鮎日記 2023




 12月12日 手作りタモのピン打ち  

YAHOOのオークションを見ていたら形のいい、太いタモが目についた。
水難除けの鹿の角も付いている。
なかなか作れない逸品。
今年の鮎釣りにお世話になったあの方にプレゼントしようと「ポチ」とした。

これまで何本も作ったタモ。
吾輩の技術ではピン止めしかできない。
これまでのピンをとっておいたためとりあえずピンを打とう。

タモは今はシーズンオフで品切れ。
春になったら販売されるはず。
春まで待って網を張ることに。

「♬早くこいこい春休み。」

 
 


 



 



 



 
アロン・アルフアを付ける順番を間違えないように・・・・







 
 







 11月21日 山女魚の放流  

今期最後となる山女魚の放流が行われた。
全部で300匹。体長は20cm程度。

子供のころ山女魚が釣れると飛び上がって喜んだ。
山女魚はハヨと違って一気にえさを飲み込む。
釣れた時の手ごたいはほかの魚の比ではない。
鮎の25cm級の引きで暴れる。
何と楽しかったことか。
焼いて食べるとこれまた美味い。

鮎が釣れなくなったら山女魚釣りでもするか。

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 10月29日 今期最後の鮎焼き  

高校時代の同級生が遊びに来てくれた。
大事にしまっておいた、とっておきの鮎を焼いて食べていただいた。

来月には高校の100周年の創立記念祝賀会でまた再会して、同級生の経営するすし店で会う約束をした。

これで冷蔵庫の鮎はほとんど焼いた。
あとは解禁当初の小ぶりの鮎が50匹ほど冷凍庫で出番を待っている。
今期は30匹しか釣っていないのに・・・・・
まだそんなにあるとはどういうことか???

種明かしをすれば吾輩には強力な黒子が二人もいるんです。
小ぶりの鮎は解禁当初の庄川と神通川の鮎。
こちらは甘露煮にして振舞う予定。
雪が降ったらストーブの上でゆっくりと煮込みます。
期待していてください。

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 10月22日 鮭鍋  

「鮭が採れたぞー。」
というので急遽、鮭鍋をすることになった。
今日は全部で14人。いつものメンバー。
平均年齢は7〇歳くらいか。
最年少は66歳。最高齢は83歳。
元気だ!!
最近、年を取るとともに酒の量が減ってもいいはずが、最近は酒の料が増えている。
これは健康な証拠か。
昼間からの飲み会にもかかわらず、みんな暇。
午後2時から飲み会が始まった。
酒宴が終了したのは近くのスナックが店を開ける午後7時過ぎ。
開店を待ってお開きとなった。


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カンパーイ



 
美味そう。今が旬の「あまんだれ」もいっぱい入っている。





主催者の挨拶


 



 



 
鮭だ!!



 



 
吾輩の畑で採れた枝豆



 




 10月15日 鮎焼き同級会  

今期の最初で最後の鮎焼き同級会。
地元の同級生が八人ほど集まった。
二人ほど欠席。
そろそろボケが始まったのか忘れていたらしい。
わが人生最後となるかもしれない鮎焼き。
今年もどうにか70匹の鮎を焼いて食べていただいた。
34匹しか釣っていないのに70匹も焼いた。
師匠。ありがとうございました。

日頃お世話になっている友人にもおすそ分け。
「大丈夫だよ。山本養魚場から買ってくればできるよ。」
とは吉松。
まぁ。地鮎でなくてよければそうだ・・・
来年は後期高齢者か。
元気で頑張ろう。

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カンパーイ



 







 



 



 



 








 10月14日 看板外し  

今期の鮎釣りシーズンが終了。
今シーズン、風雨に絶えてくれた看板の撤去を行った。
看板も支柱が腐ってきているが予算がないため新しいのに変えられない。
あと何年使えるか・・・・・
午前8時から撤去を開始、3時間程で作業は終了。
昼食を食べながら先に行われた「鮎祭り」の決算報告と支部の総会に向けての意見調整を行った。
多門橋クラブの決算も日当を支給しなかったため黒字の決算となった旨報告あり。
来年は日当を払っても黒字決算となるよう期待したい。


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誰も竿を出さなかった「宮ノ下」







 




 10月7日 鮎タモ  


何の気なしにヤフーオークションを見ていたら素晴らしいタモが出ていた。
もう、鮎釣りは止めようかと思っていたが、「ポチ」としてしまった。
そうだ、普段お世話になっている方にプレゼントしようと・・・・

タモを購入しようとしたらタモはどこも売れきれ。
まだ1年弱ある。
来年になったらまたヤフーオークションで購入して付けよう。
また楽しみが一つ増えた。


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並んだ並んだ、部屋に飾ってある手作りタモたち





ポスターは「裸押し合い大祭」のポスター。吾輩の撮った写真で構成されている。



 10月1日 鮎祭り慰労会  

今期の鮎釣りシーズンが終了。
すべての行事が終了した。
今期の慰労会が浦佐ヤナで行われた。
9月の後半には大きな子持ち鮎がヤナに上がった。
出された鮎は大きな子持ち鮎。
こんなの初めて。
今年は鮎の数は少なかったがその分大きなアユが釣れて、遂には初の尺鮎が浦佐で釣れた。
今年の無事と来年こそは豊漁となるよう祈って乾杯した。


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カンパーイ



 
鮎にウナギにカジカ酒




見よこの美味しそうな鮎。



 
カジカ酒がうまくて・・・・・




最後は長老の音頭で・・・



 
 
今朝は午前6時から河川清掃を実施




釣り人も少なかったがゴミも少なかった。



 




 9月16日 お別れ会  

鮎釣りも最終版。
今年からコロガシは9月20日からと5日ほど後ろに伸ばした。
しかし、鮎が釣れないためほとんど釣り人が来ない。
釣り人が来ない分、鮎が大きく育って皆大きい。

今日はついに浦佐で正真正銘の尺鮎(30.4cm)が釣れた。
さすがに大きい。
28cmの大鮎と比べても一回り大きい。
これも専用区の期間を延ばした成果か。

早速、魚沼漁協のHPにアップした。
明日にでも竿を出すかなぁ。

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カンパーイ



 
寿司が一番








いい色に焼けた



 

美味しそう



 

皆、大きい



 




 




 

右の釣り人が釣った



 

正真正銘の尺鮎




 
 







 
 







 



