2018年12月15日 多聞橋クラブ 忘年会

毎年恒例の多聞橋クラブの忘年会が旅館「てじまや」で行われた。
会員25名中17名が参加。

和気あいあいの趣味の会。釣り談義が尽きない。
今年は一日に30匹だ40匹だという強者もいたが、全体的には果たしてどうだったか。
とりあえずはまずまずの釣果の年としておこう。

来年は今年より一匹でも多く釣りたいものであるが・・・。
今年は古稀祝いなど4回も鮎焼きのイベントが予定されていたため必死に鮎釣りをしたが来年は大きなイベントはなさそうだ。

多聞橋の下での同級生の鮎焼きと小さな祭りくらいかな。
来年は釣果を求めるのではなく、楽しんで鮎釣りをしよう。

今日、魚沼漁協からHPの記事掲載料を頂いた。
今年は記事の掲載の数に応じての報酬になった。
来年は毎日写真を掲載することとしよう。
新たな目標ができた。
来年も楽しい鮎釣りになるぞ!!





 

 
 
「2018年浦佐カラオケ大会」準優勝者。さすがにうまいなぁ。 
 79歳の長老の〆の挨拶(あと10年)
バンザーーイ!!
 



  2018年10月20日 古稀祝いの最終打ち合わせと鮎の甘露煮つくり

10月28日の湯沢温泉「いなもと」で行われる古稀祝いの最終打ち合わせ。
打ち合わせと言っても打ち合わせは最終確認であとは宴会。
打ち合わせは5分で終了。
今日はおでん。
最終的には38名の出席となった。出席率は41%。まずまずか。

今日は暇なので今回も古稀祝いに鮎を持っていくことにした。
還暦の時は地元の旅館から70匹ほどアユの塩焼きをしていただいた。
65歳の時は甘露煮を50匹ほど作って「いなもと」に持っていって食べていただいた。
今回はどうしようかと考えた。
同級会も今回が最後か。
喜寿までは鮎釣りをするのが目標。

先日、鮎の「鮎浸し」を作ってみたがあまり評判は良くなかった。
結果、今回も「甘露煮」にして持っていくことにした。

今日は午前9時から鮎焼きの準備。吾輩の鮎焼きの炉は一回で20匹。
三回で60匹焼くことにした。




 鮎を60匹解凍
 水とつゆとみりんを均等に入れ砂糖をたっぷりと
 20匹を串に刺す。
 1周で20匹。輻射熱を利用するため新聞紙で覆う。
 いい色になってきた。最初は左側をじっくりと・・
右側を焼いたら今度は腹をじっくりと・・・
甘露煮は素焼きで・・・
  塩焼きも何本か焼いた。
圧力釜で20分。その後 3日間じっくりと煮込んだ
鮎の甘露煮40匹完成。
 
 午後6時からは宴会。
おでんがうまい。



  2018年9月15日 コロガシ解禁

今日からコロガシが解禁。
小雨が降る中、大勢の釣り人が川に入っていた。
見えるだけで15名もいる。
多聞橋の上から見ていると結構釣れている。
橋の下の釣り師、一回で2匹もかかってきた。
豪快に引き抜いた。大きな鮎だ。
しかし、2時間後に再び川を見に行ったら釣り人は半分に減っていた。
あまり釣れないのかな。

コロガシは9月いっぱいできる。
10月1日から一週間は産卵の時期のため禁漁となる。

今季、頑張った竿の手入れをして乾かした。
また、来年までしばらく休息。
仕掛けも来年使える仕掛けを修理した。
今ならインターネットでバーゲン中。来年用の針と糸を買った。
ベストもチャックが壊れたので新調したいが既に売れ切れになっていた。
また、来年考えよう。




 
 
 いっぱいいる。
 
豪快に引き抜く。

 
 大きな鮎だ。
 


 


竿の手入れ完了。 
 仕掛けの修理完了。



  2018年9月14日 お別れ会

今日でアユ釣り専用区の友釣りが今日で終了。
7月10日から今日までおとり鮎や入漁権を販売していた小屋を撤去する。
約2カ月間ご苦労様でした。
今日が最終日。お別れ会を開いた。
明日からはコロガシが始まる。

今年も楽しい鮎釣りをすることができた。
釣果は目標までは届かなかったが、昨年の三割増。
満足、満足、大満足。

鮎焼きも高校時代の同級生の古希祝いや中学校時代同級会と小さな祭りに鮎を焼いた。
これからは職場の古稀祝いと中学校時代の古稀祝いと小さな祭りでの鮎焼きをする。
今年は古稀祝いに50匹ほど「鮎のつけびたし」を作っていく予定。
同級会の時に試しに作ってみた。あちらこちらに配って味見をしていただいたが結構評判は良かった。(まずいという人はいないが・・・・)
同級会には還暦の時は70匹ほど塩焼きにして食べていただいた。
65歳のお祝いの時は50匹ほど甘露煮にして食べていただいた。
喜寿の時はどんな料理にして食べていただくか今から思案中。(笑)
鮎釣りは最高!!!



ご苦労様でした。乾杯!!!!



 今日は豪華版
 
 
 
 熊汁に鯉のあらい
 八海山も姿を見せてきた。
 営業部長、会計担当ともにご苦労様でした。
 

 アユ釣り談義は暗くなっても尽きない。
 



  2018年9月13日 鮎釣り第23日目

昨年の最終日にいい思いをした右岸に午前10時過ぎに入った。
今日で三連荘。今期最後の鮎釣り。
6mの竿を出して橋の下を釣ることに。昨年は大物が釣れて面白かった。
昨年を再現しようと橋の下に潜り込んだがピクリともしない。
少しづつ下がったが全く反応がない。
もう、お腹には卵を抱いている。流れの強いところにはいないはず。
少しずつ探っていった。
来た!!!!一気に来た。ちょっと油断をしてしまった。
ちょっと下竿にしてしまった。
竿がのされた。ここで力を入れていいけない。
と思った瞬間に力が「ゼロ」に・・・・水中糸が途中から切れてしまった。
がっくり。逃がした魚は大きかった27cmはあったか。
昼食を取った。今日は久しぶりに昼食を持ってきた。
定番の魚肉ソーセージと今日は桃も付いている。
小さいころから、大きくなったら鮎釣りをすることと、お金を稼いで魚肉ソーセージを一本食べることが夢であった。
いま、夢が二つも実現した。何と幸せなことか・・・
気を取り直して竿を出した。しばらくして大物が掛かった。
慎重に寄せて上げた。大きい。25cmはある。
おとりに使うのが怖い。
結局、最終日は大物1匹。測ったら24cmしかなかった。
これで今季の鮎釣りは終了した。

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 この後すぐ大物が掛かったが・・・
今日は桃も付いています。 
 
 大きい。いい鮎だ。
 
24cmしかなかった。 



  2018年9月12日 鮎釣り第22日目

昨日は目標まで1匹足りなかったため今日も連荘で竿を出した。
連荘で竿を出すのは今期初めてか・・・
午後1時過ぎに昨日釣れた場所に竿を出してしまった。
清水名人からは「同じ場所に竿を出しても釣れるわけがない。常に新しい場所を探して竿を出さなければ数は釣れない。」と言われているが・・・
解かってはいるが釣れる場所を探す「目」がない。
上流では名手が竿を出していた。
ちょっと苦戦のよう。
こちらはもっと苦戦。囮が浮き始めた。
とその時引いた。いい引きだ。
この引きが鮎釣りの面白さ。
数を釣ればよいというわけではない。
この引きの感触を味わってこそ鮎釣りの面白さを知ることになる。
結局は午後4時過ぎまで竿を出しても釣れる気配がなく川から上がった。
このままでは終われない。
明日また竿を出そう。

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  2018年9月11日 鮎釣り第21日目

鮎釣りも最終盤。今日を入れてあと4日。
午後2時過ぎに竿を出した。
今期は朝から川に入ると疲れるため、昼食を取ってから川に入った。
久しぶりに左岸の上流に入ってみた。
先日、清水名人が22匹釣ったという場所。
ずーと下流では清水名人が竿を出している。
清水名人の後ではそれほど釣果は期待できないが・・・・
一匹目は10分後には釣れた。いい型だ。
少しづつ移動しながら釣った。
ぽつり、ぽつりとコンスタントに釣れた。
今日は二桁に行く勢いかと思われたが途切れた。
粘り強く釣れるのを待った。
今日は雨の降る心配はない。暗くなるまで釣る覚悟。
最近は五匹くらいまでは数えていられるが、それ以上になると何匹目か忘れてしまう。数えていられない。年を取ったか。
夕日が沈んだ。目印が見えなくなってきた。
午後5時50分を回った。
数えると1匹足りない。また明日竿を出そう。

