鮎日記 2017






 平成29年9月16日(土)  恩師傘寿祝いと鮎焼き

今日は恩師の傘寿祝い。天体ドームで鮎を焼いた。
正午に浦佐駅で待ち合わせ。
今回は天体ドームでするためこの人数が限度。東京から8名。地元から5名。と恩師の全員で14名。
皆さんとは還暦祝いの時以来7年ぶりの再会。
還暦祝いの時は湯沢で還暦祝いをした。翌日に白根の恩師宅に参加者全員で押しかけた。当時は数えたら19名。
還暦祝いの時も鮎を持って行って信濃川の河川敷で鮎焼きをした。

今年の鮎釣りは最初から苦戦。小さな鮎でさらに釣れない。一時はどうなるかと心配したが、今年も黒子が三人も・・・
一日で100匹超の釣果。これで一安心。余裕をもって鮎焼きができるとほっと胸をなでおろした。

今日は大きいのを選りすぐって50匹。二回に分けて焼いた。
ところがだ。途中で塩を振るのを忘れているのに気が付いた。気が付いたときは時すでに遅く、皮が乾いている。やむなく素焼き。
素焼きなら東京までもっていっても再度温めて醤油をつけて食べればまずまずの風味か。皆さん喜んで持ち帰っていただいた。味はどうだったかな?

三面川の小さな鮎は甘露煮にした。ちょっと味付けを間違ったようだったが結構評判がよかった。こちらも一匹残らず持ち帰っていただいた。
喜んでいただいてこんなうれしいことはない。

曇り空で暑くもなく寒くもなくちょうどいい天候であった。
残念ながら星は見えず自慢の天体望遠鏡で土星を見ていただくことはできなかったが、曇り空の中、望遠鏡を動かして自慢してしまった。

来年は古希。来年は全員に声をかけ、再び恩師を囲んで鮎焼きをしたいなぁ。望遠鏡で星空の素晴らしさを体感していただきたいなぁ。
今から鮎釣りの仕掛けを準備しよっと。(笑)

恩師の元気の秘訣を聞くのも忘れた。来年は忘れずに聞こう。



 浦佐駅で集合
花束贈呈
 

 まずは恩師の傘寿祝いと再会に乾杯!!! 皆いい顔をしている。
 

 先生はお元気だ。元気の秘訣は・・・
 恩師を囲んで
 
八海山ををバックに「八海山」を抱いて記念撮影


 
 

 
 
 
 

 


鮎 まるかじり。

 
 

 

 
 
 

 
 
 

 
 

 
 
 恩師のお帰り。これから白根まで・・

 またもや乾杯!!

 
 
 いつまでも話は尽きない。


♫ 思い出してごらん あの日のころを・・・


 3年6組 還暦祝いの鮎焼き 2009年9月6日

白根の信濃川河川公園にて





3年6組同級会 2005年10月30日 

日光吹割りの滝にて





3年6組 卒業写真 1968年 






 平成29年9月16日(土)  おとり小屋壊し

友釣り専用区も昨日からコロガシが解禁。今年の友釣りは終わった。
今日は役目を終えたおとり小屋を取り壊す。
3か月間あまりご苦労様でした。

今年はいろいろと事情があり、おとりを売る日中当番をすることができなかった。(すみませんでした。)
午前5時半に起きて眠い目をこすりながら川に。

今年の夏はドームが完成、星の見える日は少なかったが、星を見ている日は午前0時過ぎまでドームに滞在。
結局寝るのが午前1時ころ。したがって、朝は苦手。

昨年までは場所取りのため午前8時には川に入ったが、今年は水温が上がる午前11時過ぎにやっと川に入った。
今年の鮎は小さく、数も釣れなかった。
明日、9月16日は高校時代の恩師の傘寿祝いにドームで鮎を焼く。
鮎は黒子が三人もいて何とか数は確保することができた。

来期は鮎がいっぱい釣れますように朝日にお祈りをした。




 

 
 
 
 すっかり綺麗になりました。



 平成29年9月15日(金)  お別れ会

今日から友釣り専用区もコロガシが解禁。
しかし、釣り客は3人ほど。ほとんど釣れていないらしい。

多聞橋の下に作ったおとり小屋も明日の朝には取り壊す。
今日が最後のお別れ会。
今期のアユ釣り反省をしながらおいしいお酒をを飲んだ。

今期は日中当番を一日もすることができなかった。
その分おとり鮎をいっぱい買って奉仕した。
一日おきに鮎釣りをする予定でいたがいろいろと所用が入ったり、天候不順で17日しか竿を出すことができなかった。

最後の鮎釣り。先日の鮎の引きがまだ手の中に残っている。
最後に最高の鮎釣りをすることができた。
今年はいろいろと勉強をすることができた。
来年はさらなる釣果アップを期待したい。

乾杯!!!


 

 鯉のあらい
 
 
 熊肉
 鯉こく
 
 
 



 平成29年9月13日(木)  鮎釣り17日目 今期最大

鮎釣りも最終盤。あと2日でコロガシが解禁となる。
今日は気温が上がりそう。師匠の友人から頂いた仕掛けを持って午後1時過ぎ川に着くと増水。
昨夜の雨で濁りも入っている。右岸に入りたかったが水戸ナンバーの常連さんが2名入っていた。
やむなく左岸に入った。30cmほど増水。頂いた仕掛けを根がかりさせては大変。今日は流れも速くライフジャケットを着ていても危なくて入ってゆけない。先月この次の橋のところで一人流され死亡。危ない。危ない。
釣れる場所に竿は届くが押しが強い。囮も鼻が痛んでいて元気がない。
ちび鮎が1匹釣れたのみ。今日は大物を釣りに来たのだ。
上流部に移動したが名手もまだ1匹。三人で右岸に移動することに。
この場所に5人はきつい。元気な囮をいただいて橋のすぐ上流に入った。
この場所は9.0mの竿は橋にぶつかってしまい誰も竿を出していない。
秘密兵器の師匠からいただいた6.0mの短竿を出した。
元気な囮を流心に出すとすぐに釣れた。20cm超え。
大きすぎてなかなか引き抜きができない。大物が連発。
入れがかり。23cmはある今期最大の鮎は引き抜くことができずに下がってすくった。面白い!!面白い!!鮎釣りはこうでなくては。
1匹は大きすぎて空中を飛ばせずに目の前で水面に激突。バレた。
目印が見えなくなるまで竿を出した。
楽しい、楽しい鮎釣りとなった。
名手のおかげ。ありがとうございました。

7(114)




 午後3時30分過ぎ 橋の上流に入る。
吾輩の上流には4名
 
 左岸に1名
おぉぉ・・大きい。今季最大。 
これも大きい。やっと上げた。 
強い引き。背がかりだ。これもやっと上げた。
 
 日も落ち。もうすぐ6時。糸が見えなくなった。今日はここまで。
何とか20cmクラスが5匹。 



9月14日


今日は友釣り専用区の友釣り最終日。

川を見に行ったら今日も名手が竿を出していた。

引き抜きを撮ろうと5DMark Ⅱに200mmの望遠レンズを付けて撮影。






お!!! また掛かった。大きい。メガトルクが満月にしなる。

カメラを構えてシャツターを切った。

次の瞬間
。バレた。中ハリスが切られていた。






 平成29年9月7日(木) 多聞橋クラブ研修旅行 第二日目 

朝は早い。午前5時にはみんな起きてミーテング。うるさくて目が覚めた。
朝から雨。それほど大降りではない。
せっかく三面川まで釣りに来たのだ。11名中4名が竿を出した。
アユ釣り人は見渡す限りで5名ほど。
おとりを3匹ほど引き船に入れてさあ釣るぞ。
ちょっと歩いてさあ仕掛けを付けようとタモを手前に引き寄せようとしたがタモがない。慌てた。
タモを忘れたのか。落としてしまったのか。記憶がない。
いま来た川の中を探したが見当たらない。古いたもを持ってきてよかった。
最近記憶が飛んでしまうことがたびたび。
怖くなってくる。いよいよか。
気を取り直して瀬の中におとりを入れた。引いた。
強い引きではないが確実に引いた。
まずまずの鮎が掛かった。
雨も本降りにはならない。
今日は午前12時にあがる約束。竿を出せる時間は2時間。
ぽつぽつ釣れた。皆、おとりになる大きさだ。
今日の釣果は4名、2時間で35匹。
帰りには瀬波温泉の露天風呂に入りビールで乾杯。
楽しい、楽しい研修旅行でした。
幹事さん。ありがとうございました。