美味しそうな鮎








 9月12日 湯沢遠征 2回目  

またも湯沢に来た。
今日こそはツ抜けをと、今日は午後5時まで竿を出す予定。
しかし・・・・・・
このままでは午後5時まで囮がもたない。
囮屋は午前中のみという。
囮を2匹追加。これなら午後5時までは持つだろうと安心したか、囮をつけるときに手が滑って1匹逃がしてしまった。
元気なのはまだ2匹いる。気を取り直して囮を泳がせるが釣れない。
上手の釣り人が吾輩の後ろで釣っている。
わずか10cmくらいの水深で・・・・

今日も元気な囮をもらって何とか1匹ゲット。
ようやくぽつりぽつり。
ちよっと下がった場所に竿を出すと「バシャ」と鮎が飛びついてくる。
鮎釣りはこうでなければ。
何とか格好になった。
太陽も山に沈んだ。ちょうど午後5時。そろそろ帰ろう。
この日友人はごご6時まで釣って何と15匹。さすがとしか言いようがない。
ありがとうございました。これで今年の鮎焼きができそう。

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今日も順調





日が沈む



 
 
今日の大物







 9月10日 何回目かの鮎釣り 湯沢遠征 1回目  

今日は何回目かの鮎釣り。
最近はボーズばかり。記録するのも嫌になって何回竿を出したか数えていられない。
名手から誘われて今日は湯沢に遠征した。
湯沢は久しぶり。
それなりに釣れているらしい。
湯沢の川は幅は狭く、水深も60cmほど、竿が向こう岸につくくらいの川幅。
水も澄んでいて泳ぐ鮎が見える。
いるいる。群れになって泳いでいるが見える群れ鮎は釣れない。
群れ鮎に囮を入れると囮が逃げていく。
午前中は全く反応なし。
見かねた上にいたI氏が元気な囮を譲ってくれた。
元気な大きな囮を泳がせるとわずか数秒。
「ドカ--ン」。一気に引いた。もう入れ係。4連発。ツ抜けは間違いなしかと油断したのがまずかった。以後はぽつり、ぽつり。
午後4時。時間オーバーで終了。
一時間に一匹のペース。
数は少なかったが大きなアユで引きは強く、大いに楽しめた。
お誘いいただきありがとうございました。
また、行ってみよう。

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鮎が見える



 



 
元気な囮を譲ってくれた。



 
一気に「ガツ--ン」。背がかり



 




 
本日の大物







 8月27日 第48回魚沼漁協浦佐分会鮎釣大会   

伝統のある鮎釣り大会が鮎が釣れない中、行われた。
鮎が釣れなくとも竿が出せればまずは幸せ。
各自思い思いの場所に竿を出した。
しかし、なかなか竿が曲がらない。
運よく吾輩も橋の上流が開いたので入った。
かつてはこの場所に入って優勝したことのある場所。
しかし、今日はおとりを引き船に入れるときに1匹逃がしてしまった。
この釣れないときに1匹のハンディは大きい。
期待したが手ごたいはなかなかない。
上も下も竿が曲がらない。
皆苦戦。
唯一、竿が曲がったのは一番最後に川に入って、竿を出しにくく誰も入っていない空いていた場所に入った名人。
毎年、優勝をしている。今年も優勝。さすがです。
吾輩の竿が突然しなった。「キタ-!!」
一気に橋の下に引き込まれそうになった。やっとの思いで浮かした。
大きい。25cmはある。大物が釣れるためあらかじめ糸は一番太い糸を使っていて正解。
一匹釣れれば余裕。大きすぎて囮に使えない。根係したら大変だ。
満足、ちょっと満足。

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囮を2匹づつ配布





優勝者



 
 



 



 







 
 



 



 




大きいのが釣れた。



 
 



 
本日の大物 24.5cm



 
優勝者



 



 
カンパーイ


 

 
今日はクジラ汁と・・・




もつ焼き



 
 
鮎が焼けました。う~ん、いい香り。








 
 




鮎談議は夜まで続く



 




 8月25日 神通川遠征 第3日目   

今日は朝から目が痛い。
昨日から目薬を差したり冷やしたりしたが症状は変化なし。
このままだと家に帰れないのではと心配になってきた。
今日も山がきれいだ。
昨日と同じ場所に入った。しばらくして師匠も到着。
しばらくして、一気に引いた。大きい。
慎重に鮎を浮かせつつ下がった。
そろそろ引き抜けるかなと竿を上げた‥‥
しかし、空中で外れて大きなアユが流れの中に落ちた。
しばらくしても反応なし。目が痛い。
師匠のところに・・・
師匠も苦戦。
早昼飯を食べた。
目の痛さは我慢出来ないほど。今日は釣りをやめて帰ることに。
果たして家までたどり着けるか。
途中のサービスエリアで氷でを冷やしたら少しは痛みが引いて家までたどり着くことができた。
師匠。二日間もお付き合いいただきありがとうございました。


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赤岩で泳がせ釣り。かつてはよく釣れた。



 
師匠、苦戦。



 
神通川鮎釣りはこの大沢野から始まった。



 
今年の大沢野は減水で危機的。





9月5日  宅急便で鮎がいっぱい送られてきた。全部で77匹。

これで鮎焼きができるか。


師匠。ありがとうございます。







 8月24日 神通川遠征 第2日目   

今日は師匠は所要があり吾輩一人のはずが、近所の鮎釣りの名手が一緒に行きたいというので日帰りで来ることに。
あらかじめ入る場所を指定しておいたがすでに川に入っていた。
昨年に最後に竿を出した場所でチャラ瀬で係ると一気に強引に引く場所。
今年もこの引きを楽しみに来た。
最初は苦戦したが泡の中に入れると一気に引いた。
面白いのなんの。鮎釣りはこうでなくては。
連れは深いところに竿を出して結構釣っている様子。
今日は朝から右目が痛く目を開けていられない状態。
我慢できなくて午後3時には竿を畳んで目薬を買いに。

連れはこの時点で18匹だったがその後入れ係もあり今日は全部で28匹を釣りあげた。さすがにうまい。


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剣岳から立山がくっきり



 
大好きな場所に竿を出す。




今日の一匹目



 
 
近所の鮎釣り名手。







 
 




大きいのを釣っている。



 
 
今日は全部で28匹。



 





本日の大物

 




