100万光年
2021年3月11日 19時58分 タカハシμ-250CRS(D250mm f2,500mm F10 シュミット・カセ)
CR0.73×(合成7.39) タカハシEM-500赤道儀 Temma2Z ノータッチガイド
canonRa (ISO3200 RAW) 露出2分×14コマ 総露出28分 ステライメージ8で画像処理
今回初めてμ-250CRSにレデュ-サーを付けて焦点距離を1,825mm F7.3と明るくしてみた。
3時間ほどかけて80コマ撮影したが雲や霧に遮られて使用できた画像は14コマのみ。
また撮ろう。
M94 りょうけん座の銀河

光度7.9等 距離1,600万光年
2021年3月11日 22時56分 タカハシμ-250CRS(D250mm f2,500mm F10 シュミット・カセ)
CR0.73×(合成7.39) タカハシEM-500赤道儀 Temma2Z ノータッチガイド
canonRa (ISO3200 RAW) 露出3分×14コマ 総露出42分 ステライメージ8で画像処理
もうすぐ新月。月が昇ってくる心配はないがか川霧が上がってきそう。
19時からM106を撮ったがM94も撮ってみよう。
霧で星が見えないが何とかM94が撮れた。すごい。今度は晴れた日にいっぱい露出をかけてみよう。
2021年3月3日
M50 いっかくじゅう座の散開星雲

光度6.5等 距離2,950光年
2021年3月3日 20時1分から タカハシMT-200(D200mm f970mm F4.85) タカハシEM-500赤道儀
ノータッチガイド キャノンRa (ISO 3200 RAW) 露出 3分×10コマ 総露出30分
2021年3月3日
M46 とも座の散開星雲とNGC2468

光度6.0等 距離3,200光年
2021年3月3日 20時41分から タカハシMT-200(D200mm f970mm F4.85) タカハシEM-500赤道儀
ノータッチガイド キャノンRa (ISO 3200 RAW) 露出 3分×20コマ 総露出1時間
今日はちょっと雲がかかっている。もう少しすると月も昇ってくる。
明るい散開星雲を撮った。出来はいまいち。
2021年2月18日
NGC2237 いっかくじゅう座 ばら星雲
今日はなんとか星が見れそう。
これまで何度か挑戦したがうまく撮れないバラ星雲に望遠鏡を向けた。
しかし、一面雲。シリウスがうっすらと見える程度。下のほうは川霧で真っ白。
バラ星雲は望遠鏡でも肉眼では見えない。Ha線という特殊な光をとらえることで何とか見える。
雲の合間、川霧の間からなんとかバラらしい姿をとらえた。
光軸はなんとか合っている。

距離5500光年
2021年2月13日 19時24分から タカハシMT-200(D200mm f970mm F4.85) タカハシEM-500赤道儀
ノータッチガイド キャノンRa (ISO 3200 RAW) 露出 60秒×60コマ 総露出1時間
2021年2月7日
IC434 オリオン座 馬頭星雲
今日の月齢は23.9。午前1時30分過ぎに月が昇ってくる。
天気予報は晴れであるが一面、雲。晴れるのを待った。なかなか晴れないので帰ろうかとしたとき、西の空に星が出てきた。
帰るのをやめた。しばらくしてオリオン座が見えた。雲の切れ間から馬頭星雲を撮った。
綺麗には撮れなかったが馬の頭らしい姿を取ることができた。
画像を見ると光軸がずれている。修正したはずであったが治ってはいなかった。

距離1500光年
2021年2月6日 22時12分から タカハシMT-200(D200mm f970mm F4.85) タカハシEM-500赤道儀
ノータッチガイド キャノンRa (ISO 3200 RAW) 露出 60秒×60コマ 総露出1時間
2021年1月20日
[M42 オリオン大星雲」と「M43」と「MGC1977 ランニングマン星雲」
M42が露出オーバーでトラベジュウムが飽和状態。15日にもう一度取り直してコンポジット。
トラベジュウムを浮かび上がらせた。

光度4.0等 距離1500光年
2021年1月6日 20時31分から タカハシMT-200(D200mm f970mm F4.85) タカハシEM-500赤道儀
ノータッチガイド キャノンRa (ISO 1600 RAW) 露出 3分×10コマ 2分×10コマ 1分×10コマ 総露出1時間
+ 2021年1月15日 19時35分から キャノンRa (ISO 1600 RAW) 露出 10秒×60コマ をコンポジット
2021年1月6日
[M42 オリオン大星雲」と「M43」と「MGC1977 ランニングマン星雲」
上から「NGC1977 ランニングマン」、「M43」、「M42オリオン大星雲」
NGC1977は暗黒星雲の部分が走っている人の姿に見えることから名ずけられた。
M43とM42は一つの星雲であるが暗黒星雲によって二つに見えることから別々の名前がついた。