9(107)




多聞橋クラブ御一行様




小雨の中4名が竿を出した。

 
まずまずの鮎
 
 
 ナイスキャッチ。本日の竿頭。
 背がかりです。
 雨も上がってきた。
 
ああ~~~  いい湯だなぁ・・



 平成29年9月6日(水) 多聞橋クラブ研修旅行 第一日目 

多聞橋クラブの研修旅行に参加した。
行く先は村上市の三面川。初めて竿を出す川。
曇り空の中、午前10時50分、それぞれ思い思いの場所で竿を出した。
関氏は入ると同時に入れがかり。ちょっと小さめ。
皆それぞれかかるが鮎が小さい。
場所を変わるが何処も小さい。釣れないよりはいいか。
自分に言い聞かせて竿を出し続けた。それにしても小さい。
二人ほど上流部に移動した。
上流部に移動はその後の釣果に現れた。
一番上流部の深いところに竿を出した関氏が今日の竿頭。ダントツの35匹。
次がその下手で釣っていた米山氏が17匹。
あとは15匹、16匹と続く。その次が吾輩かな。
吾輩の後ろで3匹ほど良型を掛けた清水氏、「バキッ」。
クルミの木に引っかかった仕掛けを取ろうとした瞬間、穂先が出て乾いた音を発した。
11人中竿を出した釣り人は8名。今日の釣果は6時間で全部で114匹。
皆、疲れたのか午後9時過ぎには大きないびきの大合唱。

12(98)




おとりを購入
高速道路の下で着替える。
 いざ出陣
おとりを二匹づつ配布
 
 
 吾輩はここ
 
 
 ちょつと一休み
 
 昼食の時間
  順調に釣り上げる 
悲劇はこの後
軽量中
 
乾杯!! 
小物組 
 ちよっと大物組
今日の鮎は・・・・ 
 
 



 平成29年8月30日(水) 神通川遠征 第二日目 

昨夜は土砂降りの雨。今日は増水か。ゆっくりと寝て居よう。外が明るい。
カーテンを開けると青空が出ているではないか。もしかして・・・
慌てて朝食を食って車を飛ばした。
大沢野の橋から見るとちょっと増水しているがなんと濁りはない。
急いでおとりを買って新保橋の下流に急いだ。
そうだ昨日、針をほとんど使って残りが少し。しかし、針をどこに入れたかない。だいぶ探したが見つからない。最近こういうのばかり・・・
SOS。ふなさきおとり店の主人に頼んで針を分けていただいた。
優しいご主人だ。奥さんにも昨晩お世話になった。
午前10時前にようやく川に到着。途中で昨日の清水氏に偶然お会いした。
最初はチャラ瀬でいいおとりを釣ってから瀬に入ろうかと考えたがチャラ瀬で入れがかり。凄い。清水氏から言われるままに竿を出すとすぐに釣れた。
「あの石と白い石の間。」「もう少し向こう側。」「ハリスは長く」「背針は垂直に。」言われたとおりにするとわずか数秒後に「グググ・・・」
鮎がこんなに簡単に釣れるとは・・・
ほとんど釣りきったところで今度はおもりを付けての深みの瀬釣り。
ここでは思うようにはいかなかったがおもしろかった。
清水氏は昼食も取らずにご教授頂いた。
元の場所に戻ってみたが釣り人がジャブジャブと騒いで釣り場を荒らしてしまった。
とたんに昨日、深みに入って体を冷やしたせいか腹が痛くなった。
我慢できない。大分面白い目をした。明るいうちに帰ろう。午後2時30分過ぎ。清水氏と別れてからすぐに竿を畳んだ。
清水さん、師匠、皆さんありがとうございました。9月6日、7日と多聞橋クラブの研修旅行で三面川に行きます。釣果を期待していてください。

21(86)




 午前8時30分 大沢野上流。ちょつと増水。
大沢野下流。釣り人はわずか。まだ釣れていないのかな。
 ふなさきおとり店で針を分けていただいた。うれしいね。
午前9時43分 ようやく川に到着。
 
通称 銀座。どこも超満員。
 
鮎の数より釣り人の数が多いと言われている銀座。 
 最初はチャラ瀬に竿を出す。
型は小さいが入れがかり。
 ググッと引いた。これは良型。
おもり釣りをご教授頂く。 
 
午後2時30分過ぎ。名残惜しいが腹が痛く我慢不能。竿を畳んだ。満足。満足。大満足。



 


 平成29年8月29日(火) 神通川遠征 第一日目 

今年も神通川に遠征することとした。
神通川までは片道3時間半。結構疲れる。
今年の遠征はどうしようかと迷っていたが、魚野川があまりにも釣れない。
高校の担任の先生の傘寿祝いに鮎焼きを計画しているが鮎が足りない。
遠征することとした。
神通川用に0.07号の水中糸も新調した。針も巻いた。準備完了。
前日富山市内のホテルではなかなか興奮して寝付けない。
「一匹、二匹、三匹。一匹、二匹、三匹。」また「一匹、二匹・・・」
番町皿屋敷のよう・・。四匹目が来ない。変な夢を見た。
朝7時に「ふなさきおとり店」で待ち合わせ。早速新保橋の右岸下流部に入った。前日わずか数時間で20匹釣った場所とか。
早速竿を出すとすぐに来た。また来た。また来た。凄い。また来た。
鮎は小さいがわずか数分で4匹。
しかし、今日の釣り人は5人。この場所では5人も竿を出せない。
岩木の吹出に移動した。何回も来ていていい思いをした場所。
マイポイントには誰も入っていない。一目散に・・・
瀬の中におとりを入れるとすぐに来た。まずまずの大きさ。
おもしろいように釣れた。入れがかりだ。
しかし、油断して根がかり。しまった。流れも速い。ライフジャケットを着てはいるが糸を切った。これでペースが狂った。昼食後はぱったり。
元気なおとりをもらうが全く釣れなくなった。
結局4人で100匹ちょっと。吾輩は16匹でビリ。昼食までは竿頭であったが。
腕前通りの釣果であった。

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 午前7時「ふなさきおとり店」で待ち合わせ
新保橋の右岸に入る

 最初は入れがかり

 岩木の吹出。誰もいない。

 おとりを配布

岩木の吹出に一直線 

 二人は下手に入る。

 あとの二人は禁漁区の上に入った。

 すぐに釣れた。

今度は背がかりだ

師匠も上に上がってきた。 

昼食間近に根がかりで糸を切ってからペースが狂った。
 

 昼食タイム。

 

 

 

 

東京から来られた清水氏 

 さすがにうまい。

 次々と抜いていく。いい鮎。30匹は釣った。

 得意の泳がせ釣りで・・・

 元気できれいな鮎をいただくが・・・・

 すでに午5時は過ぎた。我々以外は誰もいなくなった。

師匠28匹。さすが。
 

今村氏も28匹で同数。 

 



 平成29年8月26日(土) 魚沼漁協大和支部浦佐分会 鮎釣選手権 

今日は今期最後の鮎釣大会の予定であったが今朝の豪雨のため増水。
濁りもきつく大会は中止となった。

懇親会のみ午後4時から開催されることになった。

急いで神通川用の仕掛けつくりに精を出した。
準備完了。
あとは天候の回復と川の濁りが撮れるのを期待するのみ。
29日は天候も晴れの予定。30日は曇り時々雨と後半に天候が崩れるようだが一日でも好条件でアユ釣りができれば儲けもの。
忘れ物のないように細心の注意を払って準備。
29日に釣った鮎をクール便で送るよう昨年の箱を二つも準備した。