 8月23日 神通川遠征 第1日目   

今年は鮎が釣れない。
このままでは今年は鮎焼きができない。
吾輩の鮎釣りは今年でおしまいとなってしまうのか。
そうだ!!神通川に行こう。
師匠も待っていてくれる。
早速、師匠に連絡し日程を調整した。
せっかくだから今回は2泊3日で行こう。
人生において悔いのない鮎釣りをしよう。
朝3時に起きて車を飛ばして神通川へ。
昨年釣れた成子橋の上流に竿を出した。
昨年は少し下流に竿を出していた群馬のおじいちゃん40匹ほど釣った。
同じ場所に竿を出したがまったく反応がない。
対岸から竿を出している釣り人もまったく釣れていない。
ちょっと下流の釣り人がぽつり、ぽつりと掛けているのみ。
師匠も下がってきたがやはり釣れない。
やむなく、岩木の吹き出しに移動。
しかし、岩木も川が変わっていて反応はいまいち。
早々と竿を畳んだ。
明日頑張ろう。

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やってきました神通川 今日は成子橋の上流



 
 
早速竿を出すが、まったく反応なし。



 
しばらくして師匠も到着




まったく反応がないので岩木に移動



 
 
ここでも苦戦




ようやく3匹ほど入れかがり、と思いきや。



 
 







 
 
かつて、いい思いをした岩木の吹き出し





かつてはいっぱい釣れたのに・・・



 




 8月11日 鮎釣り8日目 ようやくツ抜けか?(笑い)  

鮎が釣れない。
今日も鮎を求めて先日竿を出した場所に。
暑い。水をかぶりながら竿を出すがまったくかからない。
場所を変えると2匹ほど係ったがそれっきり。

いつもの場所に戻った。
先人が竿を出していたがまったく釣れないという。
めげずに竿を出し続けたら引いた。
大きい。
慎重に抜いた。まずまずの鮎。
続きを期待したがそれっきり。疲れた。

午後3時には竿を畳んだ。
ようやく二桁。人はこれをツ抜けというんだろうか。(笑い)


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遠くに見えるは「おっぱい山」




 
 
ここからは三山が見える。




 
いつもの場所に戻った。



 
まずまずの鮎が掛かった。



 





本日の大物。22cm。



 




 8月6日 鮎釣り7日目 第64回魚沼漁協アユ釣り大会  

魚野川で一番大きなアユ釣り大会が小出地区を会場に行われた。
先週の地元のアユ釣り大会の優勝が1匹であったとの情報から初めから期待はしていなかったが・・・・・それにしても釣れない。
釣ったところを見たのは3回位かな。自身もまったく反応なし。
最後に根気よく瀬に竿を出していたら「ぐっ!」と引いた。
「大きい」流れに負けないように「ぐっ!」と竿を絞った。
「と!」途端に抵抗がなくなった。「糸切れだ」
した糸の編みつけの部分から切れていた。
ばらしたのを2名ほどが見ていた。
「下手だなぁ。」「もっと我慢しなくては・・・・」いろいろと言われる。
もう少し太くすべきであったか。仕掛けは「0.1号、下のつけ糸は0.4号」
20cmの鮎ならば切れるはずはないのだが・・・・・
戦意喪失。終了時間を1時間以上残して川から上がった。
浦佐分会諸氏の釣果を聞くとほとんどが「0}か{マイナス1}
とんだ大会となった。

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かんぱーい



囮を2匹づつ配布



 
 
今年の浦佐のメンバー



 







 

ゼッケン17番




 

ゼッケン18番



 

ゼッケン15



 

ゼッケン16



 




 




 
 
暑くて暑くて早々と上がった



 
ただいま検量中




数は少ないがいい鮎だ



 




 
 
お疲れさまでした



 
男の手料理



 
おとり鮎を食べる。うまい。




明日も晴れそう



 




 8月4日 鮎釣り6日目  

再度先日の場所に竿を出してみた。
やはり反応はなかった。
下の瀬に竿を出してみたが1匹釣れたのみ。
やっとの思いで釣った1匹も囮交換の時に飛び出してしまった。
なんといううかつ。
以後、戦意を喪失して写真を撮って終了とした。

師匠に連絡を取って8月に神通川遠征を決めていつもの宿を取った。


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午後1時30分 竿を出す




目印が見えるかなぁ



 
囮の泳ぎを撮影



 
釣れるのは小さなハヨのみ







 8月2日 鮎釣り5日目  

午前中にはスイカ吹きの手伝いをして午後から川に入った。
かつていい思いをした場所。
対岸には知人が入っていたが釣れなくて帰るところ。
10cmほど増水している。
先日確保していた囮を入れると一気に来た。
なかなかいい引きだ。
慎重に引き抜いた。20cmはある。
同じ場所に囮を入れるとまた来た!!
一気に4連発。これはすごい。
このペースでいけば・・・・・これが過ちの始まり。
根係してしまった。糸を切ればいいのに川に入って根係をはずした。
これがいけなかった。
以後全く反応がない。
午後3時30分には竿を畳んだ。

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12時52分 川に入る。





かつていい思いをした場所


 
 
いい鮎だ




なんとか20cm



 




 7月30日 魚沼漁協大和支部アユ釣り大会  

伝統ある第27回の魚沼漁協大和支部のアユ釣り大会がいつもの多門橋付近をメイン会場に行われた。
天候よし、水位よし、はみ痕なしの状況で行われた。
午前8時30分の花火を合図に一斉に竿を出した。
前評判は良くなかったが、釣れる人はコンスタントに釣った。
大きいのが掛かるのだがなかなか抜けない。
何匹かばらしたり、根係で糸を切ったりと散々。
戦意喪失で早々と竿を畳んだ。
大物のサイズを計ろうと計量器に入れたとたんに飛び出してしまった。
何という不運。
大きく反省。二度とこのようなことのないようにすべてに慎重にいこう。
川に流されないように慎重に行こうと心に決めた。

小出支部の大会も今日行われたが釣果は散々とか。
来週の魚沼漁協の大会が思いやられる。

いよいよ神通川に遠征しなければならないか。

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見えるかなぁ



 
開会式




 
囮を各自2匹配布



 
新規組合員




午前9時7分 川に入る



 
 
はみ痕はあまり無い




待望の一匹目



 
 
大きい。20cmはある。




こちらも大物



 
 
大きいのが釣れた。




みんな思い思いの場所に竿を出す



 
 







 
 



 



 



 
吾輩の釣果



 
今日の大物



 
午後2時30分。検量




優勝者の釣果



 
 
準優勝者の釣果



 
本日の大物。22cm



 
表彰式



 
優勝者。二連覇。さすが。



 
準優勝者



 
今日は寿司が食べれる。



 
鮎釣りができることにかんぱーい






 
 
