鮎  日  記     2008

 [庭先に流れる清流魚野川と魚沼三山]


平成20年9月23日(火)
納竿


目が覚めると 晴れ。
川を見に行く。釣り人がいる。
ちょっとでも竿をだしたくて おとりを買いに。
おとりは さびていた。

いつものお気に入りの場所に入る。
先人は 3匹しか釣れていないらしい。
やはり期待薄か。
昨年は この時期 この場所で 大物を釣り上げた。
その感触が忘れられず 今日も竿を出してしまった。

さびたおとりは すぐに浮いた。
錘をつけても 流れがきつく 浮き上がる。
あきらめて 竿をたたもうとしたとき 目の前の釣り人が大物を掛けた。
場所を変えて 竿を出す。

弱いあたりであったが がまかつ パワースペシャルが一気に曲がった。
なかなか浮いてこない 大物だ 慎重に引き抜いた。
背がかりの 大物。
かろうじて 坊主を逃れた。

還暦用の鮎も確保できた。
これで 本当に納竿としよう。

1(258)


















平成20年9月21日(日)
鮎を焼く


朝から雨。
今日は鮎釣りは 休みとしよう。
昨日のゴルフと飲み会の疲れもあり ぐっすりと寝込んだ。
夢の中でも ナイス・ショットの連発。

スコアはこれまでのベスト・スコアを更新。
ドライバーは高弾道で飛び アイアンはピンに絡む。
十日町カントリークラブ 信濃3番 503ヤード パー5。
軽く 叩いた。
フィニッシュもぴったり。
ボールは高弾道を描き はるかかなたまで飛んだ。
しかし 第2打は無常にも 林の中に一直線。

ドラコンはゲット。

今日は 暇。
女房と娘はお茶会の準備。
久しぶりに 家族でのお茶会となった。
女房に鮎でも焼いてやるか。

0(257)



お茶会






茶杓は 自作の茶杓











鮎を焼く














平成20年9月15日(月)
鮎釣り 最終日


今日から魚野川の友釣り専用区もコロガシが解禁。
神通川遠征の疲れた体を休め 午前10時過ぎに川を見に行く。
友釣りをしている人もいる。よく見ると いつもの場所が空いている。
早速 コロガシの竿と友釣りの竿を持って 川に直行。
コロガシで2、3匹 元気なおとりを捕って 友釣りでもするか。
仕掛けをきること数回。
やっとの思いで 20cmはある大物を1匹吊り上げた。後が続かない。
この一匹をもって 中洲に渡った。

昨年は この時期 この場所で大物を釣りまくった。
今年は まだ がまかつパワースペシャルUの出番はなかった。
今日こそは パワースペシャルの出番。
20cmの囮を エクシードの0.2号につけて 荒瀬の中に入れた。
神経を集中し 目印が飛ぶのを待った。
竿は45度に保ち いつでも竿を立てる体勢で待ち構えた。

と その瞬間 目印が 一気に飛ぶ。
ぐぐっ と手元に激震が走り パワースペシャルが満月にしなる。
エクシードが「きり きり」 と音を立てて鳴る。
まだ見ぬ 巨鮎をまぶたに浮かべ じっと目印を見続けた。

目印を見続けること 一時間。ついに まったく当たりがこなかった。
来週からは ゴルフ・コンペ 三連荘
今年は これで納竿とするかぁ。
(休暇を取れば。と もう一人の自分がつぶやく。)

そうだ!今期最後の大物を  いつも 「いって らっしゃ〜い!!」 と送り出してくれた 妻に焼いてあげよう。感謝。感謝。

1(257)













平成20年9月14日(日)
神通川 第二次遠征 第二日目 


今日は ちょっと疲れた。午前5時には起きれなかった。
肩が痛い。筋肉痛か。昨日はちょっと 釣りすぎたか。
師匠の意見を聞いて今日も大沢野に来た。
昨日と同じ場所に竿を出したのは 午前7時を過ぎていた。
先客がいたが 昨日の場所が空いていた。ついてる ついてる。
今日は 昨日とは違っていた。
一匹目はすぐに釣れたが 二匹目がなかなか釣れない。
場所を変えるが 単発のみ。
50mほど上流の荒瀬が空いている。行ってみるか。
荒瀬のへちに 竿を出したとたん ぐぐっときた。引きは強いが 鮎は小さい。
一匹 二匹 三匹 四匹 五匹 連発で釣れた。
今日もすべて定位置で引き抜く。上手の釣り人が だんだん下がってきた。
空いていた 下手にも釣り人が二人も入ってきた。
しばらくすると ぱったりと 止まった。鮎が小さすぎる。贅沢になってしまった。
「一日中さお先をじっと見て、神経を集中している事は、たいへんな事である。
集中できない方は20尾〜50尾で終わる人である。」と神通川のHPに書いてあった。
師匠からも指摘されたが まだまだ 集中力が足りん。
来年までに集中力を高める訓練をして 更なる新記録を目指そう。
明日は師匠と合流する約束であるが 疲れた。帰るか。
午後4時川を上がり 帰路に着いた。
今日は「中秋の名月」。やけに月がきれいだ。

24(256)



今日はちょっと疲れた。午前6時53分 神通川到着。




明日のために 岩木を視察 ここも超満員(午前11時46分)




写真を撮るゆとりあり




日も沈む 疲れた 帰るか




本日の大物




午後5時4分 大沢野大橋 下流




岩木 禁漁区もなんのその




師匠の教えどおり 昼食をゆっくりとって 集中力を高めて釣った 本日の大物。



平成20年9月13日(土)
神通川 第二次遠征 第一日目 新記録達成!!!