懇親会は苦戦の鮎談義。
今期20匹を釣り上げたのは鈴木名人のみか。
明日は濁りも取れて入れかかりとなるか。

吾輩は町民明朗運動会参加のため泣く泣く鮎釣りをあきらめた。
明日はチャラ瀬で20匹は釣れると話が弾んだ。
果たして結果は・・・・




 いつもと変わらぬメニュー


 


 

 

今日は熊汁
 

 

明日も天気が良さそう
 



 平成29年8月24日(木) 鮎釣12日目 

神通川遠征まであと5日。針を巻こうとしたが根巻糸が無くなった。
隣り街の釣具屋に買い物。釣具屋の棚にはあまり品物が置いていない。
今年は釣り客がほとんど来ないため注文品以外は置いていないとのこと。
鮎が釣れていない証拠。昨年がよすぎた。

午前12時に川に入った。目指した場所には2人ほど入っていたため左岸に入った。全く反応なし。すぐに見切って上流へ。
上流には鈴木名人。ぽつり、ぽつり掛けている。
吾輩もおとりを出して5分もしないうちに掛かった。今日は釣れるかな。
そう甘くはなかった。2時間も竿を出してちび鮎が1匹釣れただけ。
今度は右岸に移動。
結構舐め跡がある。最初はへちを釣ったが反応なし。
今度は流心におとりを入れた。
いい引きだ。大きい。慎重に寄せた。竿が満月にしなる。ぐいぐいと引く。
瀬がかりだ。20cmの鮎が空中を飛んでタモの中に・・・
また流心におとりを入れるとググッと引いた。いい引きだ。
鮎釣りはこうでなくては。ようやく鮎釣りのだいご味が味わえた。
もう午後5時を過ぎた。もうちょっとやったら帰ろう。
「ん?」根がかりか???今日は救命胴衣は外してしまった。
ここから2kmほど下流域で先週一人流されてまだ発見されていない。
入るには深すぎる。やむなく糸を切った。大きな鮎だったのに・・・
命には代えられない。流されたら明日鮎釣りができない。
数は釣れなかったが大いに引きを楽しんだ鮎釣りであった。
土曜日はいよいよ最後の釣り大会。頑張るぞ。

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 いつもの場所に入るも・・・
上流域には鈴木名人がいた。

 今日三度目の移動。

いい鮎が掛かった。
 

 またもや背がかり


いずれも20cm超 



 平成29年8月22日(火) 鮎釣11日目 今期新記録
昨日湯沢では時間雨量45mmの猛烈な雨。
大雨警報が発令されていたため今日は釣りができないかと思っていたが。
ちょっと増水して濁りも入っているがあそこならちょうどいい。
急いで支度をして川に入った。

しかし、今日も目標には届かなかった。
あと1匹。小雨の中粘ったが最後の1匹が来なかった。
チャラ瀬に入ったため鮎は皆小さかった。
小さかったが数の上では今期新記録達成。

所用があり竿を出したのが午後1時。
午後5時半。糸が見えなくなるまで粘ったが・・・・
4時間半で9匹は1時間換算で2匹。まずまずか。
一緒につっていた名手は午後からは11匹。
トータルで17匹。3匹の差は大きい。

神通川遠征のためちょっと細い糸を発注した。
昨日釣っていたベテラン釣り師曰く。0.03と0.05では釣果が全然違うらしい。
0.05では吾輩には細すぎる。
0.07を頼んだ。針も巻かなくては・・・

9(45)




 今日は数釣りのためチャラ瀬に入る。
 太陽が沈む。

 名手も今日は粘っている。

 


8月21日

今日は鈴木名人の釣りを勉強に来た。

鈴木名人 今日は18匹。




ベテラン釣り師、先日は28匹。





 平成29年8月20日(日) 鮎釣10日目

今日も目標の10匹には遠かった。
最初は多聞橋のずっと上流の浅い瀬に入ったが全く反応なし。
家に帰って昼食後は右岸に入った。
川に入った12時過ぎには上流部にも下流部にも名人がすでに竿を出している。
先日竿を出した多聞橋の下に6.0mの短竿を出した。
しばらくすると強い引き。橋の下をくぐって何とか抜いた。
20cmクラスのいい鮎だ。
「さあ来い。抜きまくってやるぞ!!」
掛け声はよかったが次が来ない。
ピクリともしない。
急瀬にチャラ瀬にいろいろと竿を出すが全く反応なし。
この場所は2~3匹は釣れるがあとが続かない場所。
しばらくすると睡魔が襲ってきた。眠くて眠くて。
午後3時にはさっさと竿を畳んだ。辛抱が足りない。

夕方、師匠からTEL。
「PHを見ているとかわいそう。早く神通川に来いっちゃ。今週はI氏は64匹、49匹、36匹。今なら30匹は釣れるよ!!」
誘いに乗った。29日と30日に神通川遠征が決まった。
針を巻かなくては・・・。うれしいね。

3(36)



 上流部にも・・・
 下流部にもそれぞれ名人が・・・・

 関名人が場所を開けてくれた。

なかなかいい鮎。 




 
 


 鮎釣り大好き。



 平成29年8月17日(木) 鮎釣9日目

連荘は疲れるため今年は一日おきと決めていたが、鈴木名人は今日は休みのため竿を出すことにした。
すでに先客が二人。
真ん中に入ってみたが水位が20cmも下がっている。釣れそうにない。
しばらく竿を出していたが面白みがない。
場所を変えた。
場所を変えても1匹も釣れなかった。
午後からは今期初の秘密兵器を出した。
6.0mの短竿で橋の下を狙った。
すぐに掛かった。さすが秘密兵器。
ぽつりぽつりではあったが型は結構いい。
20cmはあるいい鮎が掛かった。
調子に乗って一気に抜こうとしたら「プッツン」。またもや親子どんぶり。
今度は水中糸から切れた。
6.0mの仕掛けは昨年作ったもの。弱くなっていた。
糸を張りなおして急瀬のよどみの中におとりを落とした。
「ググッ」一気に引いた。大きい。今度は慎重に慎重に。
そっとタモに入れた。
これだから鮎釣りは止められない。

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 今日も八色スイカ。

 秘密兵器登場

 背がかり。

 よどみの中に落とした瞬間。ググッ・・・

20cmはあるいい鮎。
 



 
 
上手には瀬釣りの名手が夕日に照らされて・・・

 



 平成29年8月16日(水) 鮎釣り8日目
午前10時40分過ぎに川へ。
右岸には名手がすでに入っていたので左岸に入る。
鈴木名人も支度を整えて出陣準備完了。
「今日は坊主か大量かのどちらかだ。」と車で上流に・・・・
どこに行くのだろうか?
しばらくして一匹目は釣れた。
今日の目標は10匹。何とか二桁は釣りたい。
しかし、二匹目がなかなか来ない。
上流に上がろうと「通い筒」を・・・・。ととと・・・・
「通い筒」がない。付けるのを忘れていた。今日の忘れ物第1号。
二匹目がなかなか来ない。二匹目が釣れたのは12時を回っていた。
やはり時速1匹のペースか。
特製の「明太子おにぎり」を食べてスタミナを補充。
気を取り直して竿を握った。
根係したり。釣れたのに川の中のゴミに引っかかったり・・・
最後は大きすぎたのか0.4号のつまみ糸が切れてしまって親子どんぶり。
これで戦意喪失。早々と竿を畳んだ。
竿を畳んだが家についてみると竿を忘れた。こりゃあ大変。
急いで川に・・・。あった。今年の鮎釣りが終了となるところであった。
忘れ物第2号。困ったもんだ・・・

夕方鈴木名人からメール。「大量!大漁!28匹。バラしも多かった」
鈴木名人は明日は鮎焼きのはず。竿を出してみるか。

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いつもの場所に入る。
右岸には名手

 名手も苦戦するも15匹。さすが。

いい鮎だ。
 


釣りの仲間が橋の上から撮ってくれた。




これが「通い筒」。短期の移動するとき一時おとり鮎を入れておく筒。





 平成29年8月14日(月) 鮎釣り7日目

午前10時過ぎに昨日鈴木名人が21匹釣った場所を譲ってもらって入った。
今日は濁りなし。水位は20cmほど高いが舐めあともばっちり。
今日は期待ができるか。
囮も結構泳いでくれたがなかなか釣れない。
竿を出して30分程してやっと一匹目。
少しは引いた。タモに入った鮎は結構大きくなっていた。
竿も大きく曲がって手ごたいも十分。
これまでの鮎とは違う。二回りも大きい。
皆18cm超え。大きいのは20cm。
ようやく鮎釣りシーズン到来か。ポツリポツリと釣れた。
午後1時30分釣れなくなった。
昼食タイム。昼食後はぱったりと釣れなくなった。
午後3時。全く反応がなくなった。