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下流には清水名人。今日の釣果は21匹。 
 いい鮎だ。

 
 

 これもいい鮎。
 陽が沈んだ。
 



   2018年9月9日 鮎焼き同級会 鮎釣り第20日目

今日は同級生で多聞橋の下で鮎を焼いて食べる日。
ここ数年、毎年この時期にやっている。
今回は10月に行う古稀祝いの準備会を兼ねている。
鮎焼きは午後4時から。午後2時ころまでなら竿が出せる。
新鮮な生きた鮎を焼いて食べていただこうかと午前10時半には竿を出した。
釣れなかった。大物が1匹釣れたのみ。

午後3時には晃が鮎を焼いてくれた。
皆で乾杯!!!
義篤から現在までの参加状況を報告。現在のところ30名ほど。全部で40名の参加を目指している。
返事の来ていないのに参加の確認を取るように依頼あり。
今日は選りすぐりの鮎を30匹そろえて、焼き立ての鮎を食べていただいた。
そのほかに古稀祝いにもっていく「焼きびたし」用の小ぶりの鮎を50匹ほど焼いた。

「焼きびたしは」日頃お世話になっている方々に食べていただく予定。

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見えるかなぁ・・・


 名手の引き抜き。
 今日の大物。ただし、1匹のみ。
見渡す限り8人ほどの釣り師。 
午後2時には上がった。


鮎焼き同級会

 晃が鮎を焼いてくれた。
選りすぐりの鮎を26匹。

健康に乾杯!!!
 
 
 
 
 
 うーーん。いい香り。
 あっちゃから古稀祝いの途中経過報告。誰も聞いていない。
 全員集合。再度、乾杯!!!
 鮎が焼けたぞ!!
いただきま--す。
 

 
 
 

「焼きびたし」用の素焼きを50匹ほど焼いた。

  

「焼きびたし」の写真を撮るのを忘れた。
さらに、浸す汁の配合割合も忘れてしまった。さぁ、どうしよう。




  2018年9月7日 鮎釣り第19日目 多聞橋倶楽部 富山・神通川研修旅行 第2日目

アユ釣り人の朝は早い。午前5時にはもう起きてガサゴソ。
昨日も午前4時半に起きた。普段は午前7時起床なのに。
もう少し寝かせて欲しいのに・・・。
やむなく午前6時には起きて朝風呂に・・・
外は大粒の雨。今日の鮎釣りは無理かな・・・午後8時半に旅館を出発。
とりあえず「ふなさきおとり店」に寄って情報収集。
今日は6人お客さんがこられたらしい。
大沢野大橋に行って川を見ることに。
雨が降って濁りが少し入っているが竿が出せない状況ではない。
しかし、この時間で誰も竿を出していない。
「竿を出そう。」と声を出したのは3名のみ。「竿がだせるのになぁ・・・・」
仕方なく神通川を後にして氷見漁港へ。
氷見漁港の道の駅で寿司屋へ入る。
入漁料もおとり代もいらなくなった。予算はいっぱいある。
「のどぐろ」など高級魚を腹いっぱいに・・
温泉にも入って汗を流して帰路に就いた。
一匹も釣ることなく、平均年齢73.5歳の今年の鮎釣りの研修旅行が終了。
たまにはこんなこともあるさ・・・・
師匠、今村さん、情報ありがとうございました。

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 外は雨。
 
 「ふなさきおとり店」で情報を得るも・・・・
来年も来るでんがな。 



  2018年9月6日 鮎釣り第18日目 多聞橋倶楽部 富山・神通川研修旅行 第1日目

今年も多聞橋クラブの研修。向かうは一昨年も行った富山の神通川。
台風の後で中止かと思われたが予定どおり決行。
鮎きちがいが10名神通川を目指した。
最高齢は78歳。最年少は68歳。平均年齢は73.5歳の鮎釣り少年の楽しい旅行です。
神通川は大増水の情報。行き先を庄川に変更した。
庄川は釣りができるらしい。
しかし、庄川でおとり屋に着いて川を見ると竿を出せる状態にない。
行き先を成願寺川に変更。行く途中に庄川を見ると釣りができそう。
釣り人も何人もいる。「ここにしよう。」再度行き先変更。
早昼食を食べて早速川に入った。
ハミあとが見当たらない。案の定、あたりはなかった。
結局、午前12時40分から午後2時30分まで、2時間ほど竿を出したが・・・
魚野川の素晴らしさを実感した一日であった。

風呂に入って早速、大宴会。
鮎談義は尽きない。

明日はいっぱい釣るぞ!!!

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 午前5時 迎えのマイクロバスを待つ
 朝から宴会が始まる。
 神通川は増水の予報。急遽庄川を見に来たが・・・。成願寺に変更。
庄川の下流は竿が出せそう。早い昼食をして竿を出す準備。 
それぞれが竿を出した。 
ここが釣れるはず・・・ 
 水もだいぶ澄んできた。
本日の竿頭。
 
 ハミあとは見えない。
 ハミあととは無関係の宴会組。
 今年も楽今日館
健康で研修旅行に来れたことに乾杯!!!!
お!!神通川の鮎か?? 
酒はうまいなぁ!!
 鮎談義はつづく・・
幹事さんありがとうございました。明日頑張ろう!!



  2018年8月30日 鮎釣り第17日目  

なかなか釣果が上がらない。そろそろ鮎釣りも終盤戦。
今年の鮎釣りもあと14日。これまで一日7匹のペース。
今年の目標は一日10匹を目指していたが・・・・・
あとは神通川に期待するしかない。
神通川遠征も台風の真っただ中。果たして釣りができるか。
今日は一発逆転を目指して新天地を求めたが返り撃ちにあった。
ベテラン釣り師が来てここで昨日入れがかり、17匹釣ったという。
みんな釣られたためか1匹しか釣れない。
1匹でも大きい。21cmはある鮎でなかなか上がってこない。
この後、関名人の下に入れてもらって2匹掛けた。皆、大きい。
しばらく竿を出していたがさっぱり。
やはりいつもの場所に行こう。
多聞橋の上流が空いていたので入った。下流には関名人が・・・
もう名人が全部釣ってしまったか。2匹しか釣れなかった。
だが、引きがいい。
あまり釣れなかったが引きのだいご味を十分味わえた。
今日は関名人24匹。牛木名人18匹。
どうしてこんなに釣果に差が出るのだろうか。
仕掛けもトラブって何本もダメにした。
明日は神通川用の仕掛けを作ろう。

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  2018年8月26日 鮎釣り第16日目  

午前11時過ぎ川を見に行った。たまには違う場所に入ろうか。宮の下に行ってみた。
見るからに釣れそうな場所。入ってみるか。
支度をして午後1時過ぎ竿を出した。先客が2名竿を出していた。
あまり釣れていないようだ。
まずはへちから竿を出したがコケがいっぱい。
鮎の舐め跡らしきものは見当たらない。
「くっ!!」
反応があったがこの後、抵抗がない。なんと鼻かんから糸が切れていた。
「ガックリ」
釣れる感覚がない。諦めていつもの場所へ移動。
対岸には瀬釣りの名手が二人並んでいた。
はやい!!一気に引き抜く。うまいなぁ。
釣れなくなったのか川を渡って右岸に来たがちょっと苦戦。
7匹しか釣れないと鮎を頂いた。
今日は4時間も釣って、2匹掛けて1匹ばらした。
タモの中にいったん入ったがおとりがタモの外であったため、おとりをタモに入れようとタモを降ったら釣れた鮎が飛び出してしまった。
がっくり。

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 何時見ても釣れそうな宮の下。
今回も期待を裏切った。 
多聞橋上流に移動。対岸には瀬釣りの名手が二人。 