本日の成績







 
 





優勝者の弁



 
 
準優勝者の弁




第三位の弁



 
 
新入組合員の挨拶




一本締めで本日の大会を〆る



 




 7月27日 今期3日目の鮎釣り  


土曜日には大和支部のアユ釣り大会が行われるため、川の視察しながら竿を出してみた。
先客が一人いた。右岸で竿を出したり川を渡って左岸に行ったりといろいろ浦佐の川を知っている釣り人と見た。
3匹ほど釣るのを見た。

上流部から下流部まで川の中を写真を撮ったが鮎のはみ痕はほとんどなし。
土曜日の大会が思いやられる。
竿を出さないでみんなの写真を撮っていたほうが楽しいかなぁ。
2時間ほど竿を出して仕掛けを1本根係で切ってしまった。
やっと1匹、小ぶりな鮎を新調に引き抜いた。
これでやっと両目が開いた。

この状態では今年は鮎焼きができない。
浜松の女史に地鮎を焼く約束をしてしまった。
いよいよ神通川遠征が現実味を帯びてきた。
今期は二回。8月の下旬と9月下旬を予定しているのだが。


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見えるかなぁ



 
川の写真を撮っていて竿を出したのは午後2時




 
一匹目はばらし貴重な1匹


 
多門橋上流域





 


 
メイン会場







 
 
多門橋直下 専用区



 



 
多門橋下流域



 







 7月21日 ウナギの放流  

今日はウナギの放流。
30cm程度のウナギを5㎏放流した。
場所は・・・・
昨年とは違う場所に。
早く大きくなって帰って来てほしい。

子供のころは夏休みは毎日ウナギ釣り。
普段は朝寝坊だが、ウナギの仕掛けを上げに行くときは、日が昇る前に起きて仕掛けを上げに行った。
他人にあげられないことと、ウナギは日が昇ってくると活動を開始するために穴の中で寝ているうちに穴から引っ張り出さないと取り出すことができないため。
当時の唯一の現金収入を得る手段。
楽しかったなぁ。

数匹、我が家の池に放して大きくして食べようかと考えたが止めた。


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 7月19日  鮎釣り二日目  

雨が降りそうだが囮を川に伏せてある。
午前10時過ぎに川に入った。
先客がちょうど釣りあげていた。今日は釣れるかな。
期待はすぐに裏切られた。
まったく反応がない。
あっちに行ったりこっちに行ったりと騒いだがまったく関係なし。

川の中の写真を撮ってみたがこれではとても鮎がいる川とは思えない。
さっさと諦めて畑に草取りに・・・・

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 7月17日  今日が解禁日  

雨が降ったり、足のけがをしたりでようやく解禁日を迎えた。
喜び勇んで午前10過ぎに川に行ったが入る場所がない。
やむなく6mの短竿をもって橋の下に。かつては釣れて分会の大会で優勝したこともある場所。

しかし、橋の下には・・・・・

午後二時過ぎには所要があり川から上がった。
今日は大漁を予定していて生け簀を用意していたが・・・・・

まだまだ先は長い。
また、明日頑張ろう。

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今期の解禁日



 
対岸の釣り師も苦戦



 
いいのが釣れた。



 
今日は特製のおにぎりと自家製のメロン



 
先日は0.07で三本も切れたとか。



 
今日は0.1。糸が見えるかなぁ。







 7月9日 解禁9日目  

今日は浦佐分会の役員会兼監視。
午前9時前に川に着くと大和支部のエースが二人竿を出していた。
釣果はいまいち。
一人が一匹釣りあげたのみ。

まだ水温は低い。
川の中を撮影すると鮎がはんだ跡が石にくっきりとついている。
水温が上がれば釣れだすかも・・・・

7月23日の鮎まつりの打ち合わせを済ませて帰り際、もう一度橋の上からのぞいてみると釣れた!!
一気に引き抜いた。
大きい。

連写モードに切り替えが遅れたが、タイミングを計ってシャッターを切った。
絶妙なタイミングで何とかカメラにおさまった。

翌日facebookを見たらなんと二人で30匹というではないか。写真も掲載されている。大きい。さすがだ。

翌日に竿を出そうとしたが、つまずいて足を怪我して靴が履けない。
がっくり。

 
 


 






 







 
 



 










 7月7日 解禁7日目  

お!!
今日は両岸から竿を出している。
釣り人が2名も。
こんなの今季初。

今日は今季初めて竿を出そうかと車の中には用意してあるが、気温が35度と高すぎる。
竿を出すのを諦めた。

右岸の釣り人は3日連続。
釣れているのかと思いきや今日は1匹とか。

地元の釣り師は誰も竿を出さない。
夏祭りがおわってからかなぁ。


 
 


 







 




 7月6日 解禁6日目  

♬今日も一人。昨日もひとり。

相変わらず釣り人が来ない。
今日の釣り人は昨日の釣り人と同じ人。
と、いうことは釣れているんだ。
皆さん、早く来ないと・・・・・

明日は竿を出してみるか・・・・


 
 


 







 




 7月5日 解禁5日目  

鮎解禁5日目。ようやくアユ釣り人が来るようになった。
昨日は2人。今日は1人。

午前中で6匹とか。
サイズは小さいようだ。

4日は五日町地区で5匹。ただし、3匹は唐揚げサイズとか。
浦佐の若手が登川で5匹と報告があった。

そろそろ出陣するかなぁ。



 
 



 



 







 7月3日 解禁3日目  

川の濁りも取れた。
あとは鮎が成長するのを待つだけ。

午前10時過ぎに川を見に行くと対岸に2名の釣り人が。
今日は10匹おとりを仕入れたという。
毎年、群馬から釣りに来ている二人組。
対岸から見ていた囮当番。何匹かかけたらしい。
帰りに話を聞きに行くとやはりついもの人達。
毎年この場所に来ている。
ぼちぼち釣れるし、危なくないからここにきているという。
小さくてと言いながら楽しそうにそうめんをほうばっていた。

竿を出すのはもう少し先にしようか。

 
 



 



 





この年にして悟った。

鮎の釣果は、竿のせいでも、腕のせいでも、年季でもない。

鮎のいるところに囮を入れれば、誰でも簡単に釣れるのだ。

ということは川の中に鮎がいるところを見つければいいのだ。


今年は川の中にカメラを沈めて鮎を探そうと・・・・



 7月2日 解禁2日目  

解禁2日目。
川の濁りもだいぶ取れた。
そろそろ竿が出せるか。

川を見ていると若手のホープが川を見に来ていた。
昨日は塩沢で竿を出したという。
7匹ほど掛けたが小さくて、何とか囮に使ったが6.5号の鼻管をを付けたら重くて泳ぐことができなかったという。
笑い話にならない話。