午後6時過ぎに鈴木名人からメールが入る。
今日は19匹。四日間で84匹。さすがは名人。
結構上流で竿を出しいてる姿は見えた。場所を動いた様子がなかったから釣れているとは思っていたが・・・・

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鈴木名人は下手に入るもすぐに上流に移動。

貸し切り状態。

 瀬がかりです。

 大きくなった。

本日は昼食持参で頑張るはずであったが・・・ 

甘い八色スイカを食べて水分補給。
 


8月12日 鈴木名人の釣った鮎





 平成29年8月6日(日) 魚沼漁協主催支部対抗鮎釣り大会

明日は、魚沼漁協主催の支部対抗の鮎釣り大会。
今年も会場は小出地区。三人一組で団体戦で釣果を競う。
大和支部からは三組九名が参加。
午前9時の花火を合図に競技開始。
午後1時までの4時間での総匹数で争う。
今年は小出地区も鮎は小さく釣果も上がっていない。
最初から苦戦を覚悟で竿を出した。
今年は駅裏に竿を出す。
見るからに鮎が居そうな川であるが舐めあとが全くない。
競技開始から1時間が経過するものの周りでは1、2匹釣れた程度。
皆、諦めて場所を移動。周りには誰もいなくなった。
吾輩も全く反応なし。根がかりばかり。
糸を切るわけにはゆかず何とか流されないようにやっとのおもいで外した。
今日は気合を入れて昼食抜きで頑張ったが・・・・
団体戦で浦佐Bチームが4位に入った。
個人戦でも支部長が3位入賞。
我が浦佐Aチームは3人とも・・・。まあこうゆうときもあるさ。

8月26日は最後を飾る大和支部浦佐分会の大会。
三大大会とも坊主というわけには行かない。
最近の出水で川も変わった。どこに入るか本気で研究しなくては。

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組合長挨拶



 一人二匹づづ囮を受け取る。

 囮を配布して・・

 いざ出陣。

最近よく見えなくて・・・。おっ!手作りのいいタモだ。
 

 チャラ瀬で3匹目を狙う。

なかなか苦戦。 

一番下流に移動するも・・・ 
 


 今期初参戦

対岸に渡る。
 
 

 


 12時過ぎに名人は早くも竿を畳んだ。

 吾輩は行ったり来たり。写真を撮るのも疲れる。

 結果発表。我がチームは・・・


 

  団体の部、第一位 地元小出チーム

団体の部、第四位 浦佐Bチーム。 

個人の部 優勝は21匹。ダントツ。

 個人の部 第三位 鈴木名人。さすが。

 乾杯!!!


 

 うまそう。今日は昼食抜きで頑張ったのに・・・

 

 鈴木名人 ご満悦。

一時ものすごい雷。豪雨も上がり八海山が美しい。
 



 平成29年8月5日(日) 鮎焼き同級会

昨年に続き今年も多聞橋の下で鮎焼きをすることができた。
参加者は中学校の同級生10名。
今年の鮎は発育が悪く皆小さい。
さらに釣れない。
今年はこれまで釣り上げた鮎は18匹。
これでは同級生に食べていただくには足りない。
やむなく養魚場から食用の鮎を買ってこざるを得なかった。
炭火でじっくりと焼き上げた鮎は美味しい。
熱いうちに串を持ち、熱い、熱いと言いながらほうばる鮎は格別。

炭火で焼き上げた鮎を十分堪能していただけたかな。
皆、元気で来年も鮎焼きができるといいなぁ。

明日は、魚沼漁協主催の支部対抗の鮎釣り大会。
三人一組で団体戦で釣果を競う。
大和支部からは三組九名が参加。
頑張るぞ!!









 

 
   



 平成29年8月4日(日) 鮎釣り6日目

明日は中学校時代の同級生に鮎を食べていただく日。
今日は最低20匹がノルマ。魚野川も渇水気味。
ノルマは初めから達成の可能性はない。
竿を出したのは午後1時前。
新天地をと竿を出したが以前とは川が変わっていた。
とても吾輩が竿を出せる場所ではない。さっさと見切りをつけた。
次に入ったのはビギナーの釣り場所。
なかなか釣れない。坊主を覚悟したが・・・
「ピク!」小さな魚が空中を飛んでタモの中へ。ハヨだ。
諦めて帰ろうかとしたときちょっと引いた。
何とか囮に使えるサイズ。以後。ポツリ。
帰ろうとすると。ポツリ。またポツリ。
最後は根係で終了。
結局午後4時まで竿を出した。
明日は食用の鮎を買って焼こう。(これは内緒の話です。)

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かつては入れがかりの場所でもあった。

 下手には関名人

  いつもの場所に入る。これより昼食。

美味しい八色スイカを食べて水分補給。

 なんとかおとりに使える大きさ。

 対岸のベテラン釣り師。また釣った。



 平成29年8月2日(日) 鮎釣り5日目

土曜日に中学校の同級生に鮎を焼いて食べていただくことにしてしまった。
今年は鮎が釣れない。
釣れてもおとりに使えない大きさ。
釣り客もほとんど来ない。そのためおとりも残り鮎ばかり。
元気のないおとり。
今日ものこりあと4匹。結構傷んでいる。
元気がなく、まともに泳がない。
釣れた鮎はとてもおとりにならない大きさ。
やむなく屈辱的に3匹目のおとりを買った。
対岸の鈴木名人がいなくなった。
場所を変えて竿を出した。
ようやくおとりに使えるサイズの鮎が釣れ始めた。
しかし連発とはいかず・・・
釣れないと結構疲れる。
日もだいぶ傾いた。
午後5時まで粘ったが・・・。
最後は体に糸が絡みつき、おとりの鮎もどこかに行ってしまった。
本日はここまで・・・

4(11)






いつもの場所

対岸の鈴木名人また釣った。引き抜きが早すぎてカメラが間に合わない。 

 6.0mの竿で橋の下を狙っている。

 やっと囮に使えるか。

 場所を変えて午後5時まで粘ったが・・・・
 



 平成29年7月30日(日) 鮎釣り4日目(魚沼漁協大和支部鮎釣り大会)

前日の雨の影響で魚野川は20cmほど増水。濁りも入り条件の悪い中予定通りに魚沼漁協大和支部の鮎釣り大会が午前9時から午後2時までの5時間の釣果で開催された。
今期は釣果が上がらず5匹も釣れば優勝との声もある。
吾輩はスタート時間にちょっと遅れて川に入った。入りたい場所はすでに満員。誰もこれまで竿を出していない宮の下に。
しかし。川に入った時は4人目。満員御礼。
今日は結構増水しているため、今年購入した24時間浮いていられる救命胴衣を初めて装着。まだまだ水死するわけにはいかない。
濁りも結構ある。川底はよく見えない。滑らないようにしなければ・・・
はみ痕はほとんどない。初めから苦戦を覚悟。
全く反応なし。ちょっと流心に囮を入れると・・・
根係だ。結構深い。下もよく見えない。外そうとしたが竿を折ったらまずい。
救命胴衣を着けているから滑っても大丈夫か。下手にも3人もいる。
しかし、話のためにならないように糸を切った。
早くも戦意喪失。今日の鮎釣り大会は終わった。
早い昼食。(今日は昼食抜きで頑張る予定のためおにぎりは持ってきていない。)
吾輩よりも早く戦意を喪失した釣り人も数人。風呂入りに行ってくると早々と戦線離脱。
優勝は14匹。準優勝11匹。第三位7匹(2匹のおとりを含めて。)と釣果伸びない大会となった。来週は魚沼漁協全体の鮎釣り大会。
懇親会は鮎釣りの釣果に関係なく鮎釣り談義に盛り上がった。

0(7)


自慢のタモが天を仰ぐ



宮の下一番乗りは瀬釣りの名手
 二番乗りはベテラン釣り師。今回は三位の好成績。
 
 吾輩はここ。今日は増水。救命胴衣を装着。24時間浮いていられる。

名人の下に6mの竿を持って入る。 

三連覇はなるか・・・

場所を移動してすぐに二匹目。カメラを構えるも早すぎて・・・

1シーズンに1000匹は釣るベテラン釣り師。今日は何百匹目か・・・ 

急瀬の名手がここにいる。
 

 この余裕・・・。さすが準優勝者。

おとりが変わったか・・・
 

 急瀬に竿を出す名手

本日の昼食。今日は昼食抜きで頑張る予定のだったのに・・・ 

 午後2時 検量

 優勝者の釣果

 準優勝者の釣果

いい色だ・・・
 

 う--ん。いい匂い。
 

 優勝

 何回目かの優勝。おめでとうございます。

 準優勝

第三位。さすが前支部長。
 

 乾杯!!!
 