午前5時起床。一番乗りを目指して 神通川に到着。
一番釣れる大沢野 左岸上流はもう満員。
右岸 二番乗り。
師匠から教えてもらった 大沢野の下流に入った。
今日の水位は150cm。水位が低い。対岸に渡れる。
一匹目は わずか数分であっけなく釣れた。さすがは神通川。
一気に抜いた。今日は満員御礼を想定して 定位置での引き抜きに徹した。
まだ鮎が 比較的小さく メガトルクの敵ではない。
難なく 簡単に引き抜ける。
結構あたりは強いが 抜いて飛んでくる鮎は 小さかった。
少し 大き目の鮎は 九頭竜返しで抜いてみた。簡単。簡単。
午前中で25匹。このままいけば 新記録間違いなし。50匹も夢ではない。
鮎つり そう甘くはなかった。昼食後はぱったりと釣りなくなった。
場所を変えても 釣れない。次第にあせってくる。
川の真ん中まで入って 右に左に竿を出す。
結構 動いた。釣れ始めた。
雨の中 新記録目指して 暗くなるまで 最後の一人までとガンバッて釣った。
数えてみれば なんと 一日の釣果 新記録達成!!!
年間総釣果でも 新記録達成!!!!
神通川は素晴らしい!!!。師匠のお陰です。

44(232)



午前5時起床 一番乗りを目指して 午前6時7分 神通川到着 







午前12時 上流は超満員




新記録を目指して 最後の一人になるまで釣った。




ついに 新記録達成!!!




午後6時11分 静かになった 神通川 ありがとう





平成20年9月6日(土)
晴れのち豪雨のち雷


天気がいい。
急いで飛び起きた。早く場所を確保しなければ。
いつもの場所に 竿を出した。しかし 今日は勝手が違う。
どこに出しても 反応なし。
流れの強い瀬の中に竿を出したいが おとりが浮きそう。
辛抱強く 掛かるのを待った。待てど 待てど 掛からない。
やむなく 反対側の瀬の中に竿を出しと 一気に引いた。
慎重に 引き抜いた。
やっとの思いで 元気なおとりを手に入れた。
しかし おとりを換えても 掛からない。

八海山は 完全に雲の中。
「ごろ ごろ」。いやな音が始まった。
頭上には黒い雲が立ち込めた。いよいよ来るぞ。
急いで 竿をたたんで川を渡った。
すぐさま 突然の豪雨 さらに すさまじい雷。
あがろう。

明日は ゴルフの月例会。
久しぶり。練習でもするか。

9(188)



晴れ 今日も釣りができる




雷雲発生




すさまじい雨




雨の中でも コンスタント釣る ベテラン釣師





平成20年9月3日(水)
魚野川 今期最高の釣果 (鮎つり休暇 七日目)


今日は魚野川独り占め。
先日 清水名人が大釣りした場所に一番乗り。
清水名人の釣り跡は 鮎は一匹もいないといわれているが・・・・
同じ場所から 竿を出した。
連続では 当たりはこないが 忘れたころに 一気に引いた。
大きい。
0.2号のエクシードは根がかりで糸を切ってしまい
糸は0.15号のメタコンポ。
20cm級が 連続で掛かる。
午後からは 雨の予報。雨が降る前にと 昼飯抜きでがんばった。

対岸の上流では 清水名人が竿を出していた。
3時過ぎ 雨が強くなってきた。川の中は一人ぼっち。
中州に取り残されては 新聞沙汰に・・・・
後ろ髪を惹かれるおもいで 中洲を離れ対岸から竿を出し続けた。
数えてみれば 魚野川の今期最高の釣果。それも20cm級がほとんど。
天候にも恵まれて 6日間も竿を出すことができた。
今年の鮎釣り休暇は 最高の気分で終了した。
ありがとうございました。

23(179)









平成20年9月1日(月)
鮎つり五連荘 (鮎つり休暇 五日目)


今日からコロガシ解禁。
ちょっと疲れぎみ。
しかし 川が気になって10時すぎ川を見に行く。
いるいる コロガシ専用区は超満員。
キャンプしていた群馬の釣り軍団。

友釣り専用区には清水名人と今期700匹は釣った関名人が竿を出していた。

写真でも撮るか。二人の引抜を撮った。
結構釣れている。
竿を出したくなった。
二人の名人の近くで竿を出すがポツリ ポツリ。
やはり いつもの場所に行こう。

清水名人の対岸に竿を出す。
清水名人 絶好調。荒瀬の中で釣りまくった。
「ここが釣れるぞ!!」
対岸から 教えられた場所に竿を出す。
ぐぐっ!! 一気に引く。大きい。一気には引き抜ける強さ。
これぞ鮎釣りの醍醐味。
鮎釣りはこうでなくっちゃ。

