鮎日記 2024

 




 10月16日 多門橋倶楽部 小屋壊し その3

15日は所要がありあとかたずけは欠席した。
今日、現場を見ると綺麗に片付いていた。
素晴らしい。
やればできるもんだと感心した。
午前中にひと夏、風雨に耐えた看板を外す。
これで鮎釣りの年中行事はすべて終了。

あとはアユ釣り道具の整理。
来年にもう一年鮎釣りに挑戦するか考えるところ。
川で流されて命を落とすことはできない。
大金を投資した星空撮影はあと10年はする予定だ。
さて、どうするか。

19日には小屋壊しの慰労会。
うまいビールを飲んだ。

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目標をクリア(62匹オーバー)
 
すっきりした跡地



 




午前中に看板を外す



 




久しぶりのビールがうまい



 




 10月14日 第3回 鮎焼きパーティ

今期最後の鮎焼きパーティ。
いつもの同級生に声を掛けたが3名ほど欠席。
みんな元気だ。
話題の中でも健康の話はあまり出なかった。
まだまだ人生をたのしめるかなぁ。
しかし、今年は足を滑らせて怖い思いをした。
鮎釣りは今年を最後にしようかなとも思っている。
アユ釣り道具を整理していてそんなことも頭にちらついた。
まぁ。来年になって鮎釣りが解禁になれば考えが変わるかもしけないが、命あってのもの。
さぁ!どうする。

そんなことを考えていたが高校の同級生から先日、来年の6月にグルメマラソンの時に鮎を食べたいとのリクエストを頂いた。
ということは今年の鮎をとっておけばいい。
鮎はもう一つの冷蔵庫に100匹くらいはあるはず。


(-)162
目標をクリア(62匹オーバー)
 



 







 







 
 



 







 10月13日 多門橋倶楽部 小屋壊し その2

骨組みだけになったがここからが大変。
カッターで一本一本切っていく作業。
見る見るうちに鉄骨が切り取られていく。
素人は手出しができない。
後片付けをしている間に終わってしまった。
終わったというよりも電気を引いている線を東北電力に依頼してあるため工事は休み明けの15日にしかできないらしい。
吾輩は15日は所要があり手伝いができない。

今日はここまで。

(-)162
目標をクリア(62匹オーバー)
 



 







 
 







 




 10月12日 多門橋倶楽部 小屋壊し その1

魚沼漁協大和支部浦佐分会の鮎釣りクラブの「多門橋俱楽部」のおとり鮎や鮎祭りの道具を入れていた倉庫が、釣り人の減少による財政難から年間2万円の土地の賃借料を支払うことができずに倉庫を解体することになった。
解体業者に依頼すると料金がかかるため自前で解体することになった。
アユ釣り仲間はいろいろな職業の集団。
今回は大工2名と設備屋1名と建設業1名の計4名の専門家が中心となって解体した。
吾輩はというと、主に釘拾いと後片付け。
みるみるうちに鉄骨の小屋が解体されていく。
さすがである。

今日はここまで。

(-)162
目標をクリア(62匹オーバー)
 



 







 








 
 







 
 



 



 









 




 9月14日 第2回 鮎焼きパーティ

今年の裸押し合い大祭でお会いした、デジタルクリエーターの高塚氏をお招きして鮎焼きパーティを行った。
高塚氏は、当日は昼はワイン祭り、夜は隣部落の神楽の見学と忙しい合間を縫って別宅で鮎を焼いて食べていただいた。
今年は鮎が釣れなかったため、富山の神通川に4日間も鮎釣りに行ってきた。
師匠のおかげでいっぱい釣れて、いい鮎を選別して30匹ほど焼いて食べていただいた。
畑から枝豆を採ってゆでたてを食べていただいた。さらには同級生にお願いして手打ちぞばも用意した。このそばは見た目は大したことはないが奥さんの作る特製つゆで食べる蕎麦は絶品。
アユ酒はいかがでしたか。
夜の行事もあるためかお酒はセーブして飲んでいたみたい。
今度は寝袋も用意してたっぷりとカジカ酒も飲んでいただく計画をしますので懲りずに来てください。

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目標をクリア(62匹オーバー)
 


 
再会に乾杯




枝豆をもぐ



 
手打ちそば




ゆでたての枝豆



 
 
鮎が焼けました。




おーー! 上手そう。



 




 9月12日 第二次神通川遠征 第2日目

昨日はマンスリーマンションに宿泊。
朝は6時に起床。すぐに川へ。
午前7時には竿を出した。昨日と同じ場所に竿を出した。今日も釣れる。
しかし、下手には釣り人が入ってこない。
昨日のように転んだら助けてくれる人はいない。
上流にはI氏が余裕で釣っている。
上にあがろう。
上にあがると場所を空けてくれた。
最初は釣れなかったが、徐々に釣れ始めた。
もっと釣ろうと立ちこんだのがまずかった。
いごはまったく釣れなあちこ地とさわいだ。
これがまずかった。以来あたりはなし。
最後は1匹釣ったら帰ろうと決めて竿を畳んだ。
Iさんありがとうございました。
I氏は最上流に行って今日も70匹越え。
これが今年の、また人生の最後の鮎釣りとなりそう。

(23)162
目標をクリア(62匹オーバー)
 




 
今日も早い。6時35分には川に到着



 
午前7時には竿を出した



 
今日も竿が曲がる




しかし、下手に釣り人がいない



 
 
上流は空いている




I氏は静かに釣っている



 
 
I氏が場所を空けてくれた




いい鮎だ



 
 
背がかりです




曲がる、曲がる



 
 
大満足です。ありがとうございました




>ちょっと早いが疲れた、午後3時38分 竿を畳んだ

 
 
釣り人でビッシリ




18年間付き合ってくれた愛車



 




 9月11日 第二次神通川遠征 第1日目

先週に引き続き、今期二回目の神通川遠征。
普段は朝起きは苦手だが、釣りの場合は例外。
朝、5時に起きて車を飛ばした。
今日は師匠とI氏と三人で先週釣れた場所で竿を出す。
午前9時には竿を出した。一番好きなチャラ瀬。囮を入れるとすぐに引いた。全般的に小ぶりであるが中には17cmくらいののも釣れた。
もう入れがかり。引き抜きも上手くなってばらすことはなくなった。
周りも入れがかり。
欲をかいてちょっと立ちこんだら滑って仰向け転んだ。
青空がきれい。しかし、起き上がれない。足が浮いて起き上がれない。
必死に起き上がろうとしたがダメ。
体制を入れ替えて何とか起き上がった。
危なかった。水位が30cmくらいで体が浮くほどの深さがなかったため流されないで済んだ。
救命胴衣を着ていたが救命胴衣を膨らませる余裕はなかった。
危ない!危ない!!
流れのない安全な浅い師匠のところに移動した。
午前の釣果は25匹。午後は34匹。計59匹。多分。
鮎釣り人生の最高記録。ヤッター。
師匠もI氏も80匹とか。凄い。