 アユ釣り談義の始まり始まり・・・
 


 
 


 

 

 アユ釣り談義はまだまだ続く

 豊漁を期待して中締め




 平成29年7月17日(火) 鮎釣り三日目

今日も貸し切り。
魚野川が吾輩の専用区になってしまった。
皆、上流部が釣れているとの情報でだーれも来ない。
舐めあとはびっしりあるのだが・・・・
午後1時30分に多聞橋上流部に竿を出した。
今日は師匠から頂いた6.0mの単竿で橋の下を狙う。
わずか数秒でヒット。
おとりに使える大きさ。今日は入れがかりか。期待が高まる。
しかし、後が続かない。油断しすぎた。
水位がわずか20cmほどのため根係ばっかり。
釣り場を荒らしてしまい全く釣れない。
午後4時30分まで3時間で3匹。
時速1匹のペース。
このペースだと疲れる。ましてやあとの2匹はおとりに使えない大きさ。
目印の先に名手が姿を見せた。16日には10匹を釣り上げた。
さすがは名人。いまこの時期に1日に10匹を釣り上げれる名人はわずか3名ほど。
吾輩も早く名人レベルになりたいな。これでは鮎焼きができない。

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今日も魚野川独り占め
わずか数秒で・・・ 

  6.0mの竿で多聞橋の下を狙うも・・・

 目印の先には名手の姿 


7月16日 多聞橋の上から

 
 おーい。釣れるかーい。
ナイスキャッチ。さすが名人。本日10匹目。



 平成29年7月12日(水) 鮎釣り二日目

天気予報は午後から雨。気圧は999hPa。安定している。
雨が降るまでと午前10時過ぎに釣りに出かけた。
最初入ろうとしていた場所には先客がいたが支度をしている間にいなくなった。
しめしめ。
今日は魚野川独り占め。
しばらくして対岸に関名人が入った。
最初は苦戦していたがしばらくするとコンスタントに釣り上げている。
昨日はこの場所で9匹とか。
今日はそれを上回るペースで釣っている。
吾輩は・・・・
小さすぎておとりにならないレベルを釣ったのみ。
昼食後は場所を変えたが・・・・
再び最初の場所に戻った。
しかし、おとりが弱って泳がない。
釣果は・・・・

そうそう11日の釣果は、清水名人11匹、関名人9匹。

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 午前11時。だーれもいない。
 多聞橋上流の入る。

 G杯のキャップをかぶり恰好だけならプロ並みか・・

引き抜きが早すぎてカメラを構えられない。もっとゆっくりと。
 

吾輩が栽培した 特製メロンの漬物。これはうまい。

 多聞橋下流に入るも・・・



 平成29年7月10日(月) 鮎釣り解禁

ようやく鮎釣り解禁。
7月5日の試し釣りが川の増水により中止となったことから鮎の情報が全くないまま解禁日を迎えた。
毎年、早起きをして午前7時の解禁と同時に川に入ったが今年は違った。
午前7時に起きて川に入ったのは午前10時を回っていた。
これは余裕か・・・・
今年は1日に10匹を目標。まずは二桁を釣ること。
今日は暑い。暑いときは川に限るが川に入っても暑い。ましてや周りが石の場所では照り返しで・・・
ポカリをいっぱい飲んだがのどがからから。
時々は頭から水をかぶらないと暑くて暑くて。
釣れていれば暑さはさほど気にはならないがこうも釣れなくては暑すぎる。
早々に昼食。
今日はいつもの明太子のおにぎりに今年からメロンの漬物が加わった。
吾輩の作ったメロン。いっぱい成ったため間引きしたメロンを漬物にしたらうまいのなんの。もう病みつき。
余裕をもって昼食後は多聞橋の下流に入った。
流れがきつく、小さなおとりでは入らない。背針を打って何とか沈めたが・・・

魚野川は確認できただけで10名。寂しすぎの解禁日となった。
湯沢や塩沢地区では入りきれないほどの入りとか。
果たして釣果は・・
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 多聞橋上流の入る。

今年は 体を冷やさないように3.5mmのドライタイツを新調

今期1匹目。背がかりです。 

 まずまずの大きさ。

 今年はメロンの漬物が仲間入り。

 いつもの場所に入るが・・・
 


 何とか一周した。

上位入賞目指して頑張るぞ!!
 



 平成29年7月9日 おとり小屋完成祝い

いよいよ解禁を明日に控え、多聞橋クラブのおとり小屋の完成祝い。
準備は万端。
あとは釣果を待つのみ。
昨年の大水で魚野川の河床も変わった。
大幅にグレードアップした瀬も出来て楽しみ。
どこの瀬に竿を出そうかと迷ってしまう。
瀬の中におとりを入れる腕もないのに瀬の中に入ってしまう。
これまで何回流されたことか。
今年は流されてもいいように鮎釣り用のライフジャケットを買った。
毎年鮎釣りで死亡事故が起きているのでメーカーが重い腰を上げて作成した。
結構高いが命に代えられない。
今年はこれを付ければ少々危ないところにも入れるか・・・・
危険なところには入らないことにして万一の場合に備えた。

準備完了。
待っていろよ!!!




おとり小屋の完成と鮎の大漁と鮎釣りの安全を祈って乾杯





 冷えたビールがうまい。
 
 

 


 今年も手打ちそばの差し入れ
 


 

 暗くなっても釣り談義は尽きない。

 八海山からきれいな月が昇ってきた。

支部長の音頭で会を〆る。
 



 平成29年7月8日 おとり小屋建て

解禁まであと3日。今日は午前4時30分起床。
眠い目を擦りながら多聞橋下へ。
鮎釣りのおとりを販売するための小屋を建てる。
7月10日から9月上旬まで毎日おとり鮎を販売する。
午前6時からの朝当番と、午前7時からの日中当番の班編成で1匹600円のおとり鮎と日釣券2,700円を販売。
吾輩は毎週火曜日と金曜日の日中当番を担当。
毎日竿を出すのは疲れる。
休憩のため二日間はおとり鮎を販売して休養をとる。

多聞橋クラブの面々の職業は多種多様。
大工も居れば設計士も管工事業者も土木業者も。
それぞれが能力を存分に発揮。
吾輩は写真を撮っている間に出来上がった。

小屋もできた。準備完了。
あとは急いで吾輩の仕掛けを作らなくては。
いよいよ解禁です。
期待していてください。

さてどこに竿を出そうか・・・

午前5時 朝日が昇る




 
 
 


 ちょっと休憩
 


 みるみる出来上がった。



 平成29年7月6日 仕掛け完成

そろそろ仕掛けつくりも終盤戦。
昨年は解禁日から大物が釣れて0.06号や0.08号はほとんど出る番がなかった。
昨年の仕掛けを点検して使うことにした。
新しい仕掛けはほとんど作らなくてもよいようだ。
0.06号から0.20号まで6種類が完成した。
針も昨年は6.0号はほとんど使わずに残っている。
鮎がどの程度に育つかそれから針を巻こう。
毎年解禁日に向けての仕掛けつくりは10,000円ほど使っていたが今期はわずか2,000円ほどで済んだ。