明日は 鮎つりは一時休業。女房と会津駒ケ岳登山。

11(156)



こちら コロガシ専用区 超満員




こちらは 友釣り専用区




清水名人の鮎捌き



目印が見えますか







清水名人の引き抜き






関名人の引き抜き




急瀬をがまかつパワースペシャルで攻める




清水名人 本日の釣果




かもの親子





平成20年8月31日(日)
鮎つり四連荘 (鮎つり休暇 四日目)


今日で鮎つり 4日連続。ちょっと疲れたか。
明日からは鮎のコロガシ釣りが解禁となる。
明日は コロガシにしようか 友釣りにしようか迷ってしまう。
一応 両方の準備をしておこう。

下手の釣り人 九頭竜返しで大鮎を豪快に抜いていた。
糸を聞いたら ナイロンの0.8号。
「ナイロンは 伸びるから 切れないのだ」と。
今日は 糸が切れた。複合メタルとナイロン糸の結合箇所から切れていた。

下竿にしたせいもあり 糸を切ること 2回。
強烈な当たりの感触だけを残して おとり鮎と一緒に 川に消えて行った。
超大物を釣り逃がした。計4匹の大損失である。
これは痛い。

女房が同級生の還暦の宴席で 鮎の塩焼きを食べさせる計画を 友人にばらしてしまった。
大鮎50匹釣れたら 公表しようと内緒にしていたのに。
これで 明日も釣りにいけるぞ。

10(145)



今日はよく晴れた




浦佐が釣れるという 情報が流れ 今期最高の入り

















平成20年8月30日(土)
鮎つり大会 (鮎つり休暇 三日目)


多聞橋クラブ主催の親善鮎つり大会に参加。
雨は止んだ。八海山も顔を出した。

しかし 川は増水 通常なら竿を出すレベルを超えている。
竿を出したころから ますます 増水 濁りもきつくなってきた。
ごみが流れ始めた。
大事なおとりを ごみに持っていかれないようにするだけで精一杯。
釣りにはならない。

鮎つりを止めて 多聞クラブの面々をカメラで追った。
すると 竿を出してみたくなる。 しかし 釣れない。
今日は 左岸 右岸 上流 下流 いたるところに竿を出してみた。

あっちで 1匹 こっちで1匹。釣れない。
一匹ばらした。鮎が小さすぎて 返し針が外れていなかった。
このが大きかった。
一匹の差で 賞品を逃した。先輩に敬意をはらった。

優勝は 鈴木名人。この濁りの中で 27匹は群を抜いていた。
八海山もくっきり見えてきた。水位も下がり 濁りも取れてきた。
明日は晴れ予報。

3(135)



雨が上がった




駒ケ岳も八海山も姿お現した




魚野川は 増水濁りあり。 この後さらに水位が上がり 濁流が流れ込んだ







多聞クラブの面々をカメラで追った。 皆 苦戦している。



計量中






表彰式



大漁に乾杯!!! この笑顔 いいねぇ!!鮎つり最高!!







優勝者の弁




なぜか 鯉こく。うまい!!




八海山 駒ケ岳もベールを脱いだ。水位も下がった。明日が期待できる。

午後6時11分の川の様子




午前11時32分の川の様子





平成20年8月29日(金)
第一次神通川遠征 第二日目 (鮎つり休暇 二日目)


朝 起きたら 豪雨のニュース。だが ここ 富山は晴れている。
いざ 出発 とその時 師匠から電話。
「神通川は1m増水。鮎釣りは不可。手取川ができるか これから見てくる。」
おとり缶を川に伏せてある。とりあえず 川を見に。
剣岳も立山も くっきり見える。
しかし 神通川は 大増水。おとり缶は濁流の中。

手取川も増水との連絡。隣の庄川を見て家路へ。
12時30分 無事浦佐到着。気温30度。とりあえず 川を見に。
なんと!! 魚野川は釣りができる。多聞橋下のおとり屋は「本日休業」。
急いで 養魚場におとりを買いに。一匹600円。
2匹買ったら1匹サービスしてくれた。ついてる ついてる。
魚野川左岸を独り占め。20cm超の大物が掛かった。
大物を見越して 今日は エクシードの0.2号。
一気に抜ける。針はチラシ。ばらしはなし。

18cm以下はいない。なぜか腕が上がった気分。
おとり缶を上げに 再び神通川に行かなければならない。
師匠 ありがとうございました。

明日は 浦佐の名人位をかけた多聞橋クラブの鮎つり大会。

12(132)



左が剣岳 右が立山 いずれの山も かつて家族で登った山





神通川 大増水




剣岳




魚野川 左岸 独り占め




今日の大物 21cm 今期最大




平成20年8月28日(木)
第一次神通川遠征 第一日目 今期最高の釣果  (鮎つり休暇 一日目)