(59)139
目標をクリア(39匹オーバー)
 
午後の釣果、39匹



 
午前5時21分 浦佐を出発



 
午前9時には竿を出した



 
午前9時16分 一匹目



 
今日はコンスタントに釣れる



 
いい背がかり



 
12時過ぎ3人で昼食



 
師匠の午前中の釣果。




 
午後からもいいのが釣れた



 
滑って転んで浮いてしまった。師匠の近くに移動。



 
師匠は順調



 
午後からも結構釣れた



 
記録更新なるか



 
帰りにお世話になった大沢野に寄った




真っ暗になるまで釣った場所



 




 9月5日 第一次神通川遠征 第2日目

鮎釣りの朝は早い。午前6時に起床。午前7時には竿を出した。
一番乗り。いい場所を確保するには早いのが一番。
キャンピングカーで寝たが思いのほか快適。
途中で起きることなくぐっすり。(ビールを一杯飲んで寝たのが効いたか。)
二人は別の場所に行くとのことであったが、昨日くらいにつれれば満足。
一人昨日と同じ場所に竿を出した。
しかし、午前中は3匹ほどしか釣れない。
師匠から電話あり。二人とも17cm級が入れ係とか。一緒に行かなかったことに後悔。
これまで行ったことのない場所で道がわからない。
辛抱強く釣れるのを待った。
午後1時過ぎにようやく釣れ始めた。結構、いい型のものも釣れる。
竿が一気にしなりもう最高。
引き抜こうとしたときにトンビが頭上を旋回して一気に降下してきた。
一瞬の出来事で何が起きたかわからなかったが、囮を持っていかれた。
こんなことがあるんだ。初めての経験。
午後からは結構釣れた。
数えたら30匹。二日で52匹。
最近は何匹釣ったかわからなくなってくるがこれだけ釣れれば満足、満足。
師匠たち3人は1日で70匹ほど釣ったらしい。凄いね。

(30)80
目標まであと20匹

 


 
前日は公園で宿泊 6時5分 起床




 
二人は別の場所に移動したが、今日も昨日と同じ場所で竿を出す。



 
午前9時 徐々に釣り人が増えてきた。





瀬の中もなかなか釣れない。一緒に行かなかったことに後悔する。



 
 
再度上流に竿を出す。





13時26分 ようやくいいのが釣れた。



 
 
ようやく入れ係が始まった。
>




引く、引く!!



 
 
おお!!いい背がかり。





橋の下の瀬に入れると一発で糸が切れた。



 

 またもや入れがかり



 
結構釣れた







 9月4日 第一次神通川遠征 第1日目

久しぶりの神通川遠征。午前9時22分神通川到着。
師匠が釣れる場所を確保していてくれた。
今日は4人で並んで竿を出した。
ぽつりぽつりと釣れたがちび鮎のみ。
思い切って背の中に入れると一気に引いた。
「キター!!」
しかし、無情にも糸が「プッツン」。
糸を張れなおして気合を入れて釣った。
まずまずの引きを見せるのもいる。
最初は引き抜きも失敗もあったが次第に上手になり失敗することはほとんどなかった。
なぜか上手くなった感じ。
釣った鮎を「ふなさき囮店」で冷凍してもらうため午後5時には川から上がった。
十分とは言えないが楽しい鮎釣りができた。
あすも頑張るぞ。
今日は初のキャンピングカーで泊まる。

(22)50
目標まであと50匹

 



 
午前9時22分 到着



 
朝はへちから竿を出している。



 



 
吾輩は瀬肩から始める。



 
まずまずののがヒット



 
少しづつ瀬の中に



 
瀬の中は大きい




 
師匠は所要があり午後2時には上がった。40匹。



 



 
S氏も徐々に立ちこんでいく。



 
I氏も徐々に下がってきた。ヘチのトロ場で15連発



 
吾輩も徐々に瀬の中に・・・



 
バタバタと釣りあげている。



 
二人で競演



 
午後5時には上がった。22匹。




一番大きいので19cm



 
 
二人はまだ釣っている。午後5時半まで釣って両者70匹とはすごい。




ふなさきおとり店で冷凍にしてもらう。



 




 9月1日 

「ピンポーーン」
宅急便が届いた。
師匠からの神通川の鮎が届いた。
4日から遠征に行く予定でいたが先に届いた。
数えたら86匹。
なんと2日で釣りあげた分だという。
魚野川ではとても考えられない数。
台風の影響がなければ9月4日、5日と11日と12日の4日間に神通川に行って師匠と鮎釣りをする予定でいたが行かなくともいいほどの数。
最後の神通川遠征となるかなぁ。

神通川ではこれまで最高は47匹釣った記憶はある。
40匹台も数回はある。
今年は20匹×4日=80匹
を目標にしているが、これなら神通川に行かなくともよいくらいの数だ。
しかし、神通川の最後の引きを楽しむぞ。

(1)28
目標まであと72匹

 


 







 8月30日 今期最大 

今日も懲りもせず午後1時過ぎに前回と同じ場所に入った。
水位はちょっと高い。
見渡す限りには誰もない。ひとりじめか?
しかし、釣れない。
そろそろ来てもいいころだが1時間たってもまったく反応なし。
場所を変えようと多門橋の上流に・・・・
先客がいたが上流に竿を出させてもらった。
「と」。すぐに引いた。「大きい」。竿が満月にしなる。
外れないように、慎重に慎重に浅瀬に寄せた。
先日のように浅すぎて石にぶつかって針から外れないように・・・
「大きい。」
やっとのことでタモに入れた。
「大きい。25cmはあるかな。」
大きすぎて囮にはもったいないがやむを得ず囮に使った。
すぐに2匹目が掛かったが、すぐに外れた。
以後1時間はあたりなし。

(1)28
目標まであと72匹

 


 
今日も懲りずに同じ場所





水位はちょっと高い



 
なかなか釣れない




今日も坊主か?