節約、節約。

Canon からEOS6DMarKⅡが発売されることとなった。
待っていたカメラ。
好感度、低ノイズで天体カメラとして最適なカメラがさらにグレードアップして8月から新発売される。
少しでも節約してこの新型天体カメラを手に入れたいのだが・・・・









 

 



 平成29年6月27日 河川清掃

今日は朝から雨。
雨の中、魚野川の河川清掃を行った。
今年は比較的ごみは少なかったようだ。
少しはモラルが上がったか。

先週に宮の下に川を見に行ったら、使いかけた炭が一戸袋のまま捨てられていた。
まだまだ炭として使用可能。
散らばってい炭を素手で回収した。
おかげで手は真っ黒。

今年はこの炭で鮎焼きができる。
吾輩の炭も半分くらい残っているがこれで十分だ。

今年は高校時代の同級生で担任の先生をお呼びして鮎焼きパーティをしようかと話をしている。
還暦の時に15人ほどで先生宅にお邪魔して鮎焼きをやった。
今年も先生を囲んで鮎焼きができるといいなぁ。













2009年9月 先生を囲んでの鮎焼き





いよいよ7月。鮎の解禁まであと少し。
鮎の仕掛けつくりもほぼ終了。
今年の鮎釣りなどの予定を書いてみた。結構忙しい。
今年は何回竿を出せるか数えてみた。最近は連荘は疲れる。週3回として全部で37回。
一日10匹釣れば370匹。もう一台冷凍庫を買わなくては(笑)


7月1日(土) 河川清掃(午前6時から)
7月5日(水) 鮎の試し釣り(午前11時から午後2時)
7月8日(土) 多聞橋クラブ小屋作り(午前5時から)
7月8日(土) OB会(午後6時から)

7月9日(日) 夏祭り提灯飾り(午前9時から)
7月10日(月) 鮎解禁(午前7時から)
7月14日(金) 夏祭り注連縄作り(午後7時から)
7月15日(土) 夏祭り幟たて(午前6時から)
7月15日(土) 夏祭り花火(午後8時から)
7月16日(日) 夏祭り御神輿渡御(午前9時から)
7月16日(日) 夏祭り花火(午後8時から)
7月18日(火) 夏祭り注連はずし(午前5時30分から)・・・・落雷(天体ドーム制御不能)
7月23日(日) 鮎祭り
7月25日(火)~27日(木) 星空観望会(午後7時30分から午後9時)
7月29日(土) 就任祝いゴルフ(大新潟CC)

7月30日(日) 魚沼漁協大和支部鮎釣り大会
8月5日(土) 浦佐中学校同級会鮎焼き
8月6日(日) 魚沼漁協鮎釣り大会
8月26日(土) 魚沼漁協浦佐分会鮎釣り大会
8月27日(日) 町民明朗運動会
8月29日(火)~30日(水) 神通川遠征
9月3日(日) 山岳耐久マラソン大会
9月6日(水)~7日(木) 多聞橋クラブ三面川研修旅行
9月9日(土) 支店ゴルフコンペ(十日町CC)
9月16日(土) 六日町高校石高先生傘寿祝いと鮎焼き
9月26日(火) 町内ゴルフコンペ(十日町CC)
10月1日(土) 河川清掃(午前6時から)
10月1日(土)から10月7日 鮎禁漁



 平成29年6月27日 カジカの放流

放流事業の第5弾。
今日は体長1cmほどのかじかの稚魚を放流した。
全部で4,000匹。昨年より1,000匹減。

子供のころ夏休みになると水眼鏡とヤスをもって川にささっていた。
カジカは石の下に潜んでいる。
そっと石を剥ぐってカジカの尻尾附近を素早くヤスで突いた。
ほぼ100発100中。
腹より下を刺さないとすぐに死んでしまう。
生かしておくには尻尾を突くに限る。
一日に30匹くらいは捕ったか。
夜突きもやった。
夕飯を食べて箱眼鏡に懐中電灯を入れて夜の川に入る。
夜の川は結構怖い。どこに深みがあるかよく見えない。
かじかは夜行性で夜になると石から出て顔を出している。
夜突きは結構捕れたが危ないため回数は少なかった記憶がある。
今はヤスでカジカを採る人はほとんどいない。

3月3日の裸押合大祭の名物の「かじか酒」のかじかは専門家が漁協から許可を受けてカジカ筒を伏せて採っている。
ただカジカが捕りたいための漁法。







 

 



 平成29年6月25日 多聞橋クラブ総会(えづみや)

鮎の解禁まであと二週間余。鮎釣り同好会「多聞橋クラブ」の総会を「えづみや」で開催。
会員22名中20名の参加をいただいた。近年過去最高の参加者。
昨年は大鮎が釣れた。今年がどんな年になるか。皆さんの期待の大きさがうかがえる。

今年の目標は250匹にしよう。
これだけ釣れば同級生にも鮎が届けられる。
一日10匹×25日の計算。計算だけなら簡単。簡単。
仕掛けもいっぱい作らなくては。
0.06号から0.2号まで6種類。昨年の残りの仕掛けを作りなおした。
針は昨年6.5号をいっぱい巻いたが最初から鮎が大きく一本も使わなかった。今年は針は当分撒かなくて済みそう。

総会は会計報告、役員改選、小屋の雪対策などなど・・・順調に進んだ。
会計報告は「これでいいよ。」というので簡単に説明。
鮎券は前年比30%増加、おとり鮎は50%増加と近年にない売り上げを報告。
会計の担当を終了した。
時間を大幅に超過したが酒は予算の範囲内。皆さん年を取ったかなぁ?







 
 
 次期 多聞橋クラブ営業部長
 



 平成29年6月23日 ヤマメの放流

放流事業の第4弾。
今日は体長6cmほどのヤマメの稚魚を放流した。
全部で5,000匹。昨年より1,000匹増。
ホースで次々と元気よく川の中に消えていく。

子供のころヤマメはなかなか釣れなかった。
ハヨが20匹にヤマメが1匹ぐらいの割合か。
ヤマメは引きですぐに分かった。
ヤマメは一気に引いた。
一瞬で目印が1mも飛んだ。
しかし、ヤマメは一気に餌を飲み込むので針を撮るのに一苦労。
当時は貴重な大事な針。一本たりとも粗末にできない。
必死で針を取った。
針を取ったころにはヤマメは完全に息絶えていた。

ヤマメはなんといっても斑点が綺麗。
今度はヤマメ釣りでもやってみるか。

来週はカジカを放流します。







 

 



 平成29年6月17日 鯉の放流

今日は鯉を放流した。
今年は30㎏。なかなか大きな鯉だ。

子供のころは鯉は沼で釣った記憶があるが、魚野川では鯉釣りをした記憶はない。
釣れた鯉はせいぜい20cm程度。こんなおおきなこいは釣れなかった。
こんな大きな鯉は釣れても引き上げれたかどうか。

息子は中学生のころ一時鯉釣りに熱中した。
こずかいでリール付きの竿を買って毎日のように近くの沼に鯉釣りに行っていた。
釣った鯉は池に泳がせて眺めていた。
しかし、しばらくして鯉釣りはぷっつりと止めたようだ。
いまも当時使っていた竿がある。

こんな大きな鯉が連れたら面白いだろうに・・・
皆さん 是非大きな鯉を釣りに来てください。







 
 気温も上がってきた。ウエアーを干した。





 平成29年6月9日 ウナギ稚魚の放流
今日はウナギの稚魚の放流に立ち会った。
浦佐地区の割り当ては10㎏。結構大きなウナギだ。
今年は台湾で稚魚が豊漁でウナギのかば焼きも少しは安くなりそうとか。