 
 



 
多門橋 上流




多門橋下流





 7月1日 鮎釣り解禁と小屋開き  

いよいよ鮎釣りが解禁となった。
今年から前年より10日ほど早い解禁。
前日からの雨で川は増水。
試し釣りの釣果から見ても期待薄。
釣り人は1人も現れなかった。

午後4時からは小屋開きの宴会。
いつものメンバーにいつもの献立。
ことしもエビ汁が振舞われた。
「うまい!」

明日は晴れの予報。
水位も少しは下がりそうだが鮎がまだ大きくなっていない。
おとりにもならないくらいらしい。
もうしばらく竿は出せないか。

 
 



 
多門橋 上流




多門橋下流



 
長老の音頭で「かんぱーい!!」






 
 
「エビ汁」







 
 







 




 6月24日 おとり小屋作り  

鮎の解禁まであと一週間。
今日は朝5時からおとり小屋作り。
大工に配管屋に電気屋にいろんな職種の集団。
みるみるうちに出来上がった。

吾輩は写真撮りと「おとり」の旗を立てたのみ。
月曜日には試し釣りが行われる。
所要があり参加できないが、先日に湯沢で行われた漁協の調査では3時間で平均20匹の釣果があったと報告されている。
今期は期待できるか。
今期の目標を100匹に上方修正した。
そうだ、今年はおとりの値段も上がるため「生け簀」を伏せておこう。

 
 



 







 



 



 







 6月23日 春の河川清掃  

鮎の解禁を1週間後に控えて河川清掃を行った。
昨年は釣り客が少なかったためか、ゴミの量は少なめ。
ゴミが少なるのは良いが釣り客が少なるのは致命的。

 







 6月23日 水路の掘削  

おとり小屋に通じる水路が埋まって水がほとんど供給されなくなってしまった。
これではおとりを生かしておけない。
何とか地元の建設会社に交渉して水路を確保することができた。
これで一安心。

今日は河川清掃。
明日はおとり小屋作り。
26日は鮎の試し釣り。

いよいよ7月1日にアユ釣りが解禁となる。

 
 



 







 
 



 












 6月20日 山女魚稚魚の放流 3000匹  

今日は天気がいい。
八海山もきれいだ。

今日はかつての鮎釣り場の宮ノ下に山女魚の稚魚を3000匹放流する。
山女魚は引きが強く一気にえさを飲み込む。
その強い引きが魅力だ。
子供のころはハヨが20匹で山女魚はやっと1匹。
貴重な魚であった。

今はほとんどヤマメ釣りはしない。
かつては鮎釣りを始める前はたまに釣っていたがなかなか釣れる魚ではなかった。


 
 



 



 



 







 





宮ノ下の瀬





 6月14日 鮎の仕掛け作り  

畑の草取りを終わらせてから最後の仕掛けを作った。
浦佐分会の大会を含めて今期も3大会が実施される予定。
この3大会用にそれぞれに糸の太さを変えて3種類作った。

今まで1日に1セットあれば間に合った。
今年は根係したら深みに取りに入らず糸を切ってしまうことにして昨年使った仕掛けを補修して使うことにした。

鼻かん周りを5セット程作った。
あとは鮎の大きさを見てから鮎に合う針を何本か巻けば準備完了。

そうそう、今年使う竿を3本にボナンザを付けて磨いた。
16日には多門橋クラブの総会。19日にはようやく魚野川の河川の掘削の許可が下りて、おとり小屋まで水を引く工事ができる。
あとは24日に小屋を作れば準備完了。

鮎釣りの解禁が待ち遠しい。
今年も神通川の年券を買って、2回くらいは行く予定。

 
 


 
今年はこの3本で100匹目標







 6月9日 鯉の放流 10㎏  

小雨振るかな鯉の放流を多門橋の上流で行った。
手伝いがもう一人来る予定で待っていたがついにこなかった。
今日は10㎏を放流した。

10㎏だから一人で持てないわけではないが、かつて田植えの苗運びを手伝って腰を痛めていらい、重いものを持ち上げるのは遠慮していたが応援が来ないことからやむを得ずちょっと無理をしてしまった。

みんなそれぞれ年を取っていて忘れっぽくなってきてしまったか。
自分ではこういうことのないようにしようと固く決意した。


 
 



 



 






 6月4日 看板立て  

鮎の解禁まで1か月を切った。
今日は看板たて。9箇所に14枚の看板を立てた。

解禁までのスケジュールも決まり、いよいよ鮎釣りシーズンの到来。
今年から解禁が10日ほど早くなり、友釣り専用区は5日ほど伸びた。
友釣り専用区の期間は数年前から要望していたもの。
ようやく実現された。
少しでも友釣り期間を長くしないと売り上げも上がらず組織が持たなくなってくる。
それにしても肝心のおとり鮎の放流量が減ってきており長期低落傾向に歯止めがかからない。
まぁ。いずれにしても少しは良い方向に動こうとしていることは少しは期待しよう。
今年は15日竿を出す期間が増えた。
目標を大幅にアップさせなくてはならない。
冷凍庫をもう一台増設しなければならないかなぁ。
仕掛け作りはほぼ完了。
準備完了。
さぁこい。解禁日。

 
 


 



 



 



 



 



 



 
栄橋上流




栄橋下流



 
 



 



 
宮ノ下。かつての絶好のポイント。真ん中の石の上に立って釣った。




 


友釣り専用区の期間が「9月15日」となっていますが「9月20日」に修正します。今しばらくお待ちください。




 5月23日 今期3回目の稚鮎放流 天王町 水門 村上産140㎏  

今期最後のアユの放流。
最後は多門橋の上流域に放流した。
毎年、一番釣り人で賑わう流域。
できればもう一回対岸で放流できればいいのだが、信濃川の水量が高く野積での鮎の捕獲ができないため追加放流は今年は無理らしい。

負の連鎖に陥っている。
今年はこれで全部で340㎏。

タビの補修も完了した。畑の作付けも完了した。
いよいよ仕掛け作りを本格的にしよう。


 
 


 



 


 


 