 
 お!!釣れた。
 はやい!!うまいなぁ。
 本日の大物。21cm。
瀬釣りの名手。25cmを釣り上げた。



  2018年8月22日 鮎釣り第15日目 神通川遠征 第2日目  

神通川2日目。昨日と同じ場所に入った。
「今日はあまり釣れないから・・・」といわれても同じ場所へ。
先客もいたがすぐに空いた。
1匹目はしばらくして釣れたが後はさっぱり。
昨日釣れていた場所に移動した。「へそ」の上まで立ちこんだ。
足元からおとりを泳がせるとすぐに釣れた。
おとりも元気にどんどんと上流に昇っていく。
あたりは弱いが入れがかり。面白いように釣れた。
今日も風が強い。ばらさないように慎重に・・。しかしバレる。
今日も風で空中で鮎が止まっている。
立ちこみすぎたか腹が痛くなっていきた。釣れているのに・・・
痛みをこらえきれずに川から上がって腹を温めた。
昼食をとって再び同じ場所に入るが全く反応なし。
以後鮎の姿を見ることはなかった。
師匠は上流で泳がせ釣り。あまり竿が曲がっていない様子。
今日は早めに上がろうかと思ったら師匠5連発。
帰れなくなった。
新記録とはいかなかったが、魚野川では味わえない鮎釣りであった。
2日間で三人で釣った鮎100匹を頂いて帰路に就いた。
これで冷凍庫の鮎は全部で250匹を超えた。
古稀祝い2回、小さな祭り、同級会で鮎を焼く。数は十分確保した。

師匠、今村さんありがとうございました。
9月6日、7日と再び神通川に研修旅行に行きます。

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剣岳が眼前に
おとりは川に伏せてある。鮎釣り券3500円を購入。
先客がいたがすぐにいなくなった。釣れないのかなぁ・・・
 師匠の泳がせ釣り。
 昨日と同じ場所に・・・。二匹目はいなかった。
 小ぶりの鮎一匹。
 ちょっと深いところに立ちこんだ。
 入れがかり。面白い。

腹が痛くなった。ちょっと休憩。

 昼食を取る。サングラスでは糸が結べない。老眼鏡をかけた。
師匠の引き抜き。 
大物か・・・。そっとよせる。
 
 今日の釣果は・・・・
二人の釣果35匹
 川を案内していただいた。かつて49匹釣った場所。
釣れそうな場所だ。ここはどこだったっけ
 大好きな岩木の吹き出しの瀬はなくなっていた。
大沢野の下流域。岩盤がむき出しに。よく来た場所だ。 



  2018年8月21日 鮎釣り第14日目 神通川遠征 第1日目  

今年は10月14日と28日に元の職場の同期の古希の祝いと中学校の卒業生の古希の祝いを越後湯沢「ホテルいなもと」で行う。
還暦祝いの時と65歳の時の同級会に鮎の塩焼きと甘露煮を食べていただいた。
今年も鮎を食べていただこうと気合を入れて鮎釣りをしている。
鮎が予定の数、釣れないと困るので今年も神通川遠征を計画した。
かつては、3日間も鮎釣りをしたが最近は疲れる。神通川も2日間にしている。
今年も師匠と今村さんが付き合って釣れる場所を案内してくれた。
今年は「赤岩」で待ち合わせた。
さすがは神通川。釣り人でどこもいっぱい。
人気のある赤岩もさぞかし満員かと思ったが比較的空いていた。
一番下の瀬が空いていた。
一目散で背に向かった。囮屋から芯は釣れないからとアドバイスを頂いていた。
瀬に囮を入れる。すぐ釣れた。釣れたが風が強い。
竿を立てられないくらいすごい風。竿を折ったら一大事。
目の前で鮎が二匹、空中で止まっている。
一時は入れがかり。さすがは神通川。しかし、入れがかりが止まるとぱったりと釣れなくなってしまう。昼飯を食べずに午後5時まで頑張った。
今村氏はなんと午前中は27匹、午後は24匹と計51匹。凄い!!

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 午前4時49分出発
午前8時11分 おとり屋に到着
釣り情報はと・・・・ 「今日は風も強い。期待しないように・・」だって
午前8時59分 師匠と合流 
 今村さんとも合流
 一番下の瀬に竿を出した。
 一匹目はすぐに釣れた。
 師匠が下ってきた。
 今村さん入れがかり
また掛けた。 
師匠27匹 
 今村さん 午後24匹。午前中は27匹。合計51匹。すごい。



  2018年8月19日 鮎釣り第13日目 魚沼漁協浦佐分会鮎釣大会 

第41回目の浦佐分会の鮎釣大会が晴天の中行われた。
ここ2年ほど増水のため中止となったため、今年は1週間日程を早めて実施した。
数日前に増水していて絶好の川のコンデション。
今日は釣果が期待できる。皆、張り切って竿を出した。
さて、どこに入ろうか。どこが空いているかな。
結果はいつもの場所に・・・
一匹目はすぐに釣れたが2匹目がこない。
対岸には関名人がコンスタントに掛けている。引き抜きもうまいなぁ。
今日は午前8時30分に競技開始、午後2時競技終了。
懇親会は午後4時からの日程。
漁協の大会では昼食を食べたら競技終了となったため、今回は昼食はソーセージ1本で済ませることに。昼食の時間がもったいない。
実際は時間は関係なかった。今回も乏しい釣果に終わった。
途中経過の検量では10匹がトップ。あまり釣果は伸びなかったか・・・
最後に清水名人が引き舟を開けた。
「うぉぉぉぉ・・・」どよめきが起きた。
タモの中に鮎がいっぱい。一体何匹いるのか。
引き船に入りきれないくらいだったとか。
数えたらなんと40匹(おとりを含めて42匹)
ダントツの優勝。さすがは川を見る名人。
清水名人の独壇場で今年の三大鮎釣り大会は終了した。

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 各自2匹づづ囮を頂く。
さて、どこに入ろうか。いつもの場所が空いている。
 一匹目はすぐに釣れた。いい鮎だ。
 対岸には関名人が
 うまいなぁ・・・
目の前を現美新幹線が通る。
 
 途中経過は関名人10匹でトップ。
最後に清水名人が・・・
 
 「うぉぉぉぉぉ・・・」数えきれない。
 清水名人ダントツで優勝。
 表彰式
 清水名人。何度目かの優勝。
60歳の若手が準優勝
  鮎を焼く。いい香り。
乾杯!!! 
 クジラ汁がうまい!!!
 今日も豪華な料理
 釣り談義は尽きない。
「清水!!どこで釣ってきたんだぃ。」「川!!」。鮎は川にいるんだ・・  鮎は熱いうちに食べるに限る。
今日もいつまでも釣り談義は続く。 
八海山が綺麗だ!!
 



  2018年8月14日 鮎釣り第12日目 

一週間ぶりに竿を出した。
久しぶりに雨が降り11日にちょっと増水。
12日に竿を出したかったが・・・
昼食を済ませて午後1時に川へ。
両岸にはすでに大勢の釣り人が竿を出している。
釣れているせいかそれともお盆休みのせいか今期最高の釣り人。
見渡す限りで12名もいる。釣れているのかな。
橋の下が空いていた。関名人の下のに入れてもらった。
6.0mの竿を出した。
一匹目はすぐに釣れた。いい引きだ。大きいいい鮎が掛かった。
今日も後が続かない。
9.0mの竿に持ち替えていつものポイントに囮を入れた。
ぱたぱたとすぐに三匹ほど釣れた。
逆光の中で目印が大きく走った。大きい。なかなか抜けない。
やっとの思いでタモの中へ・・・
対岸の名手池田は瞬時に引き抜いている。入れがかりだ。うまい。
上流の関名人も入れがかり。
今日も目標の10匹には及ばなかったが十分に楽しめた。
名手池田、関名人とも20匹は釣った。
清水名人もどこで釣ったか20匹を超えたとか。
先日には瀬釣りの名手小島も20匹超えとか。
二桁に届かないのは・・・・
女房曰く。「みんなのために良いことをしているんでしょ。」

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 関名人の下に入れてもらった。
一匹目はすぐに釣れたが・・・・
 今季最高の釣り人
 
 名手池田、入れがかり。カメラが間に合わない。
 関名人も入れがかり。
 大きい鮎が夕日に映える。

何とか20cm超え



  2018年8月7日 鮎釣り第11日目 

漁協の鮎釣り大会は惨敗に終わった。
気お取り直して午後1時過ぎには川に入った。
両岸には既に地元の釣り師が竿を出している。
橋の下なら竿が出せるかと右岸に入った。
竿を出すとすぐに釣れた。
1時間でなんと5匹。このペースで行けば・・・・
そう簡単手には行かないのが鮎釣り。
ちょっと気を休めていたらびくともしない。
場所を変えるが全く反応なし。
じっくりと構えることとして途中から6mに替えて橋の下に潜り込んだ。
ぽつりとは釣れるが続かない。
チャラ瀬でかかったがバレた。
返し針が外れていなかった。
今日はここまでか。
午後5時には竿を畳んだ。