子供のころは夏休みには毎日ウナギ取りをしてこずかいを稼いだ。
近所の仕出し屋のおばあちゃが釣ったウナギを持っていくとはかりに載せてgいくらかで買ってくれた。
ひと夏に何匹も採れなかったが、子供にとっては十分なこずかいとなった。
夕方に餌にするカジカを生かして採った。
大きなウナギ針りにカジカを付けて深い場所に沈めた。
他人に取られないように、伏せた場所を忘れないように記憶して寝た。
翌朝、太陽が昇る前の暗いうちに起きて他人に上げられないうちに仕掛けを引き上げだ。
釣れる場所は大体決まっているので他人の仕掛けを探して引き上げた。
連れていないとそのまま元に戻しておいた。
釣れた時はウナギが起きないうちに一気に引き上げる。ウナギが目を覚ますといろいろ絡みついて川から上げられない。
お金が川に落ちていく感覚。なんとしても引き上げなくては。糸を切られた時などは悔しくて足が震えた記憶がある。楽しい、楽しいウナギ釣り。
今年はウナギ取りをやってみるか。





 
 



 平成29年6月4日 看板立て
 
7月10日の鮎の解禁まであと1か月余り。
鮎の解禁の準備で浦佐支部の守備範囲に立て看板を立てました。
看板は全部で三種類。
赤沢川の出会いから五箇まで全部で9か所に立てました。

決まりを守って楽しい鮎釣りをしましょう。

放流事業も終盤になりました。
魚野川は近年にない良い瀬ができています。
大いに期待できる年になりそうです。








 

 
 
 
 
 
 
 
 栄橋 上流
 宮の下



 平成29年5月28日 魚沼漁協通常総代会
 
平成29年度の魚沼漁業協同組合の通常総代会が組合の三階会議室で開催された。
総代総数100名のところ出席者は93名。
午前9時から開催。
議案は任期満了に伴う役員改選まで全部で16号議案あり、慎重審議が行われ、審議終了まで3時間弱かかった。

組合長は引き続き皆川組合長が続投。
大和支部から選出されていた清水理事は今期で引退。長い間ご苦労様でした。
大和支部からは新たに上村氏が選出された。
若手のポープの登場です。今後の厳しい業務運営にご尽力いただけるものと大いに期待しております。

 挨拶する組合長


 長年の貢献に感謝状を授与
退任される清水理事。浦佐に鵜が一羽増えるとか・・・
 皆川組合長続投  これからの新体制です。



 平成29年5月23日  二回目の鮎の放流
 
今日は二回目の稚鮎の放流。二か所にそれぞれ120㎏づつ、合計240㎏。昨日の分と合わせて全部で320㎏を放流した。

放流事業まで時間があったので鮎の串を取り出して再度研いだ。
ちょっと太目で身を切ってしまっていた。
浦佐のヤナ場のプロが使っている串を数本いただいて見本とした。
本職の使っている串は細く研ぎ澄まされている。
同じようにはできないが少しは近づいたか。

数えたら165本あった。
今年はあまり欲張らずに目標を160匹としようか。

野積海岸に野鮎を取りに行っている方の報告を聞くと不漁が続いている。
型もまだまだ小さいようだ。
これからに期待しよう。


 


   
   
   

  


  

 



 平成29年5月22日  鮎の放流
 
魚沼漁協の鮎の放流事業が始まりました。
浦佐地区は今日は1か所に80㎏を放流しました。
鮎も結構大きくなって7gほどに成長しています。

水槽から魚野川に離された鮎は元気よく流れの中に入っていきました。
解禁までには立派な鮎に成長していることでしょう。

天気もいいので吾輩のテリトリーをぐるっと一回り。
雪解け水で水位は上昇していますが、解禁のころには50cmほど水位は下がるはず。

川の流れも変わって瀬が一段と成長して素晴らしい瀬ができていました。
今年の鮎釣りは期待できそう。

どこの瀬に竿を出そうか迷ってしまうほど、あちらこちらにいい瀬ができています。
皆さん期待していてください。

 

   
   

  

 栄橋下流

 栄橋上流

 
宮の下
 
 


 
 
多聞橋下流
 
多聞橋上流

 
浦佐大橋下流


 浦佐大橋上流


ヤナの〆切

 



 平成29年5月21日  タモの漆塗り
 
気温がどんどんと上がってきた。日中には30度を超えてきた。
そろそろ漆を塗れる気温。
タモを4本。通い筒を6本。などなど・・

まずは水研ぎをして昨年の汚れを落とす。
最初は漆を薄くして極力薄く塗った。

ついでに作業用のテーブルにしようと欅の一枚板にも塗った。
何回か塗ればいい色が出るはず。
さらについでにテーブルの台にしようと考えている壊れているスピーカーにも塗った。
いい色になって四十年前のスピーカーが輝きを取り戻した。
もしかして、修理すれば音が出るかも。
45年前に自作したスピーカーは、今年、音が出てかつてのレコードを鳴らしている。
修理できるかやってみるか。
時間はいっぱいある。


 

 


 


 


 





 平成29年3月30日 通い筒を作る

 結構春らしくなってきた。気温も上がってきた。20℃になったらタモや通い筒に漆を塗ろう。

ベランダにゴザを引いて日向ぼっこ。
正月の門松の竹があった。通い筒を作ろう。筒に鮎を彫ってみよう。うまく掘れるかどうか。解禁まであと3か月ある。
早く作っては楽しみがそれだけ減ってしまう。ボチボチ作ろう。

45年ほど前に作ったスピーカーを鳴らそうとしたが当時のアンプは音が出ない。
安いアンプを買った。レコードを鳴らしたら雑音がすごい。スピーカーのせいかはたまたコードのせいか。
とりあえずプレーヤーとアンプを接続するコードを変えてみた。結構ノイズが減った感じ。
今度はスピーカーコードを変えてみよう。ついでに端子も最新のバナナプラグに変えよう。

45年前のスピーカーを久しぶりに鳴らした。結構いい音。
残雪の八海山を眺めながら中島みゆきの歌を大音量で鳴らした。いいねぇ...



   




 スピーカー端子を交換

残雪の八海山が素晴らしい。

 


4月12日 粗削り終了。なかなかの出来栄えか。 

鮎に見えるか。 

 4月13日 底の部分を削りすぎた。籐を巻いた。



 



 平成29年3月27日(月) 「まめでいきいき倶楽部」最終日

 今日は昨年の3月から参加していた「まめでいきいき倶楽部」の最終日。
「いきいき倶楽部」は月二回、毎回90分ほど脳トレや筋力体操をして、まめでいきいき生活するための65歳以上の健康推進クラブ。
22回中20回参加した。12月に風邪をひいてしまい2回ほど欠席した。皆勤賞は逃したが最後まで参加した。
申込者は当初18名であったが今日の修了証書の授与者は11名。まずまずの修了率か。

冷凍庫の中に小さな若鮎が30匹ほど残っていた。
最後の昼食会のために自慢の「鮎の焼きびたし」を作った。
夏には多聞橋の下でアユの塩焼きを食べていただいて結構喜ばれた。

いつもの通りに作った。結構うまく評判もよかった。

今年もあと3か月程で鮎が解禁。そろそろ準備を始めよう。
昨年はドライタイツを馴染みの釣具屋に買いに行ったがメーカーにも在庫がなかった。
今年は早めに手配しようと買いに行ってきた。ちょっと高いが体を冷やさないように3.5mmの「スペシャルドライタイツ」を買った。
タビも滑って流されないように「スペシャルシューズ」。
万一流されても命を落とさないように「ショートライフジャケット」も買った。
全部で〇万円。

まだまだカメラも望遠鏡も買いたいものがいっぱい。鮎用品はこれで打ち止めとしよう。

今年も鮎をいっぱい釣るぞ。今年も鮎を食べに来てくれるかな。待っていますよ。

 


「鮎の焼き浸し」の作り方

まずは流水で解凍

解凍は半解凍で可

格好をつけるため串にさす

 塩は付けずに素焼きする。
 酒とみりんを1対1。ちょっと甘めがいい。
アルコールを飛ばす。
 
 つゆに浸せば出来上がり。
今回は老人会のためちょっと圧力釜で・・・ 

ちょつと圧力釜で圧力をかけたせいか柔らかく骨まで食べられた。
皆さんは骨も一本残らず食べられた。うれしいね。




 平成29年2月21日(月) 魚沼漁協大和支部浦佐分会 総会 

 平成29年度の総会が浦佐やなで行われた。
いよいよ川釣りのシーズン開幕。
渓流釣りは3月1日に解禁。鮎釣りは7月10日に解禁されます。

平成28年度決算と平成29年度事業計画と予算は原案通りに承認された。
皆早く酒が飲みたいためか・・・

魚沼漁協の全体の組合員数は全盛期の6000名から現在は3000名を割った。
浦佐分会の組合員数も前年比5名減少して96名となった。
ただいま 組合員を募集中です。
今日の総会の会費は3000円で 浦佐やなの川料理が食べれます。