 
 
場所を変えた




大きいのが来た。



 
 
2匹目はばらしてしまった




25cmあるか?



 




 8月28日 鮎の甘露煮 

畑仕事で疲れた。
川に入る元気がない。そうだ。黒子から頂いていた鮎がある。
甘露煮を作ろう。
冷凍庫から鮎を出した。
小ぶりの鮎を30匹程度。

水 300CC
醤油 150CC
ワイン 100CC
みりん 150CC
砂糖 3杯

酒がないのでワインに替えた。アルコールを飛ばすのを忘れたが・・・・
圧力なべでことことと・・・

あとは時間をかけてじっくり煮込めば出来上がり。

(-)27
目標まであと73匹

 


 











 

型崩れしないようにちょっと焼く



 




あとはじっくりと煮込む



 




 8月27日 

畑仕事を午前中で終了させて、午後からまたもやいつもの場所に竿を出した。
釣れないが、釣れれば大きい。引きも強くこれぞ鮎釣り。
数も欲しいがこの引きがたまらない。
今日はまだ水位も高い。
誰もいない。
しかしだ、なかなか引かない。
こんなはずではと言いつつ時間だけが過ぎていく。
1時間経過。ようやく引いた。
期待通り大きいぞ。
大事にしすぎて瀬の下まで引っ張られてしまった。
何とか引き抜くと期待通りの鮎。
素晴らしい。
二匹目もすぐにかかったがこれも大事にしすぎた。
引き抜こうとした瞬間にばれた。
今度は一気に引き抜こうと決めたがこれ以降は係らなかった。

(1)27
目標まであと73匹

 


 







 
いい鮎だ



 




 8月24日 第49回浦佐分会鮎釣大会

今期最後の鮎釣り大会。
前日からの雨で川は茶色に濁っているが決行。
水位も20cm程高い。足首くらいの深さでも石が見えない。
これでは釣果は期待できない。
大会は午前8時30分から午後2時まで。
先日の橋に竿を出した。
川はまっ茶色。
これでは釣れる鮎も釣れそうにない。
まぁ。仕方ない。竿を出した。
12時過ぎまで竿を出したがまったく反応がない。
川から上がった。
今日はここまでと、帰ってシャワーでも浴びようかと思って多門橋まで行くといつもの場所が空いている。
竿を出したがすぐに根がかり。
ちょっと深い。転んだら命がない。やむなく糸を切った。
今日はここまで。大会は終了した。

(0)26
目標まであと74匹

 


 







 
ここにいるよ。



 
再度多門橋の上流に竿を出した。



 
立ちこんで正解。優勝者



 
対岸は苦戦。



 
この後すぐに根がかり。




 
こちらも苦戦



 



 
カンパーイ




大好物のクジラ汁



 




 

カジカの天ぷら



 

鮎が焼けました。



 
 




暗くなるまで釣り談議は続いた。



 




 8月21日 大型連発

24日には今期の最後を飾る浦佐分会の鮎釣り大会。
大会の下見がてら下流域のかつてのととばに今期初めて竿を出してみた。
以前は結構いい思いをした場所であるが近年はさっぱり。
かつての栄光をもう一度と竿を出した。

先日からの雨で普段より水位が20cmほど高い。
白波が立っている。かつてはこのあたりでよく釣れた。
と!すぐに引いた。大きい。
慎重に、慎重に。
糸も太くしてある。下流には誰もいない。どこまでも下がれる。
慌てずに下がった。
いい鮎た゛。
今日はミスなくタモに取り込んだ。
とはいえ、たった5匹。
今期最高の鮎釣りとなった。

(5)26
目標まであと74匹

 


 




いい鮎だ。


 
うもちょっとで25cm




これは22cm超え



 







 8月19日 大きすぎた鮎
 
久しぶりに竿を出した。
いつもの場所。
なかなか釣れない
だーれもいない。好きな場所に竿が出せる。
ちょっと上流流域から竿を出した。
手前から探っていったが全く反応なし。
ちょっと流心近くに囮を近づけた。
ググッと引いた。いい当たりだ。大きい。
1匹目。慎重に下った。
これ以上下ると橋にぶつかる。
糸が切れないように。橋にぶつからないように。
大きくてなかなか浮いてこない。
もうこれ以上下がれない。
一気に抜いたがタモの中には入らなかった。「がっくり」
二匹目も、三匹目もタモから見放された。
今度は橋の下流に竿を出して何とか引き抜いた。


(1)21
目標まであと79匹

 


 










 8月14日 またもや記録更新
 
またもや記録更新、とはいってもやっと8匹。
ツ抜けにはならなかった。
8匹釣ったのだから喜ばなくてはいけないが鮎が小さい。

浦佐に竿を出そうか迷ったが釣れる湯沢を目指した。
いつもの場所が空いていた。
早速竿を出すとすぐに釣れた。
しかし、小さい。
引きという引きはほとんどない。
何か当たったかなぁと竿を上げるとピクピク。
小さい鮎が釣れている。
まぁ。釣れるんだから贅沢は言えないか。
何匹釣っても20cm級は最後まで拝めなかった。
午後5時まで釣っていたかったがごご4時までには帰らなくてはならない。
やむなくごご3時前には竿を畳んだ。

浦佐では23cm級が釣れ始めたという。
次は浦佐で竿を出そう。

(8)20
目標まであと80匹

 


 







 







 




 8月10日 魚野川鮎釣り情報
 
枝豆を採った帰りに川を覗いてみた。
いるいる。大和支部の名手が3人並んで竿を出している。
午前中は三人とも苦戦。
なかなか釣果が上がらない。
「と!」立ちこんでいた名手に当たりが来た。
竿が大きくしなる。大物か??
流れの中で一気に引き抜いた。
名手のなせる業。
我々なら糸が切れて終わり。

午後4時過ぎにもう一度川を見に行った。
ちょうど3人目が帰るところ。

後ほど釣果を確認すると1匹と4匹と6匹。
ようやく浦佐も釣れ始めたか・・・・
 


 