 5月20日 今期二回目の稚鮎放流 宮ノ下 100㎏  

宮ノ下はかつての人気の釣場
休日の時はいつもこの瀬で竿を出していた。
釣れる鮎は皆、大きかった。
なかなか引き抜けずに荒瀬の竿を購入して大鮎釣りに興じていた。

しかし、ここ数年は全くと言っていいほど釣れなくなってしまった。
何とかこの瀬を元に戻したいと放流を続けているのだが・・・・
果たして今年の状況は改善するか。

放流事業もあと1回。
悪循環に陥っている。

畑の作付けもそろそろ終わる。
仕掛けの糸も購入した。
そろそろ鮎の仕掛け作りに本格的に始めよう。


 
 


 



 



 



 




 5月11日 稚鮎放流 栄橋 100㎏  

今期最初の稚鮎の放流が行われた。
場所は栄橋。橋の上からの放流。
稚鮎は元気よく泳いで、あっという間に見えなくなってしまった。
かつてはよく連れた場所であったが、最近はさっぱり。
昨年は遂に一回も竿を出すことはなかった。
栄橋の上流も、下流域も鮎の絶好の釣り場のように思うが実際はそうではないらしい。
橋の上流ではかつて、大物が連れてなかなか引き抜くことができずに、ずるずると流れの中に引き込まれた。
ようやく大きな石に足が届いて起き上がることができた。
かかった鮎は何とか逃がすことなく引き抜いた。
あと一歩で命をつないだ。
そんな思い出のある場所である。
今年は竿を出してみよう。

 
 


 
橋の上流




 
橋の下流



 







 




 4月29日 町内会花見と鮎焼き  

花は全部散って葉桜



 
 
タンポポは仲良く満開




 
今日は全部で60匹。今回も名人から串刺し



 
捕まえたぞ・・・



 
第一陣 30匹




鮎焼き会場



 
 
鮎をほうばる







 




 
 
第2陣 30匹




いただきま-す。



 
 
町内の若奥さん




かつての若奥さん







 4月26日(水) サクラマス稚魚放流  
 
今期最初の放流事業が行われた。
サクラマスの稚魚。
昨年10月に孵化した小さな魚体。
今回は全部で20,000匹。いったいどのくらいの数が成魚となるのだろうか。

成魚放流も引き続き行われる予定。
早く魚の釣れる川になってほしいものだ。

放流事業の写真をとシャッター押すがシャッターが切れない。
な! なんとバッテリー切れ。一応確認したはずであるが・・・・
やはりシャッターが切れない。何とか同僚のカメラを借りてやっとのこと最後のシーンを撮った。

今年はこんなのばかりだ・・・・

 















 4月16日 町内朗人会 鮎焼き  

町内の朗人会の花見



 
 
今日は花吹雪



 




 
今日は名人から串を刺してもらった



 
吾輩の炉は一周30匹





 
新聞紙を巻いて輻射熱で裏側も焼く




 
焼きあがりました



 




 
右手に酒を、左に鮎をもって健康に乾杯!!




ちょっと塩を振りすぎたか。






4月29日は町内の盛年会の花見。今度は全部で60匹を焼く。これで昨年のアユのストックは全部なくなった。

いよいよ、今年度の鮎釣りの準備が始まる。





 2月19日(日) 浦佐分会決算総会(浦佐 ヤナ)  
 
令和4年度の魚沼漁協浦佐分会の決算総会が浦佐ヤナで行われた。
今年は役員の改選年となるため1か月前倒しで2月に行われた。
最近は組合員は高齢になり脱退が相次いでいる。
今日は組合員66名中18名参加いただいた。
議題は順調に進行。
いよいよ浦佐ヤナの料理に舌鼓。
大きなアユにウナギに鯉コクに鯉のアライ。
川魚が次々に出てくる。
今日はカジカの差し入れがあったせいか、カジカ酒が進んで例年より酒代が大幅に超過。
楽しい総会となった。
役員体制も新しくなった。
いよいよ今年の鮎釣りシーズンが待ち遠しい。

 



カンパーイ


 



 
カジカの差し入れあり


 
いい鮎だ


 
鯉のアライ


 



 
鯉コク


 
三本締めで今年の大漁を願う。


 




 1月22日(日)  
 
大雪が降る予報であったが、朝からいい天気。
暇。
ちょっと早いが、天文ドームに行って鮎釣りの準備でもするか。
先日、女房が図書館から「80歳の壁」という本を借りてきた。
ちょっと読んだら面白そうなのでついつい読んだ。
3日ほどで読んでしまった。
「いつまでも、欲望をもって、楽しめばいい。人生、生きたいように生きて我慢せずに、好きなことを楽しめばいい。」
と・・・なるほど、これが80歳の壁を乗り越えるこつか・・・
まっ、今でも好きなように生きているから楽に80歳の壁は乗り越えられそう。欲を言えば90歳まで楽しみたい。
これでいいんだ!!
今日も歩いてドームまで。約30分。途中、友人のところによって用を済ませてドームに。
鮎釣りの仕掛けの部品を出して、今年の仕掛けの設計図を書いた。
昨年と同じ。完成された仕掛け(笑い)のためが進歩はないが、昨年はこの仕掛けで魚沼漁協の大会で第三位になった。
今年もこれでいこう。ことしは、返し針の逆さ打ちをマスターしようっと。

 




早くこいこい解禁日 (気が早いなぁ)




今年の「漁協だより」に載りました。












 
 

ドームの壁に飾ってある自作の鮎タモ




このほかにも、タモは五個くらい作って、友人・知人にあげた。


4枚のポスターは「裸押合い大祭のポスター」。祭りの写真は吾輩が撮った写真が使われている。




2023年の鮎の日程



2月28日(土) 魚沼漁協浦佐分会役員会 午後6時30分から(田中屋)

2月19日(日) 魚沼漁協浦佐分会総会 午後2時30分から(浦佐ヤナ)

3月12日(日) 魚沼漁協大和支部役員会 決算報告 午後5時から(割烹 えづみや)

2月28日(火) 渓流釣り入漁券 コンビニ配布

3月1日(水) 渓流釣り解禁

4月26日(水) サクラマス稚魚放流(20,000匹) 宮ノ下左岸

5月11日(木) 鮎放流 100㎏ 栄橋 (村上産)

5月20日(土) 鮎放流 100㎏ 宮ノ下 (村上産)

5月23日(火) 鮎放流 140㎏ 水門 (村上産)

5月28日(日) 魚沼漁協総代会

6月4日(日) 看板立て

6月9日(金) 鯉の放流 10㎏ 

6月23日(金) 河川清掃 (午前6時から)