8日に川の様子を見に行くと清水名人が帰りの支度。
何と今日の釣果は20匹。
皆、いい鮎だ。晴れたら明日竿を出そう。

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右岸に三人も並んだ。 
出たー!!起き竿の名手 
 この笑顔。
まず一匹目 
関名人 掛かった。 
うまい!! 
 ベテラン釣り師
 橋の下に潜り込んだが・・・
 今日も背ガカリ
 今日の大物



  2018年8月5日 魚沼漁協鮎釣り大会 鮎釣り第10日目 

魚沼漁協の第59回鮎釣り大会が小出地区を主戦場に行われた。
参加者は総勢69名。
皆つわもの揃い。我こそは鮎釣り名人と・・・・・
午後9時に花火を合図に競技開始。
それぞれが思い思いの場所を目指して散っていく。
浦佐分会の一団は宴会場のすぐ前の瀬に陣取った。
最初は入る場所もないので上流の瀬に竿を出したが釣れる気配は全くなし。
しばらくして皆に合流。
一人づつ写真を撮った。

引き抜く瞬間の写真を撮ろうとカメラを構えているがなかなか釣れない。
皆苦戦。
しばらくして、清水名人が引き抜く写真が一枚撮れたのみ。
皆が苦戦する中、長老がなんと10匹、清水名人が9匹。
あとは・・・・
写真を撮るのに手間取った。
午後1時。花火の合図で試合終了。
検量では皆苦戦の釣果。
個人の優勝者は18匹。さすがである。

(1)66




 河原に宴会場完成

 午前8時30分 開会式
 
 おとり鮎を2匹づつ
 ゼッケン番号17番
 ゼッケン番号13番 
 ゼッケン番号16番 
 ゼッケン番号21番 
  ゼッケン番号19番
  
  ゼッケン番号16番
 1匹目
 ゼッケン番号15番
 
  ゼッケン番号18番

 
 検量中
 今日の釣果か・・・
 おにぎりと豚汁を頂く
 
成績表

 
 団体 第一位
個人 第一位
 
「 喜寿賞」
何故か「ラッキー賞」 
 早速今日も慰労会。乾杯!!!
 
 

 
 
鮎談義は尽きない。 



  2018年8月2日 鮎釣り第9日目 20cm超え  

今日は余裕で午後2時過ぎに川に入った。
入ったというより忘れ物をしてしまい、川に入るのが午後2時となった。
最近は忘れ物が多い。怖くなるほど・・・・

竿を出すとすぐに釣れた。今日は大きい。
一気に、慎重に引き抜いた。
大きな鮎が水面を走る。
橋の下の急瀬に引き込まれないように、鮎に負けずに竿を建てて一気に抜いた。
これぞ鮎釣りの面白さ。
今日は一匹もばらしはなかった。

午後5時過ぎまで魚野川独り占めで釣果以上に楽しめた一日だった。
鮎釣りの面白さは数だけではない。
鮎も大きくなってみな20cm超え。一番大きいのは21cm。重さも100gを超えた。

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いつもの場所に竿を出す。
背ガカリ
 大きい。
 橋の下にも潜り込んだ。
 皆20cm超え
 100g超え



  2018年7月31日 鮎釣り第8日目  

今日も暑い。気温は36度はある。暑いときは川に限る。
午前10時過ぎに川へ。
今日は4人も釣り人がいる。
その後もぼちぼち釣り人が現れた。
最近の釣り情報を見ると浦佐が一番釣れている様子。
吾輩のHPも少しは役に立っているのかな。

今日は新天地にも竿を出してみた。
7月も今日で終わる。
いよいよ鮎釣りも最盛期を迎える。鮎も大きくなってきた。
引きも強い。一気に引く。この引きがたまらない。
今日は何匹もばらした。
最後に描けた鮎も、もう少しのところでばらした。
釣っていれば目標の二桁だったのに・・・・
(「のに」が付くと愚痴になる・・・)

そうそう、昨日は近所の親子孫と星空観望会。
師匠から電話があった。鮎を50匹送ったと。
いつもの黒子3名で神通川で釣った鮎だという。
嬉しいね。
9月30日の「小さな祭り」で鮎焼きを頼まれている。

(9)59




新天地にも竿を出した。 
鮎も大きくなってきた。
 背ガカリです。
 今季初めてお会いするベテラン釣り師。
 今日の大物。20cmはある良型。
 



  2018年7月26日 鮎釣り第7日目 今期最高 

今日は多聞橋の下で日釣り券とおとりを販売する「日中当番」。
午前7時には橋の下に出勤。
今日はまだおとりは一匹も売れていない。釣り人「0」
二時間ほど橋の下にいたが誰一人釣り人は来ない。
一旦家に帰って出直そう。
朝食を食べて再度出勤。釣りの支度をしているとお客が一人。
茨木から来られたという。
鬼怒川も那珂川も水がなくて釣りにならないという。
今日、初めての釣り人。囮を買って上流部に行った。

川を見ると対岸に一人竿を出している。「うまい!!」一気に抜いている。
連続して釣れた。数匹釣るとすぐに下流域に場所を変えた。
橋の上流部に竿を出したが午前中は二匹のみ。
昼食後は対岸に渡った。6.0mの短竿で橋の下を狙った。ポツリぽつりと釣れた。一つのポイントに囮を沈めると一気に引いた。入れがかりだ。
しかし、短竿。なかなか思うように抜けない。何匹もばらした。
流心まで入って対岸に竿を出すのは疲れる。
対岸に渡って9mの竿に持ち替えて再度ポイントを狙った。
いっぱいばらしたが今期最高の釣果。疲れたがおもしろかった。

(16)50




 今日の昼食は豪華版
橋の下に潜り込んだ。 
入れがかり。 
午後5時まで竿を出した。
 今期最高。
 まずまずの大きさ。



  2018年7月24日 鮎釣り第6日目 

毎日暑い日が続いている。魚野川の水も減水。そろそろ雨が降らないと鮎釣りにならない。
水深が浅くどこまでも入っていけるため、釣り場をみんな荒らされてしまっている。(現実は自分で荒らしているのだが・・・)
釣れない理由を川のせいにしている。
今日は午前11時過ぎに昼飯を食べて川に入った。
午前中に川を見に行ったら、先日の場所には先客がいたが午後からは空いていた。
釣れなかったのかな。
左岸が空いていなかったら、右岸に入ろうかと考えていたが左岸には関名人が竿を出していた。まだ三匹らしい。
まずは右岸の上流から入った。
一匹目は12cmほどのちび鮎。
流心に竿を出すとしばらくして強く引いた。大きい。
慎重に引き抜いた。18cmはある綺麗な鮎。
しかし後が続かない。
やむなく6.0mの短竿で橋の下を釣った。
ここでも少しは釣れるが・・・
左岸では関名人が全開の入れがかり。
引き抜きが早すぎてカメラを構えるのが遅すぎて写真が撮れない。
今度はカメラのスイッチを入れていつでもとれるように用意しながら竿を出した。

(4)34




 関名人、ただいま3匹。
 釣り大会の商品の「シマノのジャパンカップ」の帽子をかぶり・・
いい鮎だ。 
関名人入れがかり
 絶好調!!
6.0mで橋の下に・・。2,3匹は釣れるが・・・
 関名人15匹。いい鮎。
 最大は18.5cm



  2018年7月22日 鮎釣り第5日目 魚沼漁協大和支部鮎釣り大会

今期第一回目の魚沼漁協大和支部の鮎釣り大会が行われた。
今日も暑い。大会は午前8時30分から午後2時まで。
これまで竿を出して釣れた場所に竿を出した。
多聞橋の上流が空いていた。
今日は混雑を予想して最悪橋の下で釣ろうと考えていたがベストの場所が空いていた。
午前9時過ぎに余裕で竿を出したが一匹目はすぐに釣れた。今日は幸先がいい。
始めはへチをと考えていたが流心に出したらすぐに釣れた。
時間も限られている。最初から流心に囮を沈めた。
今日は普段より50cmほど糸を長くして沈めた。
これが功を奏したのか、ボチボチと切れ目なく釣れた。
大小は様々。大会は大小関係ない。10cm足らずのちび鮎も釣れたが一匹は一匹。
昼食後は6mの竿で橋の下に囮を沈めた。
ぽつり、ぽつり。
短い竿は引き抜きのタイミングが合わない。手元でタモの淵に当たって「ポチャリ」
二匹もキャッチし損ねた。最後は落ち込みのあわの中に入れると一気に引いた。
この一匹のおかげでなんと準優勝。これまでは支部の大会で三位はあったが、並み居る名人のいる大和支部の大会では入賞すらできなかったが・・・・・・
次の大会は8月5日、魚沼漁協の大会。頑張るぞ!!!