 
豪快に引き抜く



 
鮎釣り今年2年目。すでに100匹を釣りあげた。







 8月9日 記録更新
 
なかなか鮎が釣れない。
250匹収納できる冷凍庫も空。このままでは鮎焼きができない。
鮎釣りシーズンもすでに前半戦が終了する。
神通川に遠征したくても体力が続かないようだ。
せめて湯沢にと車を走らせた。
今日も川を渡ろうとして転んでしまった。
竿を出して気が付いた。水も昼食も車の中に忘れてしまった。
年か・・・・
気を取り直して昨年竿を出した場所が開いていた。
根気よく泳がせていると「ググ」っときた。いい当たりだ。
20cm弱のいい鮎が三連発。
この調子で行けばツ抜けは固い。
そんな甘いものではなかった。
上で竿を出している釣り師も釣れないのか何人も変わっている。
ソーセージを二本食べて気を取り直してあっちに竿を出したり、こっちに竿を出したりとしたが午後からは1匹追加した程度。
今日は暗くなるまで竿を出す予定が疲れた。
午後3時には竿を畳んだ。

(4)12
目標まであと88匹

 


 







 
やっと釣れた。









 
 







 




 7月28日 第13回 夕涼み「生ビール鮎まつり」
 
今年も鮎祭りができる。
近年は年齢も高齢化して鮎を焼く「炉」作りも苦労している状態。
何とか午前5時30分から会場を作った。

午後1時 鮎を焼き始めた。
鮎は1匹焼き上げるのに1時間はかかる。
午後7時の焼き上がりまで計4回、1000匹を焼く。
午後7時30分、ようやくすべての鮎を焼き上げた。
鮎焼きの担当者は汗、だくだく。

良く焼いてから出すように依頼してある。
かつては、お客がいっぱい待っているため、ややもすると早く出してしまう傾向がある。
最近はこのようなことがないように鮎焼き担当者の許可がない場合は出さないように厳命している。
おかげで最近は評判がいい。
鮎もついさっきまで生け簀の中で泳いでいた鮎。
4回に分けて活き締めして養魚場から運んできている。
活きのいい鮎をアツアツで食べるおいしさ。
うまい。

 


 
朝5時半から鮎焼きの炉を作る。




雨対策でブルーシートを張る。



 
鮎焼き会場の出来上がり。



 
1匹1匹 、鮎を刺す。




 
塩降り3年



 
1回に250匹。新聞紙をかけて輻射熱で中までじっくりと・・・




 




 




 
オカリナ演奏



 
「舞毘」の踊り




 
そろそろ鮎が焼きあがる。







 
 
いいかおり・・・





うまそう・・・



 
 




さぁさぁ。いらっしゃい。



 




 7月26日 またも記録更新ならず
 
時間ができたので午前11時過ぎに川に入った。
いつものメンバーが竿を出している。
左岸は一人しか竿を出していないか、左岸はこのところさっぱり。
3人の上に入れてもらった。
今日もあまり釣れていないらしい。
しばらくは全く反応なし。
1匹目はちび鮎。囮にならない。
2匹目にようやく囮サイズ。
さぉこれからだと号令をかけるが、根がかり。
がっかり。
今日は暗くなるまで竿を出す予定でいたが、ごご4時過ぎには緊張が解けてしまった。


(2)8
目標まであと92匹

 


 






 







 






 7月24日 仕掛け作り
 雨の晴れ間を利用してジャガイモを掘った。
暑い。
まだまだ半分しか掘っていない。
メロンもカボチャも一杯獲れ始めた。
ジャガイモも食べきれないため親戚や友人に配っている。

汗びっしょり。
クーラーをかけて鼻かん周りを作った。

(0)6
目標まであと94匹

 


 







 
 





 




 7月23日 新記録(笑い)
 午後1時過ぎに川に入った。
最近は疲れるため、午後から川に入ることにした。
今日は糸が見えなくなるまで釣る予定であるが・・・・

今日はいつものメンバーの下に入れてもらった。
毎年の吾輩の定位置。
1匹目はすぐに釣れた。
しかし、またしても2匹目が来ない。
そうこうしているうちに根がかり。
大事ないい鮎。
何とか運よく外れた。しかし、その後は反応なし。
釣れた鮎はしっぽにかかってなかなか抜けない。
下がってみても、あがってみても反応なし。
その後2匹を追加して終了。
終わってみれば今期の新記録。
まあ、喜ぼう。

(3)6
目標まであと94匹

 


 




一匹目はちび鮎



 
起き竿の名手





2匹目はまずまずののが釣れた。



 




 7月21日 魚沼漁協大和支部鮎釣り大会
 
第26回の魚沼漁協大和支部の鮎釣り大会がここ浦佐の多門橋周辺で行われた。
大雨で濁っていた魚野川も水位も下がってきれいに澄んだ。
今日は釣れるぞ!
と開始時間と同時に急いで思い思いの場所に竿を出した。
吾輩もいつもの場所に竿を出した。
最初の1匹目はすぐに釣れた。
今日は結構釣れるかな。甘かった。
2匹目を狙ってちょっと深みに囮を入れると根がかりだ。
糸を切っては大変だ。釣れた鮎は小さくて囮にならないサイズ。
やむなく川に入って外した。
以後全く反応がない。
諦めて写真を撮るために対岸に渡った。
対岸では橋の下が開いていたので6mの竿で橋の下に入った。
かつては釣れた場所もまったく反応なし。
午後1時には戦意喪失。竿を畳んだ。

優勝18匹 準優勝17匹 第三位 12匹

参加者数 18名 総引数 104匹 平均5.8匹

(1)3
目標まであと97匹

 


 







 
 
多門橋の左岸のに入る。




1匹目は小さいのがすぐに釣れた。



 
 
下の釣り人も釣れた。







 
 







 
 
対岸に二人




吾輩はここにいるょ



 
 
おっ! 釣れた。








 
 







 
 
橋の下に入るも・・・・



 
今期2年目の釣り師



 
カンパーーイ



 
表彰式



 
優勝者 18匹



 
準優勝者 17匹



 
第3位 立派



 
優勝者の弁



 
準優勝者の弁



 
第3位の弁



 



 







 7月14日 初の釣果
 
久しぶりに竿を出した。
これまでいつでも暇であったが、なかなか魚野川の状態が悪く竿を出す気分にならない。

今日は鮎釣りがしたいと東京から来客あり一緒に竿を出すことに。
天気予報は雨であるが大して降る予報ではない。
いつもの橋の上流部に竿を出した。
何とか両目が開いた。
予定通り雨が強くなってきた。
竿を畳んだ。

(2)2
目標まであと98匹

 
いい鮎だ!!






今期二日目



 

今期初の釣果


 
釣れた!!