6月24日土) おとり小屋作り 午前5時から

6月26日(火) 鮎の試し釣り (午前11時から午後2時まで)

7月1日土) おとり小屋開き 16時から

7月1日(土) 鮎解禁 午前7時から (今年から変更)
(専用区は9月20日まで)

7月22日(土) 午前8時 鮎祭り 事前準備

7月23日(日) 午前5時 鮎祭り

7月24日(月) 午前5時 鮎祭り 後片付け

7月30日(日) 午前8時 大和支部鮎釣り大会(浦佐分会担当)

8月6日(日) 午前8時 魚沼漁協鮎釣り大会

8月20日(日) 午前8時 浦佐分会鮎釣り大会

9月17日(日) お別れ会 16時から

9月18日(月) 小屋壊し 午前5時 

10月1日(日) 河川清掃 (午前6時から)

10月1日(日) 鮎祭り慰労会 浦佐ヤナ (午後4時から)


2022年の鮎の日程



1月18日(火) ダイワメガトルク 急瀬 注文(吉田屋)

2月12日(土) 魚沼漁協浦佐分会役員会 午後6時30分から(旅館 てじまや)

2月26日(土) 魚沼漁協大和支部役員会 決算報告 午後6時から(割烹 えづみや)


2月28日(月) 渓流釣り入漁券 コンビニ配布

3月1日(火) 渓流釣り解禁

3月27日(火) 山女魚成魚放流(200匹) 雪で放流できないため中止

3月 日(日) 魚沼漁協浦佐分会総会 (コロナのため中止・書面決議)

4月28日(木) サクラマス稚魚放流(30,000匹) 宮ノ下左岸

5月17日(月) 鮎放流 100㎏ 多門橋右岸上流

5月23日(月) 鮎祭り実行委員会

5月24日(火) 鮎放流 100㎏ 栄橋

5月25日(火) 鮎放流 140㎏ 多聞橋左岸上流

5月29日(日) 魚沼漁協総会

5月29日(日) 看板立て・浦佐分会役員会

5月30日(日)  鮎放流 40㎏ 多聞橋左岸上流

5月31日(日) 山女魚稚魚放流 3,000匹

6月7日(火) ウナギ放流 5㎏

6月8日(水) 魚沼漁協工事説明会

6月17日(金) 鯉の放流 10㎏

6月23日(木) 浦佐小学校3年生 カジカ3,000匹放流 

7月2日土) おとり小屋作り 午前5時から

7月3日(日) 河川清掃 (午前6時から)

7月5日(火) 鮎の試し釣り(午前11時から午後2時から 午後4時から宴会)

7月7日(木) 浦佐小学校3年生 50名 カジカとりと川遊び

7月9日(日) おとり小屋開き (午後4時から)

7月10日(土) 午前7時 鮎解禁

7月23日(土) 午前8時 鮎祭り事前準備

7月24日(日) 午前5時 鮎祭り

7月25日(月) 午前5時 鮎祭り後片付け

7月31日(日) 午前8時 大和支部鮎釣り大会

8月1日(月) 午後7時 浦佐分会役員会

8月7日(日) 午前8時 魚沼漁協鮎釣り大会

8月16日(日) 午後4時 多聞橋クラブ出し合い

8月21日(日) 午前8時 浦佐分会鮎釣り大会

9月3日(日) 午後4時 多聞橋クラブ出し合い

9月7日(水) 午後5時 多聞橋クラブお別れ会

9月10日(日) 午前6時 小屋壊し

9月12日(月)から14日(水) 第一次神通川遠征

9月10日(日) 午前6時 小屋壊し

10月1日(土) 鮎禁漁

10月2日(日) 午前6時 河川清掃

10月2日(日) 午前9時 看板外し

10月2日(日) 午後4時 鮎祭り慰労会

10月21日(金) 山女成魚放流 1,000匹

10月25日(火) 午前9時 鮭のつかみ取り

11月5日(土) 魚沼漁協浦佐分会役員会 午後6時30分から

11月20日(日) 魚沼漁協大和支部役員会 決算報告 午後6時から(割烹 えづみや)


一年中アユの行事で埋まっている。結構忙しい。



2023年 鮎道具・仕掛け一覧表


黄色が今年新調したもの


昨年は新しいダイワの「メガトルクQ 9.0急瀬」を隣街の釣具屋に注文した。

人生最後の鮎竿。

その甲斐あってか、魚沼漁協のアユ釣り大会で個人の部、第3位。

団体の部、優勝というかつてない成績に沸いた。


今年は何を新調しようか。

滑って転ばないように、タビのフェルトの張替えをお願いしたが1足は劣化が進んでいて修理不能とのこと。


いつまでも元気で鮎釣りをしよう。


                                                  