(8)30




午前9時 多聞橋上流に入る。
もう掛けている。
 対岸の関名人は入れがかり。
午前9時14分 一匹目。いい鮎だ。
 橋の際、ぎりぎりまで出した。橋げたにぶつければ一発で竿が折れる。
またもやいい鮎。
 12時からちょっと所用に・・・
60歳台の若手(?)が橋のすぐ上に入った。
 昼食は明太子のおにぎりと西瓜。
こちらも6.5m。
 ベテラン釣り師、ちょっと苦戦。
若手、橋の下ぎりぎりを狙って入れがかり。同数の第3位。
 ダイワマスターズ常連の名手、午後から参戦。
 
 
今日の最後の鮎。いい鮎だ。
 
成績表


 
 表彰式
対岸で釣っていた関名人
 23年目にしてなんと初の準優勝です。嬉しいね。
上村理事の音頭で乾杯!!
 みんないい顔。

 
 鮎談義に花が咲く。
冷えた生ビールがうまい!!
 

 
 八海山が焼けた。明日も暑くなるかな。
釣り談義は尽きない。


  2018年7月18日 鮎釣り第4日目 今日も・・・・

今日も太陽が熱い。
今日は宮の下に入った。
誰が見ても素晴らしい瀬。鮎がいっぱい釣れそうな瀬。
数年前までは毎日この瀬に竿を出した。
期待を裏切らなかった瀬。
ここ数年は全く釣れない。
釣れなくても毎年一回は竿を出し、撃沈。
数日前に清水名人が23匹を釣り上げた。
釣った場所を聞いたら竿を出さずにはいられなかった。
竿を出しただけ。
うんともすんとも言わず・・・・
全く反応がなかった。

首をうなだれて疲れただけの日となった。
来週は大和支部の鮎釣り大会。
さて、どこに竿を出そうか・・・・

(0)22









  2018年7月16日 鮎釣り第三日目 今日は・・・・

太陽が熱い。
水の中に入っていても、水をかぶっても暑かった。それにしても、疲れた。
これほど釣れないと余計に疲れる。

新天地を求めて今日は最初から移動するつもりで川に入った。
最初は栄橋上流。
これまでいい思いをした場所に入ったが全く反応はなかった。
すぐに釣れたのは「雑魚」。
対岸の釣り人もしばらくして姿を消した。

次に向かった先は解禁日に11匹釣った場所。
水位が下がり川が変わっていた。
気を取り直して自信を持って引き抜いた鮎はタモの中には入らなかった。
タモの中に入った鮎も、またもや糸が外れてどんぶこ。
下流に移動したが下流の釣り人も釣れていない。

今日は四か所も場所を移動した。
ついにはおとりが浮いた。
疲れた。今日はここまでとしよう。

(0)22




 かつては入れがかりの場所。
数年前この橋が流された日は橋の下流で入れがかり。 
危険を感じて30分川から上がるのが遅かったら命はなかった。
一匹目は雑魚。 
現美新幹線が行く。貴重な一匹目はタモに入らず。
 
 またもや場所を変えるも・・・
おとりが浮き始めた。 



  2018年7月12日 鮎釣り第二日目 今日も二桁

午前10時過ぎ川に行ったが誰もいない。魚野川独り占め。好きなことろに竿を出せる。
二匹目の鮎を求めて先日と同じ場所に入った。
宮の下に行こうか栄橋に行こうか考えたがもう一度同じ場所に入った。
リスクを避けた。しかし、これが間違いであった。
今日は曇り時々雨の予報。八海山は初めから姿を現さなかった。
鮎は全く反応なし。
先日釣れた流心近くにおとりを入れるが反応はない。
午前11時32分。ようやくあたりがあった。
まずまずの大きさ。囮に使える。
元気な囮を付けてさぁ行くぞ!!気合を入れた。
しかし、気合が入ったが・・・・
一時間が経過するも全く反応なし。囮も弱ってなかなか泳がなくなった。
ここで昼食。
雲行きが怪しくなってきた。このまま竿を畳もうか。
まずは橋の下で昼食。今日は果物付き。
昼食後は対岸に入った。雲行きが怪しい。一気に土砂降りの雨。
一旦岸に上がって休憩。雨上がり、気を取り直して再度竿を出した。
昨年、最後にいい思いをした場所。さぁ来い!!
思いが通じたか、やや小さいが連発。
入れがかり状態。すっと囮を流れに入れると「くっ」と引いた。
数えてみれば今日も二桁。鮎釣り史上、最高のスタートとなった。

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 八海山は見えない。釣り人も見えない。魚野川独り占め。
ようやく一匹目。 
 今日はプラムが付いた。
午後からは対岸に渡った。雲行きが怪しい。
突然の土砂降りの雨。一時川から上がった。 
気を取り直して、 多聞橋の下流まで釣り下がった。



  2018年7月10日 鮎釣り解禁

今日は解禁日。
午前五時には目が覚めた。通常より二時間も早く目が覚めた。
心も踊る。初恋のよう。
今日は解禁日で大勢の釣り客が来ているはず。しばらく皆さんの釣りを見てから竿を出すかと川に行くとなんと誰もいない。
川も少し濁りが入っている。
昨日、上流の湯沢で一時間に30mmの猛烈な雨が降ったという。
それにしても竿が出せない状況ではない。
皆さんは上流に行ったらしい。

今日は車がつかえない。移動手段がないためやむなく、午前10時前におとり小屋の前で竿を出した。
釣れた!!入れがかり。凄い。4匹はすぐに釣れた。型もいい16cmはある。
引きもいい。最初はへちを釣っていたがちょっと流心に出すとすぐに引いた。
一気に引き抜く。この感覚がたまらない。
この調子なら10匹など簡単。20匹も夢ではない。
甘かった。根係したり、糸を切ったりしていたらぱったりと釣れなくなった。
仕掛けを3本もダメにしてしまった。
今日は暗くなるまで釣ろうと思っていたが結構疲れた。午後5時前に竿を畳んだ。
数えてみると11匹。解禁日の二桁は数年ぶりか。幸先いい。
今年は期待できるぞ!!!
(11)11




 いよいよ解禁。
すこし濁りが入っている。だーれもいない。魚野川独り占め。
 型もいい。
今日は特製の味噌汁付き。
 対岸に関名人が竿を出した。
背ガカリです。囮を借りに来た釣り仲間がシャッターを押してくれた。
 トーナメンターの池田君。
三人分を焼く。いい香り。
 吾輩の鮎が一番大きい。ちょっと塩をつけすぎた。
温かいうちに早速食卓に・・・ 



  2018年7月8日 小屋開き

いよいよ解禁。
囮を販売する小屋もできた。
今日は小屋開き。

今年の豊漁と事故のないことを願って乾杯!!!!
ここ数年、毎年のように水難事故で仲間を失っている。
くれぐれも事故のないようにしなくてはならない。

今年の試し釣りの釣果は、上流部が濁りが入り竿を出せなかったせいもあるが、浦佐は上位の釣果。
型も大きい。
解禁日は大勢の釣り人が予想される。

日釣券は2,700円。囮は一匹600円です。
おとりを購入する際には、年券又は日釣券を提示してください。

吾輩は毎週木曜日に午前7時から小屋で日釣券やおとり鮎を販売しています。
釣れる場所をお教えしますよ。







 営業部長挨拶
清水名人から試し釣りの報告。
 
 
 
 栄養たっぷりの鳥汁
 
  

 
 