光度4.0等 距離1500光年
2021年1月6日 20時31分から タカハシMT-200(D200mm f970mm F4.85) タカハシEM-500赤道儀
ノータッチガイド キャノンRa (ISO 1600 RAW) 露出 3分×10コマ 2分×10コマ 1分×10コマ 総露出1時間
今回もPHD2オートガイド失敗。だが、3分程度なら追尾は完璧。さすがEM-500赤道儀。
M78 オリオン座の散光星雲
これが「ウルトラの星」
M78はウルトラマンの故郷「ウルトラの星」として名前だけは有名。(ただし、日本のみ)
宇宙空間に広がっている星間ガスが近くの高温の星の光に照らされて輝いている。

光度8.3等 距離1630光年
2021年1月6日 22時13分から タカハシMT-200(D200mm f970mm F4.85) タカハシEM-500赤道儀
ノータッチガイド キャノンRa (ISO 3200 RAW) 露出 2分×25コマ 総露出50分
2020年12月9日
NGC281 カシオペア座の散光星雲
パックマン星雲
形がパックマンに似ていることから名づけられた。

光度7.4 距離9,200光年
2020年12月9日 20時39分から タカハシMT-200(D200mm f970mm F4.85) タカハシEM-500赤道儀
ノータッチガイド キャノンRa (ISO 1600 RAW) 露出 4分×24コマ 総露出1時間36分
ノイズがいっぱいでなかなか画像処理では消せない。
露出をかけすぎたか・・・
2020年12月6日
M74 うお座の銀河

光度10.2等 距離3,700万光年
2020年12月6日 19時57分 タカハシMewlon250CRS(D250mm f2,500mm F10 反射)
タカハシEM-500赤道儀 ノータッチガイド canonRa (ISO5000 RAW) 露出4分×20コマ 総露出1時間20分
ダーク補正 フラット補正。ステライメージ8で画像処理
2020年10月27日
ペルセウス座の散開星雲 M34

光度 5.5 距離 1,390光年
2020年10月27日 22時6分 タカハシ MT-200(D200mm f970mm F4.85)
タカハシ EM-500 赤道儀 ノータッチガイド
キャノンRa (ISO 1600 Raw) 露出1分×32コマ 総露出32分
2020年10月20日
さんかく座の大銀河 M33

光度 6.7等 距離 250万光年
2020年10月20日 21時36分 タカハシTM-200(D200mm f970mm F4.85 反射)
タカハシEM-500赤道儀 ノータッチガイド
キャノン Ra (ISO3200 RAW) 露出2分×56枚 総露出1時間52分
ダーク補正 フラット補正 ステライメージ8で画像処理
久しぶりに晴れた。オートガイドのPHD2もうまくいっていない。M33の取り直しとPHD2のテスト。
何回やってもうまくいかない。やむなくノータッチで撮った。
2020年8月17日
白鳥座の網状星雲 NGC6992とNGC6960
白鳥座の赤色巨星が大爆発した残骸。
この網状星雲は数万年前に恒星が爆発した超新星残骸の名残で、今でも毎秒100qで広がっている。
またまたオートガイドがうまくいかない。ノータッチで撮った。
もう少し枚数を稼ぎたかったが後半は雲が出てきて10枚で終了。
NGC6992

光度 8.0等 距離 1400光年
2020年8月10日 21時56分 タカハシTM-200(D200mm f970mm F4.85 反射)
タカハシEM-500赤道儀 ノータッチガイド
キャノン Ra (ISO3200 RAW) 露出4分×35枚 総露出2時間20分
ダーク補正 フラット補正 ステライメージ8で画像処理
NGC6960

光度 8.0等 距離 1400光年
2020年8月19日 22時30分 タカハシTM-200(D200mm f970mm F4.85 反射)
タカハシEM-500赤道儀 ノータッチガイド
キャノン Ra (ISO3200 RAW) 露出3分×55枚 総露出2時間 45分
ダーク補正 フラット補正 ステライメージ8で画像処理
2020年6月28日
こぎつね座の惑星状星雲 あれい星雲 M27
オートガイド 「PHD2」による初めての自動ガイド。ガイド成功か?? ちょっとブレたか???