神通川 一番乗り。師匠と 岩木で待ち合わせ。いよいよ 神通川に竿を出す。
目標は3日で 100匹。一日35匹がノルマ。
朝 5時起床。6時30分には竿を出した。時間はたっぷり。
1時間に3匹がペース。無理な目標ではない。
が しかし。仕掛けに手間取っている間に 師匠はもう3匹。
1匹釣ったときは 師匠は5匹目。
岩木の鮎は 大きい 皆 20cm弱。小さいのはいない。
当たりは弱いが 引きは強い。
今日の竿は ダイワのメガトルクUにメタコンポ0.1号。
針は 2本チラシ。慎重に 寄せて 抜いた。

午前10時 師匠の姿が見えない。
釣れなくなったところで 師匠の後を追って 大沢野まで上がった。
師匠は相変わらず コンスタントに釣り上げている。
明日の 場所を探しながら ついには 大沢野大橋の上流に竿を出したが 以前の釣れた場所とは違っていた。
釣れるのは ちび鮎のみ。天然ものであるが 鮎本来の引きがない。
目元を ミツバチに刺された。腫れてきた。やむなく 治療のため岩木まで下がった。雨が降ってきた。
岩木で 再び竿を出すが なかなか釣れない。いったり来たり。
今日はいっぱい歩いた。

上がってみれば 目標には届かなかったものの 今期最高の釣果となった。
神通川は すごい川である。
今夜の宿は 一泊1,900円。24時間温泉の大広間。 皆釣り人。つり談義に花が咲く。今日の最高は師匠の59匹。
場所は?仕掛けは?

29(120)



神通川 一番乗り




霧の中の釣り人




師匠の引き抜き






師匠 59匹 いつかは 釣ってみたい 数



今日のお宿は 「温泉天国」 神通川に一番近い温泉



平成20年8月24日(日)
雨にも負けず


雨の音で目が覚めた。
川に急行。昨日おとり鮎を川に沈めておいた。
増水で流されていないか 心配。
午前6時を少し回った時間にもかかわらず 多聞橋クラブの面々は全員集合していた。
川はまだ増水はしていなかった。上流の雨次第。
今日は 釣りになる。しかし 水温は低い。20度程度。

雨は止みそうにない。10時過ぎに 雨にも負けずに川に入った。
水位は高い。果たして釣れるか。竿を出せるだけでも 満足か。

いつもの場所で いつものポイントに 竿を出す。
一気に引く。今日も 良型の鮎が掛かった。どれも 背がかり。
なかなか浮いてこない。これぞ 鮎釣りの醍醐味。
根係しないように 慎重に鮎を送り込んだ。
ぽつり ポツリと釣れた。もう帰ろうかと思うと 釣れる。
雨が激しくなってきた。川も水位が上がってきた。
木曜日からの 第一次神通川遠征に備えて 体力を温存しよう。
1時には 川を上がり 釣具屋へ。仕掛けの部品を調達。
100匹分の仕掛けを作る。100匹釣るまで帰れない。帰らない。

4(91)








雨にも負けず 竿を出す





雨ニモマケズ


雨ニモマケズ
風ニモマケズ

魚野川ノナガレニモ 夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲ ゴルフテ゛キタエ
一匹デモオオク 欲バリ
決シテ仕掛ケニ 妥協セズ
イツモイッシンニ 水面ヲニランデイル

一日ニ 魚肉ソーセージ二本ト
ポカリト 少々ノキュウリヲカジリ
アラユルコトヲ
ジブンノ カンジョウノママニ
釣情報ヲ ヨクミキキモセズ
噂話ニ ノッテシマウ

魚沼ノ片田舎ノ
小サナ 築四十五年ノ家ニイテ

東ニ 昨日三十匹釣ッタト聞ケバ
行ツテ竿ヲ出シ
西ニ 四十匹釣ッタト聞ケバ
暗イウチニ コッソリ行ツテ ソット竿ヲ出シ
南ノ川ガ 釣レソウト聞ケバ
サーフニノッテ 野宿シテ釣
北ノ川デハ 入レカ゛カリノ噂ヲ聞ケバ
仮病ヲ使ッテ 仕事ヲサボリ

ボウズノトキハ 川ノセイニシ
釣レタトキハ 腕ダト自慢シ
ミンナニ名人ト オダテラレ
ホメラレレバ 有頂天ニナリ
釣ノ仲間ニ イレテモラエズ

ソウイウ鮎釣人ニ
ワタシハ ナリタクナイ




平成20年8月23日(土)
二週間ぶり


二週間ぶりに川に入った。
場所取りのため 定刻に起床。一目散に川に直行。
魚野川 二番乗り。ちょっと 拍子抜け。

今日は 気温は低め。水温も低い。
水位は結構高い。根がかりしたら入ることはできない深さ。
昨日は 魚野川で足を滑らせ 流されて死亡する事故があった。
気をつけよう。

不安が 的中した。根がかりすること 3回。
いずれも 糸を切ることとなった。元気の良いおとりともに・・・
ばらしが 2匹。計5匹もつり逃がした。今日の 5匹は大きい。