大きい!!



 
昨年の鮎と一緒に焼いた。



 
ご主人の釣った鮎を「ガブリ!!」







 7月7日 おとり小屋開き
 
今日はおとり小屋開きで一杯。
その前に畑の収穫をした帰りに川によって見た。
多門橋の上流に2人。下流に1人。
多門橋の上流左岸には分会長が竿を出していた。
見ていた間に2匹ほど掛けた。
下流には東の名人が竿を出していた。
ここは専用区。声を掛けたら4匹ほど掛けたらしい。(うまいなぁ)

左岸に移動した名手。途中経過で14匹。小さいのもいるがお見事。
昨年、尺鮎を釣りあげた東の釣り人も結構竿が曲がっていた。

午後4時からは小屋開きでいっぱい。
幹事がいろいろと料理をしてくれた。
エビ汁をたらふく飲んだ。
うまい!!!

 
カンパーイ









 




 




 




 




 




 

14匹。さすが。



 





 
 







 
 







 




 7月2日 鮎釣り解禁
 
いよいよ鮎釣り解禁。
今日は囮当番。
午後から竿を出した。
今年はまだ釣ったというニュースは届いていないが、竿を出さなければ鮎は釣れない。
各方面に「鮎を食べに来ないか。」と誘っている。
何としても鮎を釣らなくてはならない。

一日中竿を出すには体力が持たない。
午後から竿を出した。
まったく反応なし。
対岸に群馬の釣り師か、二人ほど竿を出している。
ほとんど釣れていない。3時間程で1匹のみ。
吾輩をどうかって。
聞かないでください。
(0)0
目標まであと100匹。
 


 







 




 7月1日 鮎釣り解禁
 
いよいよ鮎釣り解禁。
しかしだ、前日からの雨で川は濁りが入り鮎釣りは不可。
湯沢地区は濁りも薄く釣り人が押し寄せたとか。
しかし、釣果はいまいち。
詳しい情報は入ってこない。

囮売りも開店休業。

明日の天気予報は曇り。
このまま雨が降らなければ明日は竿が出せそう。
午前中は囮売りのため竿は出せないが午後からなら出せそう。


 









 6月26日 鮎の試し釣り
 
午前11時から午後2時までの4時間、魚沼漁協の各分会で各2名づつ出場者を選定し、時間内に何匹釣れたかを確認する試し釣りが行われた。。
この結果が今期の釣り人の入場者の目安となる。
浦佐分会は前年度の分会の優勝者と準優勝者が自動的に選抜され、みんなの期待を一身に受ける。

午前中は両者ともまったく竿が曲がらず。
午後に入ってようやく右岸に入った前年度優勝者の竿が曲がり始めた。
前年度の魚沼漁協の大会でも個人優勝し、さらに団体戦でも優勝とダブル優勝した名手。
出だしが遅かったためかトータルでは5匹の結果となった。

少しづつ各分会の成績の情報が入る。隣の分会は二人とも坊主。さらに隣の分会は1匹とか。

ところがだ湯沢で試し釣りをした友人は正確な数は公表されていないが、写真で見る限りでは何と20匹以上釣りあげていた。
ことしも解禁時は湯沢が超満員となるか。

吾輩は浦佐で100匹を目指して頑張ろう。

 






 
 



 



 



 



 



 


 

 







 
 







 






6月25日 カジカの放流

体長わずか数ミリのカジカの子供を放流した。
昨年から親カジカを採って漁協で産卵・育成してようやくこの大きさになった。
多門橋の上流域に放流した。
川の中に放すといつの間にか石の下に姿を消した。
昨年に「鵜」が何を食べているか調査したことろ、ほとんどがカジカを食べていたとの報告がなされた。
鮎をいっぱい食べているかと思いきや、カジカとは意外であった。
昨年は鮎が不漁のためかとも思われるが・・・・・
鵜に食べられないように大きくなってほしい。









 



 











6月23日 おとり小屋作りと看板たて

6月26日の試し釣りの宴会に間に合うように午前5時から小屋建てを行った。
こんなに早く起きたのは久しぶり。小雨の降る中眠い目をこすりながらの作業はなかなかはかどらない。
今年も何人も会員が減った。死亡したもの、体力が落ちて鮎釣りをやめたものなど・・・
いつもは午前8時ころには完成していたが作業が進まない。
ようやく一段落したのは午前8時過ぎ。何とか格好をつけて解散。

午前9時30分からは解禁時の告知のための看板たて。
晴れたり降ったりと忙しい中、魚野川の両岸に10箇所に看板を立てた。







 



 



 



 



 



 



 







 
 
今年放流した場所であるが魚影は見えない。





釣れそうな場所なんだが・・・



 
 







 
 
かつての面影はない。



 




看板たては写真に撮っておかないと来年どこに何を立てたらいいかわからなくなってしまう。






この看板は魚沼漁協から依頼されたもの。何かいいことあるかなぁ。




6月17日 鮎釣り竿の手入れ

6月25日には鮎の試し釣りが行われる。7月1日が解禁。7月21日が大和支部の鮎釣り大会とつづく。
そろそろ仕掛けを張ろう。
その前に今年使う竿にワックスを塗った。
水切れがよく膠着しないように・・・・

最近は毎年同じ仕掛け。人よりも一回り太い仕掛けにしている。
鮎を掛けたら絶対に逃がさないようにちょっと太い仕掛けにしている。
なかなか釣れないのに折角かけた鮎を逃がさないように・・・
同僚からは仕掛けが太すぎるといわれるが・・・・









6月15日 鮎釣りの仕掛け作り

昨日は7月28日開催予定の「生ビール・鮎祭り」の実行委員会の会議。
今日は鮎釣りクラブの「多門橋クラブ」の総会。
試し釣りまであと10日。
鮎釣り解禁まであと半月。そろそろ仕掛けを作らなくては。

まずは移動式鼻かん周りからと鼻カンに糸をつけるがなかなかうまく巻けない。
どうしたのだろう。
やっとの思いで鼻カンを取り付けた。どこかおかしい。
6個作るのに相当の時間を要した。

今年は気をつけなくてはならないか・・・・・

夜には「多門橋クラブ」の総会。会員数は毎年減少していて現在18名。
毎年確実に平均年齢が1歳づつ上がっていく。




 



 


 






6月12日 河川整備完了

今年も建設会社の協力を経て、用水路の拡張と雑木の伐採をしていただいた。
ここまでしていただければ囮を伏せる囮箱にも十分水が来る。
多門橋下からの釣り人の状況もよく見える。

あとはいっぱい釣れていっぱい釣り人が来ることを願うのみ。
いよいよ、鮎釣りのシーズン到来。

今年はいっぱい鮎を釣るぞ!!!