 釣り談義はつきない。


今朝は午前6時から定例の河川清掃。久しぶりに大勢の方から参加していただいた。

いつもの年よりゴミは少なめ。

みんなの川はきれいに使いましょう。


 
 

 



  2018年7月8日 記念写真

いよいよ解禁まであと二日となった。
準備完了。

道具のチェックを兼ねてみんなで記念撮影。
ほとんど昨年と同じメンバー。
新しく参加したのは数個の仕掛けのみ。
今年はいつものメンバーと鮎釣りを楽しむ。

昨年の釣果はやっと100匹。
今年の試し釣りの釣果は良好。
今年の目標を昨年の倍の200匹に設定。
20日間竿を出して、一日10匹で軽々と達成するはず。

あいにく解禁日は車が空いていない。
川まで道具を担いで歩いていくしかないのか・・・
車がないと移動の範囲が限られる。
明日は竿を出すだけで良しとしよう。

さあ、いよいよ解禁。
今日は興奮して眠れるかなぁ。









むむ・・。チョット何かが足りない。



  2018年7月7日 おとり小屋建て

いよいよ解禁まであと3日。
おとりを販売する「おとり小屋」を建てた。
午前五時。眠い目をこすりながら多聞橋下へ。

毎年のこととはいえ、スムースに小屋がだてられる。
大工に電気屋に配管屋にそれぞれのプロが揃っていて、みるみる小屋が作られていく。
何も技術を持ち合わせ居ていな吾輩は写真を撮るのみ。
あとは机や椅子を拭いたり、冷蔵庫の掃除をしたりしている間にみるみる出来上がった。
いよいよ10日からの解禁を待つのみとなった。

吾輩もそろそろ出陣の準備をしなくては。
そろそろタモや通い筒に塗った漆も乾いているはず。

全国的には大雨による洪水が発生しているが、今回は越後は思いのほか雨が降らない。
今日も川は澄んでいる。
いまのところ解禁日からはずーっと晴れ予報。
いっぱい釣れるといいねぇ。





 

 
 

 
 
 
 

 



  2018年7月5日 鮎の試し釣り

時折、小雨の降る中、試し釣りが行われた。
昨日からの雨で今日は無理かなと、朝方、川を見に行ったが川は澄んでいた。
今日は多聞橋クラブの二人の名人が竿を出した。
早速、400mmの望遠レンズを装着して雄姿を撮りに行った。
普段は川の中に入って撮るため一眼レフは持っていけない。
滑って転んで水に付けたら一巻の終わり。
川の中では水中カメラしか使えない。画質は一眼には到底及ばない。
小雨の中、レインカバーをしての撮影のためなかなか操作がうまく行かない。設定がずれてしまって逆光でさらに暗くなってしまった。
連続シャツターも歯切れが悪い。シャツター回数も25万回を超えて修理が必要だという。何とかだましだまし撮影した。
転送速度も遅く絶好のチャンスも逃してしまった。
両名人とも苦戦したが、他の地区も今年は苦戦しているらしい。
釣れた鮎は18cmとこの時期にしては大きい。期待できる。
腕がムズムズ。
今年は鮎焼きが何回も予定されている。
皆から期待されるとますますハッスル。
流されないように頑張るぞ!!!

18cm級のいい鮎だ。いいタモだ。漆は吾輩が塗った。


浦佐の「鵜」。狙いを研ぎ澄ます。
 
 軽く引き抜く。
 いいねぇ!!このいい笑顔。
 いいおとりを付けている。
さすがにおとりの交換が早い。
 狙った石の裏を責める。一番のポイント。
 いい鮎だ。仕掛けも止まって見える。F5.6、ISO800、1/1600秒。
 
おっ!!良型がまた釣れた。



  2018年7月2日 解禁まであと・・・

7月10の解禁まであとわずか。
準備もほぼ完了。
竿に「ボナンザ」を塗った。
水切れをよくして、膠着を防ぐ。
かつて二回ほど膠着して取れなくなった。
最初は鮎釣りを始めたころのこと。
無理やり取ろうとして竿を痛めてしまった。
二度目は神通川に行ったとき。
膠着したのを取るため師匠と能登の知り合いのところまで行って取ってもらったことがある。

もう何年も使用している竿。
古いのは20年も使っているかな。
新しいのも5年にはなる。
そろそろ次をと考えているがこの頃、火星の大接近に向けて望遠鏡の出費も多くて金が竿まで回らない。
今年は今までの竿で我慢しよう。
釣果は竿ではない。
川を見る目とおとり鮎を自在に操る腕で決まる。
理屈は解かっているのだが・・・・・








  2018年6月21日 かじかの放流

今日は「かじか」を3000匹放流する。
子供のころは夏休みは水眼鏡とヤスを持って毎日、川に「カジカ」突きに行っていた。
大きい「かじか」を「ばばかじか」と呼ぶ。
体調は12cmを超える大きな「かじか」。
あの頃は一日に何匹くらい突けたかなぁ。
柳の枝に刺して得意になって家に凱旋した。
一度、中州でカジカ取りをしていて急に増水になり帰れなくなりそうになったり、いっぱい採れて夢中になって昼になっても帰らず捜索願が出るところだった。
高学年になると、夜突きにも出かけた。
懐中電灯を「箱めがね」に取り付ける。
夜行性の「かじか」は昼は石の下にいる。
昼は石を一つ一つ剥ぐって探したが、夜は石から頭を出して獲物を狙っている。
いちいち石をはぐらなくても頭を出しているためすぐに突けた。
突く時はできるだけ頭より胴体を突くようにする。
頭を突くとすぐに死んでしまうため、出来るだけ胴体をついて鮮度を保つのだ。幼い頭でもこのくらいは判断できた。
もう、60年も前の出来事。




 

 




  2018年6月20日 鮎の仕掛け作りを始める。

7月10日の鮎の解禁まで一カ月を切った。そろそろ鮎釣りの準備をしなくては・・・
まずは、仕掛けつくり。
今年は極力、いまある糸などで仕掛けを作りをしようとしたが、部品が足りなくて二回も釣具屋に買いに行った。
糸や鼻管も結構高い。ちょっと買うと千円札がどんどんとなくなってしまう。
がまん。がまんと言いながらついつい買ってしまった。
今年は何とか、最低限の費用で済みそうだ。よし、よし。
支部長から水中糸を頂いた。
支部長は今年は鮎釣りを控えるらしい。
思った以上に細い糸を使っていた。
頂いた細糸で仕掛けを作ることにした。
見えないような細い糸。
仕掛けが完成したと思ったら足に絡みついて糸を切ってしまった。
これはボケのせいではない。
自分に言い聞かせながらもくもくと仕掛けを作った。
あと何日かかるやら・・・
気温も結構上がってきた。
そろそろタモにも漆を塗るか・・・





 
 
 
2018年 魚野川仕様。あまり変わり映えのしない仕掛け。







素晴らしい八海山を見ながら仕掛けを作る。






  2018年6月5日 ヤマメの放流

何回目かの放流事業。
今日はヤマメを5000匹放流する。
ヤマメは引きが強く人気がある魚種。

子供のころはハヨ(ウグイのことを魚沼ではこう呼ぶ)
20匹に1匹位しか釣れなかった。

ヤマメは一気に餌を飲み込むため針を外すのが大変。
針を外している間にほとんど死んでしまう。
ヤマメは炭火で焼くと美味しかった。
当時から高級魚である。

今年の稚鮎は結構取れている様子。
もしも鮎が釣れなかったらヤマメ釣りでもしてみようかな。
でも、断捨離でヤマメの仕掛けも竿も捨ててしまった。
昨年はウナギ釣りをしようかと仕掛けを確認したらこれも捨ててしまっていた。
断捨離も考えてしなくてはならない。



 
 
 

 
 






  2018,年6月3日 看板建て

7月10日の鮎の解禁まであと1か月余。
天気もいい。
アユ漁の看板を立てた。
浦佐分会の守備範囲に昨年と同じく八か所の三種類の看板を建てた。
河原に看板を建てなければならない。
河原は石が多くなかなか杭が刺さらない。
すぐに石に当たってしまう。

頭を叩かないように、手を叩かないように慎重に杭を打った。
ここでけがをしたら今期の鮎釣りは絶望的。一年を棒に振ってしまう。
ここからの一年は貴重である。
男性の健康年齢は73歳とか。
あと数年しかない。
慎重に杭を叩いた。