釣り談議に時間はあっという間。
いよいよ 鮎釣りが始まるぞ。そろそろ準備に取り掛からなくては・・・
今年はっと、ドライタイツを新調したいのだが・・・
竿は我慢しよう。

後はいつもの通りにタモと通い筒に漆を塗って。そうそう支部長と理事のタモも・・・・

 





鈴木 分会長 挨拶

皆川 組合長 挨拶

 乾杯
 

名物 かじか酒 
 
   
   
   清水理事の中締めの挨拶
 鯉こく  

西山に日が沈む





2017年 鮎道具・仕掛け一覧表

黄色が今年新調したもの

そろそろ新しい竿も欲しいが・・・・

                                                  

ロッド がまかつ競技スペシャルV5引抜急瀬90
 ロッド  がま鮎 パワースペシャルⅡ引抜荒瀬9.0m
 ロッド  がま鮎 CIMCA 引抜急瀬 9.5m 8.5m
ロッド ダイワ 銀影競技 メガトルクⅡ早瀬抜90SD(師匠から)
 ロッド  ダイワ 銀影SL硬調72(師匠から) 6.0mに改造
天上糸 SUNLINE フロロカーボン 極細天衣糸 1.0号、 0.8号(30m)
天上糸側つけ糸 ZAITO 鮎 フロロ 0.6 0.8号
水中糸 ホクエツ EXCEED 0.2号
水中糸 ダイワ メタコンポⅡ 0.20号 0.10号 
 水中糸  Hokuetsu Meta beat 0.10号  0.08号 0.06号
ハナカン側つけ糸 VARIVAS 鮎ツケ糸 0.4
ハナカン結び糸 OWNER あゆハナカン結び糸
 ハナカン  ダイワ 快適ハナカンR / R徳用 6.0号 ブラック
 ハナカン  ダイワ 快適ハナカンR 6.5号
背針 ダイワ 快適遊動セバリ
 背針  カツイチ ごくらくIIロング 5号
逆さ針 がまかつ  遊動ピットサカサ 3号 4号
 逆さ針  がまかつ ピットサカサ タイプII ザ・ボックス 2号
ハリス止糸 ハナカン仕掛糸 0.8号
ハリス ダイワ スペクトンダブルテーパーハリス 1.0号 1.2号
鮎針 ダイワ キープ 7.0号 6.5号
鮎針 ダイワ キープ 7.5号
鮎針 ダイワ スピード 7.5号 
 鮎針  ダイワ スピード 8.0号 
アロンアルファ 釣り名人
 おもり Daiwa 鮎シンカーR 1号 1.5号 2号  
仕掛け作り ダイワ 編み込みホルダー
ベスト シマノ ドライシール2WAY ブラック
引船 シマノ アドバンスパワー レッド
引船 ダイワ友舟RR450W
水温計 シマノ水温ステッカー
 雨具  シマノ ショートレインギア・リミテッドプロ
友カン ダイワ 友カン
友舟ストッパー ダイワ
シャツ ダイワ PROVISOR ブラック
 シャツ  ダイワ スペシャル ウイックセンサー 長袖メッシュシャツ
アンダータイツ CW-X
アンダータイツ CW-X
タイツ ダイワ PROVISOR PV-4003QD35R
タイツ  ダイワ PROVISOR PV-4005D35R
 タイツ  ダイワ スペシャルドライタイツ SP-4007DR
タビ ダイワ PV-2203R
タビ ダイワ ライトシューズ DL-1200
 タビ ダイワ F1スペシャルシューズ F1SP-1070 
アンダーウェア ダイワウィックセンサー先丸タイツ
 アンダーウェア  ダイワウィックセンサー先丸タイツ
 フィッシングベスト  ダイワ ショートライフジャケット DF-2507 
タモ 1.0mm-1.5mm 39cm ユ-ケル鮎タモ
タモ 39cm カヤ自作 網 テクノメッシュ替網 ブラック
タモ 39cm カヤ自作 網 テクノメッシュ替網 鹿の角付 レッド
 キャップ  がまかつ
 キャップ  MADE IN AUSTRALIA
 キャップ  NATIONAL HAT(多聞橋クラブ)
偏光グラス ZEAL(老眼レンズ付)
鮎筒 自作 3個
根かかりはずし ダイワ AN-1090R
クーラー DAIWA プロバイザー VS1200R
カメラ OLYMPUS TG-820(水中カメラ)



魚野川 2017年度 鮎釣り仕掛け設計図




 

「夏が好き 鮎が好き 君の笑顔は もっと好き」


夏が好き・・・・・









   
 

鮎が好き・・・・・

   
   
 

君の笑顔は もっと好き!!

   
   

  

 

雨ニモマケズ




雨ニモマケズ
風ニモマケズ

魚野川ノナガレニモ 夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲ ゴルフテ゛キタエ
一匹デモオオク 欲バリ
決シテ仕掛ケニ 妥協セズ
イツモイッシンニ 水面ヲニランデイル

一日ニ 魚肉ソーセージ二本ト
ポカリト 少々ノキュウリヲカジリ
アラユルコトヲ
ジブンノ カンジョウノママニ
釣情報ヲ ヨクミキキモセズ
噂話ニ ノッテシマウ

魚沼ノ片田舎ノ
小サナ 築五十年ノ家ニイテ

東ニ 三十匹釣ッタト聞ケバ
アサイチバンニ 行ツテ竿ヲ出シ
西ニ 五十匹釣ッタト聞ケバ
コッソリ行ツテ ソット竿ヲ出シ
南ニ 百匹ノウワサヲ聞ケバ
サーフニノッテ 野宿シテ釣
北ニ 入レカ゛カリノ噂ヲ聞ケバ
仮病ヲ使ッテ 仕事ヲサボリ

ボウズノトキハ 川ノセイニシ
釣レタトキハ 腕ダト自慢シ
ミンナニ名人ト オダテラレ
ホメラレレバ 有頂天ニナリ
釣ノ仲間ニ イレテモラエズ

ソウイウ 鮎釣人ニ
ワタシハ 
ナリタクナイ


(ハガ ケンジ 作)

 

雨ニモマケズ

風ニモマケズ

雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ

丈夫ナカラダヲモチ

慾ハナク

決シテ瞋ラズ

イツモシヅカニワラツテヰル

一日ニ玄米四合ト

味噌ト少シノ野菜ヲタベ

アラユルコトヲ

ジブンヲカンジヨウニ入レズニ

ヨクミキキシワカリ

ソシテワスレズ

野原ノ松ノ林ノ陰ノ

小サナ萱ブキノ小屋ニヰテ

東ニ病気ノコドモアレバ

行ツテ看病シテヤリ

西ニツカレタ母アレバ

行ツテソノ稲ノ束ヲ負ヒ

南ニ死ニサウナ人アレバ

行ツテコハガラナクテモイヽトイヒ

北ニケンクワヤソシヨウガアレバ

ツマラナイカラヤメロトイヒ

ヒデリノトキハナミダヲナガシ

サムサノナツハオロオロアルキ

ミンナニデクノボウトヨバレ

ホメラレモセズ

クニモサレズ

サウイフモノニ

ワタシハ

ナリタイ

(ミヤザワ ケンジ 作)




鮎の食い方

鮎は川の贈り物
釣ってもよいし 食ってもよい

塩を振って 炭火に翳す
タクン タクン と油が落ちて
ジュッ ジユッ と音を出す
辺りに漂う 鮎の香り
もうこれだけで 涎がたれる


熱いうちに 串を持つ
残った頭を 火で焙る
一粒 一粒 油が浮かぶ
色がついたら ちびちびと
鮎酒片手に ほろ酔いかげん

女房の膝で 月を見る
これぞ最高  鮎の食い方



 
   


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