 







 



 



 



 



 







6月5日 ウナギの放流

今年もウナギを5㎏放流した。
稚魚が確保できなくて放流できない年もあったが・・・・

久しぶりに天然のウナギが食べたくなった。
中国産は安く売っているが、先月、東京駅で買ったウナギの駅弁は15cmくらいの細いウナギが3本で3,000円であった。

上野のアメ横ならダブルで980円で食べれる。
望遠鏡用のASI294MCでも買いながらウナギを食べに行くか。






 





ここに放流



 




6月2日 第3回目の稚鮎放流

今期第3回目の稚鮎の放流を栄橋で行った。

今回は琵琶湖から運んできた。
大きい。
大型6tトラックで運んできたため浦佐で1tトラックに積み替えて栄橋の上から放流した。

1匹18.5gと大きい。
解禁までには20cmにも成長するかも。
6.5の針では小さすぎる。7.0号を巻こう。





 



 








5月31日 第2回目の稚鮎放流

今期第2回目の稚鮎の放流を多門橋の下で行った。
今回は釣れるようにということで富山の神通川から3時間かけて運んできた。
もっと下流のほうで放流したかったが、4tトラックと大きいため入れる場所がなく、やむなく今回も多門橋の下に放流した。
今回は80㎏。前回も80㎏で合計160㎏。
6月2日には3回目の放流を行う予定。
3回目は200㎏で今期は合計で360㎏と昨年の340㎏と比較して20㎏は増えいているが果たして釣果は。






 



 







 




 




 
 






5月24日 仕掛けの設計図完成

畑の作付けも一段落、そろそろ鮎釣りの仕掛け作りに取り掛かろう。
2024年度の仕掛けの設計図を描いた。
完成度が高く修正するところは見当たらない(笑い)

昨日、インターネットで仕掛けの部品を注文した。
今回は仕掛け周りの糸や針で全部で12,000円程。
あとは水中糸を少々購入すればいいかなぁ。
昨年の釣果はまったくの不漁。
お金も使っていられない。糸も補修して使うことにした。

今年は鮎焼きも数回計画している。
いっぱい釣らなくては。
解禁まであと1か月少々。
鮎の仕掛け作りで1か月楽しめる。







よく見えないのでちょっと拡大






5月7日 たも完成

ようやく気温が上がってきた。
タモに漆を塗るには気温が高いことが必要。
何とか20℃を超えてくる勢い。
タモに網を取り付けることにした。
何回もしている作業。簡単、簡単と油断していたらちょっと順番を間違えてやり直しをする羽目に。
年は取りたくないものだ。
一旦全部外してもう一度やり直した。
二階分楽しめたと思えばいい。

漆を塗った。
残りのタモも、かよい筒にも塗った。
堀之内の釣具屋から修理に出していた靴の底の張替ができてきたとのこと。天気もいい、明日にでも取りに行くか。

着々と準備が進む。






 
ピンに網を止めていく。




気温が20℃を超えてきた。タモやオトリカンに漆を塗った。




 
 




 
壁に飾った鮎タモ。 左から二番目が今回作成したタモ






4月15日 山女魚の放流


今日は気温が高い。25℃を超えている。
雪解けも進んで魚野川の水位も高い。
今日は山女魚の成魚の放流。
今年の放流量は5㎏と少なめ。
漁協の財政も苦しく義務放流がやっと。
ますます釣れなくなってくる。
さぁ、どうしたものか?












4月7日 たも網の仮止め

たも網をインターネットで探したがどこも売れきれ。
さぁ、どうしたものか。
足袋の底が擦り減って川で転んでばかりいるので張り替えることにした。
馴染みの堀之内の釣具屋に行ってたも網のことを聞くと、メーカーが廃業したとのこと。
インターネットで探せばあるかもと言われて探すと、あった。
急いで注文したが、送付されてきたのは「袋だも」
友人に確認すると「湯沢なら使えるょ。」
というので袋だもを張ることにした。
今日はとりあえず、仮止めをした。

気温も20℃を超えてきた。
タモに漆を塗るか。






 







3月17日 浦佐分会総会

令和6年度の魚沼漁協浦佐分会の総会が組合長の参加を頂いて浦佐ヤナで行われた。
事業報告、決算報告、予算審議と審議が続く。
審議も順調に進行。
頭の痛いのが鮎も鮭も不良が続いているということ。
何とか打開策を見つけなければならないのだが・・・・・・

続いてお待ちかねの懇親会。
鯉のアライにアユの塩焼きにウナギのかば焼きに鯉コクにニジマスの塩焼きにカジカ酒。
久しぶりのヤナ料理に舌鼓。

今年は鮎焼きパーティも3回実施予定。
いっぱい鮎を釣らなくては。
今年の目標は60匹としておこう。

いよいよ鮎釣りの準備が始まる。
今年の解禁は7月1日。
元気に頑張ろう!!!


組合長からあいさつをいただく。



 
浦佐ヤナ




予算審議



 
 
事業報告




乾杯



 





 

ウナギにニジマスの塩焼き



 

カジカ酒



 

鯉のアライに鮎の塩焼き



 

鯉コク 




一本締めて会を閉じる



 




1月26日 浦佐分会役員会

魚沼漁協浦佐分会の役員会を経費節減のためドームで行った。
今日の料理は豚スキ。会計担当が作ってきてくれた。
なかなかうまかった。卵を入れて目玉焼き。
これがちょうどいい味で美味い。
全部は食べきれなかった。

令和5年度の決算と令和6年度の予算の作成と懸案事項の審議。
結構、時間がかかって途中で「のあのあ」に寄ってウイスキーを一杯飲んで家に着いたら0時を回っていた。
審議に時間を費やした割には総会の日程と資料の作成を忘れてしまった。
いよいよ、来るものが来たかな??

後日に総会の案内と事業報告を作ったが印刷設定がどうするのか分からなくなってしまった。
女房を呼んで何とかやったが今度はプリントができない。
すったもんだしたが、原因はプリンターがパソコンに接続されていなかった。
とほほほほほ・・・・


豚スキと?????