光度 7.5等 距離 820光年
2020年6月24日 22時46分 タカハシTM-200(D200mm f1200mm F6.0 反射)
タカハシEM-500赤道儀 PHD2による自動ガイド
キャノン Ra (ISO1600 RAW) 露出3分×15枚 総露出 45分
ダーク補正 フラット補正 ステライメージ8で画像処理
2020年6月9日
へびつかい座の球状星団 M10

2020年3月29日
おおぐま座銀河 M81 M82

左 M81 7.9等 距離1,200万光年 右 M81 8.8等 距離1,200万光年
2020年3月25日 23時51分 タカハシTM-200(D200mm f1200mm F6.0 反射)
タカハシEM-500赤道儀 ノータッチガイド
キャノン6D(HKIR改造 ISO3200 RAW) 露出2分×32枚 総露出1時間4分
ダーク補正 フラット補正 ステライメージ8で画像処理
M81銀河 クローズアップ

2020年3月26日 20時51分 タカハシMewlon250CRS(D250mm f2,500mm F10 反射)
タカハシEM-500赤道儀 ノータッチガイド
キャノン6D(HKIR改造 ISO6400 RAW) 露出2分×51コマ 総露出1時間42分
ダーク補正 フラット補正 ステライメージ8で画像処理
M82銀河 クローズアップ

2020年3月26日 23時07分 タカハシMewlon250CRS(D250mm f2,500mm F10 反射)
タカハシEM-500赤道儀 ノータッチガイド
キャノン6D(HKIR改造 ISO6400 RAW) 露出2分×31コマ 総露出1時間2分
ダーク補正 フラット補正 ステライメージ8で画像処理
C/2019 Y4 アトラス彗星
ハワイの小惑星地球衝突最終警報システム「ATLAS」によって発見されたアトラス彗星。
4〜5月ごろ、明るくなり肉眼で見えるのではと期待されている。
4月中は北天のきりん座を移動し、周極星としてほぼ一晩中見ることができる。
とくに宵のころには北西の空の比較的高いところに位置しているので見やすい。

彗星はものすごい速さで宇宙空間を移動しています。彗星の核を固定してコンポジットしました。周りの星は1時間に動いた距離です。
2020年3月25日 19時46分 タカハシTM-200(D200mm f1200mm F6.0 反射)
タカハシEM-500赤道儀 ノータッチガイド
キャノン6D(HKIR改造 ISO1600 RAW) 露出2分×30枚 総露出1時間
ダーク補正 フラット補正 ステライメージ8で画像処理

彗星はものすごい速さで宇宙空間を移動しています。星々を固定してコンポジットすると彗星が動いているのが解かります。
2020年3月18日
N2022 オリオン座の惑星状星雲
光度12.8等
惑星状星雲とは、太陽と同じ様な質量を持つ恒星の最期の姿を表しています。
惑星ではないのに、名前に惑星が入る理由は、昔の天文学者が使用していた小口径の望遠鏡では天体の
詳細を観測する事ができず、惑星の様に見えた事がその名前の由来。
太陽と同じ様な質量を持つ恒星は、大質量星の最期の様な超新星にはなりません。
赤色巨星を経て自身の外層を吹き飛ばし、ガスを放出します。
中心の星は重力によって縮小し強力な紫外線を放つ事で、周囲に広がったガスが照らされ
惑星状星雲の姿が宇宙に映し出されるのです。

2020年3月19日 22時52分 タカハシMewlon250CRS(D250mm f3,750mm F15 反射)
タカハシEM-500赤道儀 ノータッチガイド
キャノン6D(HKIR改造 ISO3200 RAW) 露出3分×15コマ 総露出45分
ダーク補正のみ。ステライメージ8で画像処理
カメラに写っている映像はこんなに小さい

2020年3月12日
NGC2392 エスキモー星雲
光度10.0等 距離1,360光年
ふたご座にある小さな惑星状星雲。月齢18の明るい月が輝くなか何とか撮れた。
オートガイドが上手くいかない。ノータッチで撮った。大分ずれた。

2020年3月12日 22時39分 タカハシMewlon250CRS(D250mm f3,750mm F15 反射)
タカハシEM-500赤道儀 ノータッチガイド
キャノン6D(HKIR改造 ISO3200 RAW) 露出3分×15コマ 総露出45分
ダーク補正のみ。ステライメージ8で画像処理

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