 ロッド  ダイワ 銀影競技メガトルク Q 急瀬90
ロッド がまかつ競技スペシャルV5引抜急瀬90
 ロッド  がま鮎 パワースペシャルⅡ引抜荒瀬9.0m
 ロッド  がま鮎 CIMCA 引抜急瀬 9.5m
ロッド ダイワ 銀影競技 メガトルクⅡ早瀬抜90SD(師匠から)
 ロッド  ダイワ 銀影SL硬調72(師匠から) 6.0mに改造
 ボナンザ ボナンザパック ニューセレクトEX徳用 
 天上糸 ダイワタフロン鮎 フロロ 天井糸 1.0号 オレンジ
 天上糸側つけ糸  サンライン つけ糸フロロ 0.8号
天上糸側つけ糸 VARIVAS あゆリーダーつけ糸 0.4号 0.6
 水中糸  ダイワ メタコンポヘビーVP 16m 0.07号 0.1号 0.15号
 水中糸  SHIMANO METAMAGNUM  12m 0.07号 0.125号
ハナカン結び糸 PEハナカン糸(P/E)イエロー0.5号
 ハナカン  ダイワ 快適ハナカンR / R徳用 6.0号 ブラック
 ハナカン  ダイワ 快適ハナカンR徳用ゴールド 6.5号
 目印  みえみえスプール巻 太 オレンジ イエロー レッド
背針 ダイワ 快適遊動セバリ
 背針  カツイチ ごくらくIIロング 5号
 背針  かっぱ2号
 逆さ針  がまかつ ピットサカサ タイプⅡ 3号
中ハリス ダイワ フロロカーボン 鮎中ハリス 1.2号
鮎針 ダイワ キープ 7.0号 6.5号 7.5号
鮎針 ダイワ スピード 7.5号  8.0号 
アロンアルファ 釣り名人
 糸止め  糸止めマニキュア
仕掛け作り ダイワ 編み込みホルダー
 袋 ドリーム冷凍袋 
ベスト ダイワ スペシャル ウィンドストッパー BLACK
引船 シマノ アドバンスパワー レッド
引船 ダイワ友舟RR450W
 雨具  シマノ ショートレインギア・リミテッドプロ
友カン ダイワ 友カン
友舟ストッパー ダイワ
 根係外し ダイワ根係外し AN-1060F 
シャツ ダイワ PROVISOR ブラック
 シャツ  ダイワ スペシャル ウイックセンサー 長袖メッシュシャツ
アンダータイツ CW-X
 タイツ  ダイワ スペシャルドライタイツ SP-4008DR
タイツ  ダイワ PROVISOR PV-4005D35R
 タイツ  ダイワ スペシャルドライタイツ SP-4007DR
 タビ  ダイワ F1スペシャルシューズ F1SP-1080 
 タビ ダイワ F1スペシャルシューズ F1SP-1080 
アンダーウェア ダイワウィックセンサー先丸タイツ
タモ 39cm カヤ自作 網 テクノメッシュ替網 ブラック
タモ 39cm カヤ自作 網 テクノメッシュソフト替網 ゴールドBC 
 タモ  39㎝ simizu TXテクノメッシュソフト(中古) 遠征用
 キャップ  がまかつ BIG TOUNAMENT(がまかつ 鮎釣り大会出場記念)
 キャップ  ダイワ MASTERS 2015(ダイワマスターズ 出場記念)
 キャップ  NATIONAL HAT(多聞橋クラブ)
偏光グラス ZEAL(老眼レンズ付)
鮎筒 自作 竹 鮎の手彫り 
クーラー DAIWA プロバイザー VS1200R
カメラ OLYMPUS TG-820(水中カメラ)



魚野川 2023年度 鮎釣り仕掛け設計図


いつものとおりのマンネリ仕掛け


完成度が高く、変更するところがない最高の仕掛け。(笑い)





これまで使用している返し針は、今はやりの逆さ打ちにも対応可能とのこと

今年は返しバリの逆さ打ちをマスターしよう。


 

「夏が好き 鮎が好き 君の笑顔は もっと好き」


夏が好き・・・・・


長岡花火
















長岡民謡流し


 


 




浦佐民謡流し


 
 
 
 

鮎が好き・・・・・

 





 神通川鮎釣り



 
三面川鮎釣り

 
鮎を焼く

 
浦佐分会鮎釣大会 優勝




鮎を釣る
 



魚沼漁協アユ釣り大会 団体優勝





 

君の笑顔は もっと好き!!

 


 


 


 


 
 
 

雨ニモマケズ





雨ニモマケズ

風ニモマケズ

魚野川ノナガレニモ 夏ノ暑サニモマケヌ

丈夫ナカラダヲ ゴルフテ゛キタエ

一匹デモオオク 欲バリ

決シテ仕掛ケニ 妥協セズ

イツモイッシンニ 水面ヲニランデイル

一日ニ 魚肉ソーセージ二本ト

ポカリト 少々ノキュウリヲカジリ

アラユルコトヲ

ジブンノ カンジョウノママニ

釣情報ヲ ヨクミキキモセズ

噂話ニ ノッテシマウ

魚沼ノ片田舎ノ

小サナ 築六十年ノ家ニイテ


東ニ 二十匹釣ッタト聞ケバ

アサイチバンニ 行ツテ竿ヲ出シ

西ニ 三十匹釣ッタト聞ケバ

コッソリ行ツテ ソット竿ヲ出シ

南ニ 四十匹ノウワサヲ聞ケバ

サーフニノッテ 野宿シテ釣

北ニ 入レカ゛カリノ噂ヲ聞ケバ

仮病ヲ使ッテ 仕事ヲサボリ

ボウズノトキハ 川ノセイニシ

釣レタトキハ 腕ダト自慢シ

ミンナニ名人ト オダテラレ

ホメラレレバ 有頂天ニナリ

釣ノ仲間ニ イレテモラエズ

ソウイウ 鮎釣人ニ

ワタシハ 

ナリタクナイ


(ハガ ケンジ 作)

 

雨ニモマケズ

風ニモマケズ

雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ

丈夫ナカラダヲモチ

慾ハナク

決シテ瞋ラズ

イツモシヅカニワラツテヰル

一日ニ玄米四合ト

味噌ト少シノ野菜ヲタベ

アラユルコトヲ

ジブンヲカンジヨウニ入レズニ

ヨクミキキシワカリ

ソシテワスレズ

野原ノ松ノ林ノ陰ノ

小サナ萱ブキノ小屋ニヰテ

東ニ病気ノコドモアレバ

行ツテ看病シテヤリ

西ニツカレタ母アレバ

行ツテソノ稲ノ束ヲ負ヒ

南ニ死ニサウナ人アレバ

行ツテコハガラナクテモイヽトイヒ

北ニケンクワヤソシヨウガアレバ

ツマラナイカラヤメロトイヒ

ヒデリノトキハナミダヲナガシ

サムサノナツハオロオロアルキ

ミンナニデクノボウトヨバレ

ホメラレモセズ

クニモサレズ

サウイフモノニ

ワタシハ

ナリタイ

(ミヤザワ ケンジ 作)




鮎の食い方

鮎は川の贈り物
釣ってもよいし 食ってもよい

塩を振って 炭火に翳す
タクン タクン と油が落ちて
ジュッ ジユッ と音を出す
辺りに漂う 鮎の香り
もうこれだけで 涎がたれる


熱いうちに 串を持つ
残った頭を 火で焙る
一粒 一粒 油が浮かぶ
色がついたら ちびちびと
鮎酒片手に ほろ酔いかげん

女房の膝で 月を見る
これぞ最高  鮎の食い方



 
 
お茶会



 
中秋の名月





江戸時代に日本独自の大和暦を作った初代の国立天文台長 算哲と妻えんの物語。

「天地明察」

算哲とえんの会話も 中々面白くて…

いざ 新婚の時、縁側で月を眺めながら・・・・

算哲が「僕より先に死んではいけない。」と言うと

えんは「私もお願いが…。早く、この帯を解いて下さい!」


「いいなぁ・・・・」


えんと算哲は同じ日に亡くなったという。