 
ちょっと雪が降った。








1月13日 鮎の甘露煮


鮎の冷凍庫を覗いたら小ぶりの鮎がいっぱい残っていた。
ちょっと暇。
久しぶりに、鮎の甘露煮を作ることにした。
近年は鮎が釣れないため甘露煮は作ることがなかった。
これだけあれば甘露煮が作れる。
数えてみたら70匹はある。

天体ドームの冷凍庫にも大きなアユを10匹ほど大事に取ってある。
自宅の冷蔵庫にも10匹ほど残して甘露煮にすることにした。
60匹は一度には無理。
半分の30匹を使うことに。
ちょっと甘めに砂糖を1.5倍にしてみた。

夕飯に食べてみた。
甘くてうまい。
親戚に10匹ほど届けた。


いい色になった。美味そう。



 
小ぶりの鮎が70匹ほど




一度には無理。半分の30匹を使うことに。



 
 
みりんとつゆと酒と水を500CC。砂糖を750g。ちょつと甘め。




鮎は軽く焼く



 

つゆは沸騰させてアルコールを飛ばす。



 

つゆをたっぷりと浸して・・・



 

圧力釜で20分。



 

さらに半日ほど煮込めば出来上がり。



 




 
 

ドームの壁に飾ってある自作の鮎タモ




このほかにも、タモは5個くらい作って、友人・知人にあげた。今年はもう一つ作成中。


4枚のポスターは「裸押合い大祭のポスター」。

祭りの写真は吾輩が撮った写真が使われている。





2024年の鮎の日程



1月26日(土) 魚沼漁協浦佐分会役員会 午後6時30分から(コスモス天文台)

3月1日(水) 渓流釣り解禁

3月17日(日) 魚沼漁協浦佐分会総会 午後2時30分から(浦佐ヤナ)

4月15日(水) 山女魚の成魚放流(5㎏) 多門橋下左岸

5月6日(月) 鮎放流 80㎏ 多門橋 (富山産)

5月31日(月) 鮎放流 80㎏ 栄橋 (富山産)

6月2日(日) 鮎放流 200㎏ 宮ノ下 (村上産)

6月5日(水) ウナギ放流 5㎏ 多門橋上流

6月14日(日) 鮎祭り会議

6月15日(土) 多門橋倶楽部 総会 (田中屋)

6月23日(日) 小屋掛け

6月23日(日) 看板たて

6月24日(月) カジカ稚魚放流

6月26日(水) 鮎試し釣り

6月30日(日) 河川清掃

7月1日(日) 鮎釣り解禁午前7時から
(専用区は9月20日まで)




2023年の鮎の日程



2月19日(日) 魚沼漁協浦佐分会総会 午後2時30分から(浦佐ヤナ)

2月28日(土) 魚沼漁協浦佐分会役員会 午後6時30分から(田中屋)

3月12日(日) 魚沼漁協大和支部役員会 決算報告 午後5時から(割烹 えづみや)

2月28日(火) 渓流釣り入漁券 コンビニ配布

3月1日(水) 渓流釣り解禁

4月26日(水) サクラマス稚魚放流(20,000匹) 宮ノ下左岸

5月11日(木) 鮎放流 100㎏ 栄橋 (村上産)

5月20日(土) 鮎放流 100㎏ 宮ノ下 (村上産)

5月23日(火) 鮎放流 140㎏ 水門 (村上産)

5月28日(日) 魚沼漁協総代会

6月4日(日) 看板立て

6月9日(金) 鯉の放流 10㎏ 

6月23日(金) 河川清掃 (午前6時から)

6月24日土) おとり小屋作り 午前5時から

6月26日(火) 鮎の試し釣り (午前11時から午後2時まで)

7月1日土) おとり小屋開き 16時から

7月1日(土) 鮎解禁 午前7時から (今年から変更)
(専用区は9月20日まで)

7月22日(土) 午前8時 鮎祭り 事前準備

7月23日(日) 午前5時 鮎祭り

7月24日(月) 午前5時 鮎祭り 後片付け

7月30日(日) 午前8時 大和支部鮎釣り大会(浦佐分会担当)

8月6日(日) 午前8時 魚沼漁協鮎釣り大会

8月20日(日) 午前8時 浦佐分会鮎釣り大会

9月17日(日) お別れ会 16時から

9月18日(月) 小屋壊し 午前5時 

10月1日(日) 河川清掃 (午前6時から)

10月1日(日) 鮎祭り慰労会 浦佐ヤナ (午後4時から)

12月12日(日) タモのピン打ち





2024年 鮎道具・仕掛け一覧表


黄色が今年新調したもの

今年は何を新調しようか。

滑って転ばないように、今年もタビのフェルトの張替えをお願いしよう。


いつまでも元気で鮎釣りをしよう。

                                                  