午前中で予定の八か所を終了。
いよいよ来週から鮎の仕掛けづくりを始めよう。




 

 
 
 
 
 
 












  2018,年5月29日 鮎串の作成

今日はよく晴れた。

いよいよ明日は撒与講中の7名で平泉への旅行。
旅の支度をしながら、6月11日の恩師の傘寿のお祝いと同級生の古希の祝いの鮎焼きに使う串の準備をした。
浦佐ヤナで使っている串を見本に少し削って細くした。
少しはプロの串に近づいたか・・・

全部で160本できた。
とりあえず今期はこのくらいあれば間に合うか。

古稀の参加者は24名。六日町高校3年6組は確か全部で50人。ほぼ半数の出席。

参加者を見たら卒業以来全くあっていない名前もちらほら。
みんな元気にしていたかな。

多分今回が最後の同級会となるかも・・・



 
 右の串がプロ仕様



  2018,年5月27日 魚沼漁協 平成30年度 通常総代会

平成30年度の通常総代会が組合事務所で行われた。
第12号議案まで議題はびっしり。
最近の厳しい財政状況を反映して、活発な議論がなされた。
色々な意見があるが抜本的な方策は見つからない。

一番の問題は組合員の減少。
平成8年の5,988名をピークにて平成29年度では2,639名と20年間で3,349名も減少している。率にして55.9%の減少。
現在の平均年齢は70歳台とのこと。
このままでは漁協の存続が危ぶまれる状況である。

最近でも経営を維持できないため解散に追い込まれている組合もあるとか。
かつては日本一の漁業組合と言われた魚沼漁業組合。
そろそろこの辺で頑張らなくては。

魚釣りは楽しいです。是非、漁業組合に入ってください。
年会費は12,000円で鮎やヤマメ、ニジマス、うなぎなどを捕ることができます。
加入希望の方はご連絡をください。

組合長挨拶



 長年の功労者を表彰。
大和支部選出の監事の監査報告。 



  2018,年5月25日 魚沼漁協 放流事業 稚鮎の放流2日目

2日目は多聞橋右岸下流に放流する予定でいたが車が入れない。
頭首工の工事のため砂利を採取したが河原に車が入れるように整備していなかった。
後日、土地改良区で整備することとなった。
車で河原までは入れれば釣り人も好都合だ。今年はいい場所になった。
やむなく、昨日と同じ宮の下左岸に放流。
次は多聞橋上流部へ。
昨年はほとんど多聞橋附近で竿を出した。(あまり釣れなかったが・・・・・)
9月の後半は大物が連発。
誰も竿を出せない場所に竿を出したせいか・・・
これ以上の釣りはできないため、この日を最後に竿を畳んだ。
おかげで一年中、手に感触が残っている。
今年も続きをと意気込んでいる。
6月になったら仕掛けづくりに精を出そう。
今は畑つくりに精を出している。
畑も今日、枝豆を植えて最終日。
水曜日からは、同級生7名で平泉に旅行。
楽しくなるぞ。



 吾輩の専用区の宮の下の瀬です。下流に栄橋が見える。

 
 昨日と同じ宮の下へ
 今日はちょっと大きい。8グラム。
 
 二か所目は多聞橋上流。
 
 
 上流へ上流へと泳ぐ
多聞橋上流部 

多聞橋下流部。





  2018,年5月24日 魚沼漁協 放流事業 稚鮎の放流1日目

いよいよ稚鮎の放流第一日目
まずは、栄橋左岸の下流域に90㎏を放流。
放された6gほどの稚アユは元気よく上流を目指して元気に昇って行った。
今日から4カ月、子孫を残すため産卵場所を探す旅が始まった。
アユ釣り人や鵜に食べられないように天寿を全うしてほしい。
(勝手だなぁ・・・)

続いては宮の下の左岸に100㎏を放流。
我が家からは300mほどの場所。
かつては吾輩の専用区。ここ数年は何回か竿を出すが全くと言っていいほど釣れない。
第一級の瀬。誰もが見ても釣れそうな場所なんだが・・・・
大きな石もあるが欠点は石のまわりに砂が舞っていること。
鮎も砂が気になるのかいつかない。

今年こそは待っていろよ。
 


 栄橋上流。かつては大物がよく釣れた。
 栄橋下流。今年も左岸に放流。
 

 宮の下。左岸
大きさは6g 
 水温は14℃
宮の下の瀬。 いい瀬なんだが・・・・



  2018,年5月16日 魚沼漁協 放流事業開始  

気温も上がってきた。
今日は30度にもなるという予報。
魚沼漁協の放流事業が開始された。
まず、第一陣はイワナの放流。
昨年は大きなイワナが釣れたことから大勢の釣り人が浦佐に訪れた。
今年も大物のイワナと小ぶりのイワナを30キロ放流した。


早速、釣り人が放流した下流域に竿を出していた。
果たして釣果は・・・・
イワナやニジマスを釣る人はキャッチ・アンド・リリースを基本としている。
釣った魚もすぐに写真を撮って川に放している。
アユ釣り人とはちょっと違う人種か・・・
我々も見習わなくてはならない。
明日、考えよう。

綺麗な魚野川で魚釣りがしたいと浦佐に移住して来られる方が増えています。


獲物は放流しても、糸や針は放流しないでください。
綺麗な川はかけがえのない貴重な財産です。


 




 
 
 




  2018,年3月24日 魚沼漁協浦佐分会 総会  
 「浦佐ヤナ」において魚沼漁協浦佐分会の総会が魚沼漁協の皆川組合長をお招きして行われた。
今年の組合員は昨年より7名も減少して91名となった。高齢化の進展が一番の要因。若い人の入会がほとんどない状態。

総会では、小学生を対象とした鮭のつかみ取りを浦佐分会の事業として実施することとなった。
小学校のころから川に親しんでいただき、将来は漁協の組合員となっていただければとの期待を込めての事業。

吾輩が小学生の頃は、近所の友達と学校から帰るとミミズを採って竹の一本竿をかついで魚野川で暗くなるまで魚釣りをして遊んだものだ。
ファミコンなどのない時代、毎日魚釣りをして遊んでいた。

大人になったら鮎釣りをしようと、漁協の組合員になりもう30年近く鮎釣りを楽しんでいる。
鮎釣りの楽しさを多くの方に知っていただくには・・・・・
鮎を食べていただくのが一番かなぁと毎年鮎焼きをして友人たちに食べていただいている。
今年も3回の鮎焼きを計画中。(佐賀からもきてくれるかなぁ・・)

すでに鮎釣遠征のお誘いもある。
暖かくなった。そろそろ鮎釣りの準備をしようか。

 



浦佐ヤナ場
 

 皆川組合長からご挨拶を頂く
 乾杯!!

 
 川魚料理
浦佐分会の発展に・・・
 


今年の鮎釣りなど忘れないように予定をとりあえず書いてみた。結構忙しい。
今年は何回竿を出せるか。最近は連荘は疲れる。週3回として全部で37回。
一日10匹釣れば370匹。これまでの記録は250匹。
もう一台冷凍庫を買わなくては(笑)。



5月30日(水)~6月1日 撒与講中 平泉旅行

6月3日(日) 魚沼漁協浦佐分会 役員会

6月4日(日) OB会(新潟)

6月6日(水) 鮎祭り会議

6月9日(土) 横浜旅行 はっぱきのぎ

6月10日(日) グルメマラソン大会

6月10日(日)~11日(月) 六日町高校古稀祝(湯沢・双葉)

6月11日(月) 六日町高校3年6組古稀祝(浦佐・コスモス天文台)

6月23日(土) 星空観望会(午後7時分から午後9時)

6月24日(日) 小さな祭り

6月28日(日) 満月・ダイヤモンド八海山

7月1日(日) 惑星撮影講習会(池袋西武別館)

7月5日(木) 鮎の試し釣り(午前11時から午後2時)

7月7日(土) 多聞橋クラブ小屋作り(午前5時から)


7月8日(日) 河川清掃(午前6時から)

7月8日(日) 夏祭り提灯飾り(午前9時から)

7月10日(月) 鮎解禁(午前7時から)

7月13日(金) 夏祭り注連縄作り(午後7時から)

7月14日(土) 夏祭り幟たて(午前6時から)

7月14日(土) OB会(長岡 午後6時から)

7月15日(日) 夏祭り御神輿渡御(午前9時から)