引きは ようやく鮎本来の 引きを見せるようになった。
一気に 引く。竿が満月にしなる。
この引きは 鮎つりの醍醐味。
ようやく 鮎を釣ったという感覚を味わうことができた。
寒ぶ。いよいよ 木曜日から 鮎つり休暇。4時には川から上がった。
今日から 仕掛けをいっぱい作らなくては。

12(87)
















平成20年8月17日(日)
休暇2


朝から雨。オリンピック観戦。退屈。
雨も小降りになったころ ゴルフの練習に出かけた。
球を打っていても 川が気になる。
湯沢では釣りができるらしい。
はやる気持ちお抑えて 無心に球を打つが・・・。
やはり気になる。川を見に行った。
濁りもだいぶ取れてきた。
「ん?」
よく目を凝らしてみると いたいた。
なんとこの濁りの中に竿を出す釣り人 二人。
やはり ここにも 鮎釣りきちがいがいた。
それも 見ていたわずかの間に 一匹吊り上げ 一気に抜いた。
うまい!
姿 格好から どこのベテラン釣り師か
足早に家に帰り 大鮎用の仕掛けを作った。
水中糸は エクシードの0.2号。尺鮎でも釣れる。
来週は 日本で最大の胎内星祭には行かず 魚野川に入る。
今は星より 鮎つりが優先。

0(75)









平成20年8月16日(土)
休暇


昨夜からの大雨で川は茶色く濁る。
今日は 鮎つりは不可。
今期初の鮎つりが休みとなった。
久しぶりに ゴルフの練習でもするか。
浦佐スキー場頂上の練習場へ。
師匠のワンポイントアドバイスのお陰で 玉に勢いが増した。
5番アイアンで180ヤードは軽いか。
9月の月例会が楽しみである。

今日は 二人の息子が帰ってくる。
久しぶりに 鮎でも焼くか。

川の様子では 明日も鮎つりは無理。
ゆっくりと 休めということか。
再来週からは 鮎釣り休暇を取って 第一次神通川遠征。
目標は 100匹。
どこに竿を出すか。
今から 楽しみである。
仕掛けと針をいっぱい巻くいておこっと。

0(75)



















平成20年8月10日(日)
目標達成!!


昨日は午後10時まで星空観望会。川に入ったのは 9時を過ぎていた。
今日は やけに釣り人が多い。昨日の場所は 超満員。
そうか。今日は 大和連合の鮎つり大会。
やむなく 誰も入っていない 荒瀬に入った。
この荒瀬は何年ぶりか。果たして 竿を出すことができるか。
まずは へち から。一発目で掛かった。
ちび鮎だが 荒瀬の中を力強く泳いで行く。
二匹目も 三匹目も すぐに掛かった。すごい。二桁は軽い。
と ここまでは いつものパターン。
しばらくすると またもや いつものパターン。まったく釣れない。
上手の釣り人も 直ぐにいなくなった。
下手にいた2人も しばらくすると いなくなった。
最後に下手に入った若手の釣り人 がまかつの竿で 荒瀬の中で一気に抜いていた。うまい!!
辛抱強く 竿を出す。ぽつり ぽつり と釣れた。
またしても 根がかりで仕掛けもろとも 川の中へ。
1.2号の中ハリスを一瞬にして切る 大鮎もいた。
最後の大物は目の前でポトリ。
結構 面白かった。数えてみれば 今日も二桁。目標達成。
師匠。どこに 竿を出しますか。
そうそう 今日の鮎つり大会 優勝は24匹。二位も24匹。対岸の名人は17匹。

11(75)


















平成20年8月9日(土)
目標は二桁


今日と明日 二日連続で二桁が目標。
二桁釣ったら 師匠が魚野川に遠征する。
気合を入れた川に入った。
やはり いつもの場所。他の場所ではリスクがある。
今日も 一匹目は難なく掛かった。
午前中だけでも だいぶ吊り上げた。
この調子ならば 二桁は軽い。
今日は 6時30分から星空観望会を計画しており 午後4時には川から上がる予定。
余裕で 昼食を摂った。
しかし 午後から1時間たっても一匹も釣れなくなった。
場所を移動するが ダメ。
あせった。元の場所に戻り 気を取り直すが またもや根がかり。
仕掛けを全部切ってしまった。あせる。
残された時間は あと2時間 数える暇もない。
深みで 大物を釣ったところで  タイムオーバー。
さーて 何匹か。数える手が震える。
一匹 二匹 三匹 ・・・・・・・
胸をなぜ下ろした。10匹。かろうじて セーフ。

10(64)













平成20年8月3日(日)
今期最高
昨日は 裸押合大祭記録集の会合と長岡の大花火で竿を出せず。
笹にごりで 釣果は思わしくなかったらしい。
気合を入れて竿を出した。多聞クラブの面々は 今日も塩沢で大会で留守。
今日は いつもの場所の 対岸に竿を出した。
最初から 20cm弱の良型が釣れた。
ただし 引きが弱い。10mの間を前後して釣った。
今日は 上手の釣り人も 下手の釣り人も 結構釣っていた。

余裕を持って 魚肉ソーセージ2本とバナナ1本とキュウリ漬け2本の昼食を摂った。
午後からも コンスタントに釣れた。
二桁は間違いない。
午後5時30分 一番遅く川から上がった。
数えてみたら 今期最高。今期初めてチラシ針を使ったが結構ばらした。
手尻を長くしすぎて うまく抜けないのが原因か。

18(54)


さて どこに竿を出すか。 八海山に竿を出す。
上手も順調 今日の大物。まずまず。



平成20年7月27日(日)
大増水
昨日は 久々のゴルフ。
最近練習をしていなかったせいか スタートのティショットをミスった。
次のホールで 取り返そうと バンカーからの140ヤード。
8番で軽く当てて 2オンの予定が 谷底に一直線。

今日は 早起きして 魚野川に直行。
誰もいない 魚野川一番乗り。
今日は石打で 魚沼の鮎釣り大会。
多聞橋クラブの名人7人が参加。どこでも竿を出せる。
いつもの場所に竿を出すが 川が荒れている。
食み跡はあるが 釣れない。3時間で 3匹。時速1匹である。

やむなく 下がった。着いたところは 水無川を渡っていた。
1匹釣ったところで 雷と大粒の雨。あわてて 竿をたたんで退散。
急いで水無川を渡った。雷もやむ気配なく 風も出てきた。
2時には川を上がった。

2時間後 川は大増水。浦佐ヤナ場が吹っ飛んだ。
水無川が氾濫し くぐって来た橋が落ちた様子がテレビで放映されていた。
鮎はだいじょうぶか・・・・・

4(36)



魚野川一番乗り

3号の錘をつけて荒瀬に竿をだす ベテラン釣り師

2時間後に落ちた橋
 
雷雲の中竿を出す危険な釣り師

この後 八海山は雷雲に包まれた。

これって 何の写真。
同僚が栃尾から竹を届けてくれた。
竹で 竿の中の掃除用品を自作。
竿の中の写真が これだ。



平成20年7月20日(日)
鮎パーティ
今日は 鮎パーティ。
11時30分までの予定で多聞橋の上流に入った。
魚野川一番乗り。時間も早くないのに 誰もいない。
三連休で 疲れているのかな。

好きな場所に入れた。しかし 当たりはまったくない。
今日は釣り下がる予定ではあったが 釣れないまま 下った。
たどり着いたところは いつもの場所。

釣り人がいないのは 疲れただけではなかった。
多聞橋の下流には ぽつり ぽつり と釣り人はいたが
竿が曲がったのは 一回しか見ることがなかった。
対岸の釣り人は 川の中心部まで入り竿を出すが ついに竿が曲がることはなく 退散した。

他人のことを言っている場合ではない。
11時30分が近づく。坊主を覚悟した。
そのとき ようやく目印が 動いた。
慎重に取り込んだ。時計は11時30分。タイムオーバー。
かろうじて 坊主を逃れた。
低レベルの 鮎釣りである。

1(32)


釣り人 ぽつり

型はまずまず


気温上昇中

八色の森公園で鮎パーティ







平成20年7月19日(土)
本日休業
朝5時30分から 夏祭りの注連飾り。
8時には 勇んで川へ。しかし 濁りあり。
「本日休業」の看板にガックリ。

石打まで川を見に行った。
石打の川は澄んでいる。釣り人も多数。
数年前に竿を出した場所に入る。

一匹ばらした後は さっぱり。
ちび鮎を2匹釣ったところで 12時を回っていた。
この川の様子だと 浦佐も 竿が出せるかも。
浦佐に急ぎ いつもの場所に竿を出す。
すぐに ちび鮎が2匹掛かった。
この調子ならばと期待したが 今日もここまで。
周りの釣り人も竿が曲がらない。
明日は夏祭り。今日は前夜祭。
疲れた。帰るか。

師匠。魚野川はこんな状態です。

6(31)



濁りあり。


「本日休業」


石打は鮎つり可能。


午後4時の多聞橋付近 竿曲がらず




平成20年7月16日

六日町鮎釣会会長 中山雄一氏 画

坂戸山に飛ぶ 若鮎

来週には我が家の宝がひとつ増える。
(中山氏のご好意により特別に公開の許可を得ました。)





平成20年7月13日(日)
連続二桁
昨晩は 心地よい眠り。
ぐっすりと寝込んで 今日も 川に入ったのは9時を過ぎていた。
今日も 昨日と同じ場所に入る。

「ぽりつ ぽつり と ちび鮎が釣れる・・・・・♪♪」
鼻歌交じりの 愚痴がでる。
でも 今日は違った。
釣れなくとも 今こうして 竿を出せるだけでも 幸せと感じるようになった。(本当かなぁ)
少しは 成長したか。
と そのとき 流芯に出していた目印が 一気に飛んだ。
手ごたいは充分。竿が上がらない。
大物だ。1.0号で持ちこたえきれるか。慎重に取り込んだ。
20cmはある。100gはあるかな。
連発できた。
しかし これまで。ぱったりと釣れなくなった。
前後にいた釣り人もいつの間にか 姿を消した。

数えてみれば 今日も二桁。
確実に パワーアップしたか。それとも・・・・・・
15(25)


天気 晴れ 風なし 絶好のつり日和
釣り人は ぽつり ぽつり


今日の大物

体長は 20cmに迫る

重さは95g









水温は 20度




光る川

この下に鮎がいる。





平成20年7月12日(土)
魚野川独り占め
今日が実質の解禁日。
今期初めて竿を出す。
朝6時起床し 一番に竿を出す予定が 前日の酒が残っていて 目が覚めたのは8時過ぎ。
川に入ったのは9時を回っていた。

魚野川 独り占め。誰もいない。
聞けば 石打方面が釣れているとの情報で 多聞クラブの面々も 石打に行ったらしい。

好きな場所に竿を出した。
しばらくして 豪雨。
釣れない。二度 場所を変えるがまったく反応なし。
やむなく いつもの場所に入るか。三度目の移動。
上がったり 下がったり 同じところを何度移動したことか。
流芯に竿を出すと 行きよいよく引いた。
 0.1号の糸では 怖いくらいの引き。
慎重に 抜いた。バラシ 1匹。根かかりで1匹。もったいない。
5時まで 粘った。数えてみたらなんと二桁。型も結構よい。

今年は 少しはパワーアップ したのかな。
10(10)




8時32分 誰もいない 魚野川独り占め



食み跡はある



この時期にしては まずまずの大きさ




平成20年7月10日(木)
解禁日
待ちに待った 解禁日。
いよいよ 2008年鮎年度がスタート。

しかし 今日は 早朝にすさまじい豪雨。
通勤電車の中から見た魚野川は 茶色。
午前7時10分。雨の中 釣り人 一人発見。
「好きだねぇーー」

仕事をしていても 川の様子が気になる。
女房に 川に行って写真を撮ってきてもらった。
俺の釣る場所に入っているか 気になる。

写真は 午後1時の川の状況。
雨はやんだ。
釣り人は 二人。
今日は まず 無理。

12日の土曜日に期待しよう。




平成20年7月5日(土)
解禁まであと5日
解禁まであと5日となった。
今日は育成調査 ためし釣りの日。
午後1時から4時まで 多聞クラブの名人 二人が竿を出す。
川を見に行った。
洪水もなく 石の色も良い。
釣果が期待できる。

午後3時 ためし釣りの釣果が気になって多門橋に
橋の上流で鈴木名人が竿を出していた。
急瀬の中で コンスタントに釣り上げた。
3時間で17匹。この時期にしては 大きい。
まずまずの釣果。

西日があたり 絶好のカメラアングル。
連写で フライングキャッチを撮る。
一秒間に6.5枚の連写機能の優れもの。
これが CANON40Dの威力だ。
最大限の望遠で撮るが この距離だと もう少し望遠レンズが・・・・・

急いで 仕掛けを作った。
これで準備完了。
師匠は今日は 何匹かな・・・・





鈴木名人のフライングキャッチ






3時間で17匹
まずまずの大きさ



多聞クラブの面々 今年の釣果に期待し 乾杯!!





平成20年6月25日(水)
今日もただ 針を巻く
鮎つりの準備は完了した。
いつでも どこでも 釣りに行ける。

暇。

「君の小さな手のひらで いつか小さな幸せつかめるように・・・・・」
久しぶりに 松山千春のCDを聞く。

針でも巻くか・・・・
今日も 鮎つりに行けない鬱憤を晴らすかのように ただ もくもくと針を巻く。

そうそう 今日は長岡の五・十の市で ちょん切りはさみを買ってきた。
1200円。高い。
「高いが 切れるよ。」そういわれて買ってきた。
さすがに よく切れる。
「天地人」の舞台となる 刃物の名産地 与板の糸切ハサミである。






平成20年6月24日(火)
針を巻く
今日は 鼻かん周りを9個作成。
あとは 針を巻くだけ。
尺鮎を夢見て もくもくと 針を巻く。

師匠のように 一日で 三桁釣れるだけの針を巻く。
まあ このくらいあれば 大丈夫か。

天井糸 水中糸 鼻かんまわり 針。
各パーツは 一通り 完成。
あとは 竿に取り付けて 長さを調整するだけ。
これで 準備完了。

いつでも 出発できる。
さて 初日は どこに竿を出すか。
候補は 3箇所。



鼻かん周りに 移動式返し針を編みこむ。

鼻かん周りも完成。

尺鮎夢みて 針を巻く。

三桁分の針を巻く。




平成20年6月23日(月)
むずむず
手取川の釣果を聞いたら 腕がむずむず。
仕掛けを作らずに入られなくなった。

長岡の釣具屋に「ピットサカサ」の在庫を聞くが ここでも在庫がない。
やむなく 昨年の使い古しを再利用することとした。
3号とちょっと大きめだが この際 やむをえない。

体長18cmの模擬鮎に仕掛けをセットし 寸法を調整。
2008年版の移動式 鼻かん周りの仕掛け完成。

今年は 初期には背張りはセットせず 取り外し式とした。
仕上がりが やや雑。
やや写真写りが悪いのは 腕のせいか。

釣れた 鮎の感覚が伝わってくる。
早く こいこい 解禁日。


鼻かんを取り付け移動式返し針をセット。

18cmの鮎にセットし長さを調整する。




平成20年6月22日(日)
2008年バージョン仕掛け作り開始
そろそろ仕掛けを作らないと。
昨日 不足している 部品と 0.8号の天井糸を買いに行ったが 品切れ。やむなく 天井糸を 1.0号に変更。返し針も品切れ。
とりあえず 予備も含めて 天井糸 水中糸を 3セット作成。
鼻かんを6本巻いたところで 本日は終了。

午後8時 電話が鳴った。
「本日 手取川 9時から5時まで 93匹。
18cm以上が 全体の三分の一。鮎は大きい。
水中糸は 007。
目印が 面白いように 飛んだ。魚野川が解禁するまえにどう・・・」

師匠からの 釣果の報告である。

三桁に迫る 釣果。この時期にしては 鮎も大きい。
師匠の友人は 神通川に入ったらしいが 釣果は40匹程度とのこと。
それにしても すごい。
すぐにでも 飛んで行きたい気分。

まだまだ 鮎は小さいと言い聞かせ ぐっとこらえる。
狙うは 尺鮎か・・・・・


自作の編みこみ台で編みこむ

金属糸とナイロン糸の結束は編みこみに限る

天井糸1.0号と水中糸0.10号 3セット作成

6.0号の鼻かんを1.0号の中ハリスに取り付ける




平成20年6月14日(土)
2008年バージョン設計図完成
7月10日の鮎解禁まで1ヶ月を切った。
そろそろ準備に取り掛からなくては・・・・

今年は鈴木名人から仕掛けの設計図を描いてもらった。
繊細な仕掛け作りに関しては右に出るものはいない。

参考にして2008年魚野川バージョンの設計図が完成した。
今年は鼻かんや返し針を一回り小ぶりにしてみた。
天井糸に水中糸に針などを買った。10,920円も掛かってしまった。
「このお金で鮎を買ったら何匹買える・・・・・?」
女房の声が聞こえてきそう。

果たして今年の釣果は・・・・
目標も少し控えめにしよう。
そうそう 今年は同級生も 竿を出すらしい。
いずれも かつては鮎つりを教えてもらった・・・・・・・

今年も皆で記念写真でも撮るか。



鈴木名人の2008版鮎仕掛け設計図




鈴木名人の「鼻かん固定式スーパーウェポン」




皆で記念写真




2008年版 魚野側バージョン




2008年 鮎道具一覧表


今年の目標は 細糸を使いこなすこと。
繊細な仕掛けのスペシャリスト 鈴木名人に仕掛けの設計図を頼んだ。
はたして 細糸を操れるか。



上段の設計図が鈴木名人の仕掛。
下段が2008年バージョン。


                                                        (黄色が今期変更箇所)

ロッド がま鮎 CIMCA 引抜急瀬 9.5m
ロッド ダイワ 銀影競技 メガトルクU急瀬抜9.5SD
ロッド がま鮎 パワースペシャルU引抜荒瀬9.0m
天上糸 VARIVAS フロロカーボン 空中糸 1.0号(30m \840) 1.2号
結束 ダイワ カラマンフック・SV
天上糸側つけ糸 ダイワ スペクトン鮎 制覇バワーSP 0.8号
水中糸 ホクエツ EXCEED 0.2号
水中糸 ダイワ メタコンポU 0.15号(\2,982)
水中糸 ダイワ メタコンポU 0.10号(\2,982)
ハナカン側つけ糸 ダイワ スペクトン鮎 制覇バワーSP 0.6号
ハナカン仕掛糸 ダイワ タフロン鮎 中ハリス 1.0号
ハナカン仕掛糸 フロロ FC 1.2号
ハナカン ダイワ 快適ハナカンR 徳用 6.0号(\1,344)
背針 ダイワ 快適遊動セバリ
ハリス止 がまかつ  ピットサカサ 4号
ハリス止 がまかつ  ピットサカサ タイプU2号
ハリス止糸 ハナカン仕掛糸 0.8号
ハリス ダイワ スペクトンダブルテーパーハリス 1.0号(\1,344) 1.2号
鮎針 ダイワ キープ 7.0号(\1,008) 7.5号 
鮎針 ダイワ チラシ 8.0号 8.5号
アロンアルファ 釣り名人(\425)
ベスト シマノ NEXUS
友舟 ダイワ友舟RR450W
雨具 シマノ ショートレインギア・リミテッドプロ
友カン ダイワ 友カン
友舟ストッパー ダイワ
シャツ ダイワ PROVISOR
タイツ ダイワ PROVISOR PV-4000QD35R
タイツ ダイワ PROVISOR PV-4003QD35R
タビ ダイワ PRIMONELLA
タビ ダイワ PV-2203R
タモ 1.5mm ユ-ケル鮎タモ
タモ ダイワ 鮎タモ
キャップ ×2
偏光グラス ×1
老眼鏡 ×1
鮎筒
根かかりはずし
クーラー DAIWA プロバイザー VS1200R
はさみ 与板産 ちょん切りはさみ(¥1200)
カメラ CANON IXY DIGITAL 900IS
水中カメラケース CANON デジタルカメラウォーターブルーフケース