 ロッド  ダイワ 銀影競技メガトルク Q 急瀬90
ロッド がまかつ競技スペシャルV5引抜急瀬90
 ロッド  がま鮎 パワースペシャルⅡ引抜荒瀬9.0m
 ロッド  がま鮎 CIMCA 引抜急瀬 9.5m
ロッド ダイワ 銀影競技 メガトルクⅡ早瀬抜90SD(師匠から)
 ロッド  ダイワ 銀影SL硬調72(師匠から) 6.0mに改造
 ボナンザ ボナンザパック ニューセレクトEX徳用 
 天上糸 ダイワタフロン鮎 フロロ 天井糸 1.0号 オレンジ
 天上糸側つけ糸  サンライン つけ糸フロロ 0.8号
天上糸側つけ糸 VARIVAS あゆリーダーつけ糸 0.4号 0.6
 水中糸  ダイワ メタコンポヘビーVP 16m 0.07号 0.1号 0.15号
 水中糸  SHIMANO METAMAGNUM  12m 0.07号 0.125号
ハナカン結び糸 PEハナカン糸(P/E)イエロー0.5号
 ハナカン  ダイワ 快適ハナカンR / R徳用 6.0号 ブラック
 ハナカン  ダイワ 快適ハナカンR徳用ゴールド 6.5号
 目印  みえみえスプール巻 太 オレンジ イエロー レッド
背針 ダイワ 快適遊動セバリ
 背針  カツイチ フック背張り6号
 背針  かっぱ2号
 逆さ針 がまかつ ピットサカサ タイプⅡ 3号
中ハリス ダイワ 鮎中ハリス 1.2号
中ハリス ダイワ スペクトン鮎ダブルテーパ ハリス 2-1.2-1.5号
鮎針 ダイワ SPECIAL キープ 7.0号 7.5号  8.0号
鮎針 ダイワ スピード 7.5号  8.0号 
アロンアルファ 釣り名人
 糸止め  糸止めマニキュア
仕掛け作り ダイワ 編み込みホルダー
 袋 ドリーム冷凍袋 
ベスト ダイワ スペシャル ウィンドストッパー BLACK
引船 シマノ アドバンスパワー レッド
引船 ダイワ友舟RR450W
 雨具  シマノ ショートレインギア・リミテッドプロ
友カン ダイワ 友カン
友舟ストッパー ダイワ
 根係外し ダイワ根係外し AN-1060F 
シャツ ダイワ PROVISOR ブラック
 シャツ  ダイワ スペシャル ウイックセンサー 長袖メッシュシャツ
アンダータイツ CW-X
 タイツ  ダイワ スペシャルドライタイツ SP-4008DR
タイツ  ダイワ PROVISOR PV-4005D35R
 タイツ  ダイワ スペシャルドライタイツ SP-4007DR
 タビ  ダイワ F1スペシャルシューズ F1SP-1080 
 タビ ダイワ F1スペシャルシューズ F1SP-1080 
アンダーウェア ダイワウィックセンサー先丸タイツ
タモ 39cm カヤ自作 網 テクノメッシュ替網 ブラック
タモ 39cm カヤ自作 網 テクノメッシュソフト替網 ゴールドBC 
 タモ  39㎝ simizu TXテクノメッシュソフト(中古) 遠征用
 キャップ  がまかつ BIG TOUNAMENT(がまかつ 鮎釣り大会出場記念)
 キャップ  ダイワ MASTERS 2015(ダイワマスターズ 出場記念)
 キャップ  NATIONAL HAT(多聞橋クラブ)
偏光グラス ZEAL(老眼レンズ付)
鮎筒 自作 竹 鮎の手彫り 
クーラー DAIWA プロバイザー VS1200R
カメラ OLYMPUS TG-820(水中カメラ)



魚野川 2024年度 鮎釣り仕掛け設計図


いつものとおりのマンネリ仕掛け


完成度が高く、変更するところがない最高の仕掛け。(笑い)





 

「夏が好き 鮎が好き 君の笑顔は もっと好き」


夏が好き・・・・・


長岡花火
















長岡民謡流し


 


 




浦佐民謡流し


 
 
 
 

鮎が好き・・・・・

 





 神通川鮎釣り



 
三面川鮎釣り

 
鮎を焼く

 
浦佐分会鮎釣大会 優勝




鮎を釣る
 



魚沼漁協アユ釣り大会 団体優勝





 

君の笑顔は もっと好き!!

 


 


 


 


 
 
 

雨ニモマケズ





雨ニモマケズ

風ニモマケズ

魚野川ノナガレニモ 夏ノ暑サニモマケヌ

丈夫ナカラダヲ ゴルフテ゛キタエ

一匹デモオオク 欲バリ

決シテ仕掛ケニ 妥協セズ

イツモイッシンニ 水面ヲニランデイル

一日ニ 魚肉ソーセージ二本ト

ポカリト 少々ノキュウリヲカジリ

アラユルコトヲ

ジブンノ カンジョウノママニ

釣情報ヲ ヨクミキキモセズ

噂話ニ ノッテシマウ

魚沼ノ片田舎ノ

小サナ 築六十年ノ家ニイテ


東ニ 二十匹釣ッタト聞ケバ

アサイチバンニ 行ツテ竿ヲ出シ

西ニ 三十匹釣ッタト聞ケバ

コッソリ行ツテ ソット竿ヲ出シ

南ニ 四十匹ノウワサヲ聞ケバ

サーフニノッテ 野宿シテ釣

北ニ 入レカ゛カリノ噂ヲ聞ケバ

仮病ヲ使ッテ 仕事ヲサボリ

ボウズノトキハ 川ノセイニシ

釣レタトキハ 腕ダト自慢シ

ミンナニ名人ト オダテラレ

ホメラレレバ 有頂天ニナリ

釣ノ仲間ニ イレテモラエズ

ソウイウ 鮎釣人ニ

ワタシハ 

ナリタクナイ


(ハガ ケンジ 作)

 

雨ニモマケズ

風ニモマケズ

雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ

丈夫ナカラダヲモチ

慾ハナク

決シテ瞋ラズ

イツモシヅカニワラツテヰル

一日ニ玄米四合ト

味噌ト少シノ野菜ヲタベ

アラユルコトヲ

ジブンヲカンジヨウニ入レズニ

ヨクミキキシワカリ

ソシテワスレズ

野原ノ松ノ林ノ陰ノ

小サナ萱ブキノ小屋ニヰテ

東ニ病気ノコドモアレバ

行ツテ看病シテヤリ

西ニツカレタ母アレバ

行ツテソノ稲ノ束ヲ負ヒ

南ニ死ニサウナ人アレバ

行ツテコハガラナクテモイヽトイヒ

北ニケンクワヤソシヨウガアレバ

ツマラナイカラヤメロトイヒ

ヒデリノトキハナミダヲナガシ

サムサノナツハオロオロアルキ

ミンナニデクノボウトヨバレ

ホメラレモセズ

クニモサレズ

サウイフモノニ

ワタシハ

ナリタイ

(ミヤザワ ケンジ 作)




鮎の食い方

鮎は川の贈り物
釣ってもよいし 食ってもよい

塩を振って 炭火に翳す
タクン タクン と油が落ちて
ジュッ ジユッ と音を出す
辺りに漂う 鮎の香り
もうこれだけで 涎がたれる


熱いうちに 串を持つ
残った頭を 火で焙る
一粒 一粒 油が浮かぶ
色がついたら ちびちびと
鮎酒片手に ほろ酔いかげん

女房の膝で 月を見る
これぞ最高  鮎の食い方



 
 
お茶会



 
中秋の名月





江戸時代に日本独自の大和暦を作った初代の国立天文台長 算哲と妻えんの物語。

「天地明察」

算哲とえんの会話も 中々面白くて…

いざ 新婚の時、縁側で月を眺めながら・・・・

算哲が「僕より先に死んではいけない。」と言うと

えんは「私もお願いが…。早く、この帯を解いて下さい!」


「いいなぁ・・・・」


えんと算哲は同じ日に亡くなったという。