7月15日(日) 夏祭り花火(午後8時から)

7月17日(水) 夏祭り注連はずし(午前5時30分から)

7月22日(日) 魚沼漁協大和支部鮎釣り大会

7月28日(土) 星空観望会(午後7時分から午後9時)

7月29日 生ビール・鮎祭り

8月 日( ) 浦佐中学校同級会古稀祝打ち合わせ鮎焼き

8月5日(日) 魚沼漁協鮎釣り大会

8月 日( ) 女子OB会鮎焼き

8月25日(土) 魚沼漁協浦佐分会鮎釣り大会

8月25日(土) 胎内星まつり

8月26日(日) 町民明朗運動会

8月 日(火)~ 日(水) 神通川遠征


9月2日(日) 山岳耐久マラソン大会

9月 日(水)~ 日(木) 多聞橋クラブ研修旅行

9月22日 星空観望会(午後7時から午後9時)

9月30日(日) 小さな祭り

10月1日(土)から10月7日 鮎禁漁

10月7日(日) 河川清掃(午前6時から)


10月28日(日)~29日(月) 浦佐中学校古稀祝(湯沢・いなもと)

11月3日(日) 小さな祭り




2018年 鮎道具・仕掛け一覧表

黄色が今年新調したもの

そろそろ新しい竿も欲しいが・・・。我慢、我慢。

                                                  

ロッド がまかつ競技スペシャルV5引抜急瀬90
 ロッド  がま鮎 パワースペシャルⅡ引抜荒瀬9.0m
 ロッド  がま鮎 CIMCA 引抜急瀬 9.5m 8.5m
ロッド ダイワ 銀影競技 メガトルクⅡ早瀬抜90SD(師匠から)
 ロッド  ダイワ 銀影SL硬調72(師匠から) 6.0mに改造
天上糸 SUNLINE フロロカーボン 極細天衣糸 1.0号、 0.8号(30m)
天上糸側つけ糸 ZAITO 鮎 フロロ 0.6 0.8号
水中糸 ホクエツ EXCEED 0.2号
水中糸 ダイワ メタコンポⅡ 0.20号 0.10号 
 水中糸  Hokuetsu Meta beat 0.10号  0.08号 0.06号
ハナカン側つけ糸 VARIVAS 鮎ツケ糸 0.4
ハナカン結び糸 OWNER あゆハナカン結び糸
 ハナカン  ダイワ 快適ハナカンR / R徳用 6.0号 ブラック
 ハナカン  ダイワ 快適ハナカンR 6.5号
背針 ダイワ 快適遊動セバリ
 背針  カツイチ ごくらくIIロング 5号
逆さ針 がまかつ  遊動ピットサカサ 3号 4号
 逆さ針  がまかつ ピットサカサ タイプII ザ・ボックス 2号
ハリス止糸 ハナカン仕掛糸 0.8号
ハリス ダイワ スペクトンダブルテーパーハリス 1.0号 1.2号
鮎針 ダイワ キープ 7.0号 6.5号
鮎針 ダイワ キープ 7.5号
鮎針 ダイワ スピード 7.5号 
 鮎針  ダイワ スピード 8.0号 
アロンアルファ 釣り名人
 おもり Daiwa 鮎シンカーR 1号 1.5号 2号  
仕掛け作り ダイワ 編み込みホルダー
ベスト シマノ ドライシール2WAY ブラック
引船 シマノ アドバンスパワー レッド
引船 ダイワ友舟RR450W
水温計 シマノ水温ステッカー
 雨具  シマノ ショートレインギア・リミテッドプロ
友カン ダイワ 友カン
友舟ストッパー ダイワ
シャツ ダイワ PROVISOR ブラック
 シャツ  ダイワ スペシャル ウイックセンサー 長袖メッシュシャツ
アンダータイツ CW-X
アンダータイツ CW-X
タイツ ダイワ PROVISOR PV-4003QD35R
タイツ  ダイワ PROVISOR PV-4005D35R
 タイツ  ダイワ スペシャルドライタイツ SP-4007DR
タビ ダイワ PV-2203R
タビ ダイワ ライトシューズ DL-1200
 タビ ダイワ F1スペシャルシューズ F1SP-1070 
アンダーウェア ダイワウィックセンサー先丸タイツ
 アンダーウェア  ダイワウィックセンサー先丸タイツ
 フィッシングベスト  ダイワ ショートライフジャケット DF-2507 
タモ 1.0mm-1.5mm 39cm ユ-ケル鮎タモ
タモ 39cm カヤ自作 網 テクノメッシュ替網 ブラック
タモ 39cm カヤ自作 網 テクノメッシュ替網 鹿の角付 レッド
 キャップ  がまかつ
 キャップ  MADE IN AUSTRALIA
 キャップ  NATIONAL HAT(多聞橋クラブ)
偏光グラス ZEAL(老眼レンズ付)
鮎筒 自作 3個
根かかりはずし ダイワ AN-1090R
クーラー DAIWA プロバイザー VS1200R
カメラ OLYMPUS TG-820(水中カメラ)



魚野川 2018年度 鮎釣り仕掛け設計図






 

「夏が好き 鮎が好き 君の笑顔は もっと好き」


夏が好き・・・・・












   
 
 
 

鮎が好き・・・・・

   
   
 

君の笑顔は もっと好き!!

   
   

  

 

雨ニモマケズ




雨ニモマケズ
風ニモマケズ

魚野川ノナガレニモ 夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲ ゴルフテ゛キタエ
一匹デモオオク 欲バリ
決シテ仕掛ケニ 妥協セズ
イツモイッシンニ 水面ヲニランデイル

一日ニ 魚肉ソーセージ二本ト
ポカリト 少々ノキュウリヲカジリ
アラユルコトヲ
ジブンノ カンジョウノママニ
釣情報ヲ ヨクミキキモセズ
噂話ニ ノッテシマウ

魚沼ノ片田舎ノ
小サナ 築五十年ノ家ニイテ

東ニ 三十匹釣ッタト聞ケバ
アサイチバンニ 行ツテ竿ヲ出シ
西ニ 五十匹釣ッタト聞ケバ
コッソリ行ツテ ソット竿ヲ出シ
南ニ 百匹ノウワサヲ聞ケバ
サーフニノッテ 野宿シテ釣
北ニ 入レカ゛カリノ噂ヲ聞ケバ
仮病ヲ使ッテ 仕事ヲサボリ

ボウズノトキハ 川ノセイニシ
釣レタトキハ 腕ダト自慢シ
ミンナニ名人ト オダテラレ
ホメラレレバ 有頂天ニナリ
釣ノ仲間ニ イレテモラエズ

ソウイウ 鮎釣人ニ
ワタシハ 
ナリタクナイ


(ハガ ケンジ 作)

 

雨ニモマケズ

風ニモマケズ

雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ

丈夫ナカラダヲモチ

慾ハナク

決シテ瞋ラズ

イツモシヅカニワラツテヰル

一日ニ玄米四合ト

味噌ト少シノ野菜ヲタベ

アラユルコトヲ

ジブンヲカンジヨウニ入レズニ

ヨクミキキシワカリ

ソシテワスレズ

野原ノ松ノ林ノ陰ノ

小サナ萱ブキノ小屋ニヰテ

東ニ病気ノコドモアレバ

行ツテ看病シテヤリ

西ニツカレタ母アレバ

行ツテソノ稲ノ束ヲ負ヒ

南ニ死ニサウナ人アレバ

行ツテコハガラナクテモイヽトイヒ

北ニケンクワヤソシヨウガアレバ

ツマラナイカラヤメロトイヒ

ヒデリノトキハナミダヲナガシ

サムサノナツハオロオロアルキ

ミンナニデクノボウトヨバレ

ホメラレモセズ

クニモサレズ

サウイフモノニ

ワタシハ

ナリタイ

(ミヤザワ ケンジ 作)




鮎の食い方

鮎は川の贈り物
釣ってもよいし 食ってもよい

塩を振って 炭火に翳す
タクン タクン と油が落ちて
ジュッ ジユッ と音を出す
辺りに漂う 鮎の香り
もうこれだけで 涎がたれる


熱いうちに 串を持つ
残った頭を 火で焙る
一粒 一粒 油が浮かぶ
色がついたら ちびちびと
鮎酒片手に ほろ酔いかげん

女房の膝で 月を見る
これぞ最高  鮎の食い方



